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更新日付:2017年1月4日 河川砂防課
平成28年発生災害の概要
平成28年発生災害
国土交通省所管のうち、「港湾」「公園」を除いた「河川」「海岸」「道路」「橋梁」「砂防設備」「地すべり防止施設」「急傾斜地崩壊防止施設」「下水道」の公共土木施設の災害について記載しています。
また、漁港や農道など、農林水産省所管、他省庁所管の災害については記載していません。
また、漁港や農道など、農林水産省所管、他省庁所管の災害については記載していません。
異常気象別災害箇所数
主な災害の特徴
【台風7号(平成28年8月16日~17日)】
台風7号が東北地方の太平洋沿岸を北上し、東北北部に伸びた前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となった影響で大雨となり、特に下北・三八上北を中心に大雨となった。
【台風9号及び豪雨(平成28年8月22日~23日)】
8月22日夜から23日未明にかけては東北地方の太平洋側を北上し、23日06時頃に北海道日高地方に再上陸、23日12時にはオホーツク海で温帯低気圧に変わった。青森県では、台風の接近前の22日未明から日本海にのびる前線の影響により雨となり、台風の接近に伴い昼頃から激しい雨となった。特に上北・下北地方を中心に大雨となった。
【豪雨(平成28年8月26日~27日)】
東北地方を通過する寒冷前線に暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になった影響で、青森県南、岩手県北地方で大雨となった。
【台風10号(平成28年8月30日~31日)】
台風10号は関東の南東海上から福島県沖を北上し、強い勢力を保ったまま、岩手県大船渡市付近に上陸した後、東北北部を進み、日本海北部で温帯低気圧に変わった。台風が東北地方の太平洋側に上陸したのは、1951年の統計開始以降、初めてである。青森県では台風第10号の接近により29日から雨が降り、30日夕方から夜のはじめにかけて、1時間に30ミリを越える激しい雨となった。
【台風7号(平成28年8月16日~17日)】
台風7号が東北地方の太平洋沿岸を北上し、東北北部に伸びた前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となった影響で大雨となり、特に下北・三八上北を中心に大雨となった。
【台風9号及び豪雨(平成28年8月22日~23日)】
8月22日夜から23日未明にかけては東北地方の太平洋側を北上し、23日06時頃に北海道日高地方に再上陸、23日12時にはオホーツク海で温帯低気圧に変わった。青森県では、台風の接近前の22日未明から日本海にのびる前線の影響により雨となり、台風の接近に伴い昼頃から激しい雨となった。特に上北・下北地方を中心に大雨となった。
【豪雨(平成28年8月26日~27日)】
東北地方を通過する寒冷前線に暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になった影響で、青森県南、岩手県北地方で大雨となった。
【台風10号(平成28年8月30日~31日)】
台風10号は関東の南東海上から福島県沖を北上し、強い勢力を保ったまま、岩手県大船渡市付近に上陸した後、東北北部を進み、日本海北部で温帯低気圧に変わった。台風が東北地方の太平洋側に上陸したのは、1951年の統計開始以降、初めてである。青森県では台風第10号の接近により29日から雨が降り、30日夕方から夜のはじめにかけて、1時間に30ミリを越える激しい雨となった。
◎平成28年発生災害県土整備部所管公共土木施設 災害査定の決定箇所と主な工種・数量
県工事 68件
市町村工事 76件
下記関連ファイルダウンロードからご覧ください。
※ファイルはエクセル・PDF形式です。
県工事 68件
市町村工事 76件
下記関連ファイルダウンロードからご覧ください。
※ファイルはエクセル・PDF形式です。
地域県民局管内別箇所数
(1)東青地域県民局: 15箇所
(2)中南地域県民局: 5箇所
(3)三八地域県民局: 7箇所
(4)西北地域県民局: - 箇所
(5)上北地域県民局:100箇所
(6)下北地域県民局: 16箇所
合 計 :144箇所
(2)中南地域県民局: 5箇所
(3)三八地域県民局: 7箇所
(4)西北地域県民局: - 箇所
(5)上北地域県民局:100箇所
(6)下北地域県民局: 16箇所
合 計 :144箇所
工種別箇所数
(1)河 川: 94箇所(65.3%)
(2)道 路: 49箇所(34.0%)
(3)砂 防: 1箇所( 0.7%)
合 計:144箇所
(2)道 路: 49箇所(34.0%)
(3)砂 防: 1箇所( 0.7%)
合 計:144箇所