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更新日付:2020年7月16日 交通政策課

マギュロウWEBアニメ

津軽海峡交流圏形成に向けたλ(ラムダ)プロジェクト展開中!!
magyu_anime
λ(ラムダ)プロジェクトのシンボルキャラクター「マギュロウ」が主人公のWEBアニメです!
シュールな出で立ち、無表情だけど、どこかキュートな、そんな「マギュロウ」が登場するアニメ。
是非みなさんご覧ください!

マギュロウの鯖鰆(セイシュン)

YouTubeにて、「マギュロウの鯖鰆(セイシュン)」公開中!

 λ(ラムダ)プロジェクトを推進するエンジン役である「津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議」の情報発信チームでは、この度、マギュロウの認知度向上、ひいては津軽海峡交流圏の交流人口拡大を目指してWEBアニメ「マギュロウの鯖鰆(セイシュン)」を作成しましたので、是非ご覧ください。

<制作>
津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議情報発信チーム
企画 :尾崎伸行(津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議情報発信チーム委員)
監督:大島勇樹(モズデザイン)
アニメーション:赤平詩音(モズデザイン)
声:藍原ことみ/第1話~第10話 山本希望/第11話〜第26話

ストーリー

story1
 20××年、地球の気候変動により人間は皆、カイキョー星に移住した。(カイキョー星とは地球の隣にあり、先住クリーチャー(固有の知的生命体)が住む星である。争うことをしない先住クリーチャーは人間を受け入れ、共に平和に暮らしていた。
story2
 一方、地球に残されたAIは過酷な環境の中、自ら成長と学習を繰り返し「自立AIシステム」へと進化していた。カイキョー星の侵略を誓う「自立AIシステム」は、脳にAIチップを埋め込むことで人間をコントロールすることを試み、専用ロボット=ガッポリアンを開発し、カイキョー星へ送り込んだ。
story3
 ガッポリアンは、先住クリーチャーと人間の社会に潜入し、その機会を伺った。しかし、人間と触れ合う中で「思いやり」を学習してしまったことで、その計画は道半ばに終わった。「自立AIシステム」は侵略を諦め、ガッポリアンは人間の友人としてカイキョー星に留まった。
 平静も束の間、やがてカイキョー星に、バージョンアップされた新型ガッポリアンが現れる。ここからスーパーヒーロー、マギュロウの物語が始まる。カイキョー星を守りたい旧型のガッポリアン、カイキョー星の支配を目論む新型ガッポリアン、脳内にAIチップを埋め込まれた人間たち、人間であり続けることを願う人間たち、先住クリーチャー、交錯するそれぞれの想いを描く。

第1話~第10話

 画像をクリックするとYouTubeへ飛びます。

  • マギュロウ
    第1話:サスティナブルなマグロより「地球」
  • おでこ
    第2話:サスティナブルなマグロより「レスリング」
  • 泣き
    第3話:サスティナブルなマグロより「マッサージ」
  • マグロ?
    第4話:サスティナブルなマグロより「サムライ」
  • 仲間を呼ぶ
    第5話:ダイバーシティより「林檎」
  • ウミネッコサー登場
    第6話:ダイバーシティより「マタタビ」
  • 7話
    第7話:ダイバーシティより「エビフライ」
  • 第8話
    第8話:ダイバーシティより「サーフィン」
  • 第9話
    第9話:ダイバーシティより「寿司」
  • 10話
    第10話:ダイバーシティより「エラ呼吸」

第11話~第26話

 画像をクリックするとYouTubeへ飛びます。

  • マギュロウ
    第11話:おもいやりより「くじゃく」
  • 12
    第12話:おもいやりより「リンゴジュース」
  • 13
    第13話:おもいやりより「透明人間」
  • 14
    第14話:おもいやりより「手裏剣」
  • 15
    第15話:おもいやりより「立ち入り禁止」
  • 16
    第16話:おもいやりより「口笛」
  • 17
    第17話:おもいやりより「変装」
  • 18
    第18話:おもいやりより「フジツボ」
  • 19
    第19話:おもいやりより「人間」
  • 20
    第20話:おもいやりより「相撲」
  • 21
    第21話:おもいやりより「奇跡」
  • 22
    第22話:おもいやりより「イカスミ」
  • 23
    第23話:おもいやりより「産業廃棄物」
  • 24
    第24話:おもいやりより「プラグ」
  • 25
    第25話:おもいやりより「アワビ」
  • 26
    第26話:おもいやりより「たたり」

北海道新幹線の旅~マギュロウ、どこでもユキちゃんに会いに行く!~


YouTube「北海道新幹線開業3周年記念「北海道新幹線の旅~マギュロウ、どこでもユキちゃんに会いに行く!」にて、公開中。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=_kkzlVfxjAU


 2019年3月26日の北海道新幹線開業3周年を記念して、津軽海峡交流圏の魅力を発信するためのアニメを制作しました。
 アニメは、λ(ラムダ)プロジェクトシンボルキャラクター「マギュロウ」が新幹線に乗って、沿線の皆さんからいただいたおいしい名物を食べながら津軽海峡を渡り、北海道新幹線つなげる大使「どこでもユキちゃん」に会いに行くというストーリー。途中、お腹いっぱいの「マギュロウ」は、新幹線が青函トンネルに入ると夢の中で彷徨います。2030年度末開業(予定)の札幌へ向けて、「マギュロウ」の北海道新幹線の旅への夢は広がります!
 アニメの制作、登場者、BGMについては、津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議委員や 新幹線駅に縁のある方に協力いただきました。

<制作協力者>
企画 :尾崎伸行(津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議委員)
デザイン:大島勇樹 (モズデザイン)
文:山内史子(津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議委員)
登場者:高木まゆみ(津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議委員)、石沢透(奥津軽いまべつ駅駅長)、津山睦(木古内町観光コンシェルジュ)、 阪口あき子(津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議委員)
BGM:RINGOMUSUME「トレイン」

  • マギュロウ
    マギュロウ
  • 北海道新幹線の旅
    北海道新幹線H5系
  • 夢の中
    夢の中
  • ほっき貝
    お腹いっぱい・・・
マギュロウうしろ

この記事についてのお問い合わせ

青森県 企画政策部 交通政策課 新幹線・地域交通グループ
電話:017-734-9152  FAX:017-734-8035

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