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更新日付:公開日:2017年10月18日
米海軍E/A18Gグラウラーによる燃料タンクの投棄について申し入れしました
内容
平成29年10月17日、三沢基地に一時展開しているVAQ-134部隊の電子戦機
E/A-18Gグラウラー1機が、飛行中に不具合が生じたため、三沢対地射爆撃場の制
限水域内に燃料タンクを投棄するという事故が発生したことから、県では、東北防衛局長
及び米軍三沢基地司令官に対して以下の2項目について申し入れましたので、お知らせし
ます。
1 可能な限り投棄した燃料タンクの回収を行うとともに、事故原因の究明を速やかに行
うこと。
2 航空機の点検整備及びパイロットの教育訓練等、事故の再発防止に向け万全の措置を
講ずること。
E/A-18Gグラウラー1機が、飛行中に不具合が生じたため、三沢対地射爆撃場の制
限水域内に燃料タンクを投棄するという事故が発生したことから、県では、東北防衛局長
及び米軍三沢基地司令官に対して以下の2項目について申し入れましたので、お知らせし
ます。
1 可能な限り投棄した燃料タンクの回収を行うとともに、事故原因の究明を速やかに行
うこと。
2 航空機の点検整備及びパイロットの教育訓練等、事故の再発防止に向け万全の措置を
講ずること。
日程
2017年10月18日
お問い合わせ
防災危機管理課
総務・復興グループ
三上GM
017-734-9089