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更新日付:2014年4月2日 

未来を変える挑戦が始まる(平成26年4月2日)

 いよいよ、「未来を変える挑戦」がスタートしました。
 昨日、辞令を手渡した新採用職員に対して、チャレンジする気持ちを持つこと、チームワークを大事にすること、そして学ぶ姿勢を持つことをお願いしました。同様に幹部職員に対しても、いい仕事ができた、納得できる仕事ができたと振り返ることができる一年にしたい、挑戦する心を持ち続け、良い仕事をしようと話したところです。
 本日は、今年度最初の庁議(部局長等による幹部会議)において、改めて県政運営の基本的な考え方を共有し、スタートダッシュを指示しました。
 全職員一丸となって、新しい基本計画で示した本県の将来像の実現に向け、県民の皆さんと思いを共有し、一緒に青森県の未来を切り拓いていきたいと思います。

 県民の皆さまが安んじて暮らしていける社会をつくるためには、産業・雇用対策が最重要課題であると考え、これまで企業誘致や、産業・雇用の創出と育成に取り組んで参りました。
 今年度もこれまでの成果を生かした様々な取組を進めていくこととしていますが、産業・雇用対策の面からは、本県発の機能性素材であるプロテオグリカンや豊かな農林水産物などの地域資源を生かしたものづくり産業等の振興や、観光地域づくり推進等による観光産業の振興などに積極的に取り組んでいきたいと思います。
 また、平成27年度にデビューさせる予定の「青系187号」について「特A」の評価を是非とも得た上で、県産米全体をけん引するブランド米として「特A」にふさわしい高品質・良食味米として安定供給するための生産対策と、デビューに向けた集中的な宣伝販売対策を両輪で強力に進めるとともに、米政策の見直しなどに適切に対処していきたいと思います。
 先般、金矢工業団地への大型木材加工施設の立地が決定し、県産材の需要拡大など林業・木材産業における効果のみならず、各方面への大きな波及効果が期待されていますが、即効性ある経済・雇用対策として企業誘致にも引き続き戦略的に取り組んでいきたいと思います。
 今後とも、本県の「強みをとことん」生かして、本県の生業づくりを着実に進めていきます。

 一方で、短命県という課題の返上に向けた取組も、引き続き力を入れていかなければなりません。
 「今を変えれば!未来は変わる!!」のキャッチフレーズの下、県民の皆様のヘルスリテラシー(健やか力)の向上や、ライフステージに応じた生活習慣等の改善、生活習慣病の発症予防と重傷か予防の徹底などに取り組み、県民が明るく元気よく生活できる青森県を目指していきたいと思います。
 また、こうした本県が抱える課題への対処に当たっては、単に課題に対処するだけではなく、「課題をチャンスに」変えるべく、様々なアイディアと工夫を加えて進めていきます。

 今年度から、観光産業や農林水産業など様々な分野に関する新たな取組がスタートするわけですが、本県が持つ国内外に誇れる数多くの資源を戦略的かつ効果的に活用し、様々な困難や課題に怯むことなく、目の前の大きな課題に逃げずに挑戦する「攻めの姿勢」で、県庁一丸となってしっかりと取り組んで参ります。
 「強みをとことん、課題をチャンスに」のコンセプトのもと、「チャンス」「チャレンジ」「チェンジ」の言葉を胸に、県民の皆さんと新基本計画初年度のスタートを切りたいと思いますので、なにとぞよろしくお願いいたします。
平成26年4月2日    青森県知事 三村申吾

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