ホーム > 広報 > 広報紙「県民だより あおもり」 > 県民だより あおもり(2009年12月号 No.118)
関連分野
- くらし
更新日付:2009年12月1日
県民だより あおもり(2009年12月号 No.118)
東北新幹線全線開業に向けて町の魅力を発信!
Q.なぜつつじまつり観光ツアーを企画されたのですか?
A.多くの方に七戸町の魅力を伝えたい思いから。
「つつじまつり観光ツアー」は、2006年に開催し今年で4年目。
今では、新幹線の駅ができるため七戸町という名前がそれなりに浸透してきていますが、それまでは県外の人はもちろん、青森県内の人にも七戸町がどんな町なのかなんとなくしか知られていませんでした。そこで、私たち商工会女性部では、新幹線開業に向けて何か出来ないかと検討を重ね、せっかく町に足を運んでもらえるのであれば、つつじだけを見て帰るのではなく、町全体を散策してもらう企画をつくろうと、このツアーが完成しました。
Q.ツアーの魅力は何ですか?また、開催にあたっての苦労や喜びはありますか?
A.町を愛する町民の気持ちで、より魅力的なツアーを実現。
初めて実施した年は、気温が低くつつじが全く咲いていなかったため、桜を見るツアーに急きょ変更しました。また、町の様々な場所を見て欲しいという私たちの熱い思いから散策コースに詰めこみすぎてしまって。参加者たちは、歩き疲れてヘトヘトになる始末。翌年からは開催日も改め、多くの反省点を改善し、回を重ねるごとに魅力的なツアーへと進化しています。
ツアーの人気は、町の素材にこだわった手作り弁当。漬物、寄せ豆腐、長芋コロッケ、十穀米のとろろご飯など、すべてが女性部会員の手作り。しかも、昔ながらの古い商家での昼食タイムも風情があると評判です。ツアーは、七戸町文化ガイドの会のスタッフが一緒なので、町の人も知らないお城の歴史、天王神社やつつじの由来などを聞きながら散策が楽しめます。県外からの参加者がリピーターになってくれたことも私たちにとっては嬉しいことです。
Q.新幹線開業に向けて今後どのような思いで取り組んでいきますか?
A.「再び訪れたい」と思える、おもてなしの心を大切に。
七戸町は、小さいながらも古い歴史を持つ城下町。平家物語に出る宇治川の合戦で名を挙げた佐々木高綱武将が乗っていた名馬「いけづき」も、七戸で生まれたと言われています。他にも、古いお寺が点在するなど、散策するほどに七戸の魅力に触れられることを皆さんに伝えていきたいです。何百年もかけて培ったこの町のどんなところに観光客が興味を示すのか。これまで訪れた観光客の生の声を生かし、四季折々に楽しめる七戸町ならではのおもてなしの心を盛り込んだ企画を新たに作って、アピールしていきたいと思っています。
Q.なぜつつじまつり観光ツアーを企画されたのですか?
A.多くの方に七戸町の魅力を伝えたい思いから。
「つつじまつり観光ツアー」は、2006年に開催し今年で4年目。
今では、新幹線の駅ができるため七戸町という名前がそれなりに浸透してきていますが、それまでは県外の人はもちろん、青森県内の人にも七戸町がどんな町なのかなんとなくしか知られていませんでした。そこで、私たち商工会女性部では、新幹線開業に向けて何か出来ないかと検討を重ね、せっかく町に足を運んでもらえるのであれば、つつじだけを見て帰るのではなく、町全体を散策してもらう企画をつくろうと、このツアーが完成しました。
Q.ツアーの魅力は何ですか?また、開催にあたっての苦労や喜びはありますか?
A.町を愛する町民の気持ちで、より魅力的なツアーを実現。
初めて実施した年は、気温が低くつつじが全く咲いていなかったため、桜を見るツアーに急きょ変更しました。また、町の様々な場所を見て欲しいという私たちの熱い思いから散策コースに詰めこみすぎてしまって。参加者たちは、歩き疲れてヘトヘトになる始末。翌年からは開催日も改め、多くの反省点を改善し、回を重ねるごとに魅力的なツアーへと進化しています。
ツアーの人気は、町の素材にこだわった手作り弁当。漬物、寄せ豆腐、長芋コロッケ、十穀米のとろろご飯など、すべてが女性部会員の手作り。しかも、昔ながらの古い商家での昼食タイムも風情があると評判です。ツアーは、七戸町文化ガイドの会のスタッフが一緒なので、町の人も知らないお城の歴史、天王神社やつつじの由来などを聞きながら散策が楽しめます。県外からの参加者がリピーターになってくれたことも私たちにとっては嬉しいことです。
Q.新幹線開業に向けて今後どのような思いで取り組んでいきますか?
