ホーム > 組織でさがす > 地域県民局 > 中南地域県民局地域連携部 > 「こつがる博士」の認定について

関連分野

  • くらし
  • しごと

更新日付:2021年12月16日 中南地域県民局地域連携部

「こつがる博士」の認定について

 中南地域県民局では、子どもの頃から地域資源に関心を持ち、素晴らしさを認識し、誇りに思ってもらうため、津軽地方に古くから伝わる祭りや信仰、芸能、食文化など、大切に守られ、受け継がれてきた、モノ、コトに関する知識等を身につけた小学生等を「こつがる博士」として認定します。※「こつがる博士」の認定についての詳細はこちら

認定基準

津軽地方に古くから伝わる地域資源(古津軽コンテンツ)に関連する取組(※)で、特に卓越していると認められること。

〇各種コンクール等で優秀な成績を収めている
〇学校、取組分野に関する専門家等からの推薦がある など

※取組の例
津軽地方の鬼伝説の調査研究、こぎん刺しやこけしに関する調査研究・収集・作品づくり、伝承料理の知恵や工夫に関する研究、農村で発展した庭園文化に関する調査研究 など

対象

青森県中南地域の小学生、中学生

認定方法

随時、青森県「古津軽」発信強化検討会が審査し、認定を行います。

「こつがる博士」認定(令和3年12月16日)

「第4回弘前市立図書館を使った調べる学習コンクール」で最優秀賞を受賞した弘前市立大成小学校4年 高山京慧(たかやまたかとし)くんが、「こつがる博士」に認定されました!高山くんは、「古津軽の鬼伝説」をテーマに調査研究に取り組んでくれました。

  • 記念写真
    (場所:弘前市立大成小学校 地域交流室)

関連ページ

この記事についてのお問い合わせ

中南地域県民局地域連携部
電話:0172-32-2407  FAX:0172-32-2451

この記事をシェアする

  • facebookでシェアする
  • twitterでシェアする
  • LINEでシェアする

フォローする

  • facebookでフォローする
  • twitterでフォローする