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更新日付:2009年4月1日
県民だより あおもり(2009年4月号 No.114)
太宰治と旅する津軽 ~太宰治生誕百年記念~
太宰を生んだ津軽の魅力を発信するかなぎ元気倶楽部の皆さんにお伺いしました。
誇れる郷土は、私たちの手で守りたいと地域の住民が自ら立ち上がりました。
市町村合併で、私たちの旧金木町が大きい市に吸収されたことで、弱小コンプレックスを感じました。そこで、地域の絆や伝統文化、産業など、誇れる郷土は、自分たちの手で守らなければならないという強い意識が芽生え、生まれ育った町に、地域振興に関わる母体をひとつ大きく作ろう、また、地域住民の自立意識を高めるためにも、商工会の若手が先頭に立ち、平成17年11月からNPO法人「かなぎ元気倶楽部」の活動を始めました。
住民参加型の活動を行うことで、街が、人が、ますます元気になってきました。
私たちの活動は、主に、太宰治記念館「斜陽館」や津軽三味線会館の運営。また、太宰の小説「津軽」に登場する津軽鉄道芦野公園旧駅舎を喫茶店として復活させ、太宰ゆかりのコーヒーを飲みながら、当時をほうふつとさせる空間として、また、地域住民が集い文化活動を行う拠点として活用しています。
太宰生誕百年を機に、金木を丸ごと楽しめる「太宰ミュージアム」による新しいまちづくり
金木は、古くからヒバの産地として栄え、「金木町」という名前の由来もヒバという高級な木がある町ということから名付けられたということです。この地は、豊かな穀倉地帯であり、また文化の香り高い町でもあります。
太宰は愛に飢えていたイメージがありますが、ここ故郷で過ごした時代は、実はとても愛されていたように思います。今でも、太宰に魅了された若い人たちがたくさん金木を訪れます。そんな太宰の生誕百年を機に、金木の魅力を全てまとめて「太宰ミュージアム」として地域ブランド化し、国内外に発信していく取り組みを新しくスタートします。 この取り組みが、東北新幹線全線開業による大きなビジネスチャンスとなることを願いつつ、「かなぎ丸ごといい感じ」をキャッチフレーズに、住民みんなで盛り上げていきたいですね。
太宰を生んだ津軽の魅力を発信するかなぎ元気倶楽部の皆さんにお伺いしました。
誇れる郷土は、私たちの手で守りたいと地域の住民が自ら立ち上がりました。
市町村合併で、私たちの旧金木町が大きい市に吸収されたことで、弱小コンプレックスを感じました。そこで、地域の絆や伝統文化、産業など、誇れる郷土は、自分たちの手で守らなければならないという強い意識が芽生え、生まれ育った町に、地域振興に関わる母体をひとつ大きく作ろう、また、地域住民の自立意識を高めるためにも、商工会の若手が先頭に立ち、平成17年11月からNPO法人「かなぎ元気倶楽部」の活動を始めました。
住民参加型の活動を行うことで、街が、人が、ますます元気になってきました。
私たちの活動は、主に、太宰治記念館「斜陽館」や津軽三味線会館の運営。また、太宰の小説「津軽」に登場する津軽鉄道芦野公園旧駅舎を喫茶店として復活させ、太宰ゆかりのコーヒーを飲みながら、当時をほうふつとさせる空間として、また、地域住民が集い文化活動を行う拠点として活用しています。
太宰生誕百年を機に、金木を丸ごと楽しめる「太宰ミュージアム」による新しいまちづくり
金木は、古くからヒバの産地として栄え、「金木町」という名前の由来もヒバという高級な木がある町ということから名付けられたということです。この地は、豊かな穀倉地帯であり、また文化の香り高い町でもあります。
太宰は愛に飢えていたイメージがありますが、ここ故郷で過ごした時代は、実はとても愛されていたように思います。今でも、太宰に魅了された若い人たちがたくさん金木を訪れます。そんな太宰の生誕百年を機に、金木の魅力を全てまとめて「太宰ミュージアム」として地域ブランド化し、国内外に発信していく取り組みを新しくスタートします。 この取り組みが、東北新幹線全線開業による大きなビジネスチャンスとなることを願いつつ、「かなぎ丸ごといい感じ」をキャッチフレーズに、住民みんなで盛り上げていきたいですね。
太宰治と旅する津軽
今年は、作家太宰治が生まれて百年を迎えます。これを記念して、様々なイベントが県内で開催されます。 また、来年12月には、東北新幹線全線開業により、青森からその先の津軽の旅が、より気軽に楽しめるよになります。太宰の作品を片手に、春の津軽路を旅してみませんか。
小説「津軽」の旅~昭和19年春、太宰は津軽地方を旅します。
三厩
「登って見ようか」N君は、義経寺の石の鳥居の前で立ちどまった。
義経寺には、義経と弁慶が蝦夷へ渡る際立ち寄ったとの伝説が残されています。
竜飛
ここは、本州の袋小路だ。読者も銘肌(めいき)せよ。
北端の宿で太宰は童女が歌う手毬歌の可憐な歌声に希望を感じます。
蟹田
「蟹田ってのは、風の町だね」
太宰は、観瀾山で友人N君たちと花見をします。
小泊
私も、いつまでも黙っていたら、しばらく経ってたけは、まっすぐ運動会を見ながら、肩に波を打たせて深い長い溜息をもらした。たけも平気ではないのだな、と私にはその時はじめてわかった。
太宰の幼少時子守だった越野たけとの30年ぶりの再会を果たします。
金木(太宰の生誕地)
津軽では、梅、桃、桜、林檎、梨、すもも、一度にこの頃、花が咲くのである。
深浦
この港町も、千葉の海岸あたりの漁村によく見受けられるような、決して出しゃばろうとせぬつつましい温和な表情、悪く言えばお利巧なちゃっかりした表情をして、旅人を無言で送迎している。
太宰が泊まった宿は現在「太宰の宿 ふかうら文学館」として一般公開されています。
現代の「津軽」の旅お薦めコース
現代の津軽の魅力を伝える旅のコースを県民から募集したところ、次の3コースが優秀作品として選ばれました。
1.津軽半島再発見今昔の旅
縄文から現代に至る歴史や伝説などに触れられる観光スポットと、青函トンネルや旬の海の幸、山の幸など津軽の「今」を満喫する旅。
小泊(徐福の里公園)、三厩(義経寺)、平舘(松前街道)市浦(歴史民俗資料館)、木造(縄文住居展示資料館)など。
2.津軽半島の食と文化の旅
蟹田のホタテ・トゲクリガニ料理、今別のもじょくうどん、龍飛の海鮮料理を味わいながら、津軽半島をぐるりとめぐる旅。太宰も好物の蟹やシャコを堪能しています。
蟹田(観瀾山)、今別(袰月海岸)、龍飛、金木など。
3.太宰と志功の故郷をめぐる旅
太宰と志功という本県を代表する二人に触れ、料理も二人ゆかりの物(太宰の鯛と志功の鱈)にこだわった、津軽全域をめぐる旅。
青森(酸ヶ湯、棟方志功記念館、浅虫温泉)、十和田(奥入瀬)、津軽半島、弘前(岩木山麓)など。
【問】東青地域県民局地域連携部 電話 017-734-9412
県民参加型演劇公演「津軽」
太宰の小説「津軽」を題材に、太宰の地元で、県民も出演する演劇を上演します。太宰と彼の文学を生んだ本県の風土に光をあてる県民参加型のイベントとして、全国に向け情報発信します。6月18日、斜陽館での制作発表後、出演者の公募を開始する予定です。
