ホーム > 組織でさがす > 環境生活部 > 青少年・男女共同参画課 > 働き方改革トップセミナー
関連分野
- くらし
- しごと
- 男女共同参画
更新日付:2017年4月1日 青少年・男女共同参画課
働き方改革トップセミナー
働き方改革トップセミナーは、あおもり女性の活躍ステップアップ事業の一環として、平成27年度と平成28年度に開催したものです。
平成28年度概要
目的
企業における働き方改革を進めるため、ワーク・ライフ・バランスの取組について理解を深めていただくものです。
対象
ワーク・ライフ・バランスに関心のある企業経営者や管理職の方をはじめ、どなたでもお申し込みください。
講師
佐々木 常夫(ささきつねお)氏
株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役
秋田市生まれ。
1969年、東京大学経済学部卒業後、東レ株式会社に入社。
家庭では自閉症の長男と肝臓病とうつ病を患う妻を抱えながら、会社の仕事でも大きな成果を出し、2001年、東レの取締役、2003年に東レ経営研究所社長に就任。
内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。
「ワーク・ライフ・バランス」のシンボル的存在である。
著者に『ビジネスマンが家族を守るとき』『そうか、君は課長になったのか』『働く君に贈る25の言葉』『リーダーという生き方』『働く女性たちへ』(以上、WAVE出版)、『ビジネスマンに贈る生きる「論語」』(文藝春秋)、『それでもなお生きる』(河出書房新社)、『実践・7つの習慣』(PHP研究所)、『上司の心得』(角川新書)、『50歳からの生き方』(海竜社)などがある。
2011年、ビジネス書最優秀著者賞受賞。
プログラム
時間 | 内容 | 講師等 |
---|---|---|
13時30分~13時40分 | 主催者挨拶等 | |
13時40分~15時00分 | 基調講演 「個人も会社も成長するワーク・ライフ・バランス」 |
佐々木 常夫氏 |
15時10分~16時00分 | パネルディスカッション | パネリスト 船水 由美氏 (株式会社木村食品工業経理部リーダー) 大久保 美佐氏 (社会福祉法人恵心会事務長) コーディネーター 小磯 重隆氏 (弘前大学教育推進機構キャリアセンター副センター長・准教授) |
平成27年度概要
目的
企業におけるワーク・ライフ・バランスの取組を進めるため、働き方改革をワーク・ライフ・バランス推進の柱に据え、労働生産性、人材確保等をテーマに、企業にとってのメリットについて理解を深めていただくものです。
対象
ワーク・ライフ・バランス推進に関心のある企業の経営者や管理職の方をはじめ、どなたでもお申込みください。
講師
渥美 由喜(あつみ なおき)氏
内閣府少子化危機突破タスクフォース政策推進チームリーダー
(東レ経営研究所研究部長)
1992年東京大学卒業。複数のシンクタンクを経て、2009年、株式会社東レ経営研究所に入社。これまでに海外10数ヶ国を含む、ワークライフバランス・ダイバーシティ先進企業、国内800社、海外150社を訪問ヒアリングし、4,000社の財務データを分析。また、コンサルタント、アドバイザーとして、実際にワークライフバランスやダイバーシティに取り組む企業の取組推進をサポート。
プライベートでは9歳と5歳の2児を共働きの妻とともに育てており、2回、育児休業を取得。5年前から認知症、統合失調症を患っている父の介護(要介護1)に奮闘しており、介護は介互と実感。20年前から、週末に地元の公園で『子ども会』活動を継続し、約2,000人の子どもたちと出会う。市民の三面性=職業人、家庭人、地域人が座右の銘。
プログラム
時間 | 内容 | 講師等 |
---|---|---|
13時00分~13時10分 | 主催者挨拶等 | |
13時10分~14時30分 | 基調講演 「経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス~管理職だって人ごとじゃない!介護と仕事の両立の観点から~」 |
渥美 由喜氏 |
14時40分~16時00分 | パネルディスカッション | パネリスト 渥美 由喜氏 小笠原 尚子氏 (社会福祉法人福祉の里人事部長) 内田 征吾氏 (株式会社東京堂代表取締役社長) コーディネーター 小磯 重隆氏 (弘前大学学生就職支援センター副センター長・准教授) |