ホーム > 広報 > 広報紙「県民だより あおもり」 > 県民だより あおもり(2010年8月号 第122号)テキスト版
関連分野
- くらし
- 広報広聴
更新日付:2010年8月1日
県民だより あおもり(2010年8月号 第122号)テキスト版
東北新幹線全線開業に向けて。
下北検定合格者の輪で、観光ガイドを発足!
「下北を知る会」の皆さんに聞きました。
Q.観光ガイドを始めようとしたきっかけは?
A. 下北検定合格者で、「下北が好き!」という熱い思いの仲間が集って発足した「下北を知る会」のメンバーは、現在30名ちょっと。その中で、観光ボランティアとして、検定で身につけた知識をさらに活かすことができたらと、観光ガイドをはじめることにしました。
ガイドの活動を通じ、「下北を元気にしたい」という同じ目標を持った人たちと交流することで、地域を越えた人と人の輪が広がり、さらには、県外の方ともその輪が広がっていく。それが一番の楽しみであり、やりがいです。また、そんな風に交流の輪を広げ、常に個々のスキルアップを図ることは、私たち自身の人生が豊かになっていくことなのだと強く感じます。今まで知らなかった下北を教えてもらうこともありますからね。(笑)
Q.どんな活動を?
A. まずは「知る」ことと「体験する」こと。地域活性化に携わる方や下北の歴史に詳しい方を講師に招き、勉強会を開いたり、「地域資源を巡る」をテーマに、下北の隅から隅まで足を運び、現地のボランティアガイドや講師の方々と交流し、実際にまち歩きを体験したりしています。知識だけではなく、自分たちが体験してこそ本当の下北の良さを伝えられるのだと思うからです。
今後は「ぐるりん下北観光ルートバス」を利用する観光客を対象にしたコースガイドを計画中。また、むつ市田名部の、夜のまち歩きガイドも考えています。
Q.新幹線開業に向けた意気込みを!
A. 新幹線開業は、冬の12月。下北の冬といえば、なんといっても「食」です。風間浦村のあんこう、鱈のじゃっぱ汁など、この土地ならではの海の幸もありますし、定番の大湊海軍コロッケも人気です。また、東通村の能舞、餅つき踊りなどの郷土芸能、福浦歌舞伎、布海苔採り体験など、地域の特色を活かした冬のイベントが数多くあることも下北の特徴。
なにより下北は、明るく面白い心温かい人が多いですから、地元の人と触れあう機会を提供できるガイド、本物のおもてなしで迎えられるガイドを目標に頑張っていきます。そして、たくさんの方に四季を通して楽しめる下北を知っていただきたい!私たちがご案内しますので、どうぞおいでください。
「かさまい 下北さ!」
下北検定合格者の輪で、観光ガイドを発足!
「下北を知る会」の皆さんに聞きました。
Q.観光ガイドを始めようとしたきっかけは?
A. 下北検定合格者で、「下北が好き!」という熱い思いの仲間が集って発足した「下北を知る会」のメンバーは、現在30名ちょっと。その中で、観光ボランティアとして、検定で身につけた知識をさらに活かすことができたらと、観光ガイドをはじめることにしました。
ガイドの活動を通じ、「下北を元気にしたい」という同じ目標を持った人たちと交流することで、地域を越えた人と人の輪が広がり、さらには、県外の方ともその輪が広がっていく。それが一番の楽しみであり、やりがいです。また、そんな風に交流の輪を広げ、常に個々のスキルアップを図ることは、私たち自身の人生が豊かになっていくことなのだと強く感じます。今まで知らなかった下北を教えてもらうこともありますからね。(笑)
Q.どんな活動を?
A. まずは「知る」ことと「体験する」こと。地域活性化に携わる方や下北の歴史に詳しい方を講師に招き、勉強会を開いたり、「地域資源を巡る」をテーマに、下北の隅から隅まで足を運び、現地のボランティアガイドや講師の方々と交流し、実際にまち歩きを体験したりしています。知識だけではなく、自分たちが体験してこそ本当の下北の良さを伝えられるのだと思うからです。
今後は「ぐるりん下北観光ルートバス」を利用する観光客を対象にしたコースガイドを計画中。また、むつ市田名部の、夜のまち歩きガイドも考えています。
Q.新幹線開業に向けた意気込みを!
A. 新幹線開業は、冬の12月。下北の冬といえば、なんといっても「食」です。風間浦村のあんこう、鱈のじゃっぱ汁など、この土地ならではの海の幸もありますし、定番の大湊海軍コロッケも人気です。また、東通村の能舞、餅つき踊りなどの郷土芸能、福浦歌舞伎、布海苔採り体験など、地域の特色を活かした冬のイベントが数多くあることも下北の特徴。
なにより下北は、明るく面白い心温かい人が多いですから、地元の人と触れあう機会を提供できるガイド、本物のおもてなしで迎えられるガイドを目標に頑張っていきます。そして、たくさんの方に四季を通して楽しめる下北を知っていただきたい!私たちがご案内しますので、どうぞおいでください。
「かさまい 下北さ!」
12月4日東北新幹線全線開業!いよいよカウントダウンスタート!
東北新幹線全線開業まであと約4か月。開業へのカウントダウンは、青森県が新しいスタートを切る日へのカウントダウンでもあります。ヒト・モノ・コト、全てに新しい流れが生まれます。青森県を訪れるたくさんのお客様をお迎えし、「青森ファン」になっていただくために、県民の皆さん一人ひとりの青森力を結集しましょう。
ようこそ青森県へ!私たちがご案内します。
青森県を訪れるお客様に、さまざまな魅力を感じていただくため、新しいおもてなしのカタチが始まっています。
例えば…
東青地域:あおもり街てくボランティアガイド(青森市)
「あおもり街てく」には、まちの魅力を生かした、それぞれ趣きの異なる3コースがあります。観光客が気軽に「まち歩き」を楽しめるよう、市民の観光ボランティアガイドが街なかに隠れているお宝や観光スポットを案内します。
下北地域:おおまエスコートクラブ(大間町)
本州最北端「大間町」の魅力を知ってもらうため、津軽海峡の荒海に挑む漁師を見て育った娘たちが「おおまエスコートクラブ」を結成しました。 大間崎から大間漁港までの観光ガイド、漁師とのふれあいや一本釣りマグロ漁の説明など、マグロの町ならではの内容で、大間の魅力を楽しくガイドしています。
西北地域:コミュニティカフェでる・そーれ(五所川原市)
地域の活性化に取り組む有志「つながる絆パーティー」から誕生した津軽鉄道五所川原駅前のコミュニティカフェ。奥津軽の情報発信、地域資源を活用した料理メニューや土産品の開発・提供を通じて地域の魅力創造に取り組んでいます。
三八地域:はちのへ女性まちづくり塾生の会(八戸市)
はちのへイラストマップの作成や、県南に昔から伝わる「こびりっこ」のおみやげとしての商品化に取り組んできました。街を案内する観光ボランティアガイドも計画中。元気なまちづくりを目指しています。
※「こびりっこ」=せんべいにおこわや赤飯をはさんだもの。塾生の会では、それをヒントに、八戸の食材を使って商品開発。
中南地域:弘前路地裏探偵団(弘前市)
「路地裏にこそ、その街の文化の花が咲く」を合い言葉に、地元の人だからこそ知っているまちの魅力を「探偵」たちがガイドします。おそろいのバンダナが目印。
上北地域:しちのへ若駒商人隊(七戸町)
七戸町中央商店街の活性化を目指し、商店街の若い世代が結集。 商店街を元気にするためのイベントを定期的に開催しているほか、今年5月からは商店街40店舗の店頭に特大のれんを掲げて中心街を統一した景観にすることで、特色あるまちづくりにチャレンジしています。
私も主役。県民みんなで、おもてなし。
新幹線に乗って青森県を訪れるお客様を、
まごころで迎えましょう。笑顔で迎えましょう。きれいな青森県で迎えましょう。
2011年3月「はやぶさ」登場!