・公演日程:9月2日(水)~6日(日)(予定)
・会場:津軽鉄道芦野公園駅特設会場
【問】実行委員会(県民生活文化課内) 電話 017-734-9207
「太宰治生誕100年記念事業」-太宰の誕生日6月19日にちなんで-
・太宰治生誕百年祭式典
6月19日(金)13:30~14:45 五所川原市金木町芦野公園「太宰治文学碑」前
・記念フォーラム
6月20日(土)8:45~12:15 五所川原市ふるさと交流圏民センター
・「走れメロス」マラソン
6月21日(日)9:00スタート ゲスト 福士加代子選手
・太宰治生誕百年記念展示会
4月24日(金)~ 立佞武多の館2階 美術展示ギャラリー
【問】五所川原市教育委員会 電話 0173-35-2111(代)
外ヶ浜太宰会
小説「津軽」のN君の地元である蟹田では、太宰文学愛好者ら約50名が集まり「外ヶ浜太宰会(石田悟会長)」を結成、太宰やN君の足跡を次世代に伝えるため、当時を知る人からの聞き取り、資料の収集などを行っています。中央公民館内には、会員が収集した太宰を支えた人たちの資料や「津軽」登場人物の写真などが常設展示されています。
県観光情報ホームページ・アプティネット
観光に関するお問い合わせは 新幹線交流推進課 電話 017-734-9384
今年は、作家太宰治が生まれて百年を迎えます。これを記念して、様々なイベントが県内で開催されます。 また、来年12月には、東北新幹線全線開業により、青森からその先の津軽の旅が、より気軽に楽しめるよになります。太宰の作品を片手に、春の津軽路を旅してみませんか。
小説「津軽」の旅~昭和19年春、太宰は津軽地方を旅します。
三厩
「登って見ようか」N君は、義経寺の石の鳥居の前で立ちどまった。
義経寺には、義経と弁慶が蝦夷へ渡る際立ち寄ったとの伝説が残されています。
竜飛
ここは、本州の袋小路だ。読者も銘肌(めいき)せよ。
北端の宿で太宰は童女が歌う手毬歌の可憐な歌声に希望を感じます。
蟹田
「蟹田ってのは、風の町だね」
太宰は、観瀾山で友人N君たちと花見をします。
小泊
私も、いつまでも黙っていたら、しばらく経ってたけは、まっすぐ運動会を見ながら、肩に波を打たせて深い長い溜息をもらした。たけも平気ではないのだな、と私にはその時はじめてわかった。
太宰の幼少時子守だった越野たけとの30年ぶりの再会を果たします。
金木(太宰の生誕地)
津軽では、梅、桃、桜、林檎、梨、すもも、一度にこの頃、花が咲くのである。
深浦
この港町も、千葉の海岸あたりの漁村によく見受けられるような、決して出しゃばろうとせぬつつましい温和な表情、悪く言えばお利巧なちゃっかりした表情をして、旅人を無言で送迎している。
太宰が泊まった宿は現在「太宰の宿 ふかうら文学館」として一般公開されています。
現代の「津軽」の旅お薦めコース
現代の津軽の魅力を伝える旅のコースを県民から募集したところ、次の3コースが優秀作品として選ばれました。
1.津軽半島再発見今昔の旅
縄文から現代に至る歴史や伝説などに触れられる観光スポットと、青函トンネルや旬の海の幸、山の幸など津軽の「今」を満喫する旅。
小泊(徐福の里公園)、三厩(義経寺)、平舘(松前街道)市浦(歴史民俗資料館)、木造(縄文住居展示資料館)など。
2.津軽半島の食と文化の旅
蟹田のホタテ・トゲクリガニ料理、今別のもじょくうどん、龍飛の海鮮料理を味わいながら、津軽半島をぐるりとめぐる旅。太宰も好物の蟹やシャコを堪能しています。
蟹田(観瀾山)、今別(袰月海岸)、龍飛、金木など。
3.太宰と志功の故郷をめぐる旅
太宰と志功という本県を代表する二人に触れ、料理も二人ゆかりの物(太宰の鯛と志功の鱈)にこだわった、津軽全域をめぐる旅。
青森(酸ヶ湯、棟方志功記念館、浅虫温泉)、十和田(奥入瀬)、津軽半島、弘前(岩木山麓)など。
【問】東青地域県民局地域連携部 電話 017-734-9412
県民参加型演劇公演「津軽」
太宰の小説「津軽」を題材に、太宰の地元で、県民も出演する演劇を上演します。太宰と彼の文学を生んだ本県の風土に光をあてる県民参加型のイベントとして、全国に向け情報発信します。6月18日、斜陽館での制作発表後、出演者の公募を開始する予定です。
・公演日程:9月2日(水)~6日(日)(予定)
・会場:津軽鉄道芦野公園駅特設会場
【問】実行委員会(県民生活文化課内) 電話 017-734-9207
「太宰治生誕100年記念事業」-太宰の誕生日6月19日にちなんで-
・太宰治生誕百年祭式典
6月19日(金)13:30~14:45 五所川原市金木町芦野公園「太宰治文学碑」前
・記念フォーラム
6月20日(土)8:45~12:15 五所川原市ふるさと交流圏民センター
・「走れメロス」マラソン
6月21日(日)9:00スタート ゲスト 福士加代子選手
・太宰治生誕百年記念展示会
4月24日(金)~ 立佞武多の館2階 美術展示ギャラリー
【問】五所川原市教育委員会 電話 0173-35-2111(代)
外ヶ浜太宰会
小説「津軽」のN君の地元である蟹田では、太宰文学愛好者ら約50名が集まり「外ヶ浜太宰会(石田悟会長)」を結成、太宰やN君の足跡を次世代に伝えるため、当時を知る人からの聞き取り、資料の収集などを行っています。中央公民館内には、会員が収集した太宰を支えた人たちの資料や「津軽」登場人物の写真などが常設展示されています。
県観光情報ホームページ・アプティネット
観光に関するお問い合わせは 新幹線交流推進課 電話 017-734-9384
しごと安心・改革継続予算による県政の推進
平成21年度当初予算のあらまし
県は、昨年12月に策定した「青森県行財政改革大綱」に基づき、財政健全化努力を継続していくとともに、県税収入が急激に落ち込むなど厳しい歳入環境にはあるものの、国の第2次補正予算に呼応した平成20年度2月補正予算と一体で編成することにより、本県の厳しい経済・雇用情勢と県民生活の安心確保のため最大限対応していきます。 その結果、平成21年度一般会計当初予算は、年間総合予算として一体編成した国の第2次補正予算関連の2月補正予算を合算した規模としては、7,180億円余となり、対前年度当初比1.4%の増となりました。
経済・雇用、県民生活安心関連予算 約362億円
経済・雇用、県民生活の安心に関連する予算としては、今年度の県重点事業のうち、「雇用の創出・拡大」約94億円、県民生活の安心を守る「あおもり型セーフティネット」約33億円に加え、国の第2次補正予算に対応する予算の事業実施分が約138億円、特別保証融資制度貸付金の新規融資分として約97億円、総額約362億円規模の施策を実施していきます。
県重点事業 雇用の創出・拡大 94億円
県重点事業あおもり型セーフティネット33億円
国の第2次補正予算「経済・雇用、県民生活安心 への対応」 事業実施分138億円
青森県特別保証融資制度貸付金(新規融資分)97億円
