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更新日付:2010年4月1日 青少年・男女共同参画課

命を大切にする心を育む絵本で培う家族の絆事業

命を大切にする心を育む県民運動のキャッチフレーズである「ひとつのいのち。みんなのだいじないのち。」をテーマに、県内在住の家族、もしくは学校のクラス単位で原作を募集し、平成19年度は254点、平成20年度は81点の応募がありました。審査のうえ、優秀作を絵本として制作しました。作成した絵本は、命の大切さを周知するために、教育機関や団体等に配布し、県民運動の更なる定着のために使用しています。

※なお、絵本の原作募集は平成19年度及び平成20年度に実施し、平成21年度以降は実施しておりません。

平成20年度に募集し、上位3作品を1冊にまとめた絵本です。

・県知事賞「ひまわりムック」 作 毛利精悟・可奈恵・遥・響
・県教育長賞「せかいにひとつだけ」 作 繁田菜都美・長内奈緒子
・県警察本部長賞「はなちゃんとももちゃんのどんぐり」 作 藤田睦子
第1話「ひまわり ムック」
ひまわりムックとハービーは大の仲良し。ある日ハービーがいつもの時間に帰ってこない。自分のことのようにお互いを気づかいあう二人の友情のお話。
内容を紙芝居形式のPDFでご覧になれます。 絵本形式はこちらのPDFでご覧になれます。 PDFファイル 3,480KB
第2話「せかいにひとつだけ」
争いの絶えない国の王様が見かねて問います。「このよでひとつしかないものをもってきなさい。もってきたものにはほうびをあたえよう。」本当に大切なものは何かを問いかけるお話。
内容を紙芝居形式のPDFでご覧になれます。 絵本形式はこちらのPDFでご覧になれます。 PDFファイル 3,075KB
第3話「はなちゃんとももちゃんのどんぐり」
はなちゃんとももちゃんが大切に育てた2つのどんぐりの木。何年かたち、たくさんの実をつけ、りすや虫などたくさんの命を育むお父さんとお母さんのようになっていた。命のつながりを感じさせるお話。
内容を紙芝居形式のPDFでご覧になれます。 絵本形式はこちらのPDFでご覧になれます。 PDFファイル 5,427KB
・入選作品(10作品 題名をクリックすると全文をご覧になれます。) 
いのち(地球の心) 作 長岡春奈 ねこの・ゴロー「一番大切なものは」 作 羽成春香 ひまわり 作 今泉志保 ふたつになった一番星 作 松村綾美 ママはわたしだけのもの 作 葛西ゆかり
一つの花みんなの花 作 熊谷 光姫 見えないお兄ちゃん 作 川村すみえ 小さな小さなゆめが・・・ 作 清野歩佳 太次郎川物語 作 溝部友妃子 歩 作 大森悠斗


命を大切にする心後育む絵本
平成19年度に募集し、上位3作品を1冊にまとめた絵本です。

・県知事賞「タックのひみつ」 作 陳 素碧・洪 智瑛
・県教育長賞「タタタタターーーーーッ」 作 竹森 良恵
・県警察本部長賞「ありがとう」 作 山本 朝子
第一話「タックのひみつ」
自分が動くのを我慢して、チョウの命を守ったロボットのお話。
内容全文をPDFでご覧になれます。 PDFファイル 3,080KB
第二話「タタタタターーーーーッ」
町中の人々が一匹の黒い子猫の命を大切に思い、子どもたちが命の温かさを知るお話。
内容全文をPDFでご覧になれます。 PDFファイル 1,955KB
第三話「ありがとう」
周りにはいろんな「ありがとう」があるとお母さんから聞いた心ちゃんが、ありがとうを探しに行くことで、たくさんの感謝の気持ちと自分を大切にしなければならないことに気付いていくお話。 
内容全文をPDFでご覧になれます。 PDFファイル 1,673KB

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青少年・男女共同参画課 青少年グループ
電話:017-734-9226 FAX:017-734-8050

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