A.「再び訪れたい」と思える、おもてなしの心を大切に。
七戸町は、小さいながらも古い歴史を持つ城下町。平家物語に出る宇治川の合戦で名を挙げた佐々木高綱武将が乗っていた名馬「いけづき」も、七戸で生まれたと言われています。他にも、古いお寺が点在するなど、散策するほどに七戸の魅力に触れられることを皆さんに伝えていきたいです。何百年もかけて培ったこの町のどんなところに観光客が興味を示すのか。これまで訪れた観光客の生の声を生かし、四季折々に楽しめる七戸町ならではのおもてなしの心を盛り込んだ企画を新たに作って、アピールしていきたいと思っています。
東北新幹線全線開業に向けて
2010年12月の東北新幹線全線開業までいよいよあと1年。東京・新青森駅間のレールが1本につながり、たくさんのお客様が青森県を訪れることが予想されます。そこで県では、地域の魅力の発掘、受入体制の充実、全国への情報発信・誘客宣伝など様々な面から全県一体となった取り組みを展開しています。新幹線開業というまたとないチャンスに、地域の元気づくりに取り組む皆さんの力が、地域を動かす力になります。今こそ、「結集!!青森力」
地域の魅力を向上!~観光コンテンツ開発~
青森県を訪れた皆さんに“あおもり”を満喫してもらうため、“あおもり”の隠れた魅力、例えば地域に昔から受け継がれてきた伝統、文化、食べ物や風習などを磨き上げ、多彩な体験メニューを取りそろえて“あおもり”ならではの楽しい「時間の過ごし方」を提案していくことが大切です。
県では、地域の皆さんがそのような「観光コンテンツ」を作り育てる活動を支援しています。
おもてなしの心を醸成!~観光ホスピタリティ向上セミナー~
多くの観光客を受け入れる宿泊施設や観光施設・交通機関などに赴き従業員の方々を対象に、おもてなしのセミナーを開催中です。また、直接観光客に接する方が、地域の観光資源について幅広い知識を習得するための研修等も実施しています。
ビジネスチャンスをゲット!~観光ビジネス創業支援事業~
東北新幹線全線開業は、観光ビジネスにとってまたとないビッグチャンスです。
県では、観光ビジネスの分野で創業・起業を希望する方や創業して間もない方を対象に、講座の開催や専門家を派遣し、活動を応援しています。
観光ホームページをリニューアル!~生まれ変わった「アプティネット」~
青森県観光情報サイト「アプティネット」が10月にリニューアルしました。
県内のあらゆる観光情報を網羅できるデータベースを整備し、より検索しやすい
ホームページになりました。
投稿情報コーナーも設けられていますので、県民の皆さんも地元のおすすめ情報を
全国に向け発信してください。
「アプティネット」青森県観光情報サイト
2010年12月の東北新幹線全線開業までいよいよあと1年。東京・新青森駅間のレールが1本につながり、たくさんのお客様が青森県を訪れることが予想されます。そこで県では、地域の魅力の発掘、受入体制の充実、全国への情報発信・誘客宣伝など様々な面から全県一体となった取り組みを展開しています。新幹線開業というまたとないチャンスに、地域の元気づくりに取り組む皆さんの力が、地域を動かす力になります。今こそ、「結集!!青森力」
地域の魅力を向上!~観光コンテンツ開発~
青森県を訪れた皆さんに“あおもり”を満喫してもらうため、“あおもり”の隠れた魅力、例えば地域に昔から受け継がれてきた伝統、文化、食べ物や風習などを磨き上げ、多彩な体験メニューを取りそろえて“あおもり”ならではの楽しい「時間の過ごし方」を提案していくことが大切です。
県では、地域の皆さんがそのような「観光コンテンツ」を作り育てる活動を支援しています。
おもてなしの心を醸成!~観光ホスピタリティ向上セミナー~
多くの観光客を受け入れる宿泊施設や観光施設・交通機関などに赴き従業員の方々を対象に、おもてなしのセミナーを開催中です。また、直接観光客に接する方が、地域の観光資源について幅広い知識を習得するための研修等も実施しています。
ビジネスチャンスをゲット!~観光ビジネス創業支援事業~