国の第2次補正予算を活用した経済・雇用、県民生活安心関連
・学校耐震化対策事業
・中小企業金融円滑化緊急特別対策事業
・ふるさと雇用再生特別対策事業
・緊急雇用創出対策事業
・子育て支援対策臨時特例基金関連事業 など
「青森県基本計画未来への挑戦」推進のために~平成21年度重点事業
今年度から「青森県基本計画未来への挑戦」の取り組みがスタートします。そこで、次の4つの戦略キーワードによる重点的な取り組みを進め、選択と集中の視点を一層徹底していきます。
平成21年度 戦略キーワード
人は財(たから)だ!青森県 あおもりの未来づくり 30億円
青森県の未来を担う世代に対する投資
未来世代一人ひとりの能力を一層高め、その能力を十分に発揮してもらう環境づくりに取り組みます。
・あおもりの未来をつくる人財育成事業
・あおもりの今をつくる人財育成事業
・人財育成のための仕組みづくり事業
・教育環境改善事業
しごと創造!青森県 雇用の創出・拡大 94億円
人口減少社会を勝ち抜く雇用の創出と拡大
企業誘致や、創業・起業、異業種参入、知的財産の創造・保護・活用などによる雇用の場の確保、良質な仕事の場の創出、拡大に取り組みます。
・農商工連携強化事業
・あおもり型産業・地域中小企業成長促進事業
・攻めの農林水産業ステップアップ事業
・農林水産業生産力強化事業 など
とことん安心!青森県 あおもり型セーフティネット 33億円
県民が安んじて暮らしていける地域社会づくり
保健・医療・福祉包括ケア、医師確保、がん対策、失業対策、交通安全、防犯・防災、地球温暖化防止に取り組みます。
・あおもりの安全・安心総合対策事業
・就業支援事業
新幹線でぐぐっと!青森県 東北新幹線全線開業対策 5億円
新幹線全線開業効果の最大化
平成22年12月に予定されている東北新幹線の開業効果を最大限に発揮するため、首都圏を中心としたPR活動や本県の資源を活かした誘客活動に取り組みます。
・東北新幹線全線開業効果拡大事業
・太宰治生誕100年記念事業
・交流ネットワーク拡大事業
・国際交流拡大事業・航空路線強化事業
※このほかに、各地域県民局において進める重点事業 4億円・・・地域における「生業(なりわい)」づくりの具現化
財政課 電話 017-734-9036 平成21年度 予算関連情報
企画調整課 電話 017-734-9136 平成21年度 青森県基本計画推進重点事業
平成21年度当初予算のあらまし
県は、昨年12月に策定した「青森県行財政改革大綱」に基づき、財政健全化努力を継続していくとともに、県税収入が急激に落ち込むなど厳しい歳入環境にはあるものの、国の第2次補正予算に呼応した平成20年度2月補正予算と一体で編成することにより、本県の厳しい経済・雇用情勢と県民生活の安心確保のため最大限対応していきます。 その結果、平成21年度一般会計当初予算は、年間総合予算として一体編成した国の第2次補正予算関連の2月補正予算を合算した規模としては、7,180億円余となり、対前年度当初比1.4%の増となりました。
経済・雇用、県民生活安心関連予算 約362億円
経済・雇用、県民生活の安心に関連する予算としては、今年度の県重点事業のうち、「雇用の創出・拡大」約94億円、県民生活の安心を守る「あおもり型セーフティネット」約33億円に加え、国の第2次補正予算に対応する予算の事業実施分が約138億円、特別保証融資制度貸付金の新規融資分として約97億円、総額約362億円規模の施策を実施していきます。
県重点事業 雇用の創出・拡大 94億円
県重点事業あおもり型セーフティネット33億円
国の第2次補正予算「経済・雇用、県民生活安心 への対応」 事業実施分138億円
青森県特別保証融資制度貸付金(新規融資分)97億円
国の第2次補正予算を活用した経済・雇用、県民生活安心関連
・学校耐震化対策事業
・中小企業金融円滑化緊急特別対策事業
・ふるさと雇用再生特別対策事業
・緊急雇用創出対策事業
・子育て支援対策臨時特例基金関連事業 など
「青森県基本計画未来への挑戦」推進のために~平成21年度重点事業
今年度から「青森県基本計画未来への挑戦」の取り組みがスタートします。そこで、次の4つの戦略キーワードによる重点的な取り組みを進め、選択と集中の視点を一層徹底していきます。
平成21年度 戦略キーワード
人は財(たから)だ!青森県 あおもりの未来づくり 30億円
青森県の未来を担う世代に対する投資
未来世代一人ひとりの能力を一層高め、その能力を十分に発揮してもらう環境づくりに取り組みます。
・あおもりの未来をつくる人財育成事業
・あおもりの今をつくる人財育成事業
・人財育成のための仕組みづくり事業
・教育環境改善事業
しごと創造!青森県 雇用の創出・拡大 94億円
人口減少社会を勝ち抜く雇用の創出と拡大
企業誘致や、創業・起業、異業種参入、知的財産の創造・保護・活用などによる雇用の場の確保、良質な仕事の場の創出、拡大に取り組みます。
・農商工連携強化事業
・あおもり型産業・地域中小企業成長促進事業
・攻めの農林水産業ステップアップ事業
・農林水産業生産力強化事業 など
とことん安心!青森県 あおもり型セーフティネット 33億円
県民が安んじて暮らしていける地域社会づくり
保健・医療・福祉包括ケア、医師確保、がん対策、失業対策、交通安全、防犯・防災、地球温暖化防止に取り組みます。
・あおもりの安全・安心総合対策事業
・就業支援事業
新幹線でぐぐっと!青森県 東北新幹線全線開業対策 5億円
新幹線全線開業効果の最大化
平成22年12月に予定されている東北新幹線の開業効果を最大限に発揮するため、首都圏を中心としたPR活動や本県の資源を活かした誘客活動に取り組みます。
・東北新幹線全線開業効果拡大事業
・太宰治生誕100年記念事業
・交流ネットワーク拡大事業
・国際交流拡大事業・航空路線強化事業
※このほかに、各地域県民局において進める重点事業 4億円・・・地域における「生業(なりわい)」づくりの具現化
財政課 電話 017-734-9036 平成21年度 予算関連情報
企画調整課 電話 017-734-9136 平成21年度 青森県基本計画推進重点事業
防犯活動に取り組んでみませんか
自分の安全は自分で守る!地域の安全は地域で守る!犯罪に強いまちづくりに向け、できることからはじめてみましょう。
犯罪のない安全で安心な社会は、私たちが生活していく上での基盤であり、その実現は県民すべての願いです。 県では、平成18年4月に定めた「青森県犯罪のない安全・安心まちづくり推進条例」に基づき、行政、県民、事業者、地域団体などが連携・協力し合い、一丸となって犯罪のない安全で安心な社会の実現に向けた取り組みを計画的に進めています。
緊急避難場所「子ども110番の家」「子ども110番の車」
被害にあいそうな場合、またはあった場合、一時的に保護します!不審者情報の警察への通報など、犯罪の未然防止にも協力。
見守りパトロール
行きと帰りで道を変えたり、曜日を変えて行うと効果的!
