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更新日付:2018年11月12日 三内丸山遺跡センター
平成30年度第17回縄文“体感”世界遺産講座を行いました!

10月16日火曜日に青森県立八戸北高等学校で今年度17回目の縄文“体感”世界遺産講座を開催しました。
縄文遺跡群世界遺産登録推進専門家委員会委員長の菊池徹夫早稲田大学名誉教授を講師にお迎えし、2年生235名が受講しました。
縄文遺跡群世界遺産登録推進専門家委員会委員長の菊池徹夫早稲田大学名誉教授を講師にお迎えし、2年生235名が受講しました。

講義のおわりには、教科書に載っているように旧石器文化から、農耕・牧畜を行う新石器文化へ変化した地域もあれば、日本列島のように狩猟・漁労・採集による生活を1万年以上続けたところもあり、世界の各地でさまざまな歩みがあったことを縄文遺跡群の世界遺産登録によって示したい、と強調されていました。
