ホーム > プレスリリース > 2018年 06月 > 米空軍グローバル・ホークの三沢飛行場への一時展開に対し申し入れをしました

更新日付:公開日:2018年6月1日

米空軍グローバル・ホークの三沢飛行場への一時展開に対し申し入れをしました

内容

防衛省東北防衛局から、米平成30年6月2日以降、各日2機ずつ、合計6機の米空軍高高度滞空型
無人偵察機グローバル・ホークが10月1日までの間、三沢飛行場に一時展開するとの連絡があった
ことから、外務大臣、防衛大臣、東北防衛局長及び米軍三沢基地司令官に対し、以下5項目について
の要請をしましたのでお知らせします。

1 民生安定対策に万全を期すること。
2 安全飛行に十分留意するとともに、航空機の整備点検や運用部隊の教育に万全を期し
安全対策を徹底すること。
3 住宅地上空での低空飛行等の危険な飛行は行わないこと。
4 航空機騒音の縮減に努めること。
5 運用に関する情報等、特に前回からの変更点などについて、関係自治体や地域住民
に対し事前に十分に説明すること。

日程

2018年06月01日

お問い合わせ

防災危機管理課
総務・復興グループ
気田GM
017-734-9089

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