青色防犯灯
気持ちを落ちつかせたり、遠目が効くことで防犯効果を期待!
防犯責任者の設置
事業者の皆さんには、防犯に関する従業員への教育等を行う責任者の設置をお願いしています。
わんわんパトロール
散歩がてらに見守り
安全・安心まちづくり旬間
春(4月21日~30日)と秋(10月11日~20日)に「安全・安心まちづくり旬間」を設け、各地区で広報啓発のためのイベントなどを開催しています。
・春の安全・安心まちづくり推進大会 4月20日(月)14時~ アスパムイベントホール
地域活動リーダースキルアップ研修会
「安全・安心のための地域力アップ」を図るため、町内会等地域活動のリーダーの方々を対象とした、防犯・交通安全・消費者トラブルに関する総合研修を開催します。(今年度は弘前地区で開催)
携帯電話で声かけ発生情報を速やかに把握!
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声かけ事案や犯罪・事故などの発生状況を県警察からメールでお知らせします。パソコンでも携帯電話でも購読できます。
「ミニまぐ」
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県民生活文化課 電話 017-734-9206
安全・安心まちづくりのページ
県警ホームページ
その送金…本当に大丈夫ですか?~振り込め詐欺にご注意を!!~
昨年の県内での振り込め詐欺被害は147件(前年比+37件)、被害総額約1億4、700万円(前年比+約5、000万円)となっています。振り込め詐欺の被害に遭わないよう、一人ひとりが他人事と考えずに「常に警戒心を持つこと」が重要です。
1.ATM利用限度額引き下げ制度のご利用を
各金融機関では、顧客からの要望に応じて、ATMを利用したキャッシュカード等による振り込みの利用を停止する、あるいは1日の利用限度額を引き下げるサービスを提供しています。 利用限度額を引き下げることにより、振り込め詐欺の被害を未然に防止し、万一被害に遭った場合にも被害を最小限に食い止めることができます。 手続きは最寄りのATMで簡単にできます。
2.融資保証金詐欺にご注意を
「融資保証金詐欺」とは、融資するという内容の文書・FAX等を送付するなどして、融資を申し込んだ者に、保証金等を名目に現金を口座に振り込ませるなどの方法によりだます手口です。 折り込みチラシやダイレクトメール、雑誌広告などで「低金利」や「即日融資」を材料に融資を持ちかけ、被害者が申し込みすると、「返済能力の確認」や「ブラックリストからの抹消」などの名目でお金を要求してきます。 正規の貸金業者は、保証金などいかなる名目であっても、融資を前提に現金を振り込ませることはありませんのでご注意ください。
融資保証金詐欺被害防止チェックポイント
・低金利や即日融資を持ちかける
・返済能力の確認
・保証金や借入データの抹消
・ブラックリストからの抹消
振り込め詐欺に要注意!!
「電話」で「振り込め・還付金」などと言われたら#9110(警察安全相談電話)へ
県警察本部 生活安全企画課 電話 017-723-4211(代表)
新入学(園)児童の交通安全
小学生以下の交通事故の特徴(平成20年中)
・交通事故時の状態を見ると、幼児・小学生ともに、「自動車乗車中」が最も多く、次いで「歩行中」、「自転車乗車中」となっています。
・歩行時の違反別を見ると、幼児・小学生ともに、「飛び出し」が最も多く、次いで「車の直前・直後の横断」となっています。
保護者へのお願い
●保護者が手本を示す 子どもは大人のまねをしがちです。
保護者が交通ルール、交通マナーを守り、子どもに手本を示しましょう。
●安全な行動を具体的に実地指導
子どもと一緒に通学(園)路を実際に歩き、危険な箇所、道路の安全な通行方法や横断の仕方、信号の見方等についてそ の場所ごとに子どもの目線で具体的に指導しましょう。
●自転車乗車時は必ずヘルメット
子どもを自転車に乗せるときは、必ずヘルメットをかぶらせましょう。
●車に乗車する場合の心得
車の乗り降りは必ず車の左側からさせます。特に、車から降りた後、車の直前・直後の横断は絶対しないよう具体的に指導しましょう。子どもを車に乗せるときは、シートベルト又 はチャイルドシートを正しく使用させましょう。
●道路標識・信号の意味を理解させる
「横断歩道」「一時停止」など、子どもにとって関わり深い横断標識や信号の「意味」をしっかり理解させましょう。
運転者へのお願い
・学校、幼稚園、保育園の近くやスクールゾーンでは、スピードを落とし思いやりのある運転を心がけましょう
・子どもを見かけたら、飛び出しを予測するとともに、その行動に注意した運転を心がけましょう。
県警察本部 交通企画課 電話 017-723-4211(代表)
自分の安全は自分で守る!地域の安全は地域で守る!犯罪に強いまちづくりに向け、できることからはじめてみましょう。
犯罪のない安全で安心な社会は、私たちが生活していく上での基盤であり、その実現は県民すべての願いです。 県では、平成18年4月に定めた「青森県犯罪のない安全・安心まちづくり推進条例」に基づき、行政、県民、事業者、地域団体などが連携・協力し合い、一丸となって犯罪のない安全で安心な社会の実現に向けた取り組みを計画的に進めています。
緊急避難場所「子ども110番の家」「子ども110番の車」
被害にあいそうな場合、またはあった場合、一時的に保護します!不審者情報の警察への通報など、犯罪の未然防止にも協力。
見守りパトロール
行きと帰りで道を変えたり、曜日を変えて行うと効果的!
青色防犯灯
気持ちを落ちつかせたり、遠目が効くことで防犯効果を期待!
防犯責任者の設置
事業者の皆さんには、防犯に関する従業員への教育等を行う責任者の設置をお願いしています。
わんわんパトロール
散歩がてらに見守り
安全・安心まちづくり旬間
春(4月21日~30日)と秋(10月11日~20日)に「安全・安心まちづくり旬間」を設け、各地区で広報啓発のためのイベントなどを開催しています。
・春の安全・安心まちづくり推進大会 4月20日(月)14時~ アスパムイベントホール
地域活動リーダースキルアップ研修会
「安全・安心のための地域力アップ」を図るため、町内会等地域活動のリーダーの方々を対象とした、防犯・交通安全・消費者トラブルに関する総合研修を開催します。(今年度は弘前地区で開催)
携帯電話で声かけ発生情報を速やかに把握!
メールマガジン「青い森のセーフティネット」の活用を!
