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更新日付:2021年7月20日 りんご果樹課
りんご栽培地の主な見どころ
りんご栽培地の主なみどころや観光りんご園をご案内します。
アップルロード(弘前市)
通称「アップルロード」はりんご輸送のための基幹道路として、総事業費約30億円をかけて昭和54年8月に開通しました。春のりんごの花や秋の色づいたりんごなど津軽富士と言われる岩木山を背景に四季のりんごの風情が楽しめます。
(道のり)
東北自動車道大鰐弘前ICよりアップルロード入口まで車で5分
(道のり)
東北自動車道大鰐弘前ICよりアップルロード入口まで車で5分
日本一の古木りんご樹(つがる市)
明治11年に古坂乙吉氏が弘前市の菊池三郎氏から譲り受け植栽されたりんご樹が142年の年月を経た今も健在です。
この樹は、昭和35年「日本一の古木りんご樹」として青森県天然記念物に指定されており、幹まわり3m以上、長く張り出した枝は何本もの支柱で支えられています。
樹は3本あり、品種は「紅絞(べにしぼり)」と「祝(いわい)」です。
(道のり)JR五能線「五所川原駅」より弘南バス鶴田行で15分、下桑野木田下車
(問合せ)津軽長寿園 TEL 0173-25-2057 見学は、事前に連絡してください。
この樹は、昭和35年「日本一の古木りんご樹」として青森県天然記念物に指定されており、幹まわり3m以上、長く張り出した枝は何本もの支柱で支えられています。
樹は3本あり、品種は「紅絞(べにしぼり)」と「祝(いわい)」です。
(道のり)JR五能線「五所川原駅」より弘南バス鶴田行で15分、下桑野木田下車
(問合せ)津軽長寿園 TEL 0173-25-2057 見学は、事前に連絡してください。
弘前市りんご公園(弘前市)
りんご生産量日本一を誇る弘前市に、平成14年開園しました。りんご畑に囲まれた園内では、80品種のりんごが植えてあり、一部収穫体験(有料)ができるほか、見晴らしの良い展望台やピクニック広場などがあります。入園料は無料です。なお、駐車場は大型車も可能です。
(道のり)JR奥羽本線「弘前駅」から弘南バス居森平・田代・大秋・相馬行20分、常盤坂入口下車徒歩7分
(問合せ)弘前市りんご公園 TEL 0172-36-7439
(ホームページ)http://www.city.hirosaki.aomori.jp/ringopark/
(道のり)JR奥羽本線「弘前駅」から弘南バス居森平・田代・大秋・相馬行20分、常盤坂入口下車徒歩7分
(問合せ)弘前市りんご公園 TEL 0172-36-7439
(ホームページ)http://www.city.hirosaki.aomori.jp/ringopark/
板柳町ふるさとセンター(板柳町)
ふるさとセンターは、(1)りんごによる地場産品の開発、(2)体験農業の推進、(3)新しい農業技術の提供を目的に建設されました。
世界各国の250種のりんご品種見本園、りんご資料館、りんごもぎとり園など人とりんごのコミュニケーションを図る「生きているりんご博物館」です。
また、「Ringo Work」ブランド名のジュースやジャム、りんご樹皮工芸品、りんご草木染など、りんご樹のすべてを活用して、数々の加工品が生み出されています。
(道のり)JR五能線「板柳駅」から徒歩で15分。または、タクシーで5分
(問合せ)板柳町ふるさとセンター TEL 0172-72-1500
(ホームページ)https://www.town.itayanagi.aomori.jp/tourism/furusato/
世界各国の250種のりんご品種見本園、りんご資料館、りんごもぎとり園など人とりんごのコミュニケーションを図る「生きているりんご博物館」です。
また、「Ringo Work」ブランド名のジュースやジャム、りんご樹皮工芸品、りんご草木染など、りんご樹のすべてを活用して、数々の加工品が生み出されています。
(道のり)JR五能線「板柳駅」から徒歩で15分。または、タクシーで5分
(問合せ)板柳町ふるさとセンター TEL 0172-72-1500
(ホームページ)https://www.town.itayanagi.aomori.jp/tourism/furusato/
「赤~いりんご」の並木道(五所川原市)
果肉まで「赤~いりんご」が五所川原市一ツ谷地区の街路1kmにわたり約170本(苗木含む。)が植えられており、同市の名所となっています。
