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更新日付:2014年2月28日 環境保全課

(株)青森クリーン産業廃棄物最終処分場新設事業に係る環境影響評価方法書に対する意見の概要

環境影響評価方法書

住民意見の概要

 住民意見はありませんでした。

審査会意見

  • 工事に伴う土砂の流出及び粉じんの発生の防止のため、環境保全対策として造成法面の早期緑化を実施することとしているが、当該対策においては、気候等の地域特性を踏まえた上で、早期緑化が可能な植物種、時季及び緑化方法を検討し、その結果を環境影響評価準備書に記述すること。
  • 現在検討中の設置予定施設及び必要に応じて実施することとしている環境保全対策について、施設の具体的内容及び環境保全対策の実施条件を明らかにするとともに、環境影響が新たに想定される場合には、環境影響評価項目並びに調査、予測及び評価の手法を必要に応じて見直し、その結果を環境影響評価準備書に記述すること。
  • 当該事業実施区域については、「(株)青森クリーン産業廃棄物最終処分場拡張事業に係る環境影響評価書」(H22.11)において、陸生植物、陸生動物及び水生生物の調査が行われている。同評価書において重要種の生育・生息が確認された地点のうち今回の新設事業における調査地点に含まれていないものがあるが、現在の重要種の分布、生育・生息の状況を適切に把握する必要があることから、同評価書における調査地点及び調査結果を踏まえた上で、陸生植物、陸生動物及び水生生物に係る調査方法について検討し、その結果を環境影響評価準備書に記述すること。

知事意見

  • 工事に伴う土砂の流出及び粉じんの発生の防止のため、環境保全対策として造成法面の早期緑化を実施することとしているが、当該対策においては、気候等の地域特性を踏まえた上で、早期緑化が可能な植物種、時季及び緑化方法を検討し、その結果を環境影響評価準備書に記述すること。
  • 現在検討中の設置予定施設及び必要に応じて実施することとしている環境保全対策について、施設の具体的内容及び環境保全対策の実施条件を明らかにするとともに、環境影響が新たに想定される場合には、環境影響評価項目並びに調査、予測及び評価の手法を必要に応じて見直し、その結果を環境影響評価準備書に記述すること。
  • 当該事業実施区域については、「(株)青森クリーン産業廃棄物最終処分場拡張事業に係る環境影響評価書」(H22.11)において、陸生植物、陸生動物及び水生生物の調査が行われている。同評価書において重要種の生育・生息が確認された地点のうち今回の新設事業における調査地点に含まれていないものがあるが、現在の重要種の分布、生育・生息の状況を適切に把握する必要があることから、同評価書における調査地点及び調査結果を踏まえた上で、陸生植物、陸生動物及び水生生物に係る調査方法について検討し、その結果を環境影響評価準備書に記述すること。

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環境保全課 水・大気環境グループ
電話:017-734-9242  FAX:017-734-8081

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