声かけ事案や犯罪・事故などの発生状況を県警察からメールでお知らせします。パソコンでも携帯電話でも購読できます。
「ミニまぐ」
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県民生活文化課 電話 017-734-9206
安全・安心まちづくりのページ
県警ホームページ
その送金…本当に大丈夫ですか?~振り込め詐欺にご注意を!!~
昨年の県内での振り込め詐欺被害は147件(前年比+37件)、被害総額約1億4、700万円(前年比+約5、000万円)となっています。振り込め詐欺の被害に遭わないよう、一人ひとりが他人事と考えずに「常に警戒心を持つこと」が重要です。
1.ATM利用限度額引き下げ制度のご利用を
各金融機関では、顧客からの要望に応じて、ATMを利用したキャッシュカード等による振り込みの利用を停止する、あるいは1日の利用限度額を引き下げるサービスを提供しています。 利用限度額を引き下げることにより、振り込め詐欺の被害を未然に防止し、万一被害に遭った場合にも被害を最小限に食い止めることができます。 手続きは最寄りのATMで簡単にできます。
2.融資保証金詐欺にご注意を
「融資保証金詐欺」とは、融資するという内容の文書・FAX等を送付するなどして、融資を申し込んだ者に、保証金等を名目に現金を口座に振り込ませるなどの方法によりだます手口です。 折り込みチラシやダイレクトメール、雑誌広告などで「低金利」や「即日融資」を材料に融資を持ちかけ、被害者が申し込みすると、「返済能力の確認」や「ブラックリストからの抹消」などの名目でお金を要求してきます。 正規の貸金業者は、保証金などいかなる名目であっても、融資を前提に現金を振り込ませることはありませんのでご注意ください。
融資保証金詐欺被害防止チェックポイント
・低金利や即日融資を持ちかける
・返済能力の確認
・保証金や借入データの抹消
・ブラックリストからの抹消
振り込め詐欺に要注意!!
「電話」で「振り込め・還付金」などと言われたら#9110(警察安全相談電話)へ
県警察本部 生活安全企画課 電話 017-723-4211(代表)
新入学(園)児童の交通安全
小学生以下の交通事故の特徴(平成20年中)
・交通事故時の状態を見ると、幼児・小学生ともに、「自動車乗車中」が最も多く、次いで「歩行中」、「自転車乗車中」となっています。
・歩行時の違反別を見ると、幼児・小学生ともに、「飛び出し」が最も多く、次いで「車の直前・直後の横断」となっています。
保護者へのお願い
●保護者が手本を示す 子どもは大人のまねをしがちです。
保護者が交通ルール、交通マナーを守り、子どもに手本を示しましょう。
●安全な行動を具体的に実地指導
子どもと一緒に通学(園)路を実際に歩き、危険な箇所、道路の安全な通行方法や横断の仕方、信号の見方等についてそ の場所ごとに子どもの目線で具体的に指導しましょう。
●自転車乗車時は必ずヘルメット
子どもを自転車に乗せるときは、必ずヘルメットをかぶらせましょう。
●車に乗車する場合の心得
車の乗り降りは必ず車の左側からさせます。特に、車から降りた後、車の直前・直後の横断は絶対しないよう具体的に指導しましょう。子どもを車に乗せるときは、シートベルト又 はチャイルドシートを正しく使用させましょう。
●道路標識・信号の意味を理解させる
「横断歩道」「一時停止」など、子どもにとって関わり深い横断標識や信号の「意味」をしっかり理解させましょう。
運転者へのお願い
・学校、幼稚園、保育園の近くやスクールゾーンでは、スピードを落とし思いやりのある運転を心がけましょう
・子どもを見かけたら、飛び出しを予測するとともに、その行動に注意した運転を心がけましょう。
県警察本部 交通企画課 電話 017-723-4211(代表)
~「夢」を「現実」へ~
創業しようとする方を支援するため、県内三市に創業支援の拠点を設けています。
創業チャレンジクラブ
創業希望者やビジネスネットワークを形成したい方を支援しています(入会無料)。
所在地:青森市新町2-4-1 県共同ビル7階(財)21あおもり産業総合支援センター内
問 (財)21あおもり産業総合支援センター
電話:017-777-4066
URL:http://www.21aomori.or.jp/challenger/
夢クリエイト工房
創業準備スペースを提供し、専門家が常駐体制で支援しています。
所在地:弘前市大字緑ヶ丘1-9-1 県立弘前高等技術専門校内
問 (財)21あおもり産業総合支援センター
電話:017-777-4066
URL:http://www.21aomori.or.jp/yumekuri(renewal)/
アントレプレナー情報ステーション
経営サポート(毎週水曜日)やセミナーなどを実施しています(無料)。
所在地:八戸市三日町13 まちの駅はちのへ2階
問 アントレプレナー情報ステーション事務局
電話:0178-41-2224
URL:http://www.8cci.or.jp/antore/
創業にご関心のある方は是非、ご利用ください。
経営支援課 電話 017-734-9374
あなたも里親になってみませんか
子どもの幸せのために
里親とは、親の病気や離婚など様々な事情によって、親と一緒に家庭で生活できない子どもたちを、自分の家庭に迎え入れ、温かい愛情と誠意を持って、家族の一員として養育する方のことです。県では、里親になる方を募集しています。
○養育をお願いする期間は、数日間から数年間まで様々です。
○養育費の支給や各種保障が受けられます。
○困ったときは児童相談所の職員が随時相談を受け付けています。
○仲間(里親たち)が集う場があります。
青森県登録里親数 116人 (平成20年4月1日現在)
うち、現在37人の里親の方が、45人の子どもたちを養育しています。このほかに、家庭で生活できない391人の子どもたちが児童養護施設や乳児院で暮らしています。
4月に里親制度が変わりました。
里親が、4種類に区別されます。
あなたも里親になってみませんか?
里親になるには、特別な資格は必要ありません。子どもの養育に理解と熱意、そして豊かな愛情をお持ちの方であればどなたでも里親になれます。 最寄りの児童相談所又は、こどもみらい課までご相談ください。
こどもみらい課 電話 017-734-9301
創業しようとする方を支援するため、県内三市に創業支援の拠点を設けています。
創業チャレンジクラブ
創業希望者やビジネスネットワークを形成したい方を支援しています(入会無料)。
所在地:青森市新町2-4-1 県共同ビル7階(財)21あおもり産業総合支援センター内
問 (財)21あおもり産業総合支援センター
電話:017-777-4066
URL:http://www.21aomori.or.jp/challenger/
夢クリエイト工房
創業準備スペースを提供し、専門家が常駐体制で支援しています。
所在地:弘前市大字緑ヶ丘1-9-1 県立弘前高等技術専門校内
問 (財)21あおもり産業総合支援センター
電話:017-777-4066
URL:http://www.21aomori.or.jp/yumekuri(renewal)/
アントレプレナー情報ステーション
経営サポート(毎週水曜日)やセミナーなどを実施しています(無料)。
所在地:八戸市三日町13 まちの駅はちのへ2階
問 アントレプレナー情報ステーション事務局
電話:0178-41-2224
URL:http://www.8cci.or.jp/antore/
創業にご関心のある方は是非、ご利用ください。
経営支援課 電話 017-734-9374
あなたも里親になってみませんか
子どもの幸せのために
里親とは、親の病気や離婚など様々な事情によって、親と一緒に家庭で生活できない子どもたちを、自分の家庭に迎え入れ、温かい愛情と誠意を持って、家族の一員として養育する方のことです。県では、里親になる方を募集しています。
○養育をお願いする期間は、数日間から数年間まで様々です。
○養育費の支給や各種保障が受けられます。
○困ったときは児童相談所の職員が随時相談を受け付けています。
○仲間(里親たち)が集う場があります。
青森県登録里親数 116人 (平成20年4月1日現在)
うち、現在37人の里親の方が、45人の子どもたちを養育しています。このほかに、家庭で生活できない391人の子どもたちが児童養護施設や乳児院で暮らしています。
4月に里親制度が変わりました。
里親が、4種類に区別されます。
あなたも里親になってみませんか?
