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更新日付:2024年9月17日 環境政策課
10月は『スマートムーブ通勤月間』
青森県では、運輸部門における地球温暖化対策として、「自動車からの二酸化炭素(CO2)排出削減」が課題となっています。
そこで、マイカー通勤に着目して、10月を「スマートムーブ通勤月間」に設定し、ノーマイカー通勤(電車やバス、徒歩、自転車への転換)や、マイカー通勤時のエコドライブの実践を通した、自動車からのCO2排出量削減に取り組んでいただいています。
そこで、マイカー通勤に着目して、10月を「スマートムーブ通勤月間」に設定し、ノーマイカー通勤(電車やバス、徒歩、自転車への転換)や、マイカー通勤時のエコドライブの実践を通した、自動車からのCO2排出量削減に取り組んでいただいています。
今年度の参加登録はこちら!
令和6年度スマートムーブ通勤月間参加登録フォーム
スマートムーブ通勤とは?
○マイカー通勤の方は、10月中、下記(1)(2)の取組を
5日以上(どちらか一方のみでも、組み合わせてもOK!)
実践しましょう。
(1)マイカー通勤をできるだけ控えて、公共交通機関(電車・バス)、自転車、徒歩など ノーマイカー通勤 に取り組みましょう。
(2)マイカー以外の通勤手段がない場合は、 エコドライブ通勤(※) に取り組みましょう。
※エコドライブ通勤とは、「エコドライブ10のすすめ」から5つ以上のポイントを実践すればOK!
○普段から公共交通機関、自転車、徒歩などエコ通勤を実践している方は、そのままでスマートムーブ通勤実践者です
(1)マイカー通勤をできるだけ控えて、公共交通機関(電車・バス)、自転車、徒歩など ノーマイカー通勤 に取り組みましょう。
(2)マイカー以外の通勤手段がない場合は、 エコドライブ通勤(※) に取り組みましょう。
※エコドライブ通勤とは、「エコドライブ10のすすめ」から5つ以上のポイントを実践すればOK!
○普段から公共交通機関、自転車、徒歩などエコ通勤を実践している方は、そのままでスマートムーブ通勤実践者です
スマートムーブ通勤月間の実施期間・実施地域・参加対象
○実施期間 令和6年10月1日(火)~令和6年10月31日(木)
○実施地域 県内全域
○参加対象 スマートムーブ通勤月間の趣旨に賛同する県内の事業所・団体
○事業所全体でも部署単位でも、参加範囲は任意に設定してOK!
○実施地域 県内全域
○参加対象 スマートムーブ通勤月間の趣旨に賛同する県内の事業所・団体
○事業所全体でも部署単位でも、参加範囲は任意に設定してOK!
スマートムーブ通勤月間の実施方法
STEP1 参加登録
スマートムーブ通勤月間に参加する事業所は、「参加登録フォーム」(青森県電子申請・届出システム)にアクセスし、必要事項を入力の上ご提出ください。
オンラインでの登録が困難な場合は、「様式1 参加登録書」に必要事項を記入し、メール、FAX又は郵送により県にご提出ください。
STEP2 周知
事業所内でスマートムーブ通勤月間への参加を周知しましょう。
〈周知方法例〉
・事業所内の休憩室や掲示板にポスターを掲示する。
(参加登録いただいた事業所には掲示用ポスターデータを提供します。)
・朝礼や集会等でスマートムーブ通勤月間への参加を呼びかける。
・従業員や職員にメールで参加を呼びかける。
・役員が率先してスマートムーブ通勤に取り組む。
〈周知方法例〉
・事業所内の休憩室や掲示板にポスターを掲示する。
(参加登録いただいた事業所には掲示用ポスターデータを提供します。)
・朝礼や集会等でスマートムーブ通勤月間への参加を呼びかける。
・従業員や職員にメールで参加を呼びかける。
・役員が率先してスマートムーブ通勤に取り組む。
STEP3 実践
スマートムーブ通勤月間に参加する事業所(以下「参加事業所」といいます。)は、所属職員等へスマートムーブ通勤の自主的な実施を呼びかけ、実践しましょう。
