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更新日付:2011年2月1日

県民だより あおもり(2011年2月号 第125号)テキスト版

県民だよりあおもり2011年2月号1ページ
地域医療連携室の機能を強化!
患者さん一人ひとりを総合的にバックアップ!


Q. 地域医療連携とは、どのようなことをしているのですか?
A. 地域の保健・医療・福祉などの機関が相互に連携を図り、患者さんの回復過程に応じてサービスを切れ目なく提供し、患者さんを総合的・継続的にケアするための取り組みのことです。当院では、平成18年度から地域連携部のなかに「医療連携室」、「地域医療室」、「医療相談室」を設置し、下北圏域の医療における情報発信・集約の総合窓口としての役割を担っています。それぞれの業務内容は、次の通りです。
【医療連携室】病院や診療所など医療機関同士の連携や、へき地医療対策に関すること。
【地域医療室】退院支援、橋渡し看護、訪問診療、訪問看護など。
【医療相談室】医療費や医療制度など医療全般に関する相談など。

Q. どのような機関とネットワークを組んで活動しているのですか?
A. 病院や診療所などの医療機関、また、退院後の生活を支えるための機関として、訪問看護ステーション、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、介護施設など、下北圏域の60か所近い橋渡し窓口とネットワークを組んで活動しています。
 それぞれの機関が情報を共有し、意識啓発とスキルアップを図るために「地域連携パス推進協議会」を立ち上げ、実際の事例を検証しながら、より良い仕組みづくりを検討しています。そうした取り組みには、市町村や保健所などの行政機関のバックアップも欠かせません。

Q. どのような職種の方がいますか?
A. 当院の地域連携部には、医師、看護師、保健師、医療ソーシャルワーカー、医療事務が配属されています。相談者のニーズに応じて、各担当者が一緒に解決策を考えます。

Q. どのような人が相談(利用)できますか?
A. 患者さん本人はもちろん、ご家族、ご親族、その他、在宅支援を支えるさまざまな機関の方など、どなたでもご相談いただけます。

A. 今後、どのような事に力を入れて取り組みたいですか?
Q. 地域の方たちのかけがえのない命を守り、また退院後は住み慣れた地域に戻って在宅で暮らせるよう、下北圏域の保健・医療・福祉に関わるスタッフ全員が力を合わせ、よりスムーズに連携を図りながら、共に支え合う仕組みをつくっていきたいと思います。
 下北地区は古くからの住民も多く、隣近所のお付き合いなど地域のコミュニティが残っているエリアです。当院では、一人でも多くの患者さんが在宅でその人らしく暮らせる環境が整えられるよう、住民の方々のご協力とご理解をいただきながら、今後もネットワークの強化に努めていきたいと考えています。

県民だよりあおもり2011年2月号2ページ
お気軽にご利用ください
地域の包括ケアの推進力!地域医療連携室


 県では、保健・医療・福祉サービスが切れ目なく適時適切に受けられる仕組み「保健・医療・福祉包括ケアシステム」の構築を推進しています。
 特に、医療が必要になった方が、入院加療を経て、安心して退院(転院)し、住み慣れた地域に戻れるように支援するため、病院内に設置されている「地域医療連携室」が中心的な役割を担っています。
 「地域医療連携」とは、地域において、中核病院やかかりつけ医などの医療機関が、それぞれの役割分担を明確化し、お互いの協力関係のもと、患者さん一人ひとりを総合的かつ継続的にケアするための取り組みです。
 「地域医療連携室」は、退院後の生活での医療や介護などの相談への助言を言ったり、病院と病院、病院と診療所、病院と在宅(介護)等をつなげる架け橋となって、患者さんを支援します。

どこに設置されていますか?
 病院(ベッド数20床以上の医療機関)に設置されています。(H22年度 55か所設置)
どういう人が配置されていますか?
 医師、看護師、医療ソーシャルワーカー等の専門スタッフが配置されています。
どのような人が相談(利用)できますか?
 患者さんやそのご家族、患者さんの在宅生活を支える様々な機関の方々等、どなたでも相談できます。
どのようなことを行っていますか?
<医療相談>
 ・入院や通院に関する相談
 ・医療費に関する相談 など
<介護相談>
 ・退院後の生活での介護保険の活用等に関する相談 など
<退院調整>
 ・退院後の生活を支えるため様々な機関と連絡調整 など
<地域連携>
 ・他医療機関との連絡調整 など