8月26日で東北新幹線全線開業まで、あと100日
問い合わせ先 新幹線交流推進課 電話017-734-9130
東北新幹線全線開業まであと約4か月。開業へのカウントダウンは、青森県が新しいスタートを切る日へのカウントダウンでもあります。ヒト・モノ・コト、全てに新しい流れが生まれます。青森県を訪れるたくさんのお客様をお迎えし、「青森ファン」になっていただくために、県民の皆さん一人ひとりの青森力を結集しましょう。
ようこそ青森県へ!私たちがご案内します。
青森県を訪れるお客様に、さまざまな魅力を感じていただくため、新しいおもてなしのカタチが始まっています。
例えば…
東青地域:あおもり街てくボランティアガイド(青森市)
「あおもり街てく」には、まちの魅力を生かした、それぞれ趣きの異なる3コースがあります。観光客が気軽に「まち歩き」を楽しめるよう、市民の観光ボランティアガイドが街なかに隠れているお宝や観光スポットを案内します。
下北地域:おおまエスコートクラブ(大間町)
本州最北端「大間町」の魅力を知ってもらうため、津軽海峡の荒海に挑む漁師を見て育った娘たちが「おおまエスコートクラブ」を結成しました。 大間崎から大間漁港までの観光ガイド、漁師とのふれあいや一本釣りマグロ漁の説明など、マグロの町ならではの内容で、大間の魅力を楽しくガイドしています。
西北地域:コミュニティカフェでる・そーれ(五所川原市)
地域の活性化に取り組む有志「つながる絆パーティー」から誕生した津軽鉄道五所川原駅前のコミュニティカフェ。奥津軽の情報発信、地域資源を活用した料理メニューや土産品の開発・提供を通じて地域の魅力創造に取り組んでいます。
三八地域:はちのへ女性まちづくり塾生の会(八戸市)
はちのへイラストマップの作成や、県南に昔から伝わる「こびりっこ」のおみやげとしての商品化に取り組んできました。街を案内する観光ボランティアガイドも計画中。元気なまちづくりを目指しています。
※「こびりっこ」=せんべいにおこわや赤飯をはさんだもの。塾生の会では、それをヒントに、八戸の食材を使って商品開発。
中南地域:弘前路地裏探偵団(弘前市)
「路地裏にこそ、その街の文化の花が咲く」を合い言葉に、地元の人だからこそ知っているまちの魅力を「探偵」たちがガイドします。おそろいのバンダナが目印。
上北地域:しちのへ若駒商人隊(七戸町)
七戸町中央商店街の活性化を目指し、商店街の若い世代が結集。 商店街を元気にするためのイベントを定期的に開催しているほか、今年5月からは商店街40店舗の店頭に特大のれんを掲げて中心街を統一した景観にすることで、特色あるまちづくりにチャレンジしています。
私も主役。県民みんなで、おもてなし。
新幹線に乗って青森県を訪れるお客様を、
まごころで迎えましょう。笑顔で迎えましょう。きれいな青森県で迎えましょう。
2011年3月「はやぶさ」登場!
8月26日で東北新幹線全線開業まで、あと100日
問い合わせ先 新幹線交流推進課 電話017-734-9130
観光コンテンツの紹介
県では地域の観光資源を発掘し、地域ならではの体験メニューを作り育てる活動を応援しています
徹底して森を巡る自然満喫型の滞在プランが人気
十二湖・33湖巡り
世界自然遺産「白神山地」の雄大な自然を誇る深浦町の人気スポット十二湖。近接する崩山の大崩から日本海側を眺めると12の湖が見えるため十二湖という名が付きましたが、実は33もの湖があります。
十二湖では、神秘的なブルーの「青池」が有名ですが、「沸壺の池」、「小夜の池」と合わせて3つ青い湖があります。
これまでの団体型ツアーでは、「青池」だけを見学するパターンが多かったのですが、「もっと、本格的にブナの森を満喫したい」という要望を受けて開発したのが、十二湖の魅力を徹底的に満喫いただくプランのガイド付き「十二湖・33湖巡り」です。所要時間は7時間程度で、地元ガイドの奥深い話を聞きながら森の奥深く入るため、満足度が高く、リピーターが多い滞在型プランです。
十二湖の森の中は清々しい空気で、鳥のさえずりが聞こえ、緑一色の世界が広がっています。マイナスイオンが降り注ぐ中で心身共にリフレッシュできます。
散策後は、近くの「アオーネ白神十二湖」の温泉で疲れを癒しましょう。同じ敷地内にある地産地消の宿「白神海彦山彦館」では、宿泊するお客様に地元の主婦が旬の山海料理を提供し「優しい味わいでとても美味しい」と好評です。
※十二湖・33湖巡りは、深い森の中を巡るため必ずガイドを利用ください。
※十二湖ビジターセンターまでの車道沿いにある湖は、ご自身でご覧いただけるため視察対象外となります。
問い合わせ先
(※ガイドは事前の予約が必要です。料金や所要時間はアオーネ白神十二湖のホームページをご覧ください。)
アオーネ白神十二湖 深浦町大字松神字下浜松14 TEL:0173-77-3311/FAX:0173-77-2681
(http://www.shirakami-jyuniko.jp/)
深浦町観光課 深浦町大字深浦字苗代沢84-2 TEL:0173-74-2111/FAX:0173-74-4415
今秋、「太宰ミュージアム」グランドオープン!
「太宰ミュージアム」は、五所川原市金木地区をミュージアム(博物館)に見立て、斜陽館周辺のまち歩きや奥津軽の文化や食などを組み合わせて楽しんでもらおうというもので、太宰治生誕百年に合わせて昨年プレオープンしました。
地元ガイドと歩く「太宰治ゆかりの地かなぎ文学散歩」をはじめ、「津軽三味線の演奏体験」、津軽鉄道「ストーブ列車」乗車体験、津軽名物「地吹雪体験」、芦野公園の雪原を歩く「スノーシュートレッキング体験」など、一年を通して楽しめる体験メニューが揃っています。今年6月には、太宰の生家・津島家にゆかりのある古民家が「かなぎ元気村~かだるべえ~」としてオープン。気軽に農作業や食文化を体験できる「ふれあい田舎体験」が新たにメニューに加わり、さらに充実した内容となりました。
グランドオープニングフェスタを開催します
■日時…9月4日(土)、5日(日)
■場所…芦野公園(五所川原市金木町)
●ステージイベント…津軽三味線や吉幾三トークショーなど
●産直・料理出店コーナー…金木地区をはじめとした奥津軽の特産品が大集合
●小説「津軽」太宰の足跡写真展、太宰クイズ、津軽鉄道ミニ列車の無料運行など
「太宰ミュージアム」公式ガイドブック
「太宰ミュージアム」の魅力をあますところなく紹介する公式ガイドブック。まち歩きを楽しむテーマ別マップのほか、奥津軽トレインアテンダントが「太宰ミュージアム」の四季を紹介しています。
太宰ミュージアム公式サイト http://dazai.or.jp/
問い合わせ先 西北地域県民局地域連携部 電話0173-34-2175
県では地域の観光資源を発掘し、地域ならではの体験メニューを作り育てる活動を応援しています
徹底して森を巡る自然満喫型の滞在プランが人気
十二湖・33湖巡り
世界自然遺産「白神山地」の雄大な自然を誇る深浦町の人気スポット十二湖。近接する崩山の大崩から日本海側を眺めると12の湖が見えるため十二湖という名が付きましたが、実は33もの湖があります。
十二湖では、神秘的なブルーの「青池」が有名ですが、「沸壺の池」、「小夜の池」と合わせて3つ青い湖があります。
これまでの団体型ツアーでは、「青池」だけを見学するパターンが多かったのですが、「もっと、本格的にブナの森を満喫したい」という要望を受けて開発したのが、十二湖の魅力を徹底的に満喫いただくプランのガイド付き「十二湖・33湖巡り」です。所要時間は7時間程度で、地元ガイドの奥深い話を聞きながら森の奥深く入るため、満足度が高く、リピーターが多い滞在型プランです。
十二湖の森の中は清々しい空気で、鳥のさえずりが聞こえ、緑一色の世界が広がっています。マイナスイオンが降り注ぐ中で心身共にリフレッシュできます。
散策後は、近くの「アオーネ白神十二湖」の温泉で疲れを癒しましょう。同じ敷地内にある地産地消の宿「白神海彦山彦館」では、宿泊するお客様に地元の主婦が旬の山海料理を提供し「優しい味わいでとても美味しい」と好評です。
※十二湖・33湖巡りは、深い森の中を巡るため必ずガイドを利用ください。
※十二湖ビジターセンターまでの車道沿いにある湖は、ご自身でご覧いただけるため視察対象外となります。
問い合わせ先
(※ガイドは事前の予約が必要です。料金や所要時間はアオーネ白神十二湖のホームページをご覧ください。)
アオーネ白神十二湖 深浦町大字松神字下浜松14 TEL:0173-77-3311/FAX:0173-77-2681
(http://www.shirakami-jyuniko.jp/)
深浦町観光課 深浦町大字深浦字苗代沢84-2 TEL:0173-74-2111/FAX:0173-74-4415
今秋、「太宰ミュージアム」グランドオープン!
