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更新日付:2018年9月14日 三内丸山遺跡センター

平成30年度第15回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!

平成30年度第15回縄文“体感”世界遺産講座の様子1
9月10日月曜日に八戸学院野辺地西高等学校で平成30年度第15回縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。
世界文化遺産登録推進室職員が講師を務め、1年生77名が受講しました。
平成30年度第15回縄文“体感”世界遺産講座の様子2
講座の前半では、日本の世界遺産や世界遺産に登録されるための条件、縄文時代のくらしについて説明しました。また、学校の近くにある縄文時代の遺跡や野辺地町内で出土した重要文化財の土偶などを紹介しました。
平成30年度第15回縄文“体感”世界遺産講座の様子3
講座の後半は、特別史跡三内丸山遺跡から出土した土器や石器、土偶に触れたり、植物の種子を観察する体験を通して、縄文時代の人々の知恵や工夫を感じてもらいました。

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三内丸山遺跡センター
電話:017-782-9463  FAX:017-781-6103

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