【設置されている病院ごとに地域医療連携室の名称や業務内容は異なります!】
 地域医療連携室が設置されていなくても、同様の業務を担当する職員がいる病院もあります。
 詳しくは、ご利用の病院に直接ご確認ください。

問い合わせ先 健康福祉政策課 電話017-734-9281

県民だよりあおもり2011年2月号3ページ
「がん」を正しく知るために
がんに関するわかりやすい情報提供を始めます。


 がんは、国民の2人に1人がかかると言われています。ご自分やご家族が「がん」と診断された場合に、満足のいく治療をうけ、毎日を不安なく暮らしていくためには、「がん」を知ることが大変重要です。
 県では、3月から、主にインターネットを通じて、「がん」に関する情報を県民の皆さんにわかりやすく提供するがん情報サービスを開始します。「がん」を正しく知って、予防や治療などにぜひご活用ください。

情報提供内容
●3月開設時の情報
 がんという病気に関する「医学的な知識」

 「がんとは何か」及び「がん予防」について、県内在住の医師がわかりやすく説明します。(内容は4月以降も追加していきます。)
 がんに関する「患者会の活動紹介」
 県内で活動している、がん患者会の活動状況や連絡先などについて紹介します。
 その他(がんに関するイベント情報、統計資料など)

●4月から順次追加する情報
 がんに関する「相談事例」

 インタビューなどを通じて、患者の立場からのがん体験を「がんと診断されたきっかけ」や「医療者との関係」などの項目別に分類して紹介します。
がんの検査や診療に関する「医療機関情報」
 がんの検査や診療を行っている病院や診療所、がん患者にも対応可能な訪問看護ステーションなどの情報を提供します。

がん情報サービスのURL  http://gan-info.pref.aomori.jp/(※サイトは3月1日に開設予定です)

問い合わせ先 医療薬務課 電話017-734-9287

子どもから大人まで、健康で生き生きと生活するために
 青森県の肥満傾向児の出現率は全国でも上位にあり、このままでは、将来的に生活習慣病を発症する可能性が高まることが予想されます。
 家族みんなで健康について考え、子どもの頃から健康で生き生きと生活するための生活習慣を身につけましょう!

生活習慣病ってなに?
 生活習慣病とは、肥満や高血圧、高脂血症、糖尿病など、不規則な生活習慣の積み重ねによって引き起こされる病気です。
 日本人の死亡原因は、脳卒中や心筋梗塞などの循環器疾患とがんの割合が約6割を占めており、その多くは生活習慣病によるものです。

健康づくりのポイント!
 身体活動と運動

 自分にあった運動を続けることが大切です。まずは、無理せず日常生活の中で活動量を増やすことから始めていきましょう。
 栄養及び食生活
 栄養バランスのとれた食事を規則正しくとるように心がけましょう。
 また、自分の適正体重を知り、適切な食事量を守りましょう。
 休養と心の健康づくり
 子どもを含めて、ストレスを感じない人はいないはずです。「十分な睡眠や休養をとる」「趣味を行う」」など、ストレス解消に努めましょう。

「未来を担う子ども健康生活推進事業」
 県内各地の小・中・高等学校で、弘前大学、県立保健大学、八戸大学の協力のもと、本県の肥満傾向児の出現結果に対応するため、医学・食生活・運動の専門的な観点から調査等を行っています。
 この結果をもとに、健康運動プログラムや健康教育テキストなどを作成し、子どもたちの指導に活用します。

問い合わせ先 スポーツ健康課 電話017-734-9908

県民だよりあおもり2011年2月号4ページ
県民の夢を乗せて東北新幹線
 皆さんは、もう、新しく誕生した新幹線駅「新青森駅」、「七戸十和田駅」から、新幹線に乗りましたか? 今後、新幹線を利用しての交流がますます増え、様々なチャンスが生まれてきます。これから、新幹線を私たち県民の「財産」として活用していきましょう。