「太宰ミュージアム」は、五所川原市金木地区をミュージアム(博物館)に見立て、斜陽館周辺のまち歩きや奥津軽の文化や食などを組み合わせて楽しんでもらおうというもので、太宰治生誕百年に合わせて昨年プレオープンしました。
地元ガイドと歩く「太宰治ゆかりの地かなぎ文学散歩」をはじめ、「津軽三味線の演奏体験」、津軽鉄道「ストーブ列車」乗車体験、津軽名物「地吹雪体験」、芦野公園の雪原を歩く「スノーシュートレッキング体験」など、一年を通して楽しめる体験メニューが揃っています。今年6月には、太宰の生家・津島家にゆかりのある古民家が「かなぎ元気村~かだるべえ~」としてオープン。気軽に農作業や食文化を体験できる「ふれあい田舎体験」が新たにメニューに加わり、さらに充実した内容となりました。
グランドオープニングフェスタを開催します
■日時…9月4日(土)、5日(日)
■場所…芦野公園(五所川原市金木町)
●ステージイベント…津軽三味線や吉幾三トークショーなど
●産直・料理出店コーナー…金木地区をはじめとした奥津軽の特産品が大集合
●小説「津軽」太宰の足跡写真展、太宰クイズ、津軽鉄道ミニ列車の無料運行など
「太宰ミュージアム」公式ガイドブック
「太宰ミュージアム」の魅力をあますところなく紹介する公式ガイドブック。まち歩きを楽しむテーマ別マップのほか、奥津軽トレインアテンダントが「太宰ミュージアム」の四季を紹介しています。
太宰ミュージアム公式サイト http://dazai.or.jp/
問い合わせ先 西北地域県民局地域連携部 電話0173-34-2175
県では、意欲ある事業者の新商品開発を支援しています。
青森県の商品づくり(1)
買ってもらえる商品づくり
県では、「攻めの農林水産業」を重点施策と位置付け、生産・加工・流通販売を結びつけた、農商工連携による「食」産業の充実・強化を図っています。
このような取り組みの中で、県内の生産者や製造者等を対象に、消費者起点の商品、新たな土産品やりんごスイーツなど付加価値の高い県産品づくりを支援しています。今回から4回シリーズでこれらの商品について紹介していきます。
青森地鶏シャモロックライスバーガー
青森県が長年かけて開発した、見た目が美しく、肉質・食味に優れている地鶏「青森シャモロック」と、粘りが強く、冷めてもパサパサしない、低アミロース米「ゆきのはな」(こちらも青森県が開発)を原料にした県産の材料と技術がギュッと詰まった商品です。
この商品の開発に当たっては、県の「買ってもらえる商品づくり支援事業」を活用し、消費者モニター評価や専門家のアドバイスを受けながら商品化に至りました。
シャモロックライスバーガーは、冷凍した状態で販売されており、電子レンジを使用することで手軽に味わうことができます。県内の道の駅などで販売されています。
商品に関する問合せ:株式会社ディメール(電話 0178-45-4900)
南部裂織ショルダーバッグ
南部裂織の伝統の技法を守りながら、柔らかい織りを採用した新しい商品です。
南部裂織保存会は南部裂織の普及と伝承を目的に設立されました。同保存会は伝統的な作品のほか、現代生活にマッチした作品も製作していくために、専門家や消費者の意見を参考にしようと、昨年、県の「買ってもらえる商品づくり支援事業」に応募しました。
当商品の製作に当たっては、若い世代にも使ってもらえるよう、色使いやデザインに、首都圏デザイナーの意見を取り入れ、これまでの南部裂織にはない柔らかい織りの斬新なバッグを完成させ、専門家の高い評価を得ています。
当商品については、匠工房「南部裂織の里」(道の駅とわだぴあ隣接)に一部商品が展示販売されているほかは、受注生産となります。
商品に関する問合せ:南部裂織保存会(0176-20-8700)
青森のうまいものたちホームページ http://www.umai-aomori.jp/
問い合わせ先 総合販売戦略課 電話017-734-9573
地域の産業を「研究開発」と「技術」でサポートします!
(地独)青森県産業技術センターの取り組み
地方独立行政法人青森県産業技術センターは、農林畜産業、水産業及び製造業にかかわる「研究開発」や、生産事業者のニーズにマッチした「共同研究」、「技術相談・研修」、「情報提供」を通じて、「売れる商品・製品づくり」や「生産と収益の増大・安定」など産業振興の実現に取り組んでいます。
生産事業者の皆さん、お気軽にご相談ください
~このような商品開発を支援しています~
地域と共同で新産業づくりにジャンプ
●冷えても硬くならない低アミロース米品種を育成!
「冷凍押し寿司」の製造技術も開発。全国に自慢の特産品が生まれました。
●酒米品種を育成!
新品種にマッチする麹(こうじ)と酵母、醸造技術も 開発。オール県産の日本酒が好評です。
●県産りんごから新たなスパークリングワインを開発!
地場の果実酒産業が創り出されました。
●珍しい白い稲品種を育成!
色鮮やかな田んぼアートが一層引き立ちます。
特許技術を開発!県産農水産物の付加価値がアップ
●シジミの有効成分を発見!
成分増強技術も開発。健康食品が誕生しました。
●ニンニクの加工技術や有効成分増強技術を開発!
サプリメントなど多様な商品が販売されています。
●ホタテとりんごから魚醤油を醸造する技術を開発!
地域の名産品となりました。
(地独)青森県産業技術センターホームページ http://www.aomori-itc.or.jp/
問い合わせ先 (地独)青森県産業技術センター企画経営室 電話0172-52-4311(代表)
青森県の商品づくり(1)
買ってもらえる商品づくり
県では、「攻めの農林水産業」を重点施策と位置付け、生産・加工・流通販売を結びつけた、農商工連携による「食」産業の充実・強化を図っています。
このような取り組みの中で、県内の生産者や製造者等を対象に、消費者起点の商品、新たな土産品やりんごスイーツなど付加価値の高い県産品づくりを支援しています。今回から4回シリーズでこれらの商品について紹介していきます。
青森地鶏シャモロックライスバーガー
青森県が長年かけて開発した、見た目が美しく、肉質・食味に優れている地鶏「青森シャモロック」と、粘りが強く、冷めてもパサパサしない、低アミロース米「ゆきのはな」(こちらも青森県が開発)を原料にした県産の材料と技術がギュッと詰まった商品です。
この商品の開発に当たっては、県の「買ってもらえる商品づくり支援事業」を活用し、消費者モニター評価や専門家のアドバイスを受けながら商品化に至りました。
シャモロックライスバーガーは、冷凍した状態で販売されており、電子レンジを使用することで手軽に味わうことができます。県内の道の駅などで販売されています。
商品に関する問合せ:株式会社ディメール(電話 0178-45-4900)
南部裂織ショルダーバッグ
南部裂織の伝統の技法を守りながら、柔らかい織りを採用した新しい商品です。
南部裂織保存会は南部裂織の普及と伝承を目的に設立されました。同保存会は伝統的な作品のほか、現代生活にマッチした作品も製作していくために、専門家や消費者の意見を参考にしようと、昨年、県の「買ってもらえる商品づくり支援事業」に応募しました。
当商品の製作に当たっては、若い世代にも使ってもらえるよう、色使いやデザインに、首都圏デザイナーの意見を取り入れ、これまでの南部裂織にはない柔らかい織りの斬新なバッグを完成させ、専門家の高い評価を得ています。
当商品については、匠工房「南部裂織の里」(道の駅とわだぴあ隣接)に一部商品が展示販売されているほかは、受注生産となります。
商品に関する問合せ:南部裂織保存会(0176-20-8700)
青森のうまいものたちホームページ http://www.umai-aomori.jp/
問い合わせ先 総合販売戦略課 電話017-734-9573
地域の産業を「研究開発」と「技術」でサポートします!