里親になるには、特別な資格は必要ありません。子どもの養育に理解と熱意、そして豊かな愛情をお持ちの方であればどなたでも里親になれます。 最寄りの児童相談所又は、こどもみらい課までご相談ください。
こどもみらい課 電話 017-734-9301
県立美術館
鷹山ひばり新館長に聞く
「心豊かな人生」とは、どれほどの感動の「刻」に巡り会えたかの数でもあります。 今日の心の糧であり、精神の拠り所となる場が、この県立美術館であったら幸せです。 また、日常さりげないところから「美」を発見する目を養うために、教育普及活動にも力を注いでいきたいと思います。 県民の皆さんが誇れる美術館であるための地を耕し、種を蒔く仕事を誠実に行っていきます。
「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展」
-ルーベンス、ヤン・ブリューゲル、ベラスケスなど75点で解き明かす静物画の世界-
ウィーン美術史美術館は、スペインやオーストリアなどを支配したヨーロッパ最大の王家、ハプスブルク家のコレクションを一堂に集めた世界屈指の美術館です。その数多くの所蔵品のなかから、「静物画の秘密」をテーマに珠玉の名作75点を選び出しました。
美術館が世界に誇る至宝、“世界で最も愛らしい少女像”といわれるベラスケスの『薔薇色の衣裳のマルガリータ王女』は日本初公開。そのほかにも、美しい花々やみずみずしい果物、そして硬質な輝きを放つ金属やガラスの器など、迫真の描写による静物画の隠された謎に迫ります。
■会期 4月11日(土)~6月14日(日) ※休館日 5月11日(月)
料金等詳しくは 県立美術館 電話 017-783-3000
http://www.aomori-museum.jp/
その他の県内イベント
県営スケート場
○インラインスケート営業案内
リンクオープン 日時:4月25日(土)
オープンイベント 日時:4月26日(日)
内容 楽しいゲームがたくさん
営業時間 平日 13:00~20:00 土・日、祝 10:00~20:00
県営スケート場 017-739-9500
http://www.jomon.ne.jp/~skate01/
県立郷土館
○企画展「サムライ・チャンバラ博覧会」
県内で江戸時代から伝えられてきた武術や武具、小説や映画の中での時代劇ヒーロー、昔遊んだチャンバラごっこなどを紹介しています。期間中の日曜日には、古武道流派師範による公開演武や子ども武術体験コーナーなどもあります。
期間:5月6日(水)まで開催中
観覧料:通常料金(一般310円,高校・大学生150円)
県立郷土館 017-777-1585
http://www.pref.aomori.lg.jp/bunka/culture/kyodokan.html
浅虫水族館
○特別企画展「572億円!海からの恵み」
期間:4月25日(土)~6月21日(日)
青森県の2007年漁業総生産額は、572億円で全国第6位。その中でも漁獲量が全国1位から3位までにランク付けされる青森県を代表する水産物を紹介・展示します。
○裏方見学会
期間:4月の土日開催 (1)11:00~ (2)14:00~
普段はみることのできない水族館の裏側を飼育係員が解説しながら案内します。(各回先着15名・有料)
浅虫水族館 017-752-3377
http://www.asamushi-aqua.com/
県立図書館
○おはなし会(絵本の読み聞かせ)
日時:4月11日(土)、5月9日(土) 14:00~14:30
対象:定員:幼児、小学生 40名程度
○科学おはなし会(科学のおもしろ実験や科学に関する本のお話)
日時:4月25日(土)、5月23日(土) 14:00~14:30
対象:定員:小学生、科学に興味のある方など 40名程度
○こどもの読書週間行事図書の展示
期間:4月24日(金)~5月31日(日)
○親子図書館ウォークラリー図書館・文学館探険ツアー
期間:4月26日(日)13:00~15:10
県立図書館 017-739-4211
http://www.plib.net.pref.aomori.jp/top/index.html
県動物愛護センター
○春の開園イベント
春の雪解けとともに、乗馬体験や屋外でのドッグランを再開します。当日は、愛犬と一緒に参加できる企画「ワンちゃんの大運動会」を実施します。愛犬や当センターのスタッフ犬と一緒に参加できます。(入場無料)
日時:4月5日(日)10:00~16:00
内容:1.ワンちゃんの大運動会
2.乗馬体験
3.動物とのふれあい(馬・ヤギ・ヒツジ・犬・ねこ・ウサギ・モルモット・フェレットなど)
4.犬のしつけ方教室
県動物愛護センター 017-726-6100
http://www.aomori-animal.jp/
県近代文学館
○企画展「今官一生誕100年展」
作家・今官一の生誕100年を記念し、その文学の魅力に迫るとともに、若き日に出会った太宰治との交友にも光を当てます。
期間:4月25日(土)~6月7日(日)※休館日:5月25日(月)~28日(木)
県近代文学館 017-739-2575
http://www.plib.net.pref.aomori.jp/top/museum/index.html
県立種差少年自然の家
○たねさしワールド「春」
春の自然を楽しもう(種差海岸ハイキング)
日時:5月9日(土) 9:00~15:00
定員・対象:小・中学生とその家族 100名(小学校3年生以下の場合は保護者同伴)
募集期間:4月14日(火)~4月28日(火)ただし、定員になり次第締め切ります。
参加費:1人 500円程度
申込方法:電話又はFAXで。
種差少年自然の家 0178-38-2131 FAX 0178-38-2727
http//www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kyoiku/e-tanesashi/
申吾のほっとコラム
青森の挑戦
「もう化石燃料でエンジンを動かす時代ではない。世界の流れは必ずや電気自動車に向かう。これからは電気自動車の要となる新しい蓄電池やモーターやセンサーが絶対必要になる。そういった関連の技術を持つ企業を集積することが重要。」この思いのもと、地道な企業誘致活動を続け、実際に高度なセンサー技術を持つ企業群が立地するようになってきた。
時代もついに大きく動いた。
温暖化、CO2問題、そして世界的な燃油高騰が大きなきっかけとなって、我が青森が進める「環境・エネルギー産業振興戦略」と時代とがついに並んだ。
国に提案していた「EV・pHVタウン構想推進事業」がいよいよ実施される。
本県のエネルギー消費の80%は化石燃料に依存している。給湯、暖房・融雪の灯油等、そして1世帯あたり1.77台の自動車用ガソリン・軽油等が主なもの。京都議定書の「チームマイナス6%」どころか、この15年で20%以上増加している。まずは、この課題に適切に対応することが重要である。化石燃料を使わない自動車の普及に努めなくてはならない。
そこで我々は、青森市、七戸町や六ヶ所村、そして奥入瀬渓流や白神等での観光利用等を通じてEVやpHVの導入モデルを実証することとした。この青森の未来への挑戦にご期待ください。
青森県知事 三村 申吾
