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更新日付:2010年12月1日
県民だより あおもり(2010年12月号 第124号)テキスト版
東北新幹線・青い森鉄道全線開業
ここから始まる元気な青森づくり
12月4日、東北新幹線が全線開業します。
そして、青い森鉄道も全線開業します。
首都圏、国内、そして国外の各地域がぐっと近くなり、
あわせて県内には新たな交通ネットワークが誕生します。
青森県と世界とがより速くつながります。
交流できる世界が広がり、そして新たな交流がはじまります。
今、私たちは新たなスタート地点に立っています。
くっきりとした自然、多様な文化、豊かな時間や山海の恵み、そして人。
青森県のもつ様々な魅力を活かし私たち一人ひとりが主役となって
青森県が一層元気になるための取り組みを今、みんなで始めましょう。
ここから始まる元気な青森づくり
12月4日、東北新幹線が全線開業します。
そして、青い森鉄道も全線開業します。
首都圏、国内、そして国外の各地域がぐっと近くなり、
あわせて県内には新たな交通ネットワークが誕生します。
青森県と世界とがより速くつながります。
交流できる世界が広がり、そして新たな交流がはじまります。
今、私たちは新たなスタート地点に立っています。
くっきりとした自然、多様な文化、豊かな時間や山海の恵み、そして人。
青森県のもつ様々な魅力を活かし私たち一人ひとりが主役となって
青森県が一層元気になるための取り組みを今、みんなで始めましょう。
12月4日東北新幹線全線開業
つながる ひろがる 東北新幹線
東北新幹線全線開業は、青森県の新しい未来のスタートです。新幹線全線開業により、青森県はもっと多くの地域とつながり、新しい交流がはじまります。航空路線、高速道路とあわせ、高速交通ネットワークが今まで以上に充実し、県民の皆さんの選択肢がひろがります。
東京や仙台が近くなります
「東京~新青森間」の所要時間は最短で3時間20分となり、これまで「東京~青森間」を新幹線と特急を乗り継いだ場合の所要時間に比べて、39分短縮されます。
また、運行本数は、東京~新青森間が1日15往復(これまでの東京~八戸間と同じ)、仙台~新青森間、盛岡~新青森間が各1往復の計17往復が運行されます。
新幹線からの乗り継ぎがスムーズに
新青森駅
●JR
新幹線すべてに接続列車を設定
<青森・函館方面>
特急「スーパー白鳥」「白鳥」はすべて新青森駅発着となり、新青森―青森―函館間を1日10往復運行。なお、新青森―青森間は、乗車券のみで、自由席に乗車できます。
<弘前方面>
青森―秋田間の特急列車名は「つがる」に統一。
青森―秋田間を4往復、青森―大館間を2往復(臨時)運行。
青森―弘前間の普通列車は上下11本増え、43本に。
<下北方面>
青森―大湊間で「快速しもきた」が2往復運行。
大湊―八戸間の「快速しもきた」は1往復増え、1日2往復に。
「リゾートあすなろ」デビュー
新青森―大湊、新青森―蟹田間に、ハイブリッドシステムを搭載した新型リゾートトレイン「リゾートあすなろ」がデビュー。金曜日、土曜日、休日など利用者の多い時期を中心に、大湊線で2往復、津軽線で1往復運行。また、「リゾートしらかみ」の青池編成もハイブリッド車両になります。
●青い森鉄道
新青森駅等との直通運転(4本)を行うほか、青森駅で、上下10本の列車は同じホームで奥羽本線と乗り換えができます。
●バス
青森市営バスは、新幹線の発着に合わせて、1日70便程度が新青森駅に乗り入れます。また、五所川原・黒石方面、十和田湖方面、十和田方面へのバスも乗り入れます。
新たに、新青森駅―浅虫温泉間の急行バスが運行されます。
市内の主要な観光施設等を巡るルートバス「ねぶたん号」は新青森駅発着に。
●タクシー
新青森駅―市中心部(県庁、青森駅等)間に、定額1,500円タクシーが導入されます。
七戸十和田駅
●バス
十和田―まかど温泉線等の七戸町を経由するバスが、七戸十和田駅に乗り入れるほか、むつ市への直通バスが新たに運行されます。
十和田市、十和田湖方面を結ぶ「十和田奥入瀬まるごとシャトルバス」が七戸十和田駅発着に。
※この他にも、新幹線駅を発着、経由する路線バスや乗合タクシー等の整備、ダイヤ調整等が進んでいます。
問い合わせ先 新幹線・交通政策課 電話017-734-9152
つながる ひろがる 東北新幹線
東北新幹線全線開業は、青森県の新しい未来のスタートです。新幹線全線開業により、青森県はもっと多くの地域とつながり、新しい交流がはじまります。航空路線、高速道路とあわせ、高速交通ネットワークが今まで以上に充実し、県民の皆さんの選択肢がひろがります。
東京や仙台が近くなります
「東京~新青森間」の所要時間は最短で3時間20分となり、これまで「東京~青森間」を新幹線と特急を乗り継いだ場合の所要時間に比べて、39分短縮されます。
また、運行本数は、東京~新青森間が1日15往復(これまでの東京~八戸間と同じ)、仙台~新青森間、盛岡~新青森間が各1往復の計17往復が運行されます。
新幹線からの乗り継ぎがスムーズに
新青森駅
●JR
新幹線すべてに接続列車を設定
<青森・函館方面>
特急「スーパー白鳥」「白鳥」はすべて新青森駅発着となり、新青森―青森―函館間を1日10往復運行。なお、新青森―青森間は、乗車券のみで、自由席に乗車できます。
<弘前方面>
青森―秋田間の特急列車名は「つがる」に統一。
青森―秋田間を4往復、青森―大館間を2往復(臨時)運行。
青森―弘前間の普通列車は上下11本増え、43本に。
<下北方面>
青森―大湊間で「快速しもきた」が2往復運行。
大湊―八戸間の「快速しもきた」は1往復増え、1日2往復に。
「リゾートあすなろ」デビュー
新青森―大湊、新青森―蟹田間に、ハイブリッドシステムを搭載した新型リゾートトレイン「リゾートあすなろ」がデビュー。金曜日、土曜日、休日など利用者の多い時期を中心に、大湊線で2往復、津軽線で1往復運行。また、「リゾートしらかみ」の青池編成もハイブリッド車両になります。
●青い森鉄道
新青森駅等との直通運転(4本)を行うほか、青森駅で、上下10本の列車は同じホームで奥羽本線と乗り換えができます。
●バス
青森市営バスは、新幹線の発着に合わせて、1日70便程度が新青森駅に乗り入れます。また、五所川原・黒石方面、十和田湖方面、十和田方面へのバスも乗り入れます。
新たに、新青森駅―浅虫温泉間の急行バスが運行されます。
市内の主要な観光施設等を巡るルートバス「ねぶたん号」は新青森駅発着に。
●タクシー
新青森駅―市中心部(県庁、青森駅等)間に、定額1,500円タクシーが導入されます。
七戸十和田駅
●バス