(地独)青森県産業技術センターの取り組み
地方独立行政法人青森県産業技術センターは、農林畜産業、水産業及び製造業にかかわる「研究開発」や、生産事業者のニーズにマッチした「共同研究」、「技術相談・研修」、「情報提供」を通じて、「売れる商品・製品づくり」や「生産と収益の増大・安定」など産業振興の実現に取り組んでいます。
生産事業者の皆さん、お気軽にご相談ください
~このような商品開発を支援しています~
地域と共同で新産業づくりにジャンプ
●冷えても硬くならない低アミロース米品種を育成!
「冷凍押し寿司」の製造技術も開発。全国に自慢の特産品が生まれました。
●酒米品種を育成!
新品種にマッチする麹(こうじ)と酵母、醸造技術も 開発。オール県産の日本酒が好評です。
●県産りんごから新たなスパークリングワインを開発!
地場の果実酒産業が創り出されました。
●珍しい白い稲品種を育成!
色鮮やかな田んぼアートが一層引き立ちます。
特許技術を開発!県産農水産物の付加価値がアップ
●シジミの有効成分を発見!
成分増強技術も開発。健康食品が誕生しました。
●ニンニクの加工技術や有効成分増強技術を開発!
サプリメントなど多様な商品が販売されています。
●ホタテとりんごから魚醤油を醸造する技術を開発!
地域の名産品となりました。
(地独)青森県産業技術センターホームページ http://www.aomori-itc.or.jp/
問い合わせ先 (地独)青森県産業技術センター企画経営室 電話0172-52-4311(代表)
知的財産を活用した新事業の創出を応援します
「青森県知的財産支援センター」は、特許、商標、著作権など知的財産に関する総合相談窓口です。 知的財産を活用することで、例えば、特許権を取得して、独占的に新製品を販売したり、特産品を商標登録してブランド化し、模倣品を排除しながら、全国的に売り出していくことなどが可能となります。
センターでは専門スタッフを配置して、知的財産に関する様々な相談に無料で対応していますので、お気軽にご相談ください。
青森県知的財産支援センター
所在地/〒030-8570 青森市長島1丁目1番1号(県庁北棟1階)
連絡先/TEL.017-722-1111(代表 内線3772) 017-734-9417(直通)
FAX.017-734-8116 http://www.pref.aomori.lg.jp/sangyo/shoko/chiteki_home.html
利用時間/8:30~17:15 休日/土・日曜日、祝祭日、年末年始
情熱青森!リポート Vol.8
全国からセレクトした“売れる商品”を販売する食品コンサルタント・白田典子(はくたのりこ)さん。売れる商品の秘訣と青森の魅力を語っていただきました。
青森との出会いは7年前のこと
今から7年前、青森県内の生産者をめぐるバスツアーに参加したことがきっかけで、私は青森と出会いました。その後、東京で商品を売る際の売場・消費者の考え方に対するセミナーの開催、商品を選ぶ会の審査員を務めるなど、県や市町村単位の仕事に関わるようになりました。 現在は、食品コンサルタントとして、東京駅構内にある店舗と新宿のデパートに売場を持ち、日本全国の旬のモノをセレクトした商品を販売。そのうち青森県の商品は合わせて10数点。りんごのスナック菓子などの加工品や、はちみつ、菜種オイル、とうもろこしなどを取り扱っています。
消費者が選ぶ商品づくりを!
美味しい食材や料理の周りには、幸せな笑顔があふれるからこそ、人は食に対して興味を持ち、敏感に反応します。だからまずは、美味しいこだわりの食材を使い、生産者が消費者のことをきちんと理解し、消費者に“選んでもらえる”商品を作ることが大切です。
どんな売場でどんな人が買うのか、さらに使う場面や食べる人の気持ちを考えた商品であるということ。それは、商品の量やラベル、ネーミング、値段にも同じことが言えます。“元祖・日本一・まぼろし”などの売り文句は生産者が言うべきことではなく、購入して食した消費者が決めることだと思っていますからね。
青森は「不思議の国」です
青森県は、美味しい食材が多いのが魅力。青森は食の宝庫だと思います。春夏は、まるで外国にいるかのような風景が魅力で不思議な空気を感じます。チーズなどの乳製品がもっとたくさんあれば、不思議な雰囲気の青森の中にもっと洋風な風景が作れるのに!と思っています。嶽きみ(とうもろこし)の甘さ、そして、昔ながらの方法でイカを干している風景にも感動しました。また、シャイだけど優しく素直な人が多いのも青森ならではの魅力だと思っています。
新幹線を使って、東京を攻めてください!
その土地の魅力は、ただ「来てください」という待ちの姿勢では伝わりません。ぜひ、青森県の方々には、待つだけでなく情報発信のための行動を起こしてほしいと思っています。
また、旅行者にとっては、その土地で偶然出会った人の印象がその土地の印象につながることも少なくありません。ぜひ、現地に住む人が美味しいと思う料理やお店、ガイドブックだけではわからない穴場など、誇りを持って教えることが青森県の魅力PRにつながっていくと思いますよ。
白田典子(はくたのりこ)
有限会社 良品工房 代表取締役
大手広告代理店入社後、出産を機に専業主婦となるが、平成6年(有)良品工房を設立。食品流通現場での消費者不在を痛感し、平成13年、買い手・作り手・売り手をつなげる「いいものプロジェクト」(買い手である生活者の声を食品メーカーが小売店に伝える活動)を開始。
「青森県知的財産支援センター」は、特許、商標、著作権など知的財産に関する総合相談窓口です。 知的財産を活用することで、例えば、特許権を取得して、独占的に新製品を販売したり、特産品を商標登録してブランド化し、模倣品を排除しながら、全国的に売り出していくことなどが可能となります。
センターでは専門スタッフを配置して、知的財産に関する様々な相談に無料で対応していますので、お気軽にご相談ください。
青森県知的財産支援センター
所在地/〒030-8570 青森市長島1丁目1番1号(県庁北棟1階)
連絡先/TEL.017-722-1111(代表 内線3772) 017-734-9417(直通)
FAX.017-734-8116 http://www.pref.aomori.lg.jp/sangyo/shoko/chiteki_home.html
利用時間/8:30~17:15 休日/土・日曜日、祝祭日、年末年始
情熱青森!リポート Vol.8
全国からセレクトした“売れる商品”を販売する食品コンサルタント・白田典子(はくたのりこ)さん。売れる商品の秘訣と青森の魅力を語っていただきました。
青森との出会いは7年前のこと
今から7年前、青森県内の生産者をめぐるバスツアーに参加したことがきっかけで、私は青森と出会いました。その後、東京で商品を売る際の売場・消費者の考え方に対するセミナーの開催、商品を選ぶ会の審査員を務めるなど、県や市町村単位の仕事に関わるようになりました。 現在は、食品コンサルタントとして、東京駅構内にある店舗と新宿のデパートに売場を持ち、日本全国の旬のモノをセレクトした商品を販売。そのうち青森県の商品は合わせて10数点。りんごのスナック菓子などの加工品や、はちみつ、菜種オイル、とうもろこしなどを取り扱っています。
消費者が選ぶ商品づくりを!
