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更新日付:2019年9月11日 河川砂防課
平成30年発生災害の概要
平成30年発生災害
国土交通省所管のうち、「港湾」「公園」を除いた「河川」「海岸」「道路」「橋梁」「砂防設備」「地すべり防止施設」「急傾斜地崩壊防止施設」「下水道」の公共土木施設の災害について記載しています。
また、漁港や農道など、農林水産省所管、他省庁所管の災害については記載していません。
また、漁港や農道など、農林水産省所管、他省庁所管の災害については記載していません。
異常気象別災害箇所数
主な災害の特徴
【豪雨(平成30年5月17日~19日)】
北日本に停滞した低気圧やそこからのびる前線に向かって温かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となり、県内全域で大雨となった。最大24時間雨量では、東青津軽の蟹田上流162mm、中津軽の暗門153.0mm、上北の渕沢152.0mmなどを観測した。三八の戸来119.5mm、上北の休屋124.0mmなど、各地で5月の観測史上最大となる記録的な豪雨となった。
【豪雨(平成30年8月14日~17日)】
東北北部に停滞していた前線が次第に南下し、津軽海峡付近で低気圧が停滞した影響により、県内各地で大雨となった。最大24時間雨量では、下北の大畑中流160mm、北五津軽の東嘉瀬117mm、三八の大黒森157mmなどを観測した。
【台風24号(平成30年9月30日~平成30年10月1日)】
9月30日から10月1日未明にかけて、台風第24号が東北地方を北東へ進んだ影響により、県内各地で大雨となった。最大24時間雨量では、西北の鍋森山126mm、中南の大石107mm、深山沢103mmなどを観測した。
【豪雨(平成30年5月17日~19日)】
北日本に停滞した低気圧やそこからのびる前線に向かって温かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となり、県内全域で大雨となった。最大24時間雨量では、東青津軽の蟹田上流162mm、中津軽の暗門153.0mm、上北の渕沢152.0mmなどを観測した。三八の戸来119.5mm、上北の休屋124.0mmなど、各地で5月の観測史上最大となる記録的な豪雨となった。
【豪雨(平成30年8月14日~17日)】
東北北部に停滞していた前線が次第に南下し、津軽海峡付近で低気圧が停滞した影響により、県内各地で大雨となった。最大24時間雨量では、下北の大畑中流160mm、北五津軽の東嘉瀬117mm、三八の大黒森157mmなどを観測した。
【台風24号(平成30年9月30日~平成30年10月1日)】
9月30日から10月1日未明にかけて、台風第24号が東北地方を北東へ進んだ影響により、県内各地で大雨となった。最大24時間雨量では、西北の鍋森山126mm、中南の大石107mm、深山沢103mmなどを観測した。
◎平成30年発生災害県土整備部所管公共土木施設 災害査定の決定箇所と主な工種・数量
県工事 21件
市町村工事 9件
下記関連ファイルダウンロードからご覧ください。
※ファイルはエクセル・PDF形式です。
県工事 21件
市町村工事 9件
下記関連ファイルダウンロードからご覧ください。
※ファイルはエクセル・PDF形式です。
地域県民局管内別箇所数
(1)東青地域県民局: 0箇所
(2)中南地域県民局: 2箇所
(3)三八地域県民局: 12箇所
(4)西北地域県民局: 11箇所
(5)上北地域県民局: 4箇所
(6)下北地域県民局: 1箇所
合 計 : 30箇所
(2)中南地域県民局: 2箇所
(3)三八地域県民局: 12箇所
(4)西北地域県民局: 11箇所
(5)上北地域県民局: 4箇所
(6)下北地域県民局: 1箇所
合 計 : 30箇所
工種別箇所数
(1)河 川: 21箇所(30.0%)
(2)道 路: 9箇所(70.0%)
合 計: 30箇所
(2)道 路: 9箇所(70.0%)
合 計: 30箇所