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更新日付:2013年12月24日 

今を変えれば!未来は変わる!!(平成25年12月24日)

 県民の皆様に主体的に健康づくりに取り組んでいただく機運を醸成することなどを目的に、9月に「健康あおもり21ステップアップ県民大会」を、そして去る21日には、地域ぐるみの運動の手始めとして「下北地域健康アップフォーラム」を開催したところ、多くの皆様が参加くださいました。健康づくりに多くの皆様が関心をお持ちであることを再確認するとともに、健康づくりをしなければならない状況にあること、関係者が一体となって地域を挙げて取り組んでいかなければならないことを改めて実感しました。
 むつ市でのフォーラムでもご紹介させていただきましたが、残念ながら本県は全国でもっとも短命な都道府県であると言われています。本県の平均寿命(平成22年)は、平成17年と比べると男女とも伸びているものの、全国平均と比べてみると男女とも短く、全国平均を上回る市町村は、女性で1市町村あるのみで男性では全市町村が全国平均を下回っています。
 また、主な死因別の死亡率をみると、男女とも働き盛りの40代から全国を上回る傾向が見られるほか、自殺による死亡率が30代から全国を上回るなど、比較的若い世代でなくなる人が多くなっています。
 短命を克服するためには、様々な取組を総合的に進めていく必要があります。その効果も一朝一夕に現れるものではありません。一つひとつ、着実、確実に進めていたいと考えています。
 短命の原因は様々考えられますが、まずは病気にならないことが必要です。喫煙率や肥満率が高いこと、塩分の取りすぎなど、健康に悪影響を及ぼすことが指摘されている様々な指標について、本県は下位に位置しており、これらが影響していると考えざるを得ないと言われています。
 県では、全国との健康格差が縮小され、すべての県民が希望と生きがいを持ち、健康で幸せに暮らす社会の実現に向けて、様々な取組をこれまでにも増して進めようと考えています。そこで重要となるが、県民一人ひとりが考え、自主的に取り組むことです。
 「今を変えれば!未来は変わる!!」。
 生活習慣を振り返り、塩分を控えること、運動することなど、できることから始めましょう。
平成25年12月24日    青森県知事 三村申吾

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