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更新日付:2017年4月20日 三内丸山遺跡センター

平成29年度第2回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!

平成29年度第2回縄文“体感”世界遺産講座の様子
4月19日水曜日に青森市立浪打小学校で平成29年度第2回縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。
今回は、世界文化遺産登録推進室の岡田室長と中澤主事が講師を務め、6年生53名が受講しました。
講座の様子
講座の前半では、中澤主事が世界遺産登録の目的や「北海道・北東北の縄文遺跡群」について、続いて岡田室長が縄文時代のくらしや青森市にある史跡小牧野遺跡の特徴などについて説明しました。
縄文土器を接合する体験
講座の後半では、特別史跡三内丸山遺跡から出土した縄文土器や石器に触れるほか、縄文服を着る体験、発掘調査で出土した土器の破片をパズルのようにくっつける土器復元作業の体験を行いました。
児童の皆さんは、表面が丁寧に磨かれた石斧やアスファルトが付着した矢じり、装飾された土器などに触れる体験を通じて、縄文時代の人々の知恵や高度な技術に驚いていました。
縄文服を着る体験

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三内丸山遺跡センター
電話:017-782-9463  FAX:017-781-6103

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