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更新日付:2015年7月29日 

平成27年度病害虫発生予報(8月予報)を発表しました。

内容

平成27年度病害虫発生予報(8月予報)

水稲:穂いもちはやや少ない、紋枯病は平年並と予想される。斑点米カメムシ類とコバネ
イナゴはやや多い、フタオビコヤガ、ウンカ類及びコブノメイガはやや少ないと予想され
る。

大豆:紫斑病は平年並、べと病はやや少ないと予想される。マメシンクイガとハスモンヨ
トウは少ないと予想される。

りんご:斑点落葉病はやや少ないと予想される。クワコナカイガラムシは津軽地域で多
く、県南地域で平年並、モモシンクイガは平年並、リンゴハダニはやや少ない、ナミハダ
ニは津軽地域でやや少なく、県南地域で多いと予想される。

特産果樹:ぶどうの晩腐病は多い、褐斑病は平年並と予想される。
 
野菜:ねぎのさび病とべと病はやや多い、斑点性病害とネギコガは平年並、ネギアザミウ
マは多い、ネギハモグリバエはやや多いと予想される。アブラナ科野菜のコナガは平年
並、ヨトウガは津軽地域で少なく、県南地域で平年並と予想される。ながいもの葉渋病は
やや多い、炭疽病は平年並、ナガイモコガはやや少ないと予想される。野菜共通のアブラ
ムシ類とオオタバコガはやや多いと予想される。



概要版は添付ファイルを参照してください。
詳細は関連ホームページURLに掲載のPDFファイルを参照してください。

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病害虫防除所
坂本所長
017-729-1717

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