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更新日付:2020年9月10日 建築住宅課
被災建築物応急危険度判定について
被災建築物の応急危険度判定は、地震により被災した建築物について、余震等による建築物の倒壊、部材の落下等から生じる二次災害を防止し、住民の安全の確保を図るため、応急危険度判定士が建築物の被害の状況を調査し、余震等による二次災害発生の危険の程度を判定・表示するものであり、過去の大規模地震では全国的に判定活動が行われています。
また、応急危険度判定士は、被災地において、都道府県知事等の要請により応急危険度判定を行う技術者であり、青森県では「青森県震災建築物応急危険度判定士認定要綱」に基づき建築士等を対象に講習を実施し、認定登録を行っています。
なお、判定士認定証の有効期限は「5年」となっていますので、有効期限が切れる前(満了の30日前までに)に更新手続を行ってくださいますようお願いいたします。
※1.判定士認定証の有効期限が切れた後でも、講習を再度受講することなく更新することが可能です。
※2.他都道府県で判定士の認定を受けた方で、本県で新たに判定士の認定を受けたい方も新たに講習を受講することなく認定を受けることが可能です。
※3.平成31年4月に「青森県震災建築物応急危険度判定士認定要綱」を「青森県被災建築物応急危険度判定士認定要綱」に改正(改称)していますが、改正前の要綱第3条の規定により交付されている認定証は、改正後の要綱第3条の規定により交付された認定証とみなされます。
また、応急危険度判定士は、被災地において、都道府県知事等の要請により応急危険度判定を行う技術者であり、青森県では「青森県震災建築物応急危険度判定士認定要綱」に基づき建築士等を対象に講習を実施し、認定登録を行っています。
なお、判定士認定証の有効期限は「5年」となっていますので、有効期限が切れる前(満了の30日前までに)に更新手続を行ってくださいますようお願いいたします。
※1.判定士認定証の有効期限が切れた後でも、講習を再度受講することなく更新することが可能です。
※2.他都道府県で判定士の認定を受けた方で、本県で新たに判定士の認定を受けたい方も新たに講習を受講することなく認定を受けることが可能です。
※3.平成31年4月に「青森県震災建築物応急危険度判定士認定要綱」を「青森県被災建築物応急危険度判定士認定要綱」に改正(改称)していますが、改正前の要綱第3条の規定により交付されている認定証は、改正後の要綱第3条の規定により交付された認定証とみなされます。
新着情報
- 令和2年度青森県被災建築物応急危険度判定士養成講習会を令和2年度8月28日(金)に開催します。 ※終了しました。
- 青森県被災建築物応急危険度判定実施本部等業務マニュアルを策定(令和元年11月26日)しました。
- 令和元年度青森県被災建築物応急危険度判定模擬訓練を令和元年10月10日(木)に開催します。申込受付終了
- 令和元年度青森県被災建築物応急危険度判定士養成講習会を令和元年8月30日(金)に開催します。※申込受付終了
- 青森県被災建築物応急危険度判定要綱を制定(平成31年4月24日)しました。
青森県被災建築物応急危険度判定要綱等について
地震により多くの建築物が被災した場合において、余震等による建築物の倒壊、部材の落下等から生ずる二次災害を防止し、住民の安全の確保を図るため、被災建築物応急危険度判定に関し必要な事項を定めることにより、その的確な実施を確保することを目的に「青森県被災建築物応急危険度判定要綱」を制定しました。
青森県被災建築物応急危険度判定要綱(平成31年4月制定)
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県ではこの度、応急危険度判定の的確な実施の確保を目的に本年4月に制定した「青森県被災建築物応急危険度判定要綱」を補完するためのマニュアルとして、「青森県被災建築物応急危険度判定実施本部等業務マニュアル」を策定しました。
青森県被災建築物応急危険度判定実施本部等業務マニュアル(令和元年11月策定)
応急危険度判定士の認定申請書等について
※.平成31年4月に「青森県震災建築物応急危険度判定士認定要綱」を「青森県被災建築物応急危険度判定士認定要綱」に改正(改称)していますが、改正前の要綱第3条の規定により交付されている認定証は、改正後の要綱第3条の規定により交付された認定証とみなされます。
青森県被災建築物応急危険度判定士認定要綱(平成31年4月改正)
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【1】認定申請書
応急危険度判定士の認定を知事から受けるための申請書で、提出書類は次の通りです。
- 建築士法第5条第2項の免許証の写し
- 応急危険度判定講習の修了証の写し
- 写真(申請前の6月以内に撮影した無帽、正面、上半身、無背景の縦3cm、横2.5cmのカラー写真)
- その他知事が必要と認める書類
【2】更新申請書
応急危険度判定士の更新(5年毎)を受けるための更新申請書で、提出書類は次の通りです。
※判定士認定証の有効期限は「5年」となっていますので、有効期限が切れる前(満了の30日前までに)に更新手続を行ってくださいますようお願いいたします。
- 認定書
- 写真(申請前の6月以内に撮影した無帽、正面、上半身、無背景の縦3cm、横2.5cmのカラー写真)
【3】再交付申請書
応急危険度判定士の認定書を紛失等した場合の再交付申請書で、提出書類は次の通りです。
- 写真(申請前の6月以内に撮影した無帽、正面、上半身、無背景の縦3cm、横2.5cmのカラー写真)
【4】変更届
応急危険度判定士の認定を受けた内容に変更が生じた場合の変更届で、提出書類は次の通りです。
【5】辞退届
応急危険度判定士の認定を辞退する場合の辞退届で、提出書類は次の通りです。
- 認定書
応急危険度判定士養成講習会の開催
令和2年度青森県被災建築物応急危険度判定士養成講習会を次のとおり開催します。
日 時 : 令和2年8月28日(金)10時00分から12時00分まで ※受付開始9時30分から
会 場 : 青森県庁西棟8階大会議室
対 象 : 建築士及び行政関係者
開催案内
[132KB]
受講申込書
[116KB]
受講申込書
[35KB]
日 時 : 令和2年8月28日(金)10時00分から12時00分まで ※受付開始9時30分から
会 場 : 青森県庁西棟8階大会議室
対 象 : 建築士及び行政関係者
開催案内

受講申込書

受講申込書

応急危険度判定模擬訓練の開催
※ 今年度の開催は未定
令和元年度青森県被災建築物応急危険度判定模擬訓練をを次のとおり開催します。申込受付終了
日 時 : 令和元年10月10日(木)13時00分から16時00分まで ※受付開始12時30分から
会 場 : 弘前駅前公共施設ヒロロスクエア 市民文化交流館ホール(弘前市大字駅前町9-20 ヒロロ4階)
対 象 : 応急危険度判定士
開催案内
[351KB]
参加申込書
[17KB]
令和元年度青森県被災建築物応急危険度判定模擬訓練をを次のとおり開催します。申込受付終了
日 時 : 令和元年10月10日(木)13時00分から16時00分まで ※受付開始12時30分から
会 場 : 弘前駅前公共施設ヒロロスクエア 市民文化交流館ホール(弘前市大字駅前町9-20 ヒロロ4階)
対 象 : 応急危険度判定士
開催案内

参加申込書

関係機関(リンク)
全国被災建築物応急危険度判定協議会
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