また、ジュース、ジャム、りんご花茶等、花びらから果実までを活用した数々の加工品が生み出されています。
(道のり)JR五能線「五所川原駅」より徒歩10分
(問合せ)五所川原市役所経済部農林水産課 TEL 0173-35-2111
また、ジュース、ジャム、りんご花茶等、花びらから果実までを活用した数々の加工品が生み出されています。
(道のり)JR五能線「五所川原駅」より徒歩10分
(問合せ)五所川原市役所経済部農林水産課 TEL 0173-35-2111
道の駅なみおか「アップルヒル」(青森市浪岡)
道の駅「なみおか」は、青森空港から車で15分、東北自動車道浪岡ICから5分という立地条件を活かして、平成16年から観光りんご園を整備し、りんごにこだわった「道の駅」づくりを進めています。
年間を通して数多くのイベントが開催され、春はりんごの花まつり、秋はりんごもぎ取り体験、冬は雪見りんごと観光事業への取り組みも積極的に行っています。
(道のり)JR「浪岡駅」より車で約3分 国道7号線浪岡バイパス沿い
(ホームページ)http://www.applehill.co.jp/
年間を通して数多くのイベントが開催され、春はりんごの花まつり、秋はりんごもぎ取り体験、冬は雪見りんごと観光事業への取り組みも積極的に行っています。
(道のり)JR「浪岡駅」より車で約3分 国道7号線浪岡バイパス沿い
(ホームページ)http://www.applehill.co.jp/
地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所・りんご史料館(黒石市)
明治44年青森県農事試験場に植物病理係が設置されたのが、りんごの専門的な試験研究の最初です。大正6年機構改革により苹果部が発足し、大正7年には黒石町(現、黒石市)から土地の提供を受けて試験地を開設しました。
大正15年に園芸部と改称され、その後昭和6年に青森県苹果試験場として独立しました。
昭和25年「青森県りんご試験場」と名称を改め、さらに昭和43年、現在の庁舎が完成、平成21年、県内の試験研究機関が統合され地方独立行政法人青森県産業技術センターとなり、りんご研究所に改称され、わが国唯一のりんご専門の試験研究機関として大きな役割を果たしています。
大正15年に園芸部と改称され、その後昭和6年に青森県苹果試験場として独立しました。
昭和25年「青森県りんご試験場」と名称を改め、さらに昭和43年、現在の庁舎が完成、平成21年、県内の試験研究機関が統合され地方独立行政法人青森県産業技術センターとなり、りんご研究所に改称され、わが国唯一のりんご専門の試験研究機関として大きな役割を果たしています。
なお、旧庁舎は「りんご史料館」として一般に開放しています。
■開館時間9時~16時
(道のり)「弘前駅」から弘南鉄道弘南線で「黒石駅」まで30分、「黒石駅前」より弘南バス板留・温川行き、または大川原行き10分、りんご試験場前下車
(ホームページ)https://www.aomori-itc.or.jp/soshiki/nou_ringo/
■開館時間9時~16時
(道のり)「弘前駅」から弘南鉄道弘南線で「黒石駅」まで30分、「黒石駅前」より弘南バス板留・温川行き、または大川原行き10分、りんご試験場前下車
(ホームページ)https://www.aomori-itc.or.jp/soshiki/nou_ringo/
地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所県南果樹部
りんご研究所県南果樹部は、県南地方に適した果樹栽培の試験研究を行っています。
栽培技術や品質改良の研究、さらには病害虫の防除、土壌改良の研究など、県南地方の果樹の総合研究所として大きな役割を果たしています。
(道のり)JR「八戸駅」より南部バス五戸線30分、果樹研究センター前下車徒歩10分
(ホームページ)https://www.aomori-itc.or.jp/docs/2019051300029/
栽培技術や品質改良の研究、さらには病害虫の防除、土壌改良の研究など、県南地方の果樹の総合研究所として大きな役割を果たしています。
(道のり)JR「八戸駅」より南部バス五戸線30分、果樹研究センター前下車徒歩10分
(ホームページ)https://www.aomori-itc.or.jp/docs/2019051300029/