美味しい食材や料理の周りには、幸せな笑顔があふれるからこそ、人は食に対して興味を持ち、敏感に反応します。だからまずは、美味しいこだわりの食材を使い、生産者が消費者のことをきちんと理解し、消費者に“選んでもらえる”商品を作ることが大切です。
どんな売場でどんな人が買うのか、さらに使う場面や食べる人の気持ちを考えた商品であるということ。それは、商品の量やラベル、ネーミング、値段にも同じことが言えます。“元祖・日本一・まぼろし”などの売り文句は生産者が言うべきことではなく、購入して食した消費者が決めることだと思っていますからね。
青森は「不思議の国」です
青森県は、美味しい食材が多いのが魅力。青森は食の宝庫だと思います。春夏は、まるで外国にいるかのような風景が魅力で不思議な空気を感じます。チーズなどの乳製品がもっとたくさんあれば、不思議な雰囲気の青森の中にもっと洋風な風景が作れるのに!と思っています。嶽きみ(とうもろこし)の甘さ、そして、昔ながらの方法でイカを干している風景にも感動しました。また、シャイだけど優しく素直な人が多いのも青森ならではの魅力だと思っています。
新幹線を使って、東京を攻めてください!
その土地の魅力は、ただ「来てください」という待ちの姿勢では伝わりません。ぜひ、青森県の方々には、待つだけでなく情報発信のための行動を起こしてほしいと思っています。
また、旅行者にとっては、その土地で偶然出会った人の印象がその土地の印象につながることも少なくありません。ぜひ、現地に住む人が美味しいと思う料理やお店、ガイドブックだけではわからない穴場など、誇りを持って教えることが青森県の魅力PRにつながっていくと思いますよ。
白田典子(はくたのりこ)
有限会社 良品工房 代表取締役
大手広告代理店入社後、出産を機に専業主婦となるが、平成6年(有)良品工房を設立。食品流通現場での消費者不在を痛感し、平成13年、買い手・作り手・売り手をつなげる「いいものプロジェクト」(買い手である生活者の声を食品メーカーが小売店に伝える活動)を開始。
認知症は高齢者だけの病気ではありません
若年性認知症の早期診断と早期治療のために
若年性認知症とは?
65歳未満で発症した場合を『若年性認知症』と言います。認知症は高齢者に多い病気ですが、年齢が若くても発症することがあります。
働き盛りの世代の方が発症することから、ご本人やご家族の生活に大きな影響を与えます。
若年性認知症の症状は?
新しい記憶から薄れていきます。時間や場所がわからなくなり、判断力や理解力、思考力が低下していきます。
若年性認知症を疑ったら?
「どうも調子が悪い」「いつもの自分と違う」と感じていても、認知症とは思わず、そのままにしていることがあります。 初期の症状によっては、最初に専門医を受診しない場合があります。症状の改善が見られないときは、早めに専門医を受診することが大切です。(専門医とは、神経内科、精神科です。最近は『もの忘れ外来』として診療しているところもあります。)
若年性認知症と診断されたら?
医療・介護・福祉の連携が欠かせません。生活に伴う不安を和らげるために、診断後は病院のソーシャルワーカーなど、具体的なアドバイスを得られるような専門職に相談することが大切です。(40歳以上の方は介護保険制度の対象となります。お住まいの市町村の地域包括支援センターに相談して下さい。)
県では若年性認知症ケア・モデル事業を実施しています。
財団法人こころすこやか財団(所在地:八戸市田面木)に委託して、以下の取り組みを実施しています。
(1)通所支援事業 若年性認知症者に対し、通所による生活指導・作業訓練等を行います。
(2)相談支援事業 本人及び家族の相談(来所・電話)に応じます。
問合せ:県高齢福祉保険課 017-734-9296
若年性認知症の電話相談
若年性認知症電話無料相談
TEL 0800-100-2707 月~土(年末年始・祝日除く)10:00~15:00
国の事業で実施しています。専門の相談員が対応します。
認知症の人と家族の会青森県支部電話相談
TEL 0178-34-5320 水・金曜日13:00~15:00
認知症の介護経験者が介護の相談に応じます。
「若年性認知症の方を 抱える家族のつどい」を 開催します。
■日時:10月2日(土) 10:00~12:00
■場所:青森県観光物産館 アスパム9階 南部
■問合せ:0178-34-5320
問い合わせ先 高齢福祉保険課 電話017-734-9296
「青森・岩手県境不法投棄現場・環境再生計画を策定しました
本県田子町と岩手県二戸市にまたがる青森・岩手県境不法投棄事案は、廃棄物の不法投棄問題を考える上で様々な課題を提供し、その解決に向けて多くの方々の努力が重ねられた結果、貴重な教訓、経験、知恵、技術が蓄積されてきました。
これらを踏まえ、原状回復後の不法投棄現場跡地の取扱方策をはじめ、このような不幸な出来事を二度と起こさせてはならないとのメッセージへとつなげるための取り組み等を、今年3月に「青森・岩手県境不法投棄現場・環境再生計画」として策定しました。
本計画は、環境再生の取り組みとして、3つの方向性((1)自然再生、(2)地域の振興、(3)情報発信)を掲げています。今後、県は、地元田子町、県民・国民(NPO、市民グループ等)、民間企業・団体などとの連携を図りながら、計画に掲げた施策の具体化の検討に取り組んでいきます。
1.自然再生
現場跡地は、不法投棄により失われた恵み豊かな大地への思いを馳せながら、緑あふれる豊かな自然環境の再生をめざすものとします。
●植樹による森林域整備 ●市民参加等による植樹活動 ●再生現場を含む体験型学習・観光などへの展開
2.地域の振興
現場跡地は、植樹による森林域整備のほか、地域社会のニーズや現場の自然条件、地理的条件、インフラ条件等を踏まえながら、ハード、ソフト両面での有効活用による地域の振興につなげていくことが考えられます。
●再生可能エネルギー施設 ●各種イベント(環境イベント、文化イベント等)の開催
3.情報発信
これまで原状回復事業の状況を継続して積極的な公開に取り組んできたことを踏まえ、原状回復後においても、これらの経験、資料や新たな環境再生の取り組み等について、次世代に引き継ぎ、また、国内外で活用するため、積極的に情報発信することとし、廃棄物の適正処理や持続可能社会形成へのメッセージとしていくものとします。
●資料の展示・公開(浸出水処理施設の活用等) ●アーカイブの整備・公開 ●学校教育への活用 ●一般市民への啓発行事(イベント、シンポジウム、現場見学会等)の開催●民間企業・団体、一般市民等による基金の造成 など
問い合わせ先 県境再生対策室 電話017-734-9263
若年性認知症の早期診断と早期治療のために
若年性認知症とは?
65歳未満で発症した場合を『若年性認知症』と言います。認知症は高齢者に多い病気ですが、年齢が若くても発症することがあります。
働き盛りの世代の方が発症することから、ご本人やご家族の生活に大きな影響を与えます。
若年性認知症の症状は?
新しい記憶から薄れていきます。時間や場所がわからなくなり、判断力や理解力、思考力が低下していきます。
若年性認知症を疑ったら?
「どうも調子が悪い」「いつもの自分と違う」と感じていても、認知症とは思わず、そのままにしていることがあります。 初期の症状によっては、最初に専門医を受診しない場合があります。症状の改善が見られないときは、早めに専門医を受診することが大切です。(専門医とは、神経内科、精神科です。最近は『もの忘れ外来』として診療しているところもあります。)
若年性認知症と診断されたら?