十和田―まかど温泉線等の七戸町を経由するバスが、七戸十和田駅に乗り入れるほか、むつ市への直通バスが新たに運行されます。
十和田市、十和田湖方面を結ぶ「十和田奥入瀬まるごとシャトルバス」が七戸十和田駅発着に。
※この他にも、新幹線駅を発着、経由する路線バスや乗合タクシー等の整備、ダイヤ調整等が進んでいます。
問い合わせ先 新幹線・交通政策課 電話017-734-9152
地域とともに、「わ」の青い森鉄道
地域の大切な鉄道 新たな交流のはじまり
12月4日、東北新幹線全線開業と同時に、JR東北本線(八戸~青森)が青い森鉄道線として生まれ変わります。地域住民の重要な足として、県内鉄道ネットワークの核としての役割を担います。そして地域住民に身近で環境に優しい鉄道を目指します。
ダイヤ~生活路線としての役割を最優先
○朝夕の通学・通勤列車の運転本数を増加
八戸~青森間は、朝夕の通学・通勤時間帯(朝6時~9時台、夕方16時~19時台)の運転本数が増えます。
○快速列車の運行
列車は、普通列車と快速列車のみの運行となります。
快速列車は、下り3本、上り3本運行し、八戸~青森間を、最短で76分で結びます。
○シャトル便の運行
青森~浅虫温泉間は、現行JRより1日3往復増やし6往復運行、八戸~三沢間は1日2往復運行します。
○他社線区との直通運転等
(1)JR奥羽本線
新青森駅等との直通運転を4本運行。青森駅で、上下10本の接続列車が同じホームで乗り換えできます。
(2)JR津軽線
朝の通学・通勤時間帯に蟹田駅→八戸駅を1本運行します。
(3)JR大湊線
八戸方面2往復、青森方面2往復の直通運転を行います。
(4)JR八戸線
朝の通学・通勤時間帯に鮫駅→青森 駅1本、三戸駅等→鮫駅2本の直通運転を行います。
(5)IGRいわて銀河鉄道線
盛岡・二戸方面との直通運転を25本 運行します。
※このほか、JR東日本が運行する「リゾートあすなろ」(新青森~大湊)が青森~野辺地間の直通運転を行います。
駅~駅員とアテンダントの配置
これまで駅員がいた駅には、引き続き駅員を配置します。
また、青森駅、野辺地駅、八戸駅には、お客様の利用のお手伝いをするアテンダントを配置します。
○接続駅の改札はJR線と共用
JR在来線との接続駅になる青森駅、野辺地駅、八戸駅の在来線改札は、JR線と共用です。改札を出ることなく、スムーズに乗り換えすることができます。
○駅舎等を使った地域の賑わいづくり
駅に賑わいが生まれ、地域が活性化するよう、駅舎等を地域の皆様で活用することができます。
駅舎等を活用して地域の魅力づくり、元気づくりにチャレンジしてみたい方は、お近くの青い森鉄道の各駅の係員、または青い森鉄道株式会社本社営業課(017-752-0330)にご相談ください。
○定期 通学定期は据え置き
運賃は、普通運賃がJRと比べ1.37倍、通勤定期が1.65倍となりますが、高校通学者に配慮し、通学定期はJR東日本と同額に据え置きます。これにより目時~八戸間の通学定期は値下げになります。
○便利な定期券の販売
学生向けの学期単位の定期券や通学片道定期券、だれでも使える持参人式定期券など、便利な定期券を販売します。
また、沿線の提携施設で青い森鉄道の定期券を提示すると、割引等のお得な特典があります。
青い森鉄道のサポーター募集中!
青い森鉄道応援隊「青い森鉄道ぷらっとホーム~ぷらっとプラット」では、現在、青い森鉄道のサポーターを募集しています!みなさんのお申し込みをお待ちしています。
●年会費:1,000円、会員限定缶バッジ等、各種特典あり
問合せ 青い森鉄道プラットホーム~ぷらっとプラット~事務局(NPO法人ACTY内)
TEL 0178-24-7670 E-mail: info@npo-acty.jp
青い森鉄道の詳しいダイヤや運賃はこちらのホームページでご覧いただけます。
ホームページ http://www.aoimorirailway.com/index.html
問い合わせ先 並行在来線対策室 電話017-734-9151
地域の大切な鉄道 新たな交流のはじまり
12月4日、東北新幹線全線開業と同時に、JR東北本線(八戸~青森)が青い森鉄道線として生まれ変わります。地域住民の重要な足として、県内鉄道ネットワークの核としての役割を担います。そして地域住民に身近で環境に優しい鉄道を目指します。
ダイヤ~生活路線としての役割を最優先
○朝夕の通学・通勤列車の運転本数を増加
八戸~青森間は、朝夕の通学・通勤時間帯(朝6時~9時台、夕方16時~19時台)の運転本数が増えます。
○快速列車の運行
列車は、普通列車と快速列車のみの運行となります。
快速列車は、下り3本、上り3本運行し、八戸~青森間を、最短で76分で結びます。
○シャトル便の運行
青森~浅虫温泉間は、現行JRより1日3往復増やし6往復運行、八戸~三沢間は1日2往復運行します。
○他社線区との直通運転等
(1)JR奥羽本線
新青森駅等との直通運転を4本運行。青森駅で、上下10本の接続列車が同じホームで乗り換えできます。
(2)JR津軽線
朝の通学・通勤時間帯に蟹田駅→八戸駅を1本運行します。
(3)JR大湊線
八戸方面2往復、青森方面2往復の直通運転を行います。
(4)JR八戸線
朝の通学・通勤時間帯に鮫駅→青森 駅1本、三戸駅等→鮫駅2本の直通運転を行います。
(5)IGRいわて銀河鉄道線
盛岡・二戸方面との直通運転を25本 運行します。
※このほか、JR東日本が運行する「リゾートあすなろ」(新青森~大湊)が青森~野辺地間の直通運転を行います。
駅~駅員とアテンダントの配置
これまで駅員がいた駅には、引き続き駅員を配置します。
また、青森駅、野辺地駅、八戸駅には、お客様の利用のお手伝いをするアテンダントを配置します。
○接続駅の改札はJR線と共用
JR在来線との接続駅になる青森駅、野辺地駅、八戸駅の在来線改札は、JR線と共用です。改札を出ることなく、スムーズに乗り換えすることができます。
○駅舎等を使った地域の賑わいづくり
駅に賑わいが生まれ、地域が活性化するよう、駅舎等を地域の皆様で活用することができます。
駅舎等を活用して地域の魅力づくり、元気づくりにチャレンジしてみたい方は、お近くの青い森鉄道の各駅の係員、または青い森鉄道株式会社本社営業課(017-752-0330)にご相談ください。
○定期 通学定期は据え置き
運賃は、普通運賃がJRと比べ1.37倍、通勤定期が1.65倍となりますが、高校通学者に配慮し、通学定期はJR東日本と同額に据え置きます。これにより目時~八戸間の通学定期は値下げになります。
○便利な定期券の販売
学生向けの学期単位の定期券や通学片道定期券、だれでも使える持参人式定期券など、便利な定期券を販売します。
また、沿線の提携施設で青い森鉄道の定期券を提示すると、割引等のお得な特典があります。
青い森鉄道のサポーター募集中!
