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更新日付:2019年3月22日 三内丸山遺跡センター
平成30年度「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録推進フォーラム(青森県)を開催しました
去る3月9日(土)、三内丸山遺跡(青森市)において、縄文遺跡群世界遺産登録推進本部主催による「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録推進青森フォーラムを開催し、およそ120人の方に御来場いただきました。
フォーラムでは、縄文遺跡群世界遺産登録推進事務局長の原田 啓一 青森県企画政策部長の主催者挨拶の後、「よくわかる世界遺産」と題して、文化庁文化資源活用課の鈴木 地平 文化財調査官が講演を行ったほか、岡田 康博 縄文遺跡群世界遺産登録推進会議座長による報告「ここまできた北海道・北東北の縄文遺跡群」、事例発表として青森県立木造高等学校の乗田 翔也さんによる「史跡亀ヶ岡石器時代遺跡の活用」を行い、最後に各遺跡で実際に活動しておられる井上 久榮さん(縄文是川ボランティア)、鎌本 義明さん(二ツ森貝塚遺跡保存協力会)、花岡 トキさん(つがる縄文の会)、中村 文子さん(三内丸山応援隊)ら4人が「遺跡を活かす」と題して意見交換を行いました。
フォーラムでは、縄文遺跡群世界遺産登録推進事務局長の原田 啓一 青森県企画政策部長の主催者挨拶の後、「よくわかる世界遺産」と題して、文化庁文化資源活用課の鈴木 地平 文化財調査官が講演を行ったほか、岡田 康博 縄文遺跡群世界遺産登録推進会議座長による報告「ここまできた北海道・北東北の縄文遺跡群」、事例発表として青森県立木造高等学校の乗田 翔也さんによる「史跡亀ヶ岡石器時代遺跡の活用」を行い、最後に各遺跡で実際に活動しておられる井上 久榮さん(縄文是川ボランティア)、鎌本 義明さん(二ツ森貝塚遺跡保存協力会)、花岡 トキさん(つがる縄文の会)、中村 文子さん(三内丸山応援隊)ら4人が「遺跡を活かす」と題して意見交換を行いました。
- 原田 啓一 青森県企画政策部長
- 会場の様子
- 鈴木 地平 文化財調査官
- 岡田 康博 推進会議座長
- 木造高校 乗田さん
- 意見交換「遺跡を活かす」