医療・介護・福祉の連携が欠かせません。生活に伴う不安を和らげるために、診断後は病院のソーシャルワーカーなど、具体的なアドバイスを得られるような専門職に相談することが大切です。(40歳以上の方は介護保険制度の対象となります。お住まいの市町村の地域包括支援センターに相談して下さい。)
県では若年性認知症ケア・モデル事業を実施しています。
財団法人こころすこやか財団(所在地:八戸市田面木)に委託して、以下の取り組みを実施しています。
(1)通所支援事業 若年性認知症者に対し、通所による生活指導・作業訓練等を行います。
(2)相談支援事業 本人及び家族の相談(来所・電話)に応じます。
問合せ:県高齢福祉保険課 017-734-9296
若年性認知症の電話相談
若年性認知症電話無料相談
TEL 0800-100-2707 月~土(年末年始・祝日除く)10:00~15:00
国の事業で実施しています。専門の相談員が対応します。
認知症の人と家族の会青森県支部電話相談
TEL 0178-34-5320 水・金曜日13:00~15:00
認知症の介護経験者が介護の相談に応じます。
「若年性認知症の方を 抱える家族のつどい」を 開催します。
■日時:10月2日(土) 10:00~12:00
■場所:青森県観光物産館 アスパム9階 南部
■問合せ:0178-34-5320
問い合わせ先 高齢福祉保険課 電話017-734-9296
「青森・岩手県境不法投棄現場・環境再生計画を策定しました
本県田子町と岩手県二戸市にまたがる青森・岩手県境不法投棄事案は、廃棄物の不法投棄問題を考える上で様々な課題を提供し、その解決に向けて多くの方々の努力が重ねられた結果、貴重な教訓、経験、知恵、技術が蓄積されてきました。
これらを踏まえ、原状回復後の不法投棄現場跡地の取扱方策をはじめ、このような不幸な出来事を二度と起こさせてはならないとのメッセージへとつなげるための取り組み等を、今年3月に「青森・岩手県境不法投棄現場・環境再生計画」として策定しました。
本計画は、環境再生の取り組みとして、3つの方向性((1)自然再生、(2)地域の振興、(3)情報発信)を掲げています。今後、県は、地元田子町、県民・国民(NPO、市民グループ等)、民間企業・団体などとの連携を図りながら、計画に掲げた施策の具体化の検討に取り組んでいきます。
1.自然再生
現場跡地は、不法投棄により失われた恵み豊かな大地への思いを馳せながら、緑あふれる豊かな自然環境の再生をめざすものとします。
●植樹による森林域整備 ●市民参加等による植樹活動 ●再生現場を含む体験型学習・観光などへの展開
2.地域の振興
現場跡地は、植樹による森林域整備のほか、地域社会のニーズや現場の自然条件、地理的条件、インフラ条件等を踏まえながら、ハード、ソフト両面での有効活用による地域の振興につなげていくことが考えられます。
●再生可能エネルギー施設 ●各種イベント(環境イベント、文化イベント等)の開催
3.情報発信
これまで原状回復事業の状況を継続して積極的な公開に取り組んできたことを踏まえ、原状回復後においても、これらの経験、資料や新たな環境再生の取り組み等について、次世代に引き継ぎ、また、国内外で活用するため、積極的に情報発信することとし、廃棄物の適正処理や持続可能社会形成へのメッセージとしていくものとします。
●資料の展示・公開(浸出水処理施設の活用等) ●アーカイブの整備・公開 ●学校教育への活用 ●一般市民への啓発行事(イベント、シンポジウム、現場見学会等)の開催●民間企業・団体、一般市民等による基金の造成 など
問い合わせ先 県境再生対策室 電話017-734-9263
大人もこどもも楽しめる!イベント大特集
県立美術館
●ロボットと美術展
20世紀に生み出された「ロボット」をメインモチーフとしてとりあげることで、科学技術と芸術、そして私たちの身体観の相互的な結びつきを明らかにしようとする試みです。
■会期/7月10日(土)~8月29日(日) 会期中無休
■開館時間/9:00~18:00(入館は17:30まで)
■観覧料/一般 1000円 (800円) 、高大生 700円 (500円) 、小中生以下無料
※( ) 内は前売および20名以上の団体料金
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料
●こども美術館デイ開催
■会期/7月10日(土)~8月29日(日) 会期中無休
■開館時間/9:00~18:00(入館は17:30まで)
小中学生以下は無料で展覧会をご覧いただけます。今年は「ロボットと美術展」特集です!
●ロボット展併設企画
「ロボ美 +(プラス)」こども美術館デイ期間中の20日間、コミュニティギャラリーがロボット展に関連したイベントを楽しめるスペースに!ロボットとふれあえるイベントや、プラモデルの展示コーナーなどをお楽しみください。
■日時/7月27日(火)~8月15日(日)9:00~18:00
■会場/コミュニティギャラリー
■参加料/無料
●県立美術館ドラマリーディングクラブ 夏休み特別企画「あらしのよるに」公演
■上演作品/「あらしのよるに」 作:きむらゆういち 絵:あべ弘士
■会場/県立美術館シアター
■日時/8月7日(土)、8月8日(日)、8月21日(土)いずれも14:00~
※12:30から県立美術館シアター前で入場整理券を配布。定員:200名 入場無料
県立美術館 017-783-3000(代表)
ファッション甲子園2010
(第10回全国高等学校ファッションデザイン選手権大会)
全国の高校生によるファッションの祭典!高校生たちが仲間で力を合わせて競う姿は感動を与えてくれます。オリジナリティあふれる作品をファッションショー形式により発表・審査するコンテストです!
■日 時/8月22日(日) 13:00~15:00
■会 場/弘前市民会館(弘前市下白銀町1-6)
■入場料/500円(一律)
■審査員/
◆久田尚子(東京ファッションデザイナー協議会特別顧問/ファッションジャーナリスト)
◆大塚陽子(東京ファッションデザイナー協議会議長/ファッションジャーナリスト)
◆中野裕通(ファッションデザイナー)
◆原由美子(ファッションディレクター)
★ゲスト審査員 廣川玉枝(ファッションデザイナー)
■内容/
●最終審査会(ファッションショー形式の公開審査)
●hiromichi nakano 2010-2011 Autumn & Winter collection
●表彰式
■主催/ファッション甲子園実行委員会(0172-33-4111)
ファッション甲子園ホームページhttp://www.f-koshien.com/
県民生活文化課 017-734-9207
県立郷土館
文化庁巡回展「発掘された日本列島2010」
日本では年間9,000件を超える発掘調査が全国各地で行われています。その中で、今回は近年特に注目される20遺跡、約450点の出土品を集めました。特別史跡キトラ古墳・高松塚古墳の保存整備事業などについても紹介します。
<メイン会場>
■会期/8月3日(火)~9月5日(日) ※会期中、8月16日(月)が休館日です。
■開館時間/9:00~18:00
■会場/県立郷土館 大ホール(電話017-777-1585)
■入 館 料/一般310円(250円)高校・大学生150円(120円)小中学生は無料 ※( )内は、20人以上の団体料金
<サブ会場>
■会期/8月3日(火)~9月5日(日) ※会期中、休館日はありません。
■開館時間/9:00~18:00
■会場/三内丸山遺跡展示室(電話017-781-6078)
■入 館 料/無料
県立郷土館 017-777-1585
県立種差少年自然の家
たねさしワールド親子で泊まろう
親子で泊まって楽しもう(館内泊かテント泊の選択可、 ナイトハイク、 親子クッキングなど)
■開催日/9月25日(土)~26日(日)
■定員・対象/小・中学生とその保護者 24組80名程度
■募集期間/9月7日(火)~9月14日(火)ただし、定員になり次第締め切ります。
■集合場所/県立種差少年自然の家
■経費/一人2,000円程度
■申込方法/電話又はFAX(0178-38-2727)でお申込みください。
種差少年自然の家 0178-38-2131
県立梵珠少年自然の家
虫の世界をのぞいてみよう
昆虫観察、昆虫の不思議話など
■開催日/8月29日(日)
■場所/県立梵珠少年自然の家
■募集期間/7月29日(木)~8月24日(火)
※ただし、定員になり次第締め切りとします。
■定員対象/小・中学生とその保護者80名
■経費/一人200円程度
■申込方法:電話、FAX(0173-29-3306)又は 電子メール(e-bonju@pref.aomori.lg.jp)で
梵珠少年自然の家 0173-29-3303
申吾のほっとコラム
青森県知事 三村 申吾
「東京ジャック」
青森が、この秋、東京を乗っ取る。ただし、飛行機のハイジャックのような物騒な話ではない。
12月4日、いよいよ待ちに待った東北新幹線が全線開業となるが、その直前に首都圏等で青森県の魅力と情報と開業そのものを強力に発信する大キャンペーンがそれだ。
現在、担当部局や市町村、観光連盟等民間団体が、東京をジャックして首都圏を青森県の雰囲気で埋め尽くすぞ、とえらく気合いを入れている。
実は、すでにこの正月、冬の原宿・表参道を舞台に「とことん青森2010」を開催し、周到に準備を重ねてきた。
その際は、冬の表参道を2週間、青森のバナーフラッグ、食材、B級グルメ、観光写真展などで占拠し、青森ねぶたで気勢をあげた。(ちなみにねぶたには真冬にもかかわらず3万人が殺到した。)
本番である今回は、もっとすごい。さまざまな仕掛けがあって書ききれないが、代表例をあげる。
○青森ねぶた・弘前ねぷた・八戸三社大祭・五所川原立佞武多の勢揃い。
こんなの地元でもみられない。
○東京と青森をリアルタイムで結ぶ情報交流拠点を設置して、物産の販売、展示ギャラ リー等、本県の情報をガンガン出す。
○津軽三味線流し隊を50組、都内の飲食店をはじめあちこちに派遣して、開業をPRする。
○郷土芸能ゲリラ隊が公園、歩行者天国等いたるところで踊る、舞う、囃す。
○JR東京駅や上野駅等を青森のポスターや観光情報で満杯にする。
○東京青森県人会が「青森人の祭典」を挙行する。
等々、ワクワクドキドキのキャンペーンが集中して繰り広げられる。
無論私も実行部隊の先頭に立って出陣する決意でありますが、みなさんにおかれましても、もしタイミング良く上京した折には、是非一緒にご参加いただき、東京をジャックしようではありませんか。
県立美術館
●ロボットと美術展
20世紀に生み出された「ロボット」をメインモチーフとしてとりあげることで、科学技術と芸術、そして私たちの身体観の相互的な結びつきを明らかにしようとする試みです。
■会期/7月10日(土)~8月29日(日) 会期中無休
■開館時間/9:00~18:00(入館は17:30まで)
■観覧料/一般 1000円 (800円) 、高大生 700円 (500円) 、小中生以下無料
※( ) 内は前売および20名以上の団体料金
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料
●こども美術館デイ開催
■会期/7月10日(土)~8月29日(日) 会期中無休
■開館時間/9:00~18:00(入館は17:30まで)
小中学生以下は無料で展覧会をご覧いただけます。今年は「ロボットと美術展」特集です!
