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更新日付:2008年6月18日 道路課
青森のみちの将来像
青森のみちの将来像
21世紀は経済の低迷による財政的な制約や、少子・高齢化社会の進展等これまでにない厳しいスタートとなりました。
このような中で地域の活力や自立を図るためにも、道路を始めとする社会資本整備が重要になります。
一部には、地方の道路整備はもう必要ないなどの意見が出されておりますが、自動車交通への依存度の高い本県においては量的にも質的にも不十分であり、道路整備はまだまだ必要と考えております。このため、限りある財源を有効に活用し、本県にとって必要な道路を効率的に整備することが求められています。
このことから、かねてより今後の青森の道路のあり方等について「青森の道づくり懇談会」(座長 青森大学経営学部長 井上隆氏)を設置し、委員の方から様々なご提案をいただいてまいりました。
その後、「中間とりまとめ(案)」の公表、さらには県民の皆様からの御意見等を経て、このたび青森の道づくりの基本方針である「青森のみちの将来像」を策定いたしました。
青森のみちの将来像 概要版(pdf形式)
6-7 県民参加の道づくり