ホーム > 建設・まちづくり・地域振興 > 道路行政 > 「道の駅よこはまエリア地方創生拠点基本計画」を策定しました
更新日付:2016年5月2日 道路課
「道の駅よこはまエリア地方創生拠点基本計画」を策定しました

道の駅よこはまエリア地方創生拠点基本計画 完成予想図
新着情報
・ニュースレター第4号を発行しました(平成28年5月2日)
・「道の駅よこはまエリア地方創生拠点基本計画」を策定しました(平成28年3月29日)
・平成28年3月22日火曜日に、第3回基本計画策定委員会を開催しました
・ニュースレター第3号を発行しました(平成28年1月27日)
・平成27年12月16日水曜日に、第2回基本計画策定委員会を開催しました
・ニュースレター第2号を発行しました(平成27年11月24日)
・ニュースレター第1号を発行しました(平成27年11月11日)
・平成27年10月28日水曜日に、第1回基本計画策定委員会を開催しました
・「道の駅よこはまエリア地方創生拠点基本計画」を策定しました(平成28年3月29日)
・平成28年3月22日火曜日に、第3回基本計画策定委員会を開催しました
・ニュースレター第3号を発行しました(平成28年1月27日)
・平成27年12月16日水曜日に、第2回基本計画策定委員会を開催しました
・ニュースレター第2号を発行しました(平成27年11月24日)
・ニュースレター第1号を発行しました(平成27年11月11日)
・平成27年10月28日水曜日に、第1回基本計画策定委員会を開催しました
「道の駅よこはまエリア地方創生拠点基本計画」を策定しました
道の駅よこはまエリアを地方創生拠点とするため、平成26年度にとりまとめた概略計画に基づき、地域のニーズ調査や策定委員会の開催などにより検討を進め、平成28年3月29日に基本計画を下記のとおり策定しました
・道の駅よこはまエリア地方創生拠点基本計画(概要版)[6947KB]
・道の駅よこはまエリア地方創生拠点基本計画(本編)[6450KB]
・アンケート、インタビュー調査結果(参考資料)[3409KB]
・道の駅よこはまエリア地方創生拠点基本計画(概要版)[6947KB]
・道の駅よこはまエリア地方創生拠点基本計画(本編)[6450KB]
・アンケート、インタビュー調査結果(参考資料)[3409KB]
基本計画策定の目的
平成11年4月に開業した道の駅「よこはま」は、「菜の花プラザ」の愛称で親しまれ、観光入込客数は年間16万人、菜の花などを活かした商品開発にも積極的に取り組んでおり、休日やイベント時等は駐車場が手狭になるなど多くの利用者で賑わっています。
東日本大震災の際には、道の駅「よこはま」が北海道からの支援物資運搬の中継基地として機能、平成24年2月の豪雪で、国道279号が19時間にわたって通行止めになった際には、小中学校や集会所、道の駅等が避難者の一時受入施設として機能し、沿道住民の懸命な支援活動が注目されたところです。
一方、地域社会の現状を見ると、少子高齢化や人口減少が加速する中、高齢者を含む地域住民が安心して暮らせる地域づくりや、地域医療の充実、基幹産業である第1次産業を主体とした産業振興や雇用の場の確保は喫緊の課題です。
この課題に対して、下北半島縦貫道路延伸と(仮称)横浜IC設置という機会をチャンスとして捉え、小中学校やガソリンスタンド、コンビニエンスストアなどの施設が集積する道の駅周辺エリアを地方創生拠点として整備し、より多くの利用者をエリアに呼び込むとともに、地域住民の交流や地域産業・福祉の場として活用するための取り組みが必要です。
このことから、道の駅「よこはま」を含む周辺エリアを地域資源として捉え、「産業振興」、「地域福祉」、「防災」の機能を有する地方創生拠点とするために、必要な施策や施設を基本計画としてとりまとめるものです。
東日本大震災の際には、道の駅「よこはま」が北海道からの支援物資運搬の中継基地として機能、平成24年2月の豪雪で、国道279号が19時間にわたって通行止めになった際には、小中学校や集会所、道の駅等が避難者の一時受入施設として機能し、沿道住民の懸命な支援活動が注目されたところです。
一方、地域社会の現状を見ると、少子高齢化や人口減少が加速する中、高齢者を含む地域住民が安心して暮らせる地域づくりや、地域医療の充実、基幹産業である第1次産業を主体とした産業振興や雇用の場の確保は喫緊の課題です。
この課題に対して、下北半島縦貫道路延伸と(仮称)横浜IC設置という機会をチャンスとして捉え、小中学校やガソリンスタンド、コンビニエンスストアなどの施設が集積する道の駅周辺エリアを地方創生拠点として整備し、より多くの利用者をエリアに呼び込むとともに、地域住民の交流や地域産業・福祉の場として活用するための取り組みが必要です。
このことから、道の駅「よこはま」を含む周辺エリアを地域資源として捉え、「産業振興」、「地域福祉」、「防災」の機能を有する地方創生拠点とするために、必要な施策や施設を基本計画としてとりまとめるものです。
これまでの経緯
平成26年度に下北半島縦貫道路概略計画PI(パブリックインボルブメント)を行い、道の駅よこはまを含む周辺エリアにおいて、地方創生拠点の形成を目指すこととする概略計画をとりまとめました
(参考)下北半島縦貫道路概略計画PIプロジェクト ホームページ
(参考)下北半島縦貫道路概略計画PIプロジェクト ホームページ
概略計画(道の駅よこはまエリアの整備方針)
・道の駅よこはまを含む周辺エリアを地域資源として捉え、
”賑わい”と”見守り”を基本コンセプト
とする
「産業振興」+「地域福祉」+「防災」の3機能を有する『地方創生拠点』の形成
を目指す
・ (仮)横浜ICと道の駅よこはまエリアとの連携 により、 下北半島縦貫道路の休憩施設・情報施設 としての活用を図る
・ (仮)横浜ICと道の駅よこはまエリアとの連携 により、 下北半島縦貫道路の休憩施設・情報施設 としての活用を図る