なお、スマートムーブ通勤の参加者とは、下記(1)、(2)の取組を合わせて5日以上実践した通勤者及び下記(3)の通勤者とします。
(1)ノーマイカー通勤
マイカー通勤者(参加事業所に勤務する方で、交通費の支給の有無にかかわらず、日常的にマイカーで通勤している方をいいます。)は、ノーマイカー通勤(公共交通機関、徒歩、自転車又は自動車の相乗り等による通勤)を実践しましょう。
(公共交通機関を御利用の際は、新型コロナウィルス感染症対策を心がけましょう。)
(2)エコドライブ通勤
ノーマイカー通勤の実施が困難であるマイカー通勤の方は、エコドライブ通勤(「エコドライブ10のすすめ」のうち、5つ以上のポイント)を実践しましょう。
(3)公共交通機関、徒歩、自転車による通勤の継続
普段からノーマイカー通勤を実践している方は、そのまま継続しましょう。
※自転車での通勤の際はヘルメットを着用しましょう。
なお、スマートムーブ通勤の参加者とは、下記(1)、(2)の取組を合わせて5日以上実践した通勤者及び下記(3)の通勤者とします。
(1)ノーマイカー通勤
マイカー通勤者(参加事業所に勤務する方で、交通費の支給の有無にかかわらず、日常的にマイカーで通勤している方をいいます。)は、ノーマイカー通勤(公共交通機関、徒歩、自転車又は自動車の相乗り等による通勤)を実践しましょう。
(公共交通機関を御利用の際は、新型コロナウィルス感染症対策を心がけましょう。)
(2)エコドライブ通勤
ノーマイカー通勤の実施が困難であるマイカー通勤の方は、エコドライブ通勤(「エコドライブ10のすすめ」のうち、5つ以上のポイント)を実践しましょう。
(3)公共交通機関、徒歩、自転車による通勤の継続
普段からノーマイカー通勤を実践している方は、そのまま継続しましょう。
※自転車での通勤の際はヘルメットを着用しましょう。
STEP4 実績報告
「実績報告フォーム」(青森県電子申請・届出システム)にアクセスし、必要事項を入力の上
令和6年11月15日(金)まで
にご提出ください。
実績を入力する際には、様式2に付属している「令和6年度スマートムーブ通勤月間 実勢報告集計用シート[28KB]」をご利用ください。
なお、参加者が多い等の理由により、事業所単位での実施状況のとりまとめが困難な場合は、部署など事業所より小規模な単位で実施状況を取りまとめ、複数の実績報告書を県に提出することができます。
実績を入力する際には、様式2に付属している「令和6年度スマートムーブ通勤月間 実勢報告集計用シート[28KB]」をご利用ください。
なお、参加者が多い等の理由により、事業所単位での実施状況のとりまとめが困難な場合は、部署など事業所より小規模な単位で実施状況を取りまとめ、複数の実績報告書を県に提出することができます。
オンラインでの報告が困難な場合は、様式2「令和6年度スマートムーブ通勤月間実績報告書」に必要事項を記入の上、メールやFAX等により県にご提出ください。
令和5年度スマートムーブ通勤月間 実施結果
-
実施期間
令和5年10月1日(日)~令和5年10月31日(火) -
参加事業所数
102事業所(県、市町村、国関係機関、学校、民間事業所等の合計)
県及び市町村は出先機関を含めて1事業所として計上しています。
令和5年度スマートムーブ通勤月間参加事業所一覧[717KB] -
参加人数
21,023人 -
スマートムーブ通勤実施距離
<ノーマイカー通勤> 61,984 km
<エコドライブ通勤> 72,210 km -
CO2削減量
<ノーマイカー通勤による削減量> 11,692 kg-CO2
<エコドライブ通勤による削減量> 72,210 kg-CO2
<令和5年度スマートムーブ通勤月間によるCO2削減量の合計> 83,902 kg-CO2
→杉の木(50年生)約5,993本の年間CO2吸収量に相当
→約8,210世帯が1日排出するCO2吸収量に相当