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更新日付:2018年10月3日 世界文化遺産登録推進室
【一般投票・アンケート実施中!】「縄文あおもりカレンダー」原画応募作品一般投票の実施について
青森県では、 2020年の世界遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」の価値を広くPRし、地域で守り伝えていくべき宝としての理解を深めるため、青森県の縄文遺跡群を題材にカレンダーの原画を募集し、2019年版「縄文あおもりカレンダー」を作成します。
青森県内の児童・生徒を対象に、ロマンあふれる縄文遺跡の風景や暮らしのイメージ、遺跡を訪れて感動した体験など、「伝えたい“縄文の魅力”」をテーマに原画を募集し、事前審査の結果、優秀賞候補作品として16点が選ばれましたのでご紹介します。
最終審査では、カレンダーの原画に採用する優秀賞作品6点を選びます。
その参考とするため、ウェブアンケート等により一般投票を実施しますので、みなさまの心に響く作品を6点までお選びください。
また、北海道・北東北の縄文遺跡群に関するアンケートも実施しますので、ご協力くださるようお願いします。
なお、最終審査の結果は受賞者へ通知するとともに、当ホームページでお知らせします。
原画募集の詳しい内容についてはこちらのページをご覧ください。
投票方法
次のどちらかの方法により投票をお願いします。
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「青森県電子申請・届出システム」を利用したウェブアンケート
1) パソコン、スマートフォン等により、「青森県電子申請・届出システム」をご覧ください。
2) トップページより、手続き名「2019年版「縄文あおもりカレンダー」原画応募作品一般投票・アンケート」を選択してください。
3) 原画投票及びアンケートにお答えください(利用者登録不要)。
※回答していただいた方の中から抽選で50名様に縄文グッズをプレゼント!!
(ご希望の方はメールアドレスの項目を忘れずに記入してください。)

青森県電子申請・届出システム
〔アクセス用QRコード〕
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三内丸山遺跡縄文時遊館での投票
三内丸山遺跡へご来場の際に投票をお願いします。
開館時間 午前9時~午後5時
※投票いただいた方全員に、縄文遺跡群オリジナルクリアファイルをプレゼント!!
一般投票・アンケート実施期間
平成30年10月22日(月曜日)まで
優秀賞候補作品
優秀賞候補作品(16点)の、作品・作品名・伝えたい“縄文の魅力”は次のとおりです。
縄文の魅力が表現され、あなたの心に響く作品を6点までお選びください。
(各画像をクリックすると拡大画像が別ウィンドウで開きます。)
- No.1 「じょうもんじだいへタイムスリップ」(小1)
縄文時代のものが沢山残っていて
すごいと思いました。
そして、縄文人の工夫や能力にびっくりしました。 - No.2 「なかよしで元気な土偶家族」(小3)
家族4人で三内丸山遺跡に行ったとき、
縄文時代の家族もなかよしで元気に
くらしていたのかなと思って描きました。
- No.3 「壮大な遺跡」(中1)
三内丸山遺跡の壮大さを一人でも多くの人に
知ってもらいたいという想いを表しました。
- No.4 「タイムスリップした気分」(中3)
ここに来たとき、不思議なことに、
縄文人になったような気分になります。
僕は、この遺跡が世界遺産に早くなって
ほしいと思っています。
- No.5 「ワクワクいっぱい縄文時代」(小2)
土や石から工夫して、いろいろな物を作り出した
縄文人のすごさとすばらしさ、そしてそれを見て
わくわくした気持ちを伝えたくて絵を描きました。
- No.6 「星空の下 ~時空をこえて~」(小5)
土偶は2体しか描いていないけれど、土偶には
個性というものがあります。この絵の土偶は
私のすんでいるところにある是川遺跡の中でも
お気に入りの土偶です。今と変わらない星空の
下で縄文の人たちもこれらの土偶を大切に
思っていたに違いない。
そのような思いで描きました。
- No.7 「是川の宝物」(小5)
是川の遺跡から出てきた宝物が私は大好きです。
クラスのみんなにも近くにこんなすごいものが
あることを知ってほしいです。 - No.8 「新しい縄目もよう」(小6)
縄文土器はいろいろな模様があり、
見ていて飽きないということを
伝えたかったです。
- No.9 「縄文の祈りと小牧野遺跡」(小6)
環状列石がある青森市の小牧野遺跡について
描きました。そこで縄文人はどのような祈りを
こめたのかを想像して表しました。 - No.10 「縄文のくらし」(中1)
縄文時代に狩りをして、今とはちがった
生活の仕方だということ。
- No.11 「家族の団らん」(中1)
家族で協力して狩りや漁をし、女の人は料理を。
家族団らんの一時。いろんなことを話し、いつも
みんな笑顔でいたいとい思う魅力を描きました。 - No.12 「君の時代は。」(中1)
現代と縄文時代の服や道具、動物、住居の
違いを知ってほしいと思って描きました。
- No.13 「たすけ合い ~縄文~」(中3)
何を採っても誰が捕ってもみんなで分け合う。
助け合って暮らすのは、この時代から
続いていることを分かってほしい。
- No.14 「ドキドキでてくるかな?」(小1)
わたしは縄文時代が大好きです。
発掘体験は土器や土偶がとても古いものだ
ということがわかるおもしろい体験です。
- No.15 「上手に土偶できるかな?」(小4)
土偶はおもしろい形をしていて、
作るのは大変だと思いました。
- No.16 「今夜のごちそう発見!」(小4)
弓矢の体験をしたら縄文人もこんなふうに
使っていたのかなと思って、縄文の生活を
絵にしました。
青森県の縄文遺跡群
青森県の縄文遺跡群の詳細については、当ホームページのほか、次のホームページをご覧ください。
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