東北新幹線全線開業は、観光ビジネスにとってまたとないビッグチャンスです。
県では、観光ビジネスの分野で創業・起業を希望する方や創業して間もない方を対象に、講座の開催や専門家を派遣し、活動を応援しています。
観光ホームページをリニューアル!~生まれ変わった「アプティネット」~
青森県観光情報サイト「アプティネット」が10月にリニューアルしました。
県内のあらゆる観光情報を網羅できるデータベースを整備し、より検索しやすい
ホームページになりました。
投稿情報コーナーも設けられていますので、県民の皆さんも地元のおすすめ情報を
全国に向け発信してください。
「アプティネット」青森県観光情報サイト
青森ファンを拡大!~大型観光キャンペーンいよいよ始動~
東北新幹線全線開業の機会に、青森県の魅力を首都圏に発信し、青森ファンを倍増させるため、2009年度から2011年度にかけ、首都圏に向けて切れ目のない情報発信を展開します。
「とことんあおもり2010in原宿表参道」原宿表参道を青森色に染めていきます。
日程:2010年1月11日(月祝)~24日(日)
会場:原宿表参道/明治神宮/表参道ヒルズ 他
主な実施イベント(予定)
・お祭り工房(青森ねぶた展示) 1月15日~24日
・表参道冬ねぶた 1月23日
・青森ご当地グルメ屋台村 1月23日、24日
・とことん青森学講座 1月23日、24日
・とことん青森交流広場 1月23日、24日
・とことん青森ギャラリー 1月19日~24日
情報交流拠点&東京ジャック(2010年後半開催予定。)
東京と青森をITでつなぎ、青森の旬の情報を発信します。また、青森の食、文化、祭りなどを活用して多面的な展開をし、首都圏を青森県の雰囲気でいっぱいにします。
青森デスティネーションキャンペーン
2011年4月23日(土)~7月22日(金)
JR6社の協力のもと、国内では最大規模の観光キャンペーンが実施される予定です。
青森県が単独で行うのは初めてです。
冬の魅力を再発見!
冬の青森の魅力を満喫してもらうため、県内各地で、地域の特色を活かした新しい冬のイベントを展開します。
○小嵐山・黒石温泉郷雪まつり(平成22年2月1日~28日)
場所:津軽伝承工芸館雪まつり特設会場
内容:日本一の雪だるま、幻想的雪景1000本ローソク、郷土芸能、馬車運行など
○北のコナモン博覧会(平成22年1月9日~3月22日)
場所:八戸、久慈、二戸の3圏域内にある飲食店
内容:八戸せんべい汁など粉食を扱う飲食店などをスタンプラリー形式で巡る。
○となみウィンター・ファンタジー(平成21年12月14日~平成22年1月11日)
場所:道の駅みさわ斗南藩記念観光村
内容:イルミネーション点灯、クリスマスイベント、正月イベント、三沢産焼きホッキ貝試食など
新幹線交流推進課 017-734-9130
情熱青森!レポートVol.4
「毎回いろんな驚きと発見、感動がある。だから行きたい、大好きな場所」
『旅の手帖』編集長・中村直美さんが、青森の魅力を語ってくれました!
幼い頃から縁がある青森。“また行きたくなる”魅力がいっぱいです。
三重県の実家が果物屋で「黒石という遠い町から木箱に入った冷たいりんごがやってくる」という幼い記憶から、青森には遠い距離と冬を感じていました。大学の時に一人旅で訪れた晩秋の十和田湖が初めての青森です。7年前に東北新幹線八戸開業、5年前からはあおもりツーリズムアドバイザーをさせていただき、訪れる機会も格段に増え、青森がグッと近づきました。
青森は春夏秋冬が目でも肌でも、舌でも鼻でも分かるほどハッキリしています。だから「1ヶ月後、いいえ2週間後はもう別の顔」と訪れるたびに新しい発見があります。下北でのイカ釣り体験や寒立馬との出会い、深浦ではブナ林の中の十二湖めぐり、南部町ではサクランボ三昧とあげればきりがない。どの季節も知っているのは十和田湖、特に新緑の奥入瀬歩きが好きです。旬に出会えるから各地の道の駅での買い物も楽しい。家の冷蔵庫には青森の食材がたくさん入っています。
青森の「うらやましい!」をアピールして!