●ロボット展併設企画
「ロボ美 +(プラス)」こども美術館デイ期間中の20日間、コミュニティギャラリーがロボット展に関連したイベントを楽しめるスペースに!ロボットとふれあえるイベントや、プラモデルの展示コーナーなどをお楽しみください。
■日時/7月27日(火)~8月15日(日)9:00~18:00
■会場/コミュニティギャラリー
■参加料/無料
●県立美術館ドラマリーディングクラブ 夏休み特別企画「あらしのよるに」公演
■上演作品/「あらしのよるに」 作:きむらゆういち 絵:あべ弘士
■会場/県立美術館シアター
■日時/8月7日(土)、8月8日(日)、8月21日(土)いずれも14:00~
※12:30から県立美術館シアター前で入場整理券を配布。定員:200名 入場無料
県立美術館 017-783-3000(代表)
ファッション甲子園2010
(第10回全国高等学校ファッションデザイン選手権大会)
全国の高校生によるファッションの祭典!高校生たちが仲間で力を合わせて競う姿は感動を与えてくれます。オリジナリティあふれる作品をファッションショー形式により発表・審査するコンテストです!
■日 時/8月22日(日) 13:00~15:00
■会 場/弘前市民会館(弘前市下白銀町1-6)
■入場料/500円(一律)
■審査員/
◆久田尚子(東京ファッションデザイナー協議会特別顧問/ファッションジャーナリスト)
◆大塚陽子(東京ファッションデザイナー協議会議長/ファッションジャーナリスト)
◆中野裕通(ファッションデザイナー)
◆原由美子(ファッションディレクター)
★ゲスト審査員 廣川玉枝(ファッションデザイナー)
■内容/
●最終審査会(ファッションショー形式の公開審査)
●hiromichi nakano 2010-2011 Autumn & Winter collection
●表彰式
■主催/ファッション甲子園実行委員会(0172-33-4111)
ファッション甲子園ホームページhttp://www.f-koshien.com/
県民生活文化課 017-734-9207
県立郷土館
文化庁巡回展「発掘された日本列島2010」
日本では年間9,000件を超える発掘調査が全国各地で行われています。その中で、今回は近年特に注目される20遺跡、約450点の出土品を集めました。特別史跡キトラ古墳・高松塚古墳の保存整備事業などについても紹介します。
<メイン会場>
■会期/8月3日(火)~9月5日(日) ※会期中、8月16日(月)が休館日です。
■開館時間/9:00~18:00
■会場/県立郷土館 大ホール(電話017-777-1585)
■入 館 料/一般310円(250円)高校・大学生150円(120円)小中学生は無料 ※( )内は、20人以上の団体料金
<サブ会場>
■会期/8月3日(火)~9月5日(日) ※会期中、休館日はありません。
■開館時間/9:00~18:00
■会場/三内丸山遺跡展示室(電話017-781-6078)
■入 館 料/無料
県立郷土館 017-777-1585
県立種差少年自然の家
たねさしワールド親子で泊まろう
親子で泊まって楽しもう(館内泊かテント泊の選択可、 ナイトハイク、 親子クッキングなど)
■開催日/9月25日(土)~26日(日)
■定員・対象/小・中学生とその保護者 24組80名程度
■募集期間/9月7日(火)~9月14日(火)ただし、定員になり次第締め切ります。
■集合場所/県立種差少年自然の家
■経費/一人2,000円程度
■申込方法/電話又はFAX(0178-38-2727)でお申込みください。
種差少年自然の家 0178-38-2131
県立梵珠少年自然の家
虫の世界をのぞいてみよう
昆虫観察、昆虫の不思議話など
■開催日/8月29日(日)
■場所/県立梵珠少年自然の家
■募集期間/7月29日(木)~8月24日(火)
※ただし、定員になり次第締め切りとします。
■定員対象/小・中学生とその保護者80名
■経費/一人200円程度
■申込方法:電話、FAX(0173-29-3306)又は 電子メール(e-bonju@pref.aomori.lg.jp)で
梵珠少年自然の家 0173-29-3303
申吾のほっとコラム
青森県知事 三村 申吾
「東京ジャック」
青森が、この秋、東京を乗っ取る。ただし、飛行機のハイジャックのような物騒な話ではない。
12月4日、いよいよ待ちに待った東北新幹線が全線開業となるが、その直前に首都圏等で青森県の魅力と情報と開業そのものを強力に発信する大キャンペーンがそれだ。
現在、担当部局や市町村、観光連盟等民間団体が、東京をジャックして首都圏を青森県の雰囲気で埋め尽くすぞ、とえらく気合いを入れている。
実は、すでにこの正月、冬の原宿・表参道を舞台に「とことん青森2010」を開催し、周到に準備を重ねてきた。
その際は、冬の表参道を2週間、青森のバナーフラッグ、食材、B級グルメ、観光写真展などで占拠し、青森ねぶたで気勢をあげた。(ちなみにねぶたには真冬にもかかわらず3万人が殺到した。)
本番である今回は、もっとすごい。さまざまな仕掛けがあって書ききれないが、代表例をあげる。
○青森ねぶた・弘前ねぷた・八戸三社大祭・五所川原立佞武多の勢揃い。
こんなの地元でもみられない。
○東京と青森をリアルタイムで結ぶ情報交流拠点を設置して、物産の販売、展示ギャラ リー等、本県の情報をガンガン出す。
○津軽三味線流し隊を50組、都内の飲食店をはじめあちこちに派遣して、開業をPRする。
○郷土芸能ゲリラ隊が公園、歩行者天国等いたるところで踊る、舞う、囃す。
○JR東京駅や上野駅等を青森のポスターや観光情報で満杯にする。
○東京青森県人会が「青森人の祭典」を挙行する。
等々、ワクワクドキドキのキャンペーンが集中して繰り広げられる。
無論私も実行部隊の先頭に立って出陣する決意でありますが、みなさんにおかれましても、もしタイミング良く上京した折には、是非一緒にご参加いただき、東京をジャックしようではありませんか。
インフォメーション
STOP!犬の放し飼い
犬の放し飼いに関する苦情が多く寄せられています。放し飼いの犬は、
(1)他人の庭や畑、公園などを荒らしたり、糞尿で汚すなど周囲に迷惑をかけます。
(2)通行人や他の犬を咬んでケガを負わせることもあります。
(3)交通事故を誘発したり、事故にあうこともあります。
近所迷惑にならないため、また愛犬の安全を守るためにも、飼い主の皆さん一人ひとりがルールを守ることが大切です。放し飼いは絶対にやめましょう。
動物愛護センター 017-726-6100
10月1日に国勢調査を実施します
我が国の人口・世帯の実態を明らかにするため、国内に住んでいるすべての人・世帯を5年ごとに調べる「国勢調査」が実施されます。
9月下旬から、国勢調査員が各調査区を巡回して確認し、すべての世帯を訪問して調査票の記入を依頼します。調査票は、専用封筒に封入して調査員に提出するか、市町村に直接郵送できます。
ご報告(記入)いただいた内容は、厳格に保護され、統計の作成以外の目的には使われません。
調査結果は、国や地方公共団体での活用はもとより、民間企業や研究機関でも広く活用され、国民生活に役立てられます。国勢調査の実施にご理解いただき、調査票には漏れなく正確なご報告をお願いします。
※詳しくは、県庁ホームページ「国勢調査」をご覧ください。
統計分析課 017-734-9167
グリーン・ツーリズム写真コンクール作品大募集!!