青い森鉄道応援隊「青い森鉄道ぷらっとホーム~ぷらっとプラット」では、現在、青い森鉄道のサポーターを募集しています!みなさんのお申し込みをお待ちしています。
●年会費:1,000円、会員限定缶バッジ等、各種特典あり
問合せ 青い森鉄道プラットホーム~ぷらっとプラット~事務局(NPO法人ACTY内)
TEL 0178-24-7670 E-mail: info@npo-acty.jp
青い森鉄道の詳しいダイヤや運賃はこちらのホームページでご覧いただけます。
ホームページ http://www.aoimorirailway.com/index.html
問い合わせ先 並行在来線対策室 電話017-734-9151
県民みんなでおもてなし宣言!(基礎編)
新幹線に乗って青森県を訪れるお客様を、『おもてなし』の心でお迎えしましょう。
ちょっとしたことで、素敵な青森の思い出になるかもしれません。
キーワードは「まごころ」、「笑顔」、「きれいな青森」の3つです。
まごころ
旅行で記憶に残るのは、地元の人とのふれあいです。青森は冬なのにあったかかったね、なんて言われたいですね。
●困っている人がいたら、声をかけてみましょう。
●青森県の名所や自慢のおいしい食べ物を紹介しましょう。
笑顔
笑顔は一番のおもてなしです。青森県の人ってにこにこしてる、という印象をもってもらいたいですね。
●観光バスやリゾート列車に手を振りましょう。
●地元の言葉を大切に。青森県らしさを感じてもらいましょう。
きれいな青森
「きれいな環境は県民の心を映すかがみ」です。住んでいる私たちまでうれしくなるような「きれいな青森」にしましょう。
●ごみはポイ捨てせず、持ち帰りましょう。
●青森県の豊かな自然を大事にしましょう。
「おもてなしリーフレット」
観光客と接するときのヒントをまとめた「おもてなしリーフレット」を配布中です。
問い合わせ 青森県新幹線開業対策推進本部事務局(県新幹線交流推進課)
問い合わせ先 新幹線交流推進課 電話017-734-9130
高橋竹山生誕100年
津軽三味線の名人と言われた初代高橋竹山は、1910年(明治43年)東津軽郡平内町に生まれました。
幼い頃、麻疹をこじらせ半ば失明したことで、14歳で隣村のボサマ(盲目の芸人)の内弟子となり唄と三味線を習い始め、北海道や東北を門付けして歩きました。
戦後は、津軽民謡の神様・成田雲竹と出会い、伴奏者として活躍。津軽民謡黄金時代を築きます。
昭和38年、竹山は民謡の伴奏楽器に過ぎなかった津軽三味線の演奏だけのレコードという音楽業界初の試みで大ヒット。独奏者としてのスタイルを確立し、竹山ブームを巻き起こします。国内での精力的な演奏活動のほか、アメリカ公演なども行い、津軽から世界へ津軽三味線の魅力を広め、平成10年に亡くなりました。
生誕100年に当たる今年は、地元平内町を中心に、記念式典、特別展、記念コンサートなど、竹山を偲び、その功績を讃える様々なイベントが開催されています。
また、平内町商工会議所青年部や小湊中学校の生徒たちなど、これまで竹山をあまり知らなかった若い世代が、竹山の魅力を再認識し、次世代に伝えていこうとしています。
みなさんも、ガイドブックを片手に竹山の足跡をたどり、津軽三味線の魅力を体感してみませんか。
生誕100年高橋竹山ガイド、津軽三味線ガイドMAP
竹山の音楽活動とその功績、ゆかりの地や人物などを紹介した「竹山ガイド」、津軽三味線の歴史や県内で演奏を聴くことができる施設などを紹介した「津軽三味線ガイドMAP」を配布中です。
主な配布場所:
各地域県民局地域連携部、青森県観光総合案内所(アスパム)、弘前市観光案内所、はちのへ総合観光プラザ
「津軽竹山節」
メモリアルイヤーの最後を飾るイベントが開催されます。
■日時/12月23日(木・祝) 開演13時30分(開場12時30分)
■場所/青森公立大学講堂 入場無料(ただし入場整理券が必要です。)
●津軽三味線生演奏 上妻宏光、高橋竹童、西川洋子ほか
●竹山を偲ぶ座談会 西川洋子、高橋哲子、松木宏泰ほか
問い合わせ先 東青地域県民局地域連携部 電話017-734-9412
新幹線に乗って青森県を訪れるお客様を、『おもてなし』の心でお迎えしましょう。
ちょっとしたことで、素敵な青森の思い出になるかもしれません。
キーワードは「まごころ」、「笑顔」、「きれいな青森」の3つです。
まごころ
旅行で記憶に残るのは、地元の人とのふれあいです。青森は冬なのにあったかかったね、なんて言われたいですね。
●困っている人がいたら、声をかけてみましょう。
●青森県の名所や自慢のおいしい食べ物を紹介しましょう。
笑顔
笑顔は一番のおもてなしです。青森県の人ってにこにこしてる、という印象をもってもらいたいですね。
●観光バスやリゾート列車に手を振りましょう。
●地元の言葉を大切に。青森県らしさを感じてもらいましょう。
きれいな青森
「きれいな環境は県民の心を映すかがみ」です。住んでいる私たちまでうれしくなるような「きれいな青森」にしましょう。
●ごみはポイ捨てせず、持ち帰りましょう。
●青森県の豊かな自然を大事にしましょう。
「おもてなしリーフレット」
観光客と接するときのヒントをまとめた「おもてなしリーフレット」を配布中です。
問い合わせ 青森県新幹線開業対策推進本部事務局(県新幹線交流推進課)
問い合わせ先 新幹線交流推進課 電話017-734-9130
高橋竹山生誕100年
津軽三味線の名人と言われた初代高橋竹山は、1910年(明治43年)東津軽郡平内町に生まれました。
幼い頃、麻疹をこじらせ半ば失明したことで、14歳で隣村のボサマ(盲目の芸人)の内弟子となり唄と三味線を習い始め、北海道や東北を門付けして歩きました。
戦後は、津軽民謡の神様・成田雲竹と出会い、伴奏者として活躍。津軽民謡黄金時代を築きます。
昭和38年、竹山は民謡の伴奏楽器に過ぎなかった津軽三味線の演奏だけのレコードという音楽業界初の試みで大ヒット。独奏者としてのスタイルを確立し、竹山ブームを巻き起こします。国内での精力的な演奏活動のほか、アメリカ公演なども行い、津軽から世界へ津軽三味線の魅力を広め、平成10年に亡くなりました。
生誕100年に当たる今年は、地元平内町を中心に、記念式典、特別展、記念コンサートなど、竹山を偲び、その功績を讃える様々なイベントが開催されています。
また、平内町商工会議所青年部や小湊中学校の生徒たちなど、これまで竹山をあまり知らなかった若い世代が、竹山の魅力を再認識し、次世代に伝えていこうとしています。
みなさんも、ガイドブックを片手に竹山の足跡をたどり、津軽三味線の魅力を体感してみませんか。
生誕100年高橋竹山ガイド、津軽三味線ガイドMAP
竹山の音楽活動とその功績、ゆかりの地や人物などを紹介した「竹山ガイド」、津軽三味線の歴史や県内で演奏を聴くことができる施設などを紹介した「津軽三味線ガイドMAP」を配布中です。
