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更新日付:2016年7月1日 都市計画課

青森県汚水処理施設整備構想(第4次構想)

青森県汚水処理施設整備構想(第4次構想)について

 本構想は、県と市町村が協力し全県域にわたって下水道、農業集落排水、合併処理浄化槽などといった汚水処理施設について、その関係所管部局と調整し、地域の実情に応じた適正な整備手法を選定するもので、今後の汚水処理施設整備の方針となるものです。

1.本編PDFファイル[1907KB]

2.構想計画図

3.構想中期・長期目標

汚水処理における早期概成を目指した取り組み

(1)平成37年度をアクションプランの目標年次とし、汚水処理人口普及率(処理人口/行政人口)88%以上を目指します。特に、その中で集合処理(下水道・農業集落排水等)の普及率(処理人口/計画人口)については90%以上を目指します。

(2)選択と集中による区域の見直しを行い、効率的な処理区に見直します。

(3)早期概成を目的とし、事業未着手の処理区について事業手法を再度選択します。

(4)下水道・農業集落排水処理施設等の統廃合を行い、今後の維持管理費及び改築更新費の低減を図ります。

(5)汚水処理の重要性を広く住民へ周知し、浄化槽の設置を促進します。

※アクションプランとは、今後10年程度を目処に汚水処理の概成(地域のニーズ及び周辺環境への影響を踏まえ、各種汚水処理施設の整備が概ね完了すること)を目指した各種汚水処理施設の整備プランのこと。

※汚水処理人口普及率(%)=(汚水処理人口/全県人口)×100

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この記事についてのお問い合わせ

青森県 県土整備部 都市計画課 下水道グループ
電話:017-734-9688  FAX:017-734-8196

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