鷹山ひばり新館長に聞く
「心豊かな人生」とは、どれほどの感動の「刻」に巡り会えたかの数でもあります。 今日の心の糧であり、精神の拠り所となる場が、この県立美術館であったら幸せです。 また、日常さりげないところから「美」を発見する目を養うために、教育普及活動にも力を注いでいきたいと思います。 県民の皆さんが誇れる美術館であるための地を耕し、種を蒔く仕事を誠実に行っていきます。
「ウィーン美術史美術館所蔵 静物画の秘密展」
-ルーベンス、ヤン・ブリューゲル、ベラスケスなど75点で解き明かす静物画の世界-
ウィーン美術史美術館は、スペインやオーストリアなどを支配したヨーロッパ最大の王家、ハプスブルク家のコレクションを一堂に集めた世界屈指の美術館です。その数多くの所蔵品のなかから、「静物画の秘密」をテーマに珠玉の名作75点を選び出しました。
美術館が世界に誇る至宝、“世界で最も愛らしい少女像”といわれるベラスケスの『薔薇色の衣裳のマルガリータ王女』は日本初公開。そのほかにも、美しい花々やみずみずしい果物、そして硬質な輝きを放つ金属やガラスの器など、迫真の描写による静物画の隠された謎に迫ります。
■会期 4月11日(土)~6月14日(日) ※休館日 5月11日(月)
料金等詳しくは 県立美術館 電話 017-783-3000
http://www.aomori-museum.jp/
その他の県内イベント
県営スケート場
○インラインスケート営業案内
リンクオープン 日時:4月25日(土)
オープンイベント 日時:4月26日(日)
内容 楽しいゲームがたくさん
営業時間 平日 13:00~20:00 土・日、祝 10:00~20:00
県営スケート場 017-739-9500
http://www.jomon.ne.jp/~skate01/
県立郷土館
○企画展「サムライ・チャンバラ博覧会」
県内で江戸時代から伝えられてきた武術や武具、小説や映画の中での時代劇ヒーロー、昔遊んだチャンバラごっこなどを紹介しています。期間中の日曜日には、古武道流派師範による公開演武や子ども武術体験コーナーなどもあります。
期間:5月6日(水)まで開催中
観覧料:通常料金(一般310円,高校・大学生150円)
県立郷土館 017-777-1585
http://www.pref.aomori.lg.jp/bunka/culture/kyodokan.html
浅虫水族館
○特別企画展「572億円!海からの恵み」
期間:4月25日(土)~6月21日(日)
青森県の2007年漁業総生産額は、572億円で全国第6位。その中でも漁獲量が全国1位から3位までにランク付けされる青森県を代表する水産物を紹介・展示します。
○裏方見学会
期間:4月の土日開催 (1)11:00~ (2)14:00~
普段はみることのできない水族館の裏側を飼育係員が解説しながら案内します。(各回先着15名・有料)
浅虫水族館 017-752-3377
http://www.asamushi-aqua.com/
県立図書館
○おはなし会(絵本の読み聞かせ)
日時:4月11日(土)、5月9日(土) 14:00~14:30
対象:定員:幼児、小学生 40名程度
○科学おはなし会(科学のおもしろ実験や科学に関する本のお話)
日時:4月25日(土)、5月23日(土) 14:00~14:30
対象:定員:小学生、科学に興味のある方など 40名程度
○こどもの読書週間行事図書の展示
期間:4月24日(金)~5月31日(日)
○親子図書館ウォークラリー図書館・文学館探険ツアー
期間:4月26日(日)13:00~15:10
県立図書館 017-739-4211
http://www.plib.net.pref.aomori.jp/top/index.html
県動物愛護センター
○春の開園イベント
春の雪解けとともに、乗馬体験や屋外でのドッグランを再開します。当日は、愛犬と一緒に参加できる企画「ワンちゃんの大運動会」を実施します。愛犬や当センターのスタッフ犬と一緒に参加できます。(入場無料)
日時:4月5日(日)10:00~16:00
内容:1.ワンちゃんの大運動会
2.乗馬体験
3.動物とのふれあい(馬・ヤギ・ヒツジ・犬・ねこ・ウサギ・モルモット・フェレットなど)
4.犬のしつけ方教室
県動物愛護センター 017-726-6100
http://www.aomori-animal.jp/
県近代文学館
○企画展「今官一生誕100年展」
作家・今官一の生誕100年を記念し、その文学の魅力に迫るとともに、若き日に出会った太宰治との交友にも光を当てます。
期間:4月25日(土)~6月7日(日)※休館日:5月25日(月)~28日(木)
県近代文学館 017-739-2575
http://www.plib.net.pref.aomori.jp/top/museum/index.html
県立種差少年自然の家
○たねさしワールド「春」
春の自然を楽しもう(種差海岸ハイキング)
日時:5月9日(土) 9:00~15:00
定員・対象:小・中学生とその家族 100名(小学校3年生以下の場合は保護者同伴)
募集期間:4月14日(火)~4月28日(火)ただし、定員になり次第締め切ります。
参加費:1人 500円程度
申込方法:電話又はFAXで。
種差少年自然の家 0178-38-2131 FAX 0178-38-2727
http//www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kyoiku/e-tanesashi/
申吾のほっとコラム
青森の挑戦
「もう化石燃料でエンジンを動かす時代ではない。世界の流れは必ずや電気自動車に向かう。これからは電気自動車の要となる新しい蓄電池やモーターやセンサーが絶対必要になる。そういった関連の技術を持つ企業を集積することが重要。」この思いのもと、地道な企業誘致活動を続け、実際に高度なセンサー技術を持つ企業群が立地するようになってきた。
時代もついに大きく動いた。
温暖化、CO2問題、そして世界的な燃油高騰が大きなきっかけとなって、我が青森が進める「環境・エネルギー産業振興戦略」と時代とがついに並んだ。
国に提案していた「EV・pHVタウン構想推進事業」がいよいよ実施される。
本県のエネルギー消費の80%は化石燃料に依存している。給湯、暖房・融雪の灯油等、そして1世帯あたり1.77台の自動車用ガソリン・軽油等が主なもの。京都議定書の「チームマイナス6%」どころか、この15年で20%以上増加している。まずは、この課題に適切に対応することが重要である。化石燃料を使わない自動車の普及に努めなくてはならない。
そこで我々は、青森市、七戸町や六ヶ所村、そして奥入瀬渓流や白神等での観光利用等を通じてEVやpHVの導入モデルを実証することとした。この青森の未来への挑戦にご期待ください。
青森県知事 三村 申吾
県緊急雇用対策本部からのお知らせ
現在の厳しい経済・雇用環境に対応するため、県では、青森労働局等と連携して「青森県緊急雇用対策本部」を設置して、雇用対策に取り組んでいます。
「支援ナビ」で各種支援制度を案内
国や県、関係機関等の支援制度をまとめたサイト「支援ナビ」をご活用ください。
○経営・雇用支援ナビ
(事業主向け;経営安定、雇用維持支援制度の案内)
