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更新日付:2019年10月7日 三内丸山遺跡センター

令和元年度 第15回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!

令和元年度第15回縄文“体感”世界遺産講座の様子1
9月27日金曜日に青森市中央市民センターで、令和元年度 第15回縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。世界文化遺産登録推進室職員が講師を務め、青森市民スクールの13名が受講しました。
令和元年度第15回縄文“体感”世界遺産講座の様子2
講座の前半では、世界遺産の概要や、7月に世界遺産が増えたこと、縄文時代のくらし、青森県内の「北海道・北東北の縄文遺跡群」の縄文遺跡について説明しました。
令和元年度第15回縄文“体感”世界遺産講座の様子3
講座の後半では、一人一人に特別史跡三内丸山遺跡から出土した土器や石器、土偶に触れてもらいました。実際に本物を持ってみることで、例えば石器の使い道によって素材を選んで使っていたことなど、縄文時代の人々の知恵や工夫の理解が進んだようでした。

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三内丸山遺跡センター
電話:017-782-9463  FAX:017-781-6103

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