主な配布場所:
各地域県民局地域連携部、青森県観光総合案内所(アスパム)、弘前市観光案内所、はちのへ総合観光プラザ
「津軽竹山節」
メモリアルイヤーの最後を飾るイベントが開催されます。
■日時/12月23日(木・祝) 開演13時30分(開場12時30分)
■場所/青森公立大学講堂 入場無料(ただし入場整理券が必要です。)
●津軽三味線生演奏 上妻宏光、高橋竹童、西川洋子ほか
●竹山を偲ぶ座談会 西川洋子、高橋哲子、松木宏泰ほか
問い合わせ先 東青地域県民局地域連携部 電話017-734-9412
青森県の商品づくりvol.3
「あおもり駅弁塾」
県では、意欲ある事業者の新商品開発を支援しています。今回は、新幹線開業を契機に、新たに駅弁販売・開発を目指すための研修会「あおもり駅弁塾」の取組と新しく誕生した駅弁の一部を紹介します。
あおもり駅弁塾
新幹線開業を契機に、お弁当の需要も見込まれますが、駅構内で販売されている駅弁は高度な品質管理が求められるため、県内で製造可能な事業者は限られていました。
このため県では、JR駅構内での弁当製造・販売を行っている日本レストランエンタプライズ等の協力を得ながら、駅弁の品質管理基準の知識習得、駅弁工場視察、商品開発アドバイス等により、弁当開発を目指す事業者のスキルアップを図り、新たな「あおもり駅弁」の商品化・販売を支援しています。10月に新作駅弁発表会を行い、開業時には、新たに5社のお弁当が新幹線新青森駅など駅構内での販売を行います。
新たな「あおもり駅弁」事例1 「鯖の押し寿し三種」
2009年「あおもり土産」にも選定されたお弁当です。脂が十分にのった「八戸前沖さば」の良さを十二分に満喫できる押し寿司で、酢じめ・梅しそ・炙りの三種を楽しめます。
東北新幹線八戸駅で発売します。
商品に関する問合せ:有限会社小僧寿し三沢 0176-57-3481
新たな「あおもり駅弁」事例2 「桜弁当」
馬の街七戸ならではの「馬肉」を全面に出したお弁当で、馬肉・ごぼうを柔らかく煮立てご飯に敷き詰めたシンプルながらメインである馬肉の旨みをしっかりと満喫できます。
東北新幹線七戸十和田駅隣接の「七戸町観光交流センター」で発売します。
商品に関する問合せ:株式会社七戸物産協会 0176-62-5777
青森のうまいものたちホームページ http://www.umai-aomori.jp/
問い合わせ先 総合販売戦略課 電話017-734-9573
12月は地球温暖化防止月間です
すぐできる!身近な地球温暖化対策
~エコドライブ10のすすめ~
私たちの日々の生活の中で、ちょっとした心がけや工夫により、思わぬ省エネ効果が期待できることがあります。また、エネルギーの無駄や使いすぎを防ぐ日々の取組は、二酸化炭素(CO2)の排出削減につながり、地球温暖化対策にも有効です。
ここでは、身近な地球温暖化対策として、「エコドライブ10のすすめ」をご紹介します。
「エコドライブ」とは?
やさしい発進を心がけたり、無駄なアイドリングを止めるなど、環境に配慮して自動車を運転することです。エコドライブをすることで、自動車の排気ガスに含まれる二酸化炭素の排出を削減することができます。
エコドライブを実践することで、20パーセント以上も燃費が向上するというデータもあります。
自動車は私たちの生活や仕事のために欠かせない存在です。一人ひとりの「環境にやさしい心」を一緒に乗せてエコドライブを心がけ、青森県の豊かで美しい自然環境を未来へつないでいきましょう。
【エコドライブ10のすすめ】
1.ふんわりアクセル『eスタート』
やさしい発進をこころがけましょう。
2.加減速の少ない運転
車間距離は余裕をもって、交通状況に応じた安全な定速走行に努めましょう。
3.早めのアクセルオフ
エンジンブレーキを積極的に使いましょう。
4.エアコンの使用を控えめに
気象条件に応じて、温度・風力の調整をして適度な温度を保ちましょう。
5.アイドリングストップ
無用なアイドリングをやめましょう。
6.暖機運転は適切に
エンジンをかけ適度に暖まったらすぐ出発しましょう。
7.道路交通情報の活用
出かける前に計画・準備して、渋滞や交通障害等の情報をチェックしましょう。
8.タイヤの空気圧をこまめにチェック
タイヤの空気圧を適正に保つなど、確実な点検・整備を実施しましょう。
9.不要な荷物は積まずに走行
不要な荷物は積まないようにしましょう。
10.駐車場所に注意
渋滞などをまねくことから、違法駐車はやめましょう。
問い合わせ先 環境政策課 電話017-734-9241
「あおもり駅弁塾」
県では、意欲ある事業者の新商品開発を支援しています。今回は、新幹線開業を契機に、新たに駅弁販売・開発を目指すための研修会「あおもり駅弁塾」の取組と新しく誕生した駅弁の一部を紹介します。
あおもり駅弁塾
新幹線開業を契機に、お弁当の需要も見込まれますが、駅構内で販売されている駅弁は高度な品質管理が求められるため、県内で製造可能な事業者は限られていました。
このため県では、JR駅構内での弁当製造・販売を行っている日本レストランエンタプライズ等の協力を得ながら、駅弁の品質管理基準の知識習得、駅弁工場視察、商品開発アドバイス等により、弁当開発を目指す事業者のスキルアップを図り、新たな「あおもり駅弁」の商品化・販売を支援しています。10月に新作駅弁発表会を行い、開業時には、新たに5社のお弁当が新幹線新青森駅など駅構内での販売を行います。
新たな「あおもり駅弁」事例1 「鯖の押し寿し三種」
2009年「あおもり土産」にも選定されたお弁当です。脂が十分にのった「八戸前沖さば」の良さを十二分に満喫できる押し寿司で、酢じめ・梅しそ・炙りの三種を楽しめます。
東北新幹線八戸駅で発売します。
商品に関する問合せ:有限会社小僧寿し三沢 0176-57-3481
新たな「あおもり駅弁」事例2 「桜弁当」
馬の街七戸ならではの「馬肉」を全面に出したお弁当で、馬肉・ごぼうを柔らかく煮立てご飯に敷き詰めたシンプルながらメインである馬肉の旨みをしっかりと満喫できます。
東北新幹線七戸十和田駅隣接の「七戸町観光交流センター」で発売します。
商品に関する問合せ:株式会社七戸物産協会 0176-62-5777
青森のうまいものたちホームページ http://www.umai-aomori.jp/
問い合わせ先 総合販売戦略課 電話017-734-9573
12月は地球温暖化防止月間です
すぐできる!身近な地球温暖化対策
~エコドライブ10のすすめ~
私たちの日々の生活の中で、ちょっとした心がけや工夫により、思わぬ省エネ効果が期待できることがあります。また、エネルギーの無駄や使いすぎを防ぐ日々の取組は、二酸化炭素(CO2)の排出削減につながり、地球温暖化対策にも有効です。
ここでは、身近な地球温暖化対策として、「エコドライブ10のすすめ」をご紹介します。
「エコドライブ」とは?
