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更新日付:2015年3月27日 地域活力振興課

新郷村川代地区

 川代地区は、八戸市から西へ約30kmの位置にある新郷村の4地区(戸来、西越、小坂、川代)のうちの1つで、村の中心部から北西へ約6km進んだところにあります。
 小学校の閉校を機にPTA組織から発足した「川代地区振興会」が中心となって、旧校舎を利用した「川代ものづくり学校」での各種体験メニューや環境整備、スポーツ交流会、夏祭りの開催など、「新郷村の元気は川代から」をモットーに、精力的に地域活動を行っています。
【主産業】
 稲作を中心とした農業のほか、一部酪農もあり
【伝統行事】
 小中学生を中心とした南部大黒舞
 (6月のスポーツ交流会、10月のふるさと祭りで披露、2月に門付け)
【小学校】 
 かつては地区内に田茂代小学校(平成8年3月閉校)、川代小学校(平成23年3月閉校)が存在。旧川代小学校校舎は現在「川代ものづくり学校」として地域活動の拠点として利用されている。

■川代地区の人口等(平成26年4月30日現在・住民基本台帳データ)
 人口 565人 世帯数 188世帯 高齢化率 38.9%
 集落数 12(常会)
  • 高齢者にも配慮した
    スポーツ交流会
  • 南部大黒舞
  • 川代地区振興会・小笠原会長

集落点検

■実施者
 弘前大学 藤﨑准教授(農学生命科学部)、竹ヶ原客員研究員(同大学院地域社会研究科)、ほか学生3名
■実施状況
 (1) 地元代表者への聞き取り調査(平成26年9月実施)
    各常会長、川代地区振興会役員など
 (2) データ整理(平成26年9月実施)
    人口データなどの分析
 (3) 人口・世帯動向に関する個人調査(平成26年12月実施)
    全住民個人に対するアンケート調査票を毎戸配付・回収

先進地視察

実施日:平成26年10月27日(月)~28日(火)
訪問先:秋田県大館市
■大館山田集落会(大館市山田、浅利重博会長)
 10町会、人口660人、206世帯(平成26年4月1日現在)

 川代地区と同規模で同じような過疎山村地域でありながら、ムラビジネスの構築を目指し、米、山菜、ミョウガ、原木ナメコのネット販売、原木マイタケのオーナー制度、軽トラ市、グリーンツーリズム(農家民宿)などに積極的に取り組む大館山田集落会の皆さんから、活動の成果、課題など貴重なお話をいただきました。
  • 大館山田集落会ヒアリング
■大葛の将来を考える会(大館市比内町大葛、嶋田恭明会長)
 7集落、人口685人、238世帯(平成26年4月1日現在)

 こちらも川代地区と同規模の地区です。旧比内町時代の平成11年、町から大葛温泉の譲渡を受けて以降、同会で温泉を経営しているほか、総務省の「地域おこし協力隊」も受け入れ、メディアやウェブを駆使した情報の発信・収集など、住民にも良い刺激になっているようです。「仲人奨励金制度」や「おやじまつり」など、ユニークなイベントもあり、過疎地域でも明るく、里山の生活を楽しんでいることがうかがえ、川代の皆さんも大変刺激になったようです。
  • 大葛の将来を考える会
    ヒアリング
  • 大葛の将来を考える会
    が運営する大葛温泉
■陽気な母さんの店(大館市曲田、石垣一子会長)
 出資会員69名(平成26年10月現在)

 ただ農産物を農協におろすのではなく、農業者が消費者と交流し、地産地消や地元料理の伝承などを通じて、農業を続けていきたいという熱い想いを持った女性農業者による農産物直売所です。
 構想段階から様々な苦労があったようですが、今では地元の学校給食への食材提供による食育、電話注文・配達による買い物弱者支援なども手掛けています。
 地域づくりでもしっかりとした資金計画や経営戦略が大切であると、大変勉強になりました。
  • 陽気な母さんの店
    での視察研修
  • 石垣一子会長
    (農家民宿も経営)

集落点検結果の住民中間報告会

平成26年12月、3日間にわたって川代地区内の各常会へ赴き、住民の皆さんへの報告会を開催しました。

■実施日程
 (1)12月20日(土)女ヶ崎、川代日向・川代北向
 (2)12月21日(日)荒巻、長崎、滝沢
 (3)12月23日(火)大畑、田茂代
■説明者
 川代地区振興会(小笠原会長、平葭副会長、高橋前会長ほか)
 弘前大学(藤﨑准教授、竹ヶ原客員研究員)
 新郷村役場、青森県地域活力振興課
■説明内容
 (1)集落経営再生・活性化事業について
 (2)住民ヒアリング結果中間報告
 (3)先進地視察調査報告

MCを務めた小笠原会長のバイタリティによる部分も大きかったですが、
予想以上に、各常会の皆さんも前向きにとらえていた様子でした。
ワークショップは「川代の未来を語り合う会」と題し、
第1回目は、1月25日(日)午後に川代ものづくり学校で開催します。
  • 荒巻集落
  • 長崎集落
  • 滝沢集落
  • 大畑集落
  • 田茂代集落

ワークショップ「川代の未来を語り合う会」

川代ものづくり学校に一般住民が参加し、計2回のワークショップ(各回約50名の参加)を開催しました。
積極的な意見が数多く出され、非常に活気のある楽しいワークショップでした。

■第1回 平成27年1月15日(日)13:30~16:00 「川代の将来像」を考えよう
  • 50名以上の一般住民が参加
  • 世代・性別ごとのグループで検討
  • 先輩方も真剣
  • 検討結果をグループ別に発表
  • 整理した将来像(例)
  • 整理した将来像(例)
■第2回 平成27年2月15日(日)13:30~16:00 「住民主体」でやれることを考えよう
  • 第2回も多数の住民が参加
  • 第1回で出された「将来像」のアイデアから、
    「住民主体」でやれることを優先度・重要度別に整理
  • 藤﨑准教授に報道取材
  • グループごとに整理(例)
  • グループごとに整理(例)
  • 整理前のアイデア評価シート(例)
■最終報告会
  日時:平成27年3月15日(日)13:30~16:00
  場所:北地区老人福祉センター(新郷村川代地区)
  参集:一般住民 約20名

 「川代地区振興構想」の説明と27年度の活動プランを一般住民向けに説明。
 総務省「過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業」への応募内容や、
 今後の活動の方向性を報告しました。
 
 最後に、小笠原会長が「川代宣言」を読み上げ、「エイエイオー!」で終了!
  【川代宣言】
   か  川、里、山の恵みを生かし
   わ  わたしとあなたと協力し合い
   だ  だんだん育てる地域の力で
   い  生き生き励むふるさとづくり
  • スライドや紙芝居で
    今後の構想を楽しく説明
  • 弘前大学・藤﨑准教授
  • 「川代宣言」をみんなで読み上げ、
    今後の活動に向けて決意を新たに!

この記事についてのお問い合わせ

青森県企画政策部地域活力振興課 地域活性化グループ
電話:017-734-9147  FAX:017-734-8027

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