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更新日付:2014年8月21日
平成26年産りんごの予想収穫量(平成26年8月1日現在)をお知らせします
内容
平成26年産りんごの予想収穫量が下記のとおりとなりましたので、お知らせします。
○ 目 的
本県のりんご関連施策推進や県内関係団体が、生産・流通・販売対策に的確に取り組ん
でいく基礎データとして活用する。
○ 作柄概況
りんごの作柄は、一部で霜やカラマツ(不受精花や不稔花)による影響が見られたもの
の、全般に十分な着果量となっている。また、果実肥大は、平年をやや上回っている。
○ 予想収穫量調査結果の概要
予想収穫量は、前年収穫量を4万2,000トン上回る45万4,000トンが見込ま
れる。
品種別では、つがるが前年を3,700トン上回る4万9,200トン、ジョナゴールド
が前年を2,300トン上回る4万3,700トン、王林が前年を600トン上回る4万
7,500トン、ふじが前年を1万5,000トン上回る21万9,800トンとなった。
○ 今後の対応
(1)果形の悪いものや障害果などを中心に見直し摘果や樹上選果を徹底する。
(2)早い時期からの強い葉摘みは、鮮明な色がつかないばかりか食味の低下につながる
ので行わない。
(3)熟度調査結果を活用して、食味の良い果実を適期に収穫する。
(4)台風等の気象災害対策を徹底する。
○ 目 的
本県のりんご関連施策推進や県内関係団体が、生産・流通・販売対策に的確に取り組ん
でいく基礎データとして活用する。
○ 作柄概況
りんごの作柄は、一部で霜やカラマツ(不受精花や不稔花)による影響が見られたもの
の、全般に十分な着果量となっている。また、果実肥大は、平年をやや上回っている。
○ 予想収穫量調査結果の概要
予想収穫量は、前年収穫量を4万2,000トン上回る45万4,000トンが見込ま
れる。
品種別では、つがるが前年を3,700トン上回る4万9,200トン、ジョナゴールド
が前年を2,300トン上回る4万3,700トン、王林が前年を600トン上回る4万
7,500トン、ふじが前年を1万5,000トン上回る21万9,800トンとなった。
○ 今後の対応
(1)果形の悪いものや障害果などを中心に見直し摘果や樹上選果を徹底する。
(2)早い時期からの強い葉摘みは、鮮明な色がつかないばかりか食味の低下につながる
ので行わない。
(3)熟度調査結果を活用して、食味の良い果実を適期に収穫する。
(4)台風等の気象災害対策を徹底する。