検討スケジュール
基本計画の策定にあたっては、ワーキンググループの開催、地域のニーズ調査等を実施し、計3回の策定委員会により検討を進めました

ニュースレター
基本計画の検討状況や、策定委員会での議論などの情報をお知らせします
・ニュースレター第4号[2061KB]
・ニュースレター第3号[2983KB]
・ニュースレター第2号[2333KB]
・ニュースレター第1号[1033KB]
・ニュースレター第4号[2061KB]
・ニュースレター第3号[2983KB]
・ニュースレター第2号[2333KB]
・ニュースレター第1号[1033KB]
基本計画策定委員会
地域の声や実情などについて幅広く意見を伺い、計画に反映するため、地域経済等の代表の方々、横浜町及び県担当部局で構成する策定委員会を開催しました
策定委員会の委員構成(順不同)
・委員長
横浜町 新渡喜弘 副町長
・副委員長
八戸工業大学土木建築工学科 武山泰 教授
弘前大学大学院地域社会研究科 平井太郎 准教授
・委員
横浜町商工会、十和田おいらせ農業協同組合、横浜町漁業協同組合、道の駅よこはま、横浜消防署、老人クラブ連合会、なたねの会、横浜町及び青森県担当課
策定委員会の委員構成(順不同)
・委員長
横浜町 新渡喜弘 副町長
・副委員長
八戸工業大学土木建築工学科 武山泰 教授
弘前大学大学院地域社会研究科 平井太郎 准教授
・委員
横浜町商工会、十和田おいらせ農業協同組合、横浜町漁業協同組合、道の駅よこはま、横浜消防署、老人クラブ連合会、なたねの会、横浜町及び青森県担当課
第3回基本計画策定委員会
平成28年3月22日火曜日に、第3回基本計画策定委員会を開催しました
・次第[46KB]
・議事資料1【重点「道の駅」の選定について】[1606KB]
・議事資料2【第2回委員会意見と対応】[376KB]
・議事資料3【基本計画(案)概要版】[6861KB]
・議事資料4【基本計画(案)本編】[6465KB]
・議事資料5【アンケート・インタビュー調査結果】[3105KB]
・議事要旨[9KB]
・次第[46KB]
・議事資料1【重点「道の駅」の選定について】[1606KB]
・議事資料2【第2回委員会意見と対応】[376KB]
・議事資料3【基本計画(案)概要版】[6861KB]
・議事資料4【基本計画(案)本編】[6465KB]
・議事資料5【アンケート・インタビュー調査結果】[3105KB]
・議事要旨[9KB]
第2回基本計画策定委員会
平成27年12月16日水曜日に、第2回基本計画策定委員会を開催しました
・次第[3KB]
・議事資料1【第1回委員会意見への対応等】[7768KB]
・議事資料2【アンケート結果】[2898KB]
・議事要旨[8KB]
・次第[3KB]
・議事資料1【第1回委員会意見への対応等】[7768KB]
・議事資料2【アンケート結果】[2898KB]
・議事要旨[8KB]
第1回基本計画策定委員会
平成27年10月28日水曜日に、第1回基本計画策定委員会を開催しました
・次第[45KB]
・議事資料1【策定委員会設置要綱】[274KB]
・議事資料2【基本計画概要版(案)】[7627KB]
・議事要旨[7KB]
・次第[45KB]
・議事資料1【策定委員会設置要綱】[274KB]
・議事資料2【基本計画概要版(案)】[7627KB]
・議事要旨[7KB]
この記事についてのお問い合わせ
青森県 県土整備部 道路課 整備推進グループ
電話:017-734-9651
FAX:017-734-8189
横浜町役場 企画財政課
電話:0175-78-2111
電話:0175-78-2111
みなさんの声を聞かせてください
送信前に確認このページの県民満足度
