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更新日付:2022年6月30日 保健衛生課

令和3年度青森県食品衛生監視指導計画実施結果

 食品等事業者に対する監視指導、食品等の試験検査、食中毒等健康被害対策、リスクコミュニケーションの推進等、「令和2年度青森県食品衛生監視指導計画」に基づく、食品の安全確保に向けた各種施策の実施結果は、次のとおりです。
1 監視指導計画の範囲及び実施期間
2 監視指導等実施機関
3 立入検査実施結果
4 と畜検査結果
5 収去検査結果
6 食中毒の発生状況
7 行政処分等の公表
8 食品事業者による自主的な衛生管理の実施結果
9 リスクコミュニケーションの実施
10 食品衛生に係る人材育成・資質の向上等

1 監視指導計画の範囲及び実施期間

 監視指導計画は、青森県内全域(青森市を除く。)を対象とし、令和3年4月1日から令和4年3月31日までの1年間が実施期間です。

2 監視指導等実施機関

 監視指導機関 健康福祉部保健衛生課
東地方保健所  
弘前保健所  
三戸地方保健所  
五所川原保健所  
上十三保健所  
むつ保健所  
十和田食肉衛生検査所  
十和田食肉衛生検査所三沢支所  
田舎館食肉衛生検査所
 試験検査機関 東地方保健所試験検査課  
青森県環境保健センター  
十和田食肉衛生検査所  
田舎館食肉衛生検査所

3 立入検査実施結果

(1)食品等事業者への立入

 食品等事業者を対象として、流通の広域性、事業の規模及び地域の特殊性等を考慮した業種別の重要度ランク分けに基づく立入回数基準により、違反食品及び食中毒の発生防止に努めました。 ◆立入検査実施結果
対象施設 計画件数 立入件数 達成率(%)
許可を要する施設 9,083 3,821 42.1
許可を要しない施設 2,071 1,006 48.6
合 計 11,154 4,827 43.3
 食中毒が多発する夏期(7月)及び食品の流通量が増加する年末(12月)には、飲食店営業、魚介類販売業、集団給食施設等に対し集中的な監視指導を実施しました。

(2)と畜場、食鳥処理場への立入

 と畜場や食鳥処理場について監視指導を行い、衛生的な処理が行われるよう指導しました。
 また、枝肉の拭き取り検査を行い、汚染が認められたと畜場に対しては、作業方法の見直し、施設設備の改善、従業員の衛生教育などの指導を行いました。
◆立入検査実施結果
対象施設 計画件数 立入件数 達成率(%)
と畜場 24 32 133
大規模食鳥処理場 24 23 96
認定小規模食鳥処理場 16 11 69
合 計 64 66 103
◆枝肉等の微生物検査
検査対象 計画頭数 検査頭数 達成率(%)
牛枝肉等 90 150 167
豚枝肉等 120 200 167
馬枝肉等 30 30 100
鶏と体等 120 204 170
合 計 360 584 162

4 と畜検査結果

 食肉衛生検査所において、各と畜場に搬入された牛、豚等の獣畜に対し、と畜検査等を実施し、安全な食肉の確保に努めました。
 また、と畜場に搬入された牛(24ヶ月齢以上の生体検査異常牛)及びめん山羊(12ヶ月齢以上の生体検査で異常を呈すもの)については、TSEスクリーニング検査を行い、全て陰性であることを確認しました。 ◆と畜検査頭数及び検査結果に基づく措置
畜種 と畜検査頭数 と畜検査の結果に基づく措置
禁止 全部廃棄 一部廃棄
23,020 0 132 14,628
とく* 64 0 1 31
1,283 0 3 433
1,127,545 0 844 455,373
めん羊 43 0 0 8
山羊 0 0 0 0
合 計 1,151,955 0 980 470,473
*1歳未満の牛
◆TSE検査頭数及び結果
畜 種 検査頭数 検査結果
     
