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更新日付:2021年11月15日 三内丸山遺跡センター
世界遺産について
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世界遺産とは
世界遺産とは、地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から現在へと引き継がれてきたかけがえのない宝物です。現在を生きる世界中の人々が過去から引継ぎ、未来へと伝えていかなければならない人類共通の遺産です。
1972(昭和47)年、ユネスコ総会で世界遺産条約(正式名称『世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約』)が採択されました。
この条約は、文化遺産や自然遺産を人類全体のための世界遺産として、損傷、破壊等の脅威から保護し、保存していくために、国際的な協力及び援助の体制を確立することを目的としたものです。
2021(令和3)年7月現在、世界遺産は1,154件(文化遺産897件、自然遺産218件、複合遺産39件)、条約締結国は194ヵ国です。日本は1992(平成4)年に条約を締結しました。
1972(昭和47)年、ユネスコ総会で世界遺産条約(正式名称『世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約』)が採択されました。
この条約は、文化遺産や自然遺産を人類全体のための世界遺産として、損傷、破壊等の脅威から保護し、保存していくために、国際的な協力及び援助の体制を確立することを目的としたものです。
2021(令和3)年7月現在、世界遺産は1,154件(文化遺産897件、自然遺産218件、複合遺産39件)、条約締結国は194ヵ国です。日本は1992(平成4)年に条約を締結しました。
世界遺産の種類
世界遺産には、顕著な普遍的価値を有する記念工作物、建造物群、遺跡、文化的景観などの「文化遺産」、顕著な普遍的価値を有する地形や地質、生態系、絶滅のおそれのある動植物の生息地、自生地などの「自然遺産」、そして、文化遺産と自然遺産の両方の価値を兼ね備えている「複合遺産」の3種類があります。
青森県と秋田県にまたがる白神山地は、「自然遺産」として世界遺産に登録されており、「北海道・北東北の縄文遺跡群」は、「文化遺産」として登録されました。
青森県と秋田県にまたがる白神山地は、「自然遺産」として世界遺産に登録されており、「北海道・北東北の縄文遺跡群」は、「文化遺産」として登録されました。