ホーム > プレスリリース > 2018年 04月 > 『奥入瀬自然百景ハンドブック』『奥入瀬渓流樹木ハンドブック』を制作しました
更新日付:公開日:2018年4月16日
『奥入瀬自然百景ハンドブック』『奥入瀬渓流樹木ハンドブック』を制作しました
内容
青森県道路課では、国土交通省で整備を進めている国道103号奥入瀬(青橅山)バイパス開通後、自然
環境保護と観光利用との両立を図ることを目的に、奥入瀬渓流沿いの国道102号を利用する一般車両を
バイパスへと迂回させ、渓流内への乗り入れ車両を規制することを検討しています。
奥入瀬におけるエコツーリズム環境を強化し、それによる新たな観光需要の掘り起こしを図る取組の
一環として、このたび『奥入瀬自然百景ハンドブック』および『奥入瀬渓流樹木ハンドブック』を制
作しました。
『奥入瀬自然百景ハンドブック』は奥入瀬渓流の見どころ100箇所をエコツーリズムの観点から選出・
解説したものであり、また、『奥入瀬渓流樹木ハンドブック』は奥入瀬の遊歩道沿いで見られる代表
的な樹木を豊富な写真で紹介したミニ図鑑となっています。いずれも来訪者が携行できるハンドブッ
クタイプとなっており、読み進めるうち次第に奥入瀬の自然への理解が進む構成となっています。
なお本書は関係者への配布を行いますが、奥入瀬渓流のエコツーリズム振興を目的としてNPO法人
奥入瀬自然観光資源研究会より購読希望者を対象に4月下旬からの販売も予定しております。本書の
内容および販売についての詳細につきましては、編集制作元であります同法人へお問い合わせいただ
きますようお願いします。
環境保護と観光利用との両立を図ることを目的に、奥入瀬渓流沿いの国道102号を利用する一般車両を
バイパスへと迂回させ、渓流内への乗り入れ車両を規制することを検討しています。
奥入瀬におけるエコツーリズム環境を強化し、それによる新たな観光需要の掘り起こしを図る取組の
一環として、このたび『奥入瀬自然百景ハンドブック』および『奥入瀬渓流樹木ハンドブック』を制
作しました。
『奥入瀬自然百景ハンドブック』は奥入瀬渓流の見どころ100箇所をエコツーリズムの観点から選出・
解説したものであり、また、『奥入瀬渓流樹木ハンドブック』は奥入瀬の遊歩道沿いで見られる代表
的な樹木を豊富な写真で紹介したミニ図鑑となっています。いずれも来訪者が携行できるハンドブッ
クタイプとなっており、読み進めるうち次第に奥入瀬の自然への理解が進む構成となっています。
なお本書は関係者への配布を行いますが、奥入瀬渓流のエコツーリズム振興を目的としてNPO法人
奥入瀬自然観光資源研究会より購読希望者を対象に4月下旬からの販売も予定しております。本書の
内容および販売についての詳細につきましては、編集制作元であります同法人へお問い合わせいただ
きますようお願いします。
日程
2018年04月16日
お問い合わせ
道路課
整備推進グループ
田中グループマネージャー
017-734-9651