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更新日付:2017年3月29日 三内丸山遺跡センター
縄文遺跡群オリジナルパン「くどパンのどぐパン」ができました!!
幅広い層を対象に縄文遺跡群への興味・関心を高め、世界遺産登録を目指す気運醸成を図るため、(株)工藤パンとお菓子作り考古学者ヤミラ氏の強力タッグにより、青森を代表する土偶をモデルにしたオリジナルパン「くどパンのどぐパン」が完成しました!!
- どぐうあんパン
- どぐうパンケーキ
【どぐうあんパン】
・モデル
遮光器土偶(亀ヶ岡石器時代遺跡/つがる市)
・特徴
縄文人も食べていた栄養豊富な食べ物である「くるみ」、「エゴマ」、「アズキ」を材料に使用。
遮光器土偶の特徴的な目をエゴマで表現。ゴロゴロ入っているクルミがポイント。
【どぐうパンケーキ】
・モデル
大型板状土偶(三内丸山遺跡/青森市)
・特徴
板状土偶の笑顔のイラストをパンケーキに焼印で表現。
ココアクッキー入りチョコクリームで地層のザクザク感をイメージ。
パッケージの裏面では縄文文化の紹介やホームページのQRコードを掲載するほか、店頭ではかわいらしいPOPと一緒に縄文遺跡群ミニ解説BOOKも設置しています。
「くどパンのどぐパン」をお弁当に、縄文遺跡群へ出かけてみてはいかがでしょう♪
どぐパンは青森県内の量販スーパー等でお買い求めいただけます。ぜひご賞味ください。
・モデル
遮光器土偶(亀ヶ岡石器時代遺跡/つがる市)
・特徴
縄文人も食べていた栄養豊富な食べ物である「くるみ」、「エゴマ」、「アズキ」を材料に使用。
遮光器土偶の特徴的な目をエゴマで表現。ゴロゴロ入っているクルミがポイント。
【どぐうパンケーキ】
・モデル
大型板状土偶(三内丸山遺跡/青森市)
・特徴
板状土偶の笑顔のイラストをパンケーキに焼印で表現。
ココアクッキー入りチョコクリームで地層のザクザク感をイメージ。
パッケージの裏面では縄文文化の紹介やホームページのQRコードを掲載するほか、店頭ではかわいらしいPOPと一緒に縄文遺跡群ミニ解説BOOKも設置しています。
「くどパンのどぐパン」をお弁当に、縄文遺跡群へ出かけてみてはいかがでしょう♪
どぐパンは青森県内の量販スーパー等でお買い求めいただけます。ぜひご賞味ください。
表敬訪問が行われました!
平成29年3月29日(水)、(株)工藤パンによりオリジナルパン完成報告のための知事表敬訪問が行われました。
【表敬者】
・(株)工藤パン
代表取締役社長 工藤恭裕氏
営業部長 山崎貴広氏
営業次長 平井一史氏
・オリジナルパン開発プロデュース
お菓子作り考古学者 ヤミラ氏
【表敬者】
・(株)工藤パン
代表取締役社長 工藤恭裕氏
営業部長 山崎貴広氏
営業次長 平井一史氏
・オリジナルパン開発プロデュース
お菓子作り考古学者 ヤミラ氏
- 工藤社長から知事へ完成報告
- ヤミラさんから知事へ完成報告
- 記念撮影
右から、さんまる、ヤミラさん、三村知事、工藤社長、山崎営業部長、平井営業次長 - 記念撮影
- 「どぐうあんパン」の試食
- 「どぐうパンケーキ」の試食
- 世界遺産登録応援シール付き食パンのお披露目
- 懇談の様子
表敬訪問では、工藤社長から「縄文遺跡群のPRに少しでも力になれば」と応援メッセージをいただきました。
また、ヤミラさんは「『くどパンのどぐパン』がSNS上でも話題になっていて嬉しい」と話されました。
お二人からの熱いエールを受けた三村知事は、「世界文化遺産登録に向け県民からの応援はすごく大事。パンを食べることで気運醸成につながる」と感謝の意を述べられました。
また、ヤミラさんは「『くどパンのどぐパン』がSNS上でも話題になっていて嬉しい」と話されました。
お二人からの熱いエールを受けた三村知事は、「世界文化遺産登録に向け県民からの応援はすごく大事。パンを食べることで気運醸成につながる」と感謝の意を述べられました。
【本事業は、あおもりJOMONプロモーション企画運営業務による企画提案採択事業の一つです。】