やさしい発進を心がけたり、無駄なアイドリングを止めるなど、環境に配慮して自動車を運転することです。エコドライブをすることで、自動車の排気ガスに含まれる二酸化炭素の排出を削減することができます。
エコドライブを実践することで、20パーセント以上も燃費が向上するというデータもあります。
自動車は私たちの生活や仕事のために欠かせない存在です。一人ひとりの「環境にやさしい心」を一緒に乗せてエコドライブを心がけ、青森県の豊かで美しい自然環境を未来へつないでいきましょう。
【エコドライブ10のすすめ】
1.ふんわりアクセル『eスタート』
やさしい発進をこころがけましょう。
2.加減速の少ない運転
車間距離は余裕をもって、交通状況に応じた安全な定速走行に努めましょう。
3.早めのアクセルオフ
エンジンブレーキを積極的に使いましょう。
4.エアコンの使用を控えめに
気象条件に応じて、温度・風力の調整をして適度な温度を保ちましょう。
5.アイドリングストップ
無用なアイドリングをやめましょう。
6.暖機運転は適切に
エンジンをかけ適度に暖まったらすぐ出発しましょう。
7.道路交通情報の活用
出かける前に計画・準備して、渋滞や交通障害等の情報をチェックしましょう。
8.タイヤの空気圧をこまめにチェック
タイヤの空気圧を適正に保つなど、確実な点検・整備を実施しましょう。
9.不要な荷物は積まずに走行
不要な荷物は積まないようにしましょう。
10.駐車場所に注意
渋滞などをまねくことから、違法駐車はやめましょう。
問い合わせ先 環境政策課 電話017-734-9241
就職を目指す高校生のスキルアップ作戦実施中!
青森県の未来を担う高校生の「就職力」向上のため、資格取得などを支援しています。
高校生就職スキル向上支援事業
県立の普通高校及び総合高校において、生徒の就職力向上を図るため、就職に有利な資格取得等に向けた講習会を実施しています。
<取得する主な資格等>
危険物取扱者試験乙種4類
日商簿記検定2級・3級
ITパスポート試験
未来のスペシャリスト育成事業
県立の専門高校において、生徒の専門的かつ高度な資格取得による進学・就職率向上を図るため、専門家による講習会や研究活動を実施しています。
介護の仕事を目指す高校生への就職支援事業
1.介護・福祉の仕事を目指す高校生のための講演会
県立高校の生徒が、県立保健大の教授等による講義と実習体験をとおして、介護について基本的な知識を学びます。
2.ホームヘルパー2級取得講習会
夏休みと冬休みを利用し、300名を超える県立高校生がホームヘルパー2級の資格取得を目指し、講習会に参加。10月末現在で、約180名の県立高校生が資格を取得しています。
この資格取得をとおして、介護・福祉分野の人材を育成するとともに、この分野への就職者数の拡充を図っています。
問い合わせ先 学校教育課 電話017-734-9883
青森県職員の給与と職員数のあらまし
県では、人事行政を運営するに当たっての公正性・透明性を高めるため、人事行政の概要を公表しています。
公表内容の中から、県職員の給与と職員数のあらましをお知らせします。
給与
職員の給与は、県内民間事業所の給与実態などの調査結果に基づく県人事委員会の勧告を受け、国や他の地方公共団体との均衡を考慮しながら、県議会の審議を経て、条例で定められています。
なお、現在、行財政改革の取組の一環として、管理職員の給料月額を減額(5~3パーセント)して支給しています。
職員数
●定員適正化の状況
職員数については、数値目標を設定し積極的に適正化を進めています。
一般行政部門を例にとりますと、平成21年度から24年度までの4年間に340人を削減する計画に取り組んでいます。
詳しくは、人事課、県政情報センター、各合同庁舎の地域住民情報コーナーのほか、ホームページ(http://www.pref.aomori.lg.jp/kensei/shokuin/j-gyosei.html)でもご覧になれます。
問い合わせ先 人事課 電話017-734-9047
青森県の未来を担う高校生の「就職力」向上のため、資格取得などを支援しています。
高校生就職スキル向上支援事業
県立の普通高校及び総合高校において、生徒の就職力向上を図るため、就職に有利な資格取得等に向けた講習会を実施しています。
<取得する主な資格等>
危険物取扱者試験乙種4類
日商簿記検定2級・3級
ITパスポート試験
未来のスペシャリスト育成事業
県立の専門高校において、生徒の専門的かつ高度な資格取得による進学・就職率向上を図るため、専門家による講習会や研究活動を実施しています。
介護の仕事を目指す高校生への就職支援事業
1.介護・福祉の仕事を目指す高校生のための講演会
県立高校の生徒が、県立保健大の教授等による講義と実習体験をとおして、介護について基本的な知識を学びます。
2.ホームヘルパー2級取得講習会
夏休みと冬休みを利用し、300名を超える県立高校生がホームヘルパー2級の資格取得を目指し、講習会に参加。10月末現在で、約180名の県立高校生が資格を取得しています。
この資格取得をとおして、介護・福祉分野の人材を育成するとともに、この分野への就職者数の拡充を図っています。
問い合わせ先 学校教育課 電話017-734-9883
青森県職員の給与と職員数のあらまし
県では、人事行政を運営するに当たっての公正性・透明性を高めるため、人事行政の概要を公表しています。
公表内容の中から、県職員の給与と職員数のあらましをお知らせします。
給与
職員の給与は、県内民間事業所の給与実態などの調査結果に基づく県人事委員会の勧告を受け、国や他の地方公共団体との均衡を考慮しながら、県議会の審議を経て、条例で定められています。
なお、現在、行財政改革の取組の一環として、管理職員の給料月額を減額(5~3パーセント)して支給しています。
職員数
●定員適正化の状況
職員数については、数値目標を設定し積極的に適正化を進めています。
一般行政部門を例にとりますと、平成21年度から24年度までの4年間に340人を削減する計画に取り組んでいます。
詳しくは、人事課、県政情報センター、各合同庁舎の地域住民情報コーナーのほか、ホームページ(http://www.pref.aomori.lg.jp/kensei/shokuin/j-gyosei.html)でもご覧になれます。
問い合わせ先 人事課 電話017-734-9047
大人もこどもも楽しめる!イベント特集
県立美術館
東北新幹線全線開業
記念コレクション展
東北新幹線全線開業を記念して、小野忠弘、斎藤義重、小島一郎など、青森の輩出した代表的アーティスト11名を一部屋ごとの個展形式で展示し、その多面的な魅力を紹介します。
■会期/12月4日(土)~3月21日(月)
■開館時間/9時30分~17時00分(入館は16時30分まで)
■観覧料/一般500円(400円)、高大生300円(240円)、小中生100円(80円)
※( )内は20名以上の団体料金。※心身に障がいのある方と付添者1名は無料。※小・中・特別支援学校の児童生徒及び引率者が、学校教育活動として観覧する場合は無料。
県立美術館 017-783-3000(代表)
東青地域県民局
県民局まつり
東北新幹線全線開業にあたり、県内の6地域県民局が青森県の魅力をPRするために結集!
