ホーム > 組織でさがす > 企画政策部 > 世界文化遺産登録推進室 > 「青森の縄文遺跡群」活用推進ビジョンの策定について
更新日付:2020年3月23日 世界文化遺産登録推進室
「青森の縄文遺跡群」活用推進ビジョンの策定について
県では、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録を見据え、世界遺産登録の効果を、地域づくり、人づくり、観光など幅広い分野で最大限活用するため、県民が一体となって取り組むための活動指針となる「『青森の縄文遺跡群』活用推進ビジョン」を策定しました。
「青森の縄文遺跡群」活用推進ビジョンの概要
名称
「青森の縄文遺跡群」活用推進ビジョン
~「みんなが集う憩いの場 世界に誇る『JOMON』遺跡群」をめざして~
~「みんなが集う憩いの場 世界に誇る『JOMON』遺跡群」をめざして~
構成
2030年における将来像の実現をめざし、3本の基本方針を柱として、保存管理、受入態勢整備、人づくり、誘客・集客、生業づくりなど8つの分野における施策レベルでの取組の方向性を示すとともに、各主体が短期(2021年前後)、中長期(2030年まで)の視点で状況に応じて選択的に取り組む具体例を列挙しています。
【将来像】

【基本方針】




<ビジョンダウンロード>
表紙
[7144KB]
目次
[279KB]
第1章 はじめに
[2036KB]
第2章 縄文遺跡群の活用推進に向けて
[2136KB]
第3章 将来像と基本方針
[1907KB]
第4章 施策の分野と展開
[2012KB]
第5章 ビジョンの実現に向けて
[1951KB]
参考資料
[2602KB]
裏表紙
[3296KB]
概要版
[752KB]
表紙

目次

第1章 はじめに

第2章 縄文遺跡群の活用推進に向けて

第3章 将来像と基本方針

第4章 施策の分野と展開

第5章 ビジョンの実現に向けて

参考資料

裏表紙

概要版

策定の経過
県では、2019(平成31)年2月「『青森の縄文遺跡群』活用推進ビジョン策定作業部会」を設置し、策定に向けた庁内関係課等による協議・検討等を開始しました。また、2019(令和元)年5月には、有識者等や遺跡活用団体、関係市町を委員とする「『青森の縄文遺跡群』活用推進ビジョン策定委員会」を設置し、ビジョンの原案等について、意見交換を行い、検討を重ねました。
本ビジョンは、本策定委員会で了承された原案をもとに、2020(令和2)年3月23日に県が策定しました。
策定の経過は以下のとおりです。
時期 | 内容 |
---|---|
2019(平成31)年2月18日 | 「青森の縄文遺跡群」活用推進ビジョン策定作業部会設置 |
2019(平成31)年2月25日 | 第1回「青森の縄文遺跡群」活用推進ビジョン策定作業部会において、骨子案を検討 |
2019(令和元)年5月15日 | 「青森の縄文遺跡群」活用推進ビジョン策定委員会設置 |
2019(令和元)年5月27日 | 第1回「青森の縄文遺跡群」活用推進ビジョン策定委員会において、骨子案を検討 |
2019(令和元)年7月3日 | 第2回「青森の縄文遺跡群」活用推進ビジョン策定作業部会において、検討案を検討 |
2019(令和元)年7月29日 | 第2回「青森の縄文遺跡群」活用推進ビジョン策定委員会において、検討案を検討 |
2019(令和元)年10月3日 | 第3回「青森の縄文遺跡群」活用推進ビジョン策定作業部会において、素案を検討 |
2019(令和元)年10月29日 | 第3回「青森の縄文遺跡群」活用推進ビジョン策定委員会において、素案を検討 |
2019(令和元)年12月10日 ~2020(令和2)年1月8日 |
原案を公表するとともに、パブリックコメントを実施 |
2020(令和2)年1月16日 | 第4回「青森の縄文遺跡群」活用推進ビジョン策定委員会において、原案を了承 |
2020(令和2)年3月23日 | 「青森の縄文遺跡群」活用推進ビジョン策定委員会の原案をもとに県が策定 |
関連ページ
この記事についてのお問い合わせ
みなさんの声を聞かせてください
送信前に確認このページの県民満足度
