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更新日付:2015年8月25日
平成27年度第1回市町村検診担当者研修課を開催します!
内容
「第二期青森県がん対策推進計画」及び国のがん対策推進計画(平成24年6月)では、が
んの早期発見、早期治療によるがん死亡率の減少に向けて、がん検診受診率50%以上を個
別目標の一つに掲げているところですが、本県における受診率は、20~30%程度に止まっ
ているところです。
その達成のためには、「有効な検診」を「精度管理」により、質を高めて行っていくこと
が不可欠であることから、がん検診の有効性と精度管理の重要性について学ぶため、がん
検診に従事している関係者に対して、研修会を下記のとおり開催します。
記
1 日時 平成27年8月28日(金)13:00~17:00
2 場所 ラ・プラス青い森 2階「カメリア」
(青森市中央1-11-18(017-734-4371))
3 対象者 ① 市町村検診担当者
② 地域県民局地域健康福祉部保健総室関係職員
③ がん検診に従事している関係者
4 研修内容
講義Ⅰ「青森県のがん罹患・死亡の状況」
講師:弘前大学大学院医学研究科
地域がん疫学講座准教授 松坂 方士 氏
講義Ⅱ「がん検診の基本的な考え方―科学的根拠と精度管理」
講師:国立がん研究センター がん予防・検診研究センター
検診研究部長 斎藤 博 氏
講義Ⅲ「チェックリストの活用方法について」
講師:国立がん研究センター がん予防・検診研究センター
検診研究部 研究員 町井 涼子 氏
ワークショップ
テーマ A「健(検)診で行っている工夫、困っていること」
B「チェックリストに関すること」
C「未受診者へのアプローチ方法について」
んの早期発見、早期治療によるがん死亡率の減少に向けて、がん検診受診率50%以上を個
別目標の一つに掲げているところですが、本県における受診率は、20~30%程度に止まっ
ているところです。
その達成のためには、「有効な検診」を「精度管理」により、質を高めて行っていくこと
が不可欠であることから、がん検診の有効性と精度管理の重要性について学ぶため、がん
検診に従事している関係者に対して、研修会を下記のとおり開催します。
記
1 日時 平成27年8月28日(金)13:00~17:00
2 場所 ラ・プラス青い森 2階「カメリア」
(青森市中央1-11-18(017-734-4371))
3 対象者 ① 市町村検診担当者
② 地域県民局地域健康福祉部保健総室関係職員
③ がん検診に従事している関係者
4 研修内容
講義Ⅰ「青森県のがん罹患・死亡の状況」
講師:弘前大学大学院医学研究科
地域がん疫学講座准教授 松坂 方士 氏
講義Ⅱ「がん検診の基本的な考え方―科学的根拠と精度管理」
講師:国立がん研究センター がん予防・検診研究センター
検診研究部長 斎藤 博 氏
講義Ⅲ「チェックリストの活用方法について」
講師:国立がん研究センター がん予防・検診研究センター
検診研究部 研究員 町井 涼子 氏
ワークショップ
テーマ A「健(検)診で行っている工夫、困っていること」
B「チェックリストに関すること」
C「未受診者へのアプローチ方法について」
日程
2015年08月28日13時00分〜17時00分
場所
ラ・プラス青い森 2階「カメリア」