ホーム > プレスリリース > 2016年 03月 > 米海軍E/A-18Gグラウラーの三沢飛行場への展開について要請しました

更新日付:公開日:2016年3月31日

米海軍E/A-18Gグラウラーの三沢飛行場への展開について要請しました

内容

防衛省から、米海軍は、平成28年4月1日から約6か月間、電子戦機E/A-18Gグラウ
ラー5機を三沢飛行場に展開し、それに伴い、約200名の人員を同飛行場に配置する予定で
ある旨の連絡があったことから、防衛大臣、外務大臣、東北防衛局長、米軍三沢基地司令
官及び米海軍三沢航空基地隊司令に対し、以下の5項目について要請しましたので、お知
らせします。

1 民生安定対策に万全を期すること。
2 安全飛行に十分留意するとともに、航空機の整備点検等の安全対策に万全を期するこ
と。
3 早朝及び夜間の飛行訓練は行わないこと。
4 住宅密集地上空での低空飛行等の危険な飛行は行わないこと。
5 航空機騒音の縮減に努めること。

日程

2016年03月31日

お問い合わせ

防災消防課
防災グループ 
松田副参事
017-734-9088

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