(事業主向け;雇用創出支援制度の案内)
○雇用支援ナビ
(離職者向けの支援制度)
「支援ナビ」をはじめとする雇用対策全般に関する情報は、県庁ホームページ内にある「県緊急雇用対策本部ホームページ」をご覧ください。
「青森県地域共同就職支援センター」で再就職支援
弘前市と三沢市に、国と共同で設置した「青森県地域共同就職支援センター」では、事業主都合による離職者や非正規雇用労働者、障害者等の再就職支援を行っています。
○支援の内容
・職業相談・職業紹介、求人情報の提供
・カウンセリング、スキルアップ講習会やセミナーの開催
・合同面接会 等
○所在地、連絡先
弘前市 ジョッパル(弘前市大字駅前町9-20)2階 0172-88-554
三沢市 旧 八戸工科学院三沢校(三沢市千代田町4-14-369) 0176-27-6027
労政・能力開発課 017-734-9398
無料肝炎ウイルス検査と肝炎インターフェロン治療費助成を行っています
B型、C型肝炎ウイルスに感染していると、気づかないうちに肝硬変や肝がんに進行するおそれがあります。
県では、昨年度に引き続き今年度(平成21年度)も、早期発見、早期治療のため、過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがない方を対象として、県が指定する医療機関で無料肝炎ウイルス検査を実施しています。
感染していても、すぐに治療が必要でない場合もありますが、まずは医療機関を受診してみましょう。1年間の肝炎インターフェロン治療費助成制度があります(一定の条件を満たす方は、1年半の助成となります。)。
青森県結核・感染症情報ネット
最寄りの保健所または保健衛生課まで
保健衛生課 017-734-9284
平成21年度青森県職員採用試験のお知らせ
各試験の日程や試験案内入手方法などの情報を掲載した『青森県職員採用案内2009(リーフレット)』を配布しています。 リーフレットは県庁正面受付などで配布しているほか、ご希望の方には郵送いたします。また、ホームページでもご覧いただけます。
〔平成21年度各試験の第1次試験の日程〕
●上級試験(大卒程度)…6月28日(日)
●中級(短大卒程度)・初級試験(高卒程度)…9月27日(日)
県職員採用案内ホームページ
県人事委員会事務局 017-734-9829
大学コンソーシアム青森
平成20年度文部科学省の戦略的大学連携支援事業の採択を受けて、県立保健大学が代表校となり、青森市内の全大学・短大が連携して、教育、研究、地域貢献に関する事業を行うこととなりました。この事業の拠点として「大学コンソーシアム青森」を開設しています。
大学教育や研究での連携のほか、県民の皆さんのキャリアアップ支援や各大学が連携した公開講座の提供などの地域貢献事業を進めていきます。
また、市内の大学・短大の各種情報なども提供しますので、ご利用ください。
大学コンソーシアム青森 場所 青森市安方1-10-7ユーキビル1階 017-762-7272
県立保健大学地域連携推進課 017-765-4085
県有財産売却情報
県では、移転や廃止となった施設跡地などの有効活用を図るため県有財産の売却を進めています。また、県有財産の貸し付けについてもご相談に応じています。
物件の概要(所在地、面積、金額)や購入手続きなど詳しくは、財産管理課ホームページをご覧ください。
県有財産等売却情報
財産管理課 017-734-9094
現在の厳しい経済・雇用環境に対応するため、県では、青森労働局等と連携して「青森県緊急雇用対策本部」を設置して、雇用対策に取り組んでいます。
「支援ナビ」で各種支援制度を案内
国や県、関係機関等の支援制度をまとめたサイト「支援ナビ」をご活用ください。
○経営・雇用支援ナビ
(事業主向け;経営安定、雇用維持支援制度の案内)
(事業主向け;雇用創出支援制度の案内)
○雇用支援ナビ
(離職者向けの支援制度)
「支援ナビ」をはじめとする雇用対策全般に関する情報は、県庁ホームページ内にある「県緊急雇用対策本部ホームページ」をご覧ください。
「青森県地域共同就職支援センター」で再就職支援
弘前市と三沢市に、国と共同で設置した「青森県地域共同就職支援センター」では、事業主都合による離職者や非正規雇用労働者、障害者等の再就職支援を行っています。
○支援の内容
・職業相談・職業紹介、求人情報の提供
・カウンセリング、スキルアップ講習会やセミナーの開催
・合同面接会 等
○所在地、連絡先
弘前市 ジョッパル(弘前市大字駅前町9-20)2階 0172-88-554
三沢市 旧 八戸工科学院三沢校(三沢市千代田町4-14-369) 0176-27-6027
労政・能力開発課 017-734-9398
無料肝炎ウイルス検査と肝炎インターフェロン治療費助成を行っています
B型、C型肝炎ウイルスに感染していると、気づかないうちに肝硬変や肝がんに進行するおそれがあります。
県では、昨年度に引き続き今年度(平成21年度)も、早期発見、早期治療のため、過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがない方を対象として、県が指定する医療機関で無料肝炎ウイルス検査を実施しています。
感染していても、すぐに治療が必要でない場合もありますが、まずは医療機関を受診してみましょう。1年間の肝炎インターフェロン治療費助成制度があります(一定の条件を満たす方は、1年半の助成となります。)。
青森県結核・感染症情報ネット
最寄りの保健所または保健衛生課まで
保健衛生課 017-734-9284
平成21年度青森県職員採用試験のお知らせ
各試験の日程や試験案内入手方法などの情報を掲載した『青森県職員採用案内2009(リーフレット)』を配布しています。 リーフレットは県庁正面受付などで配布しているほか、ご希望の方には郵送いたします。また、ホームページでもご覧いただけます。
〔平成21年度各試験の第1次試験の日程〕
●上級試験(大卒程度)…6月28日(日)
●中級(短大卒程度)・初級試験(高卒程度)…9月27日(日)
県職員採用案内ホームページ
県人事委員会事務局 017-734-9829
大学コンソーシアム青森
平成20年度文部科学省の戦略的大学連携支援事業の採択を受けて、県立保健大学が代表校となり、青森市内の全大学・短大が連携して、教育、研究、地域貢献に関する事業を行うこととなりました。この事業の拠点として「大学コンソーシアム青森」を開設しています。
大学教育や研究での連携のほか、県民の皆さんのキャリアアップ支援や各大学が連携した公開講座の提供などの地域貢献事業を進めていきます。
また、市内の大学・短大の各種情報なども提供しますので、ご利用ください。
大学コンソーシアム青森 場所 青森市安方1-10-7ユーキビル1階 017-762-7272
県立保健大学地域連携推進課 017-765-4085
県有財産売却情報
県では、移転や廃止となった施設跡地などの有効活用を図るため県有財産の売却を進めています。また、県有財産の貸し付けについてもご相談に応じています。
物件の概要(所在地、面積、金額)や購入手続きなど詳しくは、財産管理課ホームページをご覧ください。
県有財産等売却情報
財産管理課 017-734-9094