農山漁村であなたが見つけたとびっきりの出会い、楽しみ、味わいなど感動の一コマをご応募ください。
農業や漁業、伝統文化などの体験を通じて、地域に住む人達との交流を楽しむグリーン・ツーリズム。青森県にはこのような体験型の旅行を楽しめる場所がたくさんあります。この夏は、農山漁村の新たな魅力に出会いに行きませんか。
●応募期間 8月1日(日)~8月31日(火)
●応募先 あおもりカムカム農山漁村ネットワーク(構造政策課内)
※詳しくはあおもりカムカム農山漁村ネットワークホームページをご覧ください。
構造政策課 017-734-9534
児童扶養手当・特別児童扶養手当を受給している方へ
母子家庭等に支給される「児童扶養手当」を受給されている方は、毎年8月1日から8月31日の間に現況届の提出が必要です。
中程度以上の障害のあるお子さんを養育している父母等に支給される「特別児童扶養手当」を受給されている方は、毎年8月11日から9月10日の間に所得状況届の提出が必要です。
現況届や所得状況届を2年間提出されない場合は、受給資格がなくなりますので、忘れずにご提出ください。
お問合せは、各市町村の児童扶養手当・特別児童扶養手当係まで。
こどもみらい課 017-734-9303
平成22年度 看護力再開発講習会受講者募集
最新の医療・看護の知識や技術を習得してみませんか
対象:保健師・助産師・看護師・准看護師
●再就業を考えているが業務に不安を感じている方
●スキルアップを目ざす現在就業中の方
日時:10月19日、20日、21日、25日、26日(5日間)
場所:県立中央病院、介護老人保健施設
内容:講義、実習
募集人員:30名 (受講料無料)
募集期間:8月1日(日)~8月20日(金)
問合せ・申込先:青森県看護協会 事業課
TEL 017-723-4580 FAX 017-735-3836
医療薬務課 017-734-9291
非正規労働者スキルアップ支援助成金のお知らせ
非正規労働者等が正社員を目指して受講する教育訓練の費用の一部を助成します。
●対象者
申請日現在で、次のいずれにも該当する方
(1)青森県に在住の者
(2)非正規労働者として就労している者又は過去1年以内に非正規労働者として就労していた離職者
●助成対象講座
厚生労働大臣指定教育訓練講座や労働安全衛生法に基づく技能講習など
●助成額
ジョブカードを交付されていない者 助成率1/4 上限額22,500円
ジョブカードを交付された非正規労働者 助成率1/3 上限額30,000円
ジョブカードを交付された離職者 助成率1/2 上限額45,000円
※詳しくは、県庁ホームページ「非正規支援」をご覧ください。
県立青森高等技術専門校 017-738-5727
STOP!犬の放し飼い
犬の放し飼いに関する苦情が多く寄せられています。放し飼いの犬は、
(1)他人の庭や畑、公園などを荒らしたり、糞尿で汚すなど周囲に迷惑をかけます。
(2)通行人や他の犬を咬んでケガを負わせることもあります。
(3)交通事故を誘発したり、事故にあうこともあります。
近所迷惑にならないため、また愛犬の安全を守るためにも、飼い主の皆さん一人ひとりがルールを守ることが大切です。放し飼いは絶対にやめましょう。
動物愛護センター 017-726-6100
10月1日に国勢調査を実施します
我が国の人口・世帯の実態を明らかにするため、国内に住んでいるすべての人・世帯を5年ごとに調べる「国勢調査」が実施されます。
9月下旬から、国勢調査員が各調査区を巡回して確認し、すべての世帯を訪問して調査票の記入を依頼します。調査票は、専用封筒に封入して調査員に提出するか、市町村に直接郵送できます。
ご報告(記入)いただいた内容は、厳格に保護され、統計の作成以外の目的には使われません。
調査結果は、国や地方公共団体での活用はもとより、民間企業や研究機関でも広く活用され、国民生活に役立てられます。国勢調査の実施にご理解いただき、調査票には漏れなく正確なご報告をお願いします。
※詳しくは、県庁ホームページ「国勢調査」をご覧ください。
統計分析課 017-734-9167
グリーン・ツーリズム写真コンクール作品大募集!!
農山漁村であなたが見つけたとびっきりの出会い、楽しみ、味わいなど感動の一コマをご応募ください。
農業や漁業、伝統文化などの体験を通じて、地域に住む人達との交流を楽しむグリーン・ツーリズム。青森県にはこのような体験型の旅行を楽しめる場所がたくさんあります。この夏は、農山漁村の新たな魅力に出会いに行きませんか。
●応募期間 8月1日(日)~8月31日(火)
●応募先 あおもりカムカム農山漁村ネットワーク(構造政策課内)
※詳しくはあおもりカムカム農山漁村ネットワークホームページをご覧ください。
構造政策課 017-734-9534
児童扶養手当・特別児童扶養手当を受給している方へ
母子家庭等に支給される「児童扶養手当」を受給されている方は、毎年8月1日から8月31日の間に現況届の提出が必要です。
中程度以上の障害のあるお子さんを養育している父母等に支給される「特別児童扶養手当」を受給されている方は、毎年8月11日から9月10日の間に所得状況届の提出が必要です。
現況届や所得状況届を2年間提出されない場合は、受給資格がなくなりますので、忘れずにご提出ください。
お問合せは、各市町村の児童扶養手当・特別児童扶養手当係まで。
こどもみらい課 017-734-9303
平成22年度 看護力再開発講習会受講者募集
最新の医療・看護の知識や技術を習得してみませんか
対象:保健師・助産師・看護師・准看護師
●再就業を考えているが業務に不安を感じている方
●スキルアップを目ざす現在就業中の方
日時:10月19日、20日、21日、25日、26日(5日間)
場所:県立中央病院、介護老人保健施設
内容:講義、実習
募集人員:30名 (受講料無料)
募集期間:8月1日(日)~8月20日(金)
問合せ・申込先:青森県看護協会 事業課
TEL 017-723-4580 FAX 017-735-3836
医療薬務課 017-734-9291
非正規労働者スキルアップ支援助成金のお知らせ
非正規労働者等が正社員を目指して受講する教育訓練の費用の一部を助成します。
●対象者
申請日現在で、次のいずれにも該当する方
(1)青森県に在住の者
(2)非正規労働者として就労している者又は過去1年以内に非正規労働者として就労していた離職者
●助成対象講座
厚生労働大臣指定教育訓練講座や労働安全衛生法に基づく技能講習など
●助成額
ジョブカードを交付されていない者 助成率1/4 上限額22,500円
ジョブカードを交付された非正規労働者 助成率1/3 上限額30,000円
ジョブカードを交付された離職者 助成率1/2 上限額45,000円
※詳しくは、県庁ホームページ「非正規支援」をご覧ください。
県立青森高等技術専門校 017-738-5727