牛(24か月齢以上の生体検査異常牛) 0
めん山羊(12か月齢以上) 0
合 計 0

5 収去検査結果

 主に県産食品、広域に流通する食品及び県産農産物を対象に、微生物検査、食品添加物検査、アレルギー物質、残留農薬等について検査を実施し、違反・不良食品等の排除に努めました。また、放射性物質については、県農林水産部が検査を実施している県産農畜水産物以外の加工食品等について検査を実施しました。
 検査の結果、規格基準違反が1件ありました。
  ◆東地方保健所、青森県環境保健センター等 
検査項目 計画検体数 実施検体数 達成率(%)
規格基準検査 62 41 66.1
衛生規範による検査 133 83 62.4
食品添加物に関する検査 71 36 50.7
アレルゲンを含む食品の検査 40 40 100.0
貝毒検査 6 0 0.0
ヒスタミン検査 5 5 100.0
畜水産食品の残留抗菌性物質検査 20 36 180.0
残留農薬等の検査 61 33 54.1
放射性物質検査 10 0 0.0
合 計 408 274 67.2
◆食肉衛生検査所
検査項目 検査対象 計画検体数 実施検体数 達成立(%)
残留動物用医薬品 牛肉 20 20 100
残留動物用医薬品 豚肉 35 35 100
残留動物用医薬品 鶏肉 27 20 74
  合 計 82 75 91
食品等の検査結果について

6 食中毒の発生状況

 食中毒その他飲食物に起因する事故の防止は、食品衛生の重要課題です。食中毒の発生時には、 保健所が疫学的調査及び微生物学的調査を実施し、発生原因を究明して被害の拡大及び再発防止に努めました。
 食中毒発生の原因施設は営業施設2件及び家庭1件でした。 ◆食中毒発生状況
発生件数 患者数
3 14
◆病因物質別発生状況
病因物質 発生件数 患者数
ノロウイルス 1 10
植物性自然毒 1 1
カンピロバクター 1 3
合 計 3 14
食中毒発生状況

7 行政処分等の公表

 食品衛生法では、健康を害するおそれのある食品等の製造、販売等及び規格基準にあわない食品等の製造、販売等を禁止しています。
 違反した者については、食品衛生上の危害の発生を防止する観点から営業停止等の行政処分を行うとともに報道機関等に公表しています。
 令和3年度に処分等を行った事例は3件でした。 ◆行政処分件数
  廃棄命令 回収命令 改善命令 営業(業務)停止 その他
許可を要する施設 0 0 0 2 1
許可を要しない施設 0 0 0 0 0
合 計 0 0 0 2 1
食品衛生関係法令違反者等の公表

8 食品等事業者による自主的な衛生管理の実施結果

 飲食店営業者等の食品衛生管理に関する衛生水準向上、啓発等を目的に県から委嘱を受けた青森県食品衛生推進員が、夏期及び年末を中心に食品関係施設へ立入り、営業者等に助言等を行いました。
◆青森県食品衛生推進員の活動結果
青森県食品衛生
推進員委嘱人数
実施回数 活動延べ人数 立入延べ施設数
78 459 896 1,894

9 リスクコミュニケーションの実施

◆令和4年度青森県食品衛生監視指導計画の策定に当たって、消費者、生産者、食品等事業者、学識経験者で構成する「青森県食品衛生監視指導計画に関する検討委員会」を設置し意見を求めるとともに、県のホームページ等でも公表し、県民の皆様からの意見を求めました。

◆8月の食品衛生月間には、各保健所において食品衛生に関する広報活動、食品衛生講習会等を実施しました。 令和3年度食品衛生月間実施結果PDFファイル[80KB]

◆県のホームページ(青森県の食品衛生)において食品の安全性に関する情報等を随時公開しました。

10 食品衛生に係る人材育成・資質の向上等

 給食施設、農産加工関係者、食品衛生責任者等に対し、食品衛生講習会を県内各地で開催しました。 ◆食品衛生講習会開催結果
対 象 給食関係 農産加工
関係
食品会社
関係
食品衛生
責任者
消費者 その他 合計
開催回数 3 10 11 73 4 15 116
参加人数 99 212 330 2,476 29 338 3,484

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この記事についてのお問い合わせ

保健衛生課食品衛生グループ
電話:017-734-9214  FAX:017-734-8047

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