それぞれの地域自慢の特産品販売や郷土芸能の紹介をします。
■開催日/12月10日(金)~12日(日)
■開催時間/10時00分~17時00分
■会場/青森県観光物産館アスパム
東青地域県民局 017-734-9412
県立郷土館
特別展「青森のわざ-伝統工芸のいま-」
東北新幹線全線開業を機会に、本県の伝統・技術を現代へ活かして活躍している、陶芸、漆芸、こぎん刺し・刺し、ヒバ細工、人形・玩具などの伝統工芸作家約50名の作品を集め、青森県の魅力を紹介します。
■会期/12月11日(土)~2月20日(日)
※休館日は年末・年始および1月31日(月)
■開館時間/9時00分~17時00分
■観覧料/一般310円(250円)、高校生・大学生150円(120円)
※上記料金で常設展・特別展とも観覧可
※( )内は、特定期間(1~2月)の料金
県立郷土館 017-777-1585
県立自然ふれあいセンター
日曜観察会
県民の森梵珠山では、冬期間も毎月第三日曜日に、動植物や自然環境に造詣の深い方々を講師にお迎えして、観察会を開催しています。予約不要ですので、お気軽にご参加ください。
■開催日/12月19日(日)、1月16日(日)、2月20日(日)
■開催時間/10時00分~12時00分
■参加料/無料
県立自然ふれあいセンター 0172-62-4527
種差少年自然の家
チャレンジキャンプ~冬~
テントでの宿泊体験や、野外炊事、冬の自然体験など、もりだくさんの内容です。
■開催日/12月23日(木)~26日(日)
■対象・定員/小学校5年生から中学校3年生までの児童生徒30名
■経費/1人5,000円程度
■募集期間/12月6日(月)~13日(月)※ただし、定員になり次第締め切ります。
■申込方法/電話又はFAXでお申し込みください。
■申込先/FAX 0178-38-2727
種差少年自然の家 0178-38-2131
梵珠少年自然の家
アウトドアライフ2011 in ウィンター
野外基地づくり、スノーシューハイキング、そり遊び、雪上テント泊など、冬のアウトドアライフを満喫できます。
■開催日/1月7日(金)~9日(日)
■対象・定員/小学校5年生から中学校3年生までの児童生徒40名
■経費/1人3,500円程度
■募集期間/12月7日(火)~24日(金)※ただし、定員になり次第締め切ります。
■申込方法/電話、FAX又は電子メールでお申し込みください。
■申込先/FAX 0173-29-3306 E-mail e-bonju@pref.aomori.lg.jp
梵珠少年自然の家 0173-29-3303
情熱青森!レポートvol.10
今秋、縄文友の会が小牧野遺跡で行った小牧野遠足。
会長の田口ランディさんに、青森の魅力をうかがいました。
縄文遺跡が 山中にそのままある驚き
初めて小牧野遺跡を訪れたとき、環状列石の周りには柵もなく、自然のままの遺跡の姿にとても驚きました。4千年もの昔、縄文の人たちが石を運び、当時の技術を駆使して作った素晴らしい遺跡、それが青森にはたくさんあるんです。
青森市郊外の森にあるロケーションが気持ちよいので、友人の山田スイッチさん (平川市在住のコラムニスト)と、みんなでおにぎり食べてのんびりしようよ、と小牧野遠足を企画してみました。
古いものが残る、青森は宝の山
20代の頃、初めて青森を旅してから、青森が大好きになりました。青森にはまだ人間が手を入れて加工していない場所がたくさんあるからです。三内丸山遺跡、小牧野遺跡などの縄文遺跡のほかに、私は日本のフィンランドと呼ばれている十二湖も大好きです。
もう数えきれないほど青森を訪れています。今ではガイドができるくらい詳しくなりましたよ(笑)。
住んでいる人にとって、青森は田舎かもしれないけれど、私には宝の山に見えます。 古いものが古いまま暮らしの中に残っている。学ぶことがたくさんあり、これからもずっと残してほしいと願っています。
意外にオープンマインドな県民性
東北の方は口が重い……と言われることがあるけれど、ほんとうにそうかな?青森を旅するといつも、人の温かさに触れてほっとします。外から来た人に対して寛大で、オープンマインド。人と人とのコミュニケーションを、とても大切にする土地柄ですよね。
昨年、国の特別史跡である三内丸山遺跡で、私たち「縄文友の会」がイベントを行ったとき、かがり火を焚いたり、竪穴式住居での祭事の再現など、かなり自由に企画させていただきました。県の行政や遺跡の関係者の方たちは皆が協力的で、一緒にイベントを楽しんでくださいました。さすが縄文の子孫!と、開放的で自由な県民性が、うらやましくなりました。
厳しい自然を受け入れる豊かな心
青森の人たちは、自然が自分の思いどおりにならないことをよく知っています。りんごを栽培するにしても、天候不順や台風などの厳しい自然が相手です。それを受け入れて生きてきた強さを感じます。
都会人は、便利であふれるようなサービスの中で生活し、何でも自分の思いどおりになると傲慢になっているところがあります。自然と対峙して生きている青森の人たちに、心の豊かさを感じますね。
田口ランディ [作家]
1959年東京生まれ。2000年小説「コンセント」で作家デビュー。2001年「できればムカつかずに生きたい」で第1回婦人公論文芸賞受賞。その後、広く人間の心の問題をテーマに執筆活動を展開している。シャーマニズムや縄文文化に造詣が深く、現在縄文友の会会長
申吾のほっとコラム 青森県知事 三村 申吾
頑張れ!「モーリー」
実りの秋、「決め手くん」は今年も県内外で青森産品のセールスに大活躍でした。本当に多くの皆様に激励いただいています。いつも応援ありがとうございます。
さて皆さん、「モーリー」をご存知でしょうか?
12月4日、本県には3つの開業があります。
ひとつは東北新幹線の「新青森」までの全線開業です。「並行在来線」こと「青い森鉄道」も全線開業であり、そして「新青森」ー「蟹田」間、「新青森」ー「大湊」間を走る“リゾートあすなろ”デビューの日でもあります。
「モーリー」はこの「青い森鉄道」のイメージキャラクターとして「わ」(我々)の青鉄を盛り上げる重大な使命を帯びています。青い森鉄道は全国の第三セクター鉄道で最も長い「目時」から「青森」まで26駅121.9キロの地域の足として、また二次交通の要として大きな役割を持っていますが、相当に厳しい経営環境が予想されています。
その対応策として、北海道と本州を貫く大物流動脈として国の支援を得ることや、JR貨物の応分の負担等がありますが、その一方で「わ」の鉄道としてのマイレール意識をもって応援し、活用することも大切です。単に線としての青鉄を利用するだけでなく、駅舎、駅前商店街も含めた面として、最大限に活用していくことが重要です。
すでに沿線地域の方々による取り組みが動き出しています。そして、NPO法人ACTYなど、地域の歴史資源などを巡るツアーや、歌声列車、開業3ヶ月前イベントなど、新たな取り組みをはじめた皆さんが中心となって、今年10月には、青い森鉄道の応援隊「青い森鉄道プラットホーム~ぷらっとプラット~」を設立しています。
ぷらっとプラットでは、12月4日の開業日、各駅にお出迎え隊を出動させてイベントを実施することになっています。そして現在「モーリー」とともに青鉄を支える「青い森鉄道のサポーター」も募集中です。
県民の皆さん、「決め手くん」同様、獅子奮迅で頑張る「モーリー」を「わ」の青い森鉄道ともども熱烈応援くださるよう、心から願ってやみません。
県立美術館
東北新幹線全線開業
記念コレクション展
東北新幹線全線開業を記念して、小野忠弘、斎藤義重、小島一郎など、青森の輩出した代表的アーティスト11名を一部屋ごとの個展形式で展示し、その多面的な魅力を紹介します。
■会期/12月4日(土)~3月21日(月)
■開館時間/9時30分~17時00分(入館は16時30分まで)
■観覧料/一般500円(400円)、高大生300円(240円)、小中生100円(80円)
※( )内は20名以上の団体料金。※心身に障がいのある方と付添者1名は無料。※小・中・特別支援学校の児童生徒及び引率者が、学校教育活動として観覧する場合は無料。
県立美術館 017-783-3000(代表)
東青地域県民局
県民局まつり
東北新幹線全線開業にあたり、県内の6地域県民局が青森県の魅力をPRするために結集!