青森県は、「みなさんの日常やフツー」を自慢すれば人が集まってくる場所です。今朝眺めた風景、昨日食べた旬の食材、先週行った温泉……「木で熟したりんごの美味しさ」は、その地でしか味わえないように、経験しないと分からない青森の魅力を是非自慢してください。都会の人からすれば、青森には「うらやましい!」があふれているのですから。
新幹線の新しい駅ができたら
新しくできる駅は、その先に広がる観光地をイメージしやすい存在になるといいですね。どの観光地への玄関となるのか、そこまでの距離感など、1年前の今から分かりやすくアピールすると良いと思います。また、駅から観光地までの公共の乗り物や観光タクシーを少し増やすことや、待ち時間も楽しめるはからいがあると嬉しいですね。新幹線で到着した駅や駅前で、「青森に来た~」と実感できれば、旅がもっと印象的なものになると思います。移動時間が短縮され、今より滞在時間が長くなる分、より多くの感動と発見に出会えることが楽しみです。
東北新幹線全線開業の機会に、青森県の魅力を首都圏に発信し、青森ファンを倍増させるため、2009年度から2011年度にかけ、首都圏に向けて切れ目のない情報発信を展開します。
「とことんあおもり2010in原宿表参道」原宿表参道を青森色に染めていきます。
日程:2010年1月11日(月祝)~24日(日)
会場:原宿表参道/明治神宮/表参道ヒルズ 他
主な実施イベント(予定)
・お祭り工房(青森ねぶた展示) 1月15日~24日
・表参道冬ねぶた 1月23日
・青森ご当地グルメ屋台村 1月23日、24日
・とことん青森学講座 1月23日、24日
・とことん青森交流広場 1月23日、24日
・とことん青森ギャラリー 1月19日~24日
情報交流拠点&東京ジャック(2010年後半開催予定。)
東京と青森をITでつなぎ、青森の旬の情報を発信します。また、青森の食、文化、祭りなどを活用して多面的な展開をし、首都圏を青森県の雰囲気でいっぱいにします。
青森デスティネーションキャンペーン
2011年4月23日(土)~7月22日(金)
JR6社の協力のもと、国内では最大規模の観光キャンペーンが実施される予定です。
青森県が単独で行うのは初めてです。
冬の魅力を再発見!
冬の青森の魅力を満喫してもらうため、県内各地で、地域の特色を活かした新しい冬のイベントを展開します。
○小嵐山・黒石温泉郷雪まつり(平成22年2月1日~28日)
場所:津軽伝承工芸館雪まつり特設会場
内容:日本一の雪だるま、幻想的雪景1000本ローソク、郷土芸能、馬車運行など
○北のコナモン博覧会(平成22年1月9日~3月22日)
場所:八戸、久慈、二戸の3圏域内にある飲食店
内容:八戸せんべい汁など粉食を扱う飲食店などをスタンプラリー形式で巡る。
○となみウィンター・ファンタジー(平成21年12月14日~平成22年1月11日)
場所:道の駅みさわ斗南藩記念観光村
内容:イルミネーション点灯、クリスマスイベント、正月イベント、三沢産焼きホッキ貝試食など
新幹線交流推進課 017-734-9130
情熱青森!レポートVol.4
「毎回いろんな驚きと発見、感動がある。だから行きたい、大好きな場所」
『旅の手帖』編集長・中村直美さんが、青森の魅力を語ってくれました!
幼い頃から縁がある青森。“また行きたくなる”魅力がいっぱいです。
三重県の実家が果物屋で「黒石という遠い町から木箱に入った冷たいりんごがやってくる」という幼い記憶から、青森には遠い距離と冬を感じていました。大学の時に一人旅で訪れた晩秋の十和田湖が初めての青森です。7年前に東北新幹線八戸開業、5年前からはあおもりツーリズムアドバイザーをさせていただき、訪れる機会も格段に増え、青森がグッと近づきました。
青森は春夏秋冬が目でも肌でも、舌でも鼻でも分かるほどハッキリしています。だから「1ヶ月後、いいえ2週間後はもう別の顔」と訪れるたびに新しい発見があります。下北でのイカ釣り体験や寒立馬との出会い、深浦ではブナ林の中の十二湖めぐり、南部町ではサクランボ三昧とあげればきりがない。どの季節も知っているのは十和田湖、特に新緑の奥入瀬歩きが好きです。旬に出会えるから各地の道の駅での買い物も楽しい。家の冷蔵庫には青森の食材がたくさん入っています。
青森の「うらやましい!」をアピールして!
青森県は、「みなさんの日常やフツー」を自慢すれば人が集まってくる場所です。今朝眺めた風景、昨日食べた旬の食材、先週