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更新日付:2019年10月15日 三内丸山遺跡センター

令和元年度 第16回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!

令和元年度第16回縄文“体感”世界遺産講座の様子1
10月11日金曜日に青森県立大間高等学校で、令和元年度 第16回縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。世界文化遺産登録推進室職員が講師を務め、2年生の地理・日本史履修者18名が受講しました。
令和元年度第16回縄文“体感”世界遺産講座の様子2
講座の前半では、世界遺産の概要や、縄文時代のくらし、大間高校周辺の縄文遺跡の分布や、青森県内の「北海道・北東北の縄文遺跡群」の縄文遺跡について説明しました。
令和元年度第16回縄文“体感”世界遺産講座の様子3
講座の後半では、特別史跡三内丸山遺跡から出土した土器や石器、土偶に触れて体感してもらいました。生徒のみなさんは、縄文時代中期の粘土に砂が混ぜられた土器を持ったときに「重い!!」という感想を多く述べていたほか、土偶にいろいろな表情や表現があることに驚くなど、縄文時代の人々の創作の豊かさに感心した様子でした。

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電話:017-782-9463  FAX:017-781-6103

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