それぞれの地域自慢の特産品販売や郷土芸能の紹介をします。
■開催日/12月10日(金)~12日(日)
■開催時間/10時00分~17時00分
■会場/青森県観光物産館アスパム
東青地域県民局 017-734-9412
県立郷土館
特別展「青森のわざ-伝統工芸のいま-」
東北新幹線全線開業を機会に、本県の伝統・技術を現代へ活かして活躍している、陶芸、漆芸、こぎん刺し・刺し、ヒバ細工、人形・玩具などの伝統工芸作家約50名の作品を集め、青森県の魅力を紹介します。
■会期/12月11日(土)~2月20日(日)
※休館日は年末・年始および1月31日(月)
■開館時間/9時00分~17時00分
■観覧料/一般310円(250円)、高校生・大学生150円(120円)
※上記料金で常設展・特別展とも観覧可
※( )内は、特定期間(1~2月)の料金
県立郷土館 017-777-1585
県立自然ふれあいセンター
日曜観察会
県民の森梵珠山では、冬期間も毎月第三日曜日に、動植物や自然環境に造詣の深い方々を講師にお迎えして、観察会を開催しています。予約不要ですので、お気軽にご参加ください。
■開催日/12月19日(日)、1月16日(日)、2月20日(日)
■開催時間/10時00分~12時00分
■参加料/無料
県立自然ふれあいセンター 0172-62-4527
種差少年自然の家
チャレンジキャンプ~冬~
テントでの宿泊体験や、野外炊事、冬の自然体験など、もりだくさんの内容です。
■開催日/12月23日(木)~26日(日)
■対象・定員/小学校5年生から中学校3年生までの児童生徒30名
■経費/1人5,000円程度
■募集期間/12月6日(月)~13日(月)※ただし、定員になり次第締め切ります。
■申込方法/電話又はFAXでお申し込みください。
■申込先/FAX 0178-38-2727
種差少年自然の家 0178-38-2131
梵珠少年自然の家
アウトドアライフ2011 in ウィンター
野外基地づくり、スノーシューハイキング、そり遊び、雪上テント泊など、冬のアウトドアライフを満喫できます。
■開催日/1月7日(金)~9日(日)
■対象・定員/小学校5年生から中学校3年生までの児童生徒40名
■経費/1人3,500円程度
■募集期間/12月7日(火)~24日(金)※ただし、定員になり次第締め切ります。
■申込方法/電話、FAX又は電子メールでお申し込みください。
■申込先/FAX 0173-29-3306 E-mail e-bonju@pref.aomori.lg.jp
梵珠少年自然の家 0173-29-3303
情熱青森!レポートvol.10
今秋、縄文友の会が小牧野遺跡で行った小牧野遠足。
会長の田口ランディさんに、青森の魅力をうかがいました。
縄文遺跡が 山中にそのままある驚き
初めて小牧野遺跡を訪れたとき、環状列石の周りには柵もなく、自然のままの遺跡の姿にとても驚きました。4千年もの昔、縄文の人たちが石を運び、当時の技術を駆使して作った素晴らしい遺跡、それが青森にはたくさんあるんです。
青森市郊外の森にあるロケーションが気持ちよいので、友人の山田スイッチさん (平川市在住のコラムニスト)と、みんなでおにぎり食べてのんびりしようよ、と小牧野遠足を企画してみました。
古いものが残る、青森は宝の山
20代の頃、初めて青森を旅してから、青森が大好きになりました。青森にはまだ人間が手を入れて加工していない場所がたくさんあるからです。三内丸山遺跡、小牧野遺跡などの縄文遺跡のほかに、私は日本のフィンランドと呼ばれている十二湖も大好きです。
もう数えきれないほど青森を訪れています。今ではガイドができるくらい詳しくなりましたよ(笑)。
住んでいる人にとって、青森は田舎かもしれないけれど、私には宝の山に見えます。 古いものが古いまま暮らしの中に残っている。学ぶことがたくさんあり、これからもずっと残してほしいと願っています。
意外にオープンマインドな県民性
東北の方は口が重い……と言われることがあるけれど、ほんとうにそうかな?青森を旅するといつも、人の温かさに触れてほっとします。外から来た人に対して寛大で、オープンマインド。人と人とのコミュニケーションを、とても大切にする土地柄ですよね。
昨年、国の特別史跡である三内丸山遺跡で、私たち「縄文友の会」がイベントを行ったとき、かがり火を焚いたり、竪穴式住居での祭事の再現など、かなり自由に企画させていただきました。県の行政や遺跡の関係者の方たちは皆が協力的で、一緒にイベントを楽しんでくださいました。さすが縄文の子孫!と、開放的で自由な県民性が、うらやましくなりました。
厳しい自然を受け入れる豊かな心
青森の人たちは、自然が自分の思いどおりにならないことをよく知っています。りんごを栽培するにしても、天候不順や台風などの厳しい自然が相手です。それを受け入れて生きてきた強さを感じます。
都会人は、便利であふれるようなサービスの中で生活し、何でも自分の思いどおりになると傲慢になっているところがあります。自然と対峙して生きている青森の人たちに、心の豊かさを感じますね。
田口ランディ [作家]
1959年東京生まれ。2000年小説「コンセント」で作家デビュー。2001年「できればムカつかずに生きたい」で第1回婦人公論文芸賞受賞。その後、広く人間の心の問題をテーマに執筆活動を展開している。シャーマニズムや縄文文化に造詣が深く、現在縄文友の会会長
申吾のほっとコラム 青森県知事 三村 申吾
頑張れ!「モーリー」
実りの秋、「決め手くん」は今年も県内外で青森産品のセールスに大活躍でした。本当に多くの皆様に激励いただいています。いつも応援ありがとうございます。
さて皆さん、「モーリー」をご存知でしょうか?
12月4日、本県には3つの開業があります。
ひとつは東北新幹線の「新青森」までの全線開業です。「並行在来線」こと「青い森鉄道」も全線開業であり、そして「新青森」ー「蟹田」間、「新青森」ー「大湊」間を走る“リゾートあすなろ”デビューの日でもあります。
「モーリー」はこの「青い森鉄道」のイメージキャラクターとして「わ」(我々)の青鉄を盛り上げる重大な使命を帯びています。青い森鉄道は全国の第三セクター鉄道で最も長い「目時」から「青森」まで26駅121.9キロの地域の足として、また二次交通の要として大きな役割を持っていますが、相当に厳しい経営環境が予想されています。
その対応策として、北海道と本州を貫く大物流動脈として国の支援を得ることや、JR貨物の応分の負担等がありますが、その一方で「わ」の鉄道としてのマイレール意識をもって応援し、活用することも大切です。単に線としての青鉄を利用するだけでなく、駅舎、駅前商店街も含めた面として、最大限に活用していくことが重要です。
すでに沿線地域の方々による取り組みが動き出しています。そして、NPO法人ACTYなど、地域の歴史資源などを巡るツアーや、歌声列車、開業3ヶ月前イベントなど、新たな取り組みをはじめた皆さんが中心となって、今年10月には、青い森鉄道の応援隊「青い森鉄道プラットホーム~ぷらっとプラット~」を設立しています。
ぷらっとプラットでは、12月4日の開業日、各駅にお出迎え隊を出動させてイベントを実施することになっています。そして現在「モーリー」とともに青鉄を支える「青い森鉄道のサポーター」も募集中です。
県民の皆さん、「決め手くん」同様、獅子奮迅で頑張る「モーリー」を「わ」の青い森鉄道ともども熱烈応援くださるよう、心から願ってやみません。
インフォメーション
条件が緩和された「あおもり型県産材エコポイント」実施中!