『みんなの夢を乗せよう!東北新幹線・絵画コンクール』の入賞作品を展示しています。
 東北新幹線全線開業を記念して実施した絵画コンクールでは、多くの児童・生徒たちから、たくさんの夢をのせた絵が2,727点も寄せられました。
 新幹線は、これからも皆さんの夢と希望をのせて未来に向かって走り続けます。

入賞作品の展示場所
2月1日(火)~10日(木)※土・日を除く 県庁北棟1F来庁者ロビー
2月15日(火)~25日(金)長島市民ギャラリー(青森市長島地下駐車場内)

入賞作品の詳細は県庁ホームページ「東北新幹線・絵画コンクール審査結果」

問い合わせ先 新幹線交流推進課 電話017-734-9130

青森浪漫奥津軽歴史探訪
時を超えた悠久の旅


 西北地域には、世界自然遺産白神山地や十二湖、五所川原立佞武多など、有名な自然や祭りが数多くありますが、全国へと大きな影響を与えた歴史遺産も数多く残されています。
 この地域の歴史遺産について、地域関係団体等が一体となって観光的魅力を磨き上げ、おもてなし向上の仕組みをつくって、観光客の皆さんをお迎えします。
 独自の文化に彩られた奥津軽の歴史をたどり、時を超えた悠久の旅にでてみませんか。

奥津軽歴史探訪ガイドブック
 「亀ヶ岡~縄文」、「十三湊~中世」、「北前船~近世」をテーマとした歴史の物語のほか、関連する食やお土産の情報、おすすめモデルコースなども紹介。奥津軽の歴史探訪には必携の一冊です。
 青森県観光総合案内所(アスパム)、五所川原市観光案内所(JR五所川原駅)、西北地域の歴史関連施設などで入手できます。

縄文~亀ヶ岡
 つがる市には、遮光器土偶で有名な縄文時代晩期を代表する史跡「亀ヶ岡石器時代遺跡」のほか、「田小屋野貝塚」、「石神遺跡」があります。
 これら遺跡を紹介する資料館も、「縄文住居展示資料館カルコ」など3館あり、私たちのはるか祖先の息吹を間近に感じることができます。

中世~十三湊
 五所川原市市浦地区には、津軽の豪族・安藤氏が拠点を置いた中世港湾都市の遺跡である史跡「十三湊遺跡」や、安藤氏の居館「福島城跡」などがあります。
 「市浦歴史民俗資料館」では、室町幕府から蝦夷支配者の地位を認められ「日之本将軍」と呼ばれた安藤氏の精神世界などを垣間見ることができます。

近世~北前船
 鰺ヶ沢町及び深浦町は、江戸時代から明治時代にかけて「北前船」の寄港地として栄えました。
 船乗りが奉納した船絵馬などが残る「白八幡宮」(鰺ヶ沢町)や「円覚寺」(深浦町)では、荒れ狂う日本海を航海した当時の船乗りたちの様子を如実に感じることができます。
 また、「風待ち舘」(深浦町)では、北前船の3分の1の縮尺で復元された大型模型や船で運ばれた古伊万里などが展示されています。

問い合わせ先 西北地域県民局地域連携部 電話0173-34-2175

県民だよりあおもり2011年2月号5ページ
県民みんなでおもてなし宣言!実践編
 東北新幹線が全線開業し、新幹線に乗って青森県を訪れるお客様を、『おもてなし』の心で迎えるため、県内では様々な取り組みが行われています。
 県内の高校生たちもがんばっています!

「高校生おもてなしプロジェクト」
「高校生おもてなしプロジェクト」とは?

