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更新日付:2009年3月13日 環境保全課
環境学習~平成20年度 現場見学会(一般)~
9月6日(土)に「県境再生総合啓発プログラム事業」の一環として、県境不法投棄現場見学会を開催しました。今年度は田子町に加えて他の市町村にも対象を広げて参加者を募集し、合わせて19名の方々に参加していただきました。
参加した皆さんには現場内をバスで異動しながら、廃棄物選別施設や運搬車両の洗車設備等を見学していただきました。また、浸出水処理施設では、汚れた水がきれいになって放流されるまでの処理工程をご覧いただきました。
参加した皆さんには現場内をバスで異動しながら、廃棄物選別施設や運搬車両の洗車設備等を見学していただきました。また、浸出水処理施設では、汚れた水がきれいになって放流されるまでの処理工程をご覧いただきました。
まず始めに、現場全体が眺められる中腹部分に行きました。県境不法投棄事案についての概要を説明しています。
廃棄物選別施設です。ここでは、廃棄物に石灰を混合して水分を調整した後に3種類の大きさに選別し、運搬車両に積み込んでいます。
浸出水(場内の廃棄物を通して浸み出る汚れた水)をきれいにする工程を説明しています。なお、処理した水でウグイを飼ってモニタリンングしています。
処理施設を見学しています。活性炭で色素等を吸着・除去する工程を説明しています。