ホーム > プレスリリース > 2017年 02月 > 鑑賞支援プログラム「じぶん鑑賞のすすめ」を実施します
更新日付:公開日:2017年2月16日
鑑賞支援プログラム「じぶん鑑賞のすすめ」を実施します
内容
このたび当館では、アート鑑賞の楽しみ方や深め方を紹介するさまざまなプログラムを下
記のとおり
実施することとなりました。
つきましては、プログラムについて広く周知したいので、報道方よろしくお願いいたしま
す。
記
1.「じぶん鑑賞のすすめ」とは
「美術鑑賞に興味はあるが、どう楽しんだらいいか分からない」といった、アート
に関心を持つ人々を対象に、自分なりに作品の意味や見方を考えたり(「じぶんでみ
る」)、鑑賞を通して自分自身を見つめる(「じぶんをみる」)ことにより、鑑賞者それ
ぞれの楽しみを広げていくアート鑑賞のあり方を「じぶん鑑賞」として提案するもので
す。
2.プログラム内容
(1)鑑賞支援ツール『鑑賞手帳』の配布
概要:ガイドブック機能(じぶん鑑賞の手法の紹介)とノート機能(鑑賞体験を記録)
を持った手帳
仕様:B6判、112ページ
配布対象:コレクション展観覧者(なくなり次第終了)
配布開始日:3月11日(土)以降に配布開始予定(詳細は決まり次第HPでお知らせ
します。)
(2)講演会「アート鑑賞入門―楽しみながら自分を育てる―」
概要:鑑賞を深めるポイントや展覧会を楽しむコツ、アート鑑賞を通じて得られるもの
など、鑑賞体験
を実り多いものにする方法についてお話しいただきます。
日時:3月11日(土)14:00~15:30(13:30開場)
講師:藤田令伊氏(アート鑑賞ナビゲーター/大正大学文学部非常勤講師)
会場:青森県立美術館シアター
定員:200名
申込・参加料:申込不要、参加無料
(3)鑑賞ワークショップ「親子でふくらむアート鑑賞の楽しみ」
概要:親子でじぶん鑑賞を体験しながら、展覧会の楽しみ方を見つけてもらうワーク
ショップ。
日時:3月18日(土)10:00~15:00(昼休憩12:00~13:00)
対象:小学4~6年生とその保護者5組
参加料:無料 (ただし当日有効のコレクション展チケットまたは半券が必要です。)
集合場所:青森県立美術館ワークショップA
申込 2月20日(月)から電話(017-783-3000)にて受付開始。先着
順。
記のとおり
実施することとなりました。
つきましては、プログラムについて広く周知したいので、報道方よろしくお願いいたしま
す。
記
1.「じぶん鑑賞のすすめ」とは
「美術鑑賞に興味はあるが、どう楽しんだらいいか分からない」といった、アート
に関心を持つ人々を対象に、自分なりに作品の意味や見方を考えたり(「じぶんでみ
る」)、鑑賞を通して自分自身を見つめる(「じぶんをみる」)ことにより、鑑賞者それ
ぞれの楽しみを広げていくアート鑑賞のあり方を「じぶん鑑賞」として提案するもので
す。
2.プログラム内容
(1)鑑賞支援ツール『鑑賞手帳』の配布
概要:ガイドブック機能(じぶん鑑賞の手法の紹介)とノート機能(鑑賞体験を記録)
を持った手帳
仕様:B6判、112ページ
配布対象:コレクション展観覧者(なくなり次第終了)
配布開始日:3月11日(土)以降に配布開始予定(詳細は決まり次第HPでお知らせ
します。)
(2)講演会「アート鑑賞入門―楽しみながら自分を育てる―」
概要:鑑賞を深めるポイントや展覧会を楽しむコツ、アート鑑賞を通じて得られるもの
など、鑑賞体験
を実り多いものにする方法についてお話しいただきます。
日時:3月11日(土)14:00~15:30(13:30開場)
講師:藤田令伊氏(アート鑑賞ナビゲーター/大正大学文学部非常勤講師)
会場:青森県立美術館シアター
定員:200名
申込・参加料:申込不要、参加無料
(3)鑑賞ワークショップ「親子でふくらむアート鑑賞の楽しみ」
概要:親子でじぶん鑑賞を体験しながら、展覧会の楽しみ方を見つけてもらうワーク
ショップ。
日時:3月18日(土)10:00~15:00(昼休憩12:00~13:00)
対象:小学4~6年生とその保護者5組
参加料:無料 (ただし当日有効のコレクション展チケットまたは半券が必要です。)
集合場所:青森県立美術館ワークショップA
申込 2月20日(月)から電話(017-783-3000)にて受付開始。先着
順。
日程
日程 | 場所 |
---|---|
2017年03月11日14時00分~15時30分 | 青森県立美術館シアター |
2017年03月18日10時00分~15時00分 | 青森県立美術館ワークショップA他 |
関連ホームページ
お問い合わせ
県立美術館
美術企画課
江渡、村田、片山
017-782-1919