 東北新幹線全線開業に当たり、ふるさと“青森”の豊かさ・温かさを全国に向け発信するため、青森西高校が呼びかけ、弘前実業高校・八戸東高校・五所川原農林高校・金木高校・七戸高校・大間高校・むつ工業高校の8校でプロジェクトを組織しました。
 県内の仲間たちとつながり、自分たちの地域を見つめ直して、高校生だからこそできるおもてなしをします。

どんなことをしているの?
 ■12月4日の東北新幹線全線開業日には、新幹 線駅だけでなく、各地域で、工夫をこらしたおもてなしや、8校で制作した「発信!つながるあおもりマップ」の配布を行いました。
 ■「高校生おもてなしプロジェクト」のサイトを制作。活動状況を随時発信しています。

 プロジェクトのメンバーは、県内の各地でそれぞれ活動しています。全員集合!という機会はなかなかありませんが、「青森県を訪れる方を、自分たちができる、自分たちなりのやり方でおもてなし」という心意気は同じ。
 こんな元気な高校生たちと一緒に、みなさんも「おもてなし宣言!」しませんか?

「高校生おもてなしプロジェクト」事務局(県立青森西高等学校内)電話017-788-0372

あなたの声を県政へ「県政・わたしの提案」
 県政について、日ごろ感じていることや考えていることなど、青森県をもっとよくするための前向きで建設的な提案をお寄せいただいています。
 提案は、知事が目を通し、関係部局にも通知して、県政を進める上での参考とさせていただきます。

●ホームページから提案する
青森県庁トップページ>アナタの声を県政へ>県政・わたしの提案
http://www.pref.aomori.lg.jp/kenminno-koe/teian.html
●郵送・FAXで提案する
〒030-8570(※住所記載不要)
青森県広報広聴課「県政・わたしの提案」係
FAX番号017-734-8031

※提案にあたっては、6ページの「提案にあたってのお願い」をご覧ください。
問い合わせ先 広報広聴課 電話017-734-9138

県民だよりあおもり2011年2月号6ページ
青森県の商品づくりvol.4「農商工連携開発商品」
 県では、県産食材を生かした新商品開発を支援しています。
今回は、農商工連携や事業者間の連携の促進、商品開発等を支援する「食産業づくり相談窓口」の活動と新商品の一部を紹介します。

食産業づくり相談窓口
 県では、生産者や食品製造業者、流通・販売業者等の交流の場として、「農商工コラボ・マーケット」や「農商工マッチング交流会」を開催するなど、農商工連携による商品開発を支援しています。
 今年度から、あおもり食品産業振興チームと各県民局地域農林水産部に設置した「食産業づくり相談窓口」では、専門の職員が農林漁業者や食品製造業者などのみなさんから寄せられる「食」の相談に迅速、丁寧に対応しています。これまでの活動により、新たな農商工連携や商品づくりが県内各地で行われています。

農商工連携による商品開発事例・「八甲田牛ジャーキー」
 八甲田山麓の豊かな大自然で牧草を食べながらのびのびと健康に育ったあおもり短角牛「八甲田牛」がビーフジャーキーになって新登場。食肉卸業者と水産加工業者が連携して、赤身肉がおいしい八甲田牛を丁寧に加工しました。肉自体にうま味がぎっしり詰まっているので、噛めば噛むほどおいしさが広がる逸品です。

農商工連携による商品開発事例・「ヒメマスの塩焼き」
 十和田湖でヒメマスを養殖している十和田湖増殖漁業協同組合と八戸市の水産加工業者が連携して、十和田湖産ヒメマスを使った新商品が誕生しました。特製オーブンで焼き上げたレトルト食品で、十和田湖の新しいお土産としても期待されています。

農商工連携食産業作りの相談はこちらのページへ「あおもり食産業」

問い合わせ先 あおもり食品産業振興チーム 電話017-734-9456 総合販売戦略課 電話017-734-9573

「県政・わたしの提案」~提案にあたってのお願い~
 お寄せいただいた提案に対しては、現在の取組状況や今後の方針などについて回答します。回答には、多少時間がかかる場合もあります。
 また、必要記載事項が不備の場合や、県政に関わりのない内容の場合など、回答しかねる場合がありますので、ご了承ください。
 提案の際は、住所・氏名・電話番号(インターネットで提案を送る場合はメールアドレスも)を必ず記載してください。これらの個人情報については、提案者への提案内容の確認のための連絡や、提案に対する回答のために利用します。
 提案と県の回答は、内容を要約し、個人が特定されないようにしたうえで、ホームページ上に掲載しています。(年代・性別・居住市町村名は掲載されます。)

