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更新日付:2018年5月8日 三内丸山遺跡センター

平成30年度第2回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!

平成30年度第2回縄文“体感”世界遺産講座の様子1
5月7日月曜日に青森市立三内小学校で平成30年度第2回縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。
三村知事と世界文化遺産登録推進室の岡田室長が講師を務め、6年生52名が受講しました。
講座の様子
講座の前半では、三村知事が世界遺産の目的や世界遺産登録をめざす理由を説明し、岡田室長が縄文時代のくらしについて説明しました。児童たちは、縄文人のコミュニケーションの方法や、世界遺産に登録されたらどうなるのかなどの質問を投げかけ、縄文時代や世界遺産について関心を示していました。
講座の後半では、特別史跡三内丸山遺跡から出土した土器・石器・土偶に触れたり、縄文風の衣装を着る体験をしました。児童たちは、土器を持ち上げて重さを確かめたり、表面の模様をじっくり観察したりしていました。最後に三内丸山遺跡のマスコットキャラクター「さんまる」と一緒に記念撮影をしました。
  • 土器に触れる
  • 体験の様子2
  • 記念撮影

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三内丸山遺跡センター
電話:017-782-9463  FAX:017-781-6103

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