県産材を使用して新築・リフォームを行う方を対象に、県産材を使用した木製品と交換できる「あおもり型県産材エコポイント」を発行しています。木の香りに包まれて生活してみませんか(今年度の申請期限は2月末まで)。
■県産材使用量 【新築】80パーセント以上 【リフォーム】1立方メートル以上
※梁や桁などの横架材へ県産材の使用が困難な場合には、横架材を除いた分の80パーセント以上に県産材を使用した場合でも対象となります。
■発行ポイント 県産材1立方メートルにつき1ポイント(上限:30ポイント)
■ポイント換算 1ポイントあたり7,000円(上限:21万円相当)
■交換商品 県産材を使用した家具・建具・内装材・デッキ等の木製品
詳しくは、県庁HP「県産材エコポイント」
林政課 017-734-9517
生活を支える総合相談を実施します
公共職業安定所を会場に、各種支援サービス(労働、生活保護、生活資金、法律関係、心の健康)の相談ができる総合相談を下記のとおり実施します。相談料は無料、予約不要です。お気軽にご利用ください。
12月6日(月) 青森公共職業安定所
12月8日(水) 弘前公共職業安定所
12月9日(木) 八戸公共職業安定所
(問い合わせ先:青森労働局017-721-2000)
12月10日(金) むつ公共職業安定所
12月13日(月) 五所川原公共職業安定所
12月14日(火) 三沢公共職業安定所十和田出張所
(問い合わせ先:県障害福祉課017-734-9307)
障害福祉課 017-734-9307
あおもりふるさと納税のご案内
青森県ではふるさと納税制度による寄附を受け付けています。
「ふるさと青森を応援したい!」という方は、電子メールか電話で、県税務課へお気軽にご連絡ください。申込書は、各地域県民局県税部や県外事務所などに備え付けているほか、県庁ホームページからダウンロードすることもできます。
年末年始に帰省されるご親戚やご友人の方々にも、ぜひご紹介ください。
詳しくは、県庁HP「ふるさと納税」
E-mail:zeimu@pref.aomori.lg.jp
税務課 017-734-9064
「北東北みらい債」募集開始!
今年で8回目となる住民参加型市場公募債「北東北みらい債」を発行します。この公募債は、北東北3県が共同で発行するもので、青森県では新幹線鉄道整備事業に活用します。
■募集期間:12月8日(水)~21日(火)
※先着順となりますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
■申し込み・問い合わせ先
青森銀行・みちのく銀行・岩手銀行・東北銀行・秋田銀行・北日本銀行・北都銀行の本店及び3県(青森・岩手・秋田)内の各支店
財政課 017-734-9029
年末年始を安全・安心に過ごすために
何かとあわただしい年末年始は、各種犯罪や交通事故が多発する恐れがあります。そのため、県警では12月1日から1月5日までの間、下記の重点項目などについて「年末年始特別警戒取締り」を実施します。
○強盗やひったくりなど街頭犯罪の未然防止
○少年非行防止
○交通死亡事故の抑止、飲酒運転の取締り
県民の皆さん一人ひとりが身近な犯罪や事故から身を守り「安全・安心」な青森県を目指しましょう。
警察本部 生活安全企画課 017-723-4211(代)
地上デジタル放送の対応はお済みですか
現在のアナログ放送は来年7月までに終了し、地上デジタル放送(地デジ)へ完全移行します。ご家庭のテレビについては地デジへの対応が必要です。
「どうすればいいか分からない」、「テレビやチューナーを買ったのにデジタル放送を受信できない」という方は、総務省テレビ受信者支援センターへお問い合わせください。
情報システム課 017-734-9158
条件が緩和された「あおもり型県産材エコポイント」実施中!
県産材を使用して新築・リフォームを行う方を対象に、県産材を使用した木製品と交換できる「あおもり型県産材エコポイント」を発行しています。木の香りに包まれて生活してみませんか(今年度の申請期限は2月末まで)。
■県産材使用量 【新築】80パーセント以上 【リフォーム】1立方メートル以上
※梁や桁などの横架材へ県産材の使用が困難な場合には、横架材を除いた分の80パーセント以上に県産材を使用した場合でも対象となります。
■発行ポイント 県産材1立方メートルにつき1ポイント(上限:30ポイント)
■ポイント換算 1ポイントあたり7,000円(上限:21万円相当)
■交換商品 県産材を使用した家具・建具・内装材・デッキ等の木製品
詳しくは、県庁HP「県産材エコポイント」
林政課 017-734-9517
生活を支える総合相談を実施します
公共職業安定所を会場に、各種支援サービス(労働、生活保護、生活資金、法律関係、心の健康)の相談ができる総合相談を下記のとおり実施します。相談料は無料、予約不要です。お気軽にご利用ください。
12月6日(月) 青森公共職業安定所
12月8日(水) 弘前公共職業安定所
12月9日(木) 八戸公共職業安定所
(問い合わせ先:青森労働局017-721-2000)
12月10日(金) むつ公共職業安定所
12月13日(月) 五所川原公共職業安定所
12月14日(火) 三沢公共職業安定所十和田出張所
(問い合わせ先:県障害福祉課017-734-9307)
障害福祉課 017-734-9307
あおもりふるさと納税のご案内
青森県ではふるさと納税制度による寄附を受け付けています。
「ふるさと青森を応援したい!」という方は、電子メールか電話で、県税務課へお気軽にご連絡ください。申込書は、各地域県民局県税部や県外事務所などに備え付けているほか、県庁ホームページからダウンロードすることもできます。
年末年始に帰省されるご親戚やご友人の方々にも、ぜひご紹介ください。
詳しくは、県庁HP「ふるさと納税」
E-mail:zeimu@pref.aomori.lg.jp
税務課 017-734-9064
「北東北みらい債」募集開始!
今年で8回目となる住民参加型市場公募債「北東北みらい債」を発行します。この公募債は、北東北3県が共同で発行するもので、青森県では新幹線鉄道整備事業に活用します。
■募集期間:12月8日(水)~21日(火)
※先着順となりますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
■申し込み・問い合わせ先
青森銀行・みちのく銀行・岩手銀行・東北銀行・秋田銀行・北日本銀行・北都銀行の本店及び3県(青森・岩手・秋田)内の各支店
財政課 017-734-9029
年末年始を安全・安心に過ごすために
何かとあわただしい年末年始は、各種犯罪や交通事故が多発する恐れがあります。そのため、県警では12月1日から1月5日までの間、下記の重点項目などについて「年末年始特別警戒取締り」を実施します。
○強盗やひったくりなど街頭犯罪の未然防止
○少年非行防止
○交通死亡事故の抑止、飲酒運転の取締り
県民の皆さん一人ひとりが身近な犯罪や事故から身を守り「安全・安心」な青森県を目指しましょう。
警察本部 生活安全企画課 017-723-4211(代)
地上デジタル放送の対応はお済みですか
現在のアナログ放送は来年7月までに終了し、地上デジタル放送(地デジ)へ完全移行します。ご家庭のテレビについては地デジへの対応が必要です。
「どうすればいいか分からない」、「テレビやチューナーを買ったのにデジタル放送を受信できない」という方は、総務省テレビ受信者支援センターへお問い合わせください。
情報システム課 017-734-9158