※「県政・わたしの提案」の募集については、5ページをご覧ください。
問い合わせ先 広報広聴課 電話017-734-9138

県民だよりあおもり2011年2月号7ページ
冬のイベント特集

青森のへっちょ黒石「雪の降るさと2011」

 黒石市民手作りの創作雪だるまの展示やスノーモービル体験、黒石温泉郷のアイドルお馬の凜ちゃんの馬車運行など心にあったかいイベントです。
■期間:2月28日(月)まで(雪だるまの展示は2月5日~20日)
■場所:黒石伝承工芸館
小嵐山・黒石温泉郷活性化協議会 0172-59-5300

十和田湖冬物語2011~雪と光のファンタビスタ~
 雪化粧の十和田湖を舞台に透き通る夜空に冬花火が打ち上げられるほか、雪のステージでは津軽三味線ライブ、ねぶたハネト体験、食彩ドームでは、あったかい郷土料理が楽しめます。
■期間:2月4日(金)~27日(日)
■場所:十和田湖畔休屋特設イベント会場
(社)十和田湖国立公園協会 0176-75-2425

下北ゆかい村「鮟鱇まつり」
 津軽海峡で獲れる鮮度抜群の「アンコウ」を雪の上で捌く「雪中切り」の実演やアンコウ汁が安価に振る舞われるほか、アンコウが泳ぐユニークな姿も必見です。
■開催日:2月5日、19日、3月5日 (すべて土曜日)
■場所:下風呂漁港
風間浦村産業建設課 0175-35-2111

岩木山南麓豪雪まつり
 馬そり運行や日本一長い雪の滑り台、鹿などの食材を用いた地元料理を現代風にアレンジした狩人料理など岩木山ならではの雪と食文化が楽しめます。
■期間:2月10日(木)~13日(日)
■場所:岩木山温泉郷(百沢温泉・嶽温泉)
岩木山観光協会 0172-83-3000

新・あおもりの冬まつり「食と灯りの祭典」
 ねぶたの家「ワ・ラッセ」から出陣する冬ねぶたの運行のほか、地元のグルメを提供する雪見屋台街、金魚ねぶたや雪灯篭など、青森の街を食と灯りで彩ります。
■期間:2月10日(木)~12日(土)
■場所:青森駅前公園・青森市中心商店街
青森市新幹線開業対策課 017-734-2319

八戸えんぶり
 烏帽子を被った太夫が頭を大きく振る独特の動作で、稲作の作業の様子を舞う「えんぶり」。大地を踏みしめるような「摺り」は、勇壮にして優雅です。国の登録有形文化財「更上閣」で、郷土料理のせんべい汁と甘酒を味わいながら、かがり火の中で舞うえんぶりを鑑賞できる「お庭えんぶり」など見どころ満載です。
■期間:2月17日(木)~20日(日)※お庭えんぶりは22日まで
■場所:八戸市内各会場
■料金:お庭えんぶり2,000円(前売制) えんぶり公演1,000円
(社)八戸観光コンベンション協会 0178-41-1661

青森県観光情報サイト「アプティネット」http://www.aptinet.jp/index.html
新幹線交流推進課 017-734-9384 

情熱青森!レポート vol.11
新幹線開業キャンペーンCMで新青森駅長を演じた泉谷しげるさん。
開業直前に青森で開かれた記念イベントで地元を盛り上げました。

ねぶたの迫力に感動!立佞武多も見てみたい

 青森市で生まれ、3歳まで青森にいたので青森ねぶたの記憶はうっすらとありますよ。いつかはねぶたを見に行くぞ!と思っていたところ、昨夏、念願の青森ねぶたを見ることができました。生で見る絵図の迫力、スケールの大きさに圧倒され、大興奮だったね。
 絵師の方たちとお酒を酌み交わしながら、ねぶた制作についていろんな話が聞けたのも面白かったなあ。今度は、ぜひ、五所川原の立佞武多も見てみたいな。

強烈な個性と芸術センスが光る青森県人
 棟方志功記念館や、寺山修司記念館で見た作品も素晴らしかった。彼ら以外にも太宰治、高橋竹山など強烈な人物を輩出している青森は、本当に芸術性が高い土地柄。しかも、その表現方法も独特で“度を超えちゃってる”というか(笑)。とんでもないことをやらかす熱き人々という意味では、自分も青森の遺伝子をもろに受け継いでいるんじゃないかな。
 5,6年前に訪れた下北半島の景色も印象的だったね。断崖絶壁が続く景色は、まさに日本のドーバー海峡ですよ。

新青森駅長を演じたCM秘話
 JR東日本の開業キャンペーンCMで、開業当日、新青森駅に姿をあらわす新幹線を駅員たちが敬礼で迎えるシーンがありましたね。まさに、県民の皆さんにとって待ち望んだ瞬間だと思うと、新青森駅長役としては、ものすごく気合いが入りましたね。吉幾三さん、三浦春馬さん、それに本物の駅員さんたちと、敬礼のタイミングがビシッと揃うまで何度も撮り直したんです。おかげで多くの人の感動を呼ぶいい作品になったと思う。全編を通して青森のさまざまな魅力が盛り込まれたCMや、青森県からの情報発信などのPR効果もあって、今、首都圏では青森に対する注目度が高まっているんですよ。

足りない部分は、楽しみにとっておく
 東北新幹線全線開業をライブで盛り上げ、一人ひとりが地域を盛り上げるきっかけになればうれしいね。新幹線が開業しても何も変わらないよといったシニカルな見方や、足りない部分に不平不満を言うだけでなく、足りないものは今後、自分たちが変えていくための楽しみにできれば最高ですね。

泉谷 しげる
ミュージシャン・俳優。1948年青森市生まれ。北海道南西沖地震や長崎・普賢岳噴火災害などの救済のためのチャリティ活動にも力を注いでいる他、60歳を超えた今でも多数の夏フェスに参加する等、精力的な活動を行っている。

申吾のほっとコラム 青森県知事 三村 申吾

お客様に「敬礼」
 今回の話題は「情熱青森!レポート」欄でにこやかな泉谷しげるさん。
昨年12月4日、38年間待ち続けた東北新幹線が全線開業した。この日に向けてJR東日本が制作したテレビCMが「マイファースト青森」。
 県内でも放映されたが、誘客作戦のいわば主戦場たる首都圏でも繰り返し放映され、開業ムードを大いに高めてくれた。主演は“トーキョー”と呼ばれる新人駅員役の三浦春馬くん。ヒロインは2千余名から選ばれた県内の現役女子高生の岸本麻依さん。吉幾三さんが先輩駅員役でいい味を出していた。
 メインシリーズの5回目から満を持して泉谷駅長が登場するのだが、これが実にいい。6回目は「開業篇」。駅員のみんなが次々と階段を駆け上り、ホームにずらりと整列する。遥か遠くがキラリと輝く。待ちに待った新幹線が新青森駅に到着する。
 白の制服・制帽姿の泉谷駅長を先頭に、全員が敬礼で迎える。不覚にもこのシーンで涙した。見るたびにグッとこみあげてくる。38年間の多くの方々の思いが込められた“敬礼”だったからだ。 開業直前の11月13日、「駅長」泉谷しげるさんをメインに「VIVA!FES!新幹線」が行われた。会場を埋め尽くす県民の“敬礼”のもと、駅長を舞台に迎えた。泉谷さんも全身で、遠く2階席にも見えるように敬礼してくれた。コンサートそのものも、とてつもなく熱が入ったものだった。
 来月3月5日には、いよいよ新型高速新幹線「はやぶさ」が登場する。桜の花咲く4月23日からはJR6社が総力を挙げて「青森デスティネーションキャンペーン」を開始する。コンベンションや全国会議も次々と開催される。全国から初めて青森を訪れてくださる方々にセカンド、サードと、リピーターになっていただくことが、青森の元気づくりにはとても大切だ。
 心の中で、泉谷駅長のように、よくお出でくださいましたの“敬礼”をしながら、笑顔とおもてなしの心で、お客様たちをとことん魅了しようではありませんか。

県民だよりあおもり2011年2月号8ページ
インフォメーション

新規学卒者向け職業訓練受講生募集
 今年3月に高等学校・大学等を卒業する方を対象に、就職に役立つ資格等を取得する職業訓練を開講します。
■応募期間:1月17日(月)~2月18日(金)
■定員:各コース20名
■選考:書類選考を行います。なお、訓練コースにより面接等を行うことがあります。
■受講場所:高等技術専門校が委託する各地域のパソコンスクール等
■問い合わせ:最寄りの高等技術専門校にご相談ください。

【青森】簿記企業会計科 3月8日~6か月間 青森高等技術専門校017-738-5727
【青森】総合IT科 3月8日~6か月間 青森高等技術専門校017-738-5727
【弘前】ITスキル基礎科 3月7日~3か月間 弘前高等技術専門校0172-32-6805
【五所川原】ITスキル基礎科 3月7日~3か月間 弘前高等技術専門校0172-32-6805
【八戸】OA経理ビジネス科 3月8日~3か月間 八戸工科学院0178-28-6811
【八戸】電気工事士養成科 3月8日~4か月間 八戸工科学院0178-28-6811

労政・能力開発課 017-734-9415

石綿健康被害救済制度
 石綿による健康被害を受けた方やご遺族に対して医療費等を支給する救済制度に、平成22年7月1日から対象となる指定疾病が追加されました。

平成22年6月30日まで
●中皮腫●石綿による肺がん
※上記については改正後も給付内容等は変更ありません。
平成22年7月1日から
●中皮腫●石綿による肺がん●著しい呼吸機能障害を伴う石綿肺●著しい呼吸機能障害を伴うびまん性胸膜肥厚
 認定申請及び給付請求の受付や相談については、環境再生保全機構(フリーダイヤル0120-389-931)又は東北地方環境事務所(022-722-2867)のほか、県内の各保健所でも応じています。お気軽にご相談ください。

環境政策課 017-734-9242

住宅用火災警報器の設置はお済みですか?
 県内では、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。住宅用火災警報器の設置により、大きな火災にならずに済んだ事例がたくさん報告されています。
 まだ設置していない方は、火災から逃げ遅れないためにも、寝室や、2階に寝室がある場合は階段などに設置しましょう。住宅用火災警報器について、詳しくは、最寄りの消防署までお問い合わせください。
※日本消防検定協会が鑑定した製品には「NSマーク」が付いています。購入の際の目安にするとともに、悪質な訪問販売に気をつけましょう。

防災消防課 017-734-9087

青森県育英奨学生(大学)募集
■出願資格~今年4月に大学入学見込みの方で、保護者が青森県民であり、他から奨学金の貸与予定がない方
■募集人員~90人
■貸与月額~4万4千円
■返還~無利子で、卒業後1年据え置き8年間で全額返還
■申込~県内の高等学校を今年3月に卒業する方は、学校の指定する期日までに在学する高等学校へ、それ以外の方は3月31日までに財団法人青森県育英奨学会へ必要書類を提出してください。

青森県育英奨学会(教育庁教職員課内) 017-734-9879

医師修学資金制度のご案内
 県では、卒業後に青森県内で医師として勤務しようとする医学生を対象に、医師修学資金制度を実施しています。卒業後一定期間県内で勤務することで、資金返還が免除されます。
■弘前大学医学部入学生対象<修学生の募集期間>合格発表~4月下旬
■本県出身の県外医学部生対象<修学生の募集期間>4月上旬~下旬
※制度区分により、貸与金額や定員など条件が異なりますので、詳しくは、医療薬務課へお問い合わせください。

医療薬務課 017-734-9288

「青森キャラんど.com」誕生!
 県内の物産・観光PRに携わる「ゆるキャラ」により結成された「来て!見て!青森ゆるキャラ応援隊」をはじめとした青森県内の「ゆるキャラ」情報が満載のWebサイト「青森キャラんど.com」が誕生しました。
 県内各地のキャラクターのプロフィールやイベント参加情報、グッズ、写真・動画情報などが盛りだくさんです。
※「青森キャラんど.com」は、県の委託によりアイワソリューション(株)が作成・運営しています。

総合販売戦略課 電話017-734-9571

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広報広聴課 広報グループ
電話:017-734-9137  FAX:017-734-8031

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