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更新日付:2016年7月15日 りんご果樹課
りんご栽培地の主な見どころ
りんご栽培地の主なみどころや観光りんご園をご案内します。
アップルロード(弘前市)

(道のり)
東北自動車道大鰐弘前ICよりアップルロード入口まで車で5分
日本一の古木りんご樹(つがる市)

この樹は、昭和35年「日本一の古木りんご樹」として青森県天然記念物に指定されており、幹まわり3m以上、長く張り出した枝は何本ものつっかえ棒で支えられています。
樹は3本あり、品種は「紅絞(べにしぼり)」と「祝(いわい)」です。
(道のり)JR五能線「五所川原駅」より弘南バス鶴田行で15分、下桑野木田下車
(問合せ)津軽長寿園 TEL 0173-25-2057 見学は、事前に連絡してください。
弘前市りんご公園(弘前市)

(道のり)JR奥羽本線「弘前駅」から弘南バス居森平・田代・大秋・相馬行20分、常盤坂入口下車徒歩7分
(問合せ)弘前市りんご公園 TEL 0172-36-7439
(ホームページ)http://www.city.hirosaki.aomori.jp/ringopark/
板柳町ふるさとセンター(板柳町)

世界各国の250種のりんご品種見本園、りんご資料館、りんごもぎとり園など人とりんごのコミュニケーションを図る「生きているりんご博物館」です。
また、「Ringo Work」ブランド名のジュースやジャム、りんご樹皮工芸品、りんご草木染など、りんご樹のすべてを活用して、数々の加工品が生み出されています。
(道のり)JR五能線「板柳駅」から徒歩で15分。または、タクシーで5分
(問合せ)板柳町ふるさとセンター TEL 0172-72-1500
(ホームページ)http://www.town.itayanagi.aomori.jp/town/furusato/index.html
「赤~いりんご」の並木道(五所川原市)

また、ワイン、ジュース、ジャム、りんご花茶等、花びらから果実まで活用した数々の加工品が生み出されています。
(道のり)JR五能線「五所川原駅」より徒歩10分
(問合せ)五所川原市役所経済部農林水産課 TEL 0173-35-2111(内線2519)
道の駅なみおか「アップルヒル」(青森市浪岡)

同道の駅では、年間を通して数多くのイベントを開催しており、特に、りんごの実を収穫せずに冬まで残して、幻想的な雪の白とりんごの赤のコントラストを演出する『冬の林檎園』が注目を浴びています。
(道のり)JR「浪岡駅」より車で約3分 国道7号線浪岡バイパス沿い
(ホームページ)http://www.applehill.co.jp/
地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所・りんご史料館(黒石市)

大正15年に園芸部と改称され、その後昭和6年に青森県苹果試験場として独立しました。
昭和25年「青森県りんご試験場」と名称を改め、さらに昭和43年、現在の庁舎が完成、平成21年、県内の試験研究機関が統合され地方独立行政法人青森県産業技術センターとなり、りんご研究所に改称され、わが国唯一のりんごの専門試験場として大きな役割を果たしています。

■開館時間9時~16時
(道のり)「弘前駅」から弘南鉄道弘南線で「黒石駅」まで30分、「黒石駅前」より弘南バス板留・温川行き、または大川原行き10分、りんご試験場前下車
(ホームページ)http://www.aomori-itc.or.jp/index.php?id=1141
地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所県南果樹部

栽培技術や品質改良の研究、さらには病害虫の防除、土壌改良の研究など、県南地方の果樹の総合研究所として大きな役割を果たしています。
(道のり)JR「八戸駅」より南部バス五戸線30分、果樹研究センター前下車徒歩10分
(ホームページ)http://www.aomori-itc.or.jp/index.php?id=4418
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