ホーム > 組織でさがす > 教育委員会 > 三内丸山遺跡センター > 平成30年度第1回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!

関連分野

更新日付:2018年4月26日 三内丸山遺跡センター

平成30年度第1回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!

平成30年度第1回縄文“体感”世界遺産講座の様子1
4月19日金曜日に八戸市立小中野小学校で平成30年度第1回縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。
講師は世界文化遺産登録推進室の岡田室長と職員が務め、6年生63名が受講しました。
講座の様子2
講座の前半では、世界遺産や「北海道・北東北の縄文遺跡群」に関すること、縄文時代のくらしや世界遺産登録をめざす理由などについて説明しました。児童たちは、縄文人の道具などに興味を示すとともに、八戸市内にはたくさんの縄文遺跡があるのに驚いていました。
体験の様子
講座の後半は、特別史跡三内丸山遺跡から出土した土器や石器、土偶に触れ、縄文時代の人々の知恵や工夫を体感してもらいました。縄文風衣装を着て、グループごとに記念撮影も行っていました。

関連ページ

この記事についてのお問い合わせ

三内丸山遺跡センター
電話:017-782-9463  FAX:017-781-6103

この記事をシェアする

  • facebookでシェアする
  • twitterでシェアする
  • LINEでシェアする

フォローする

  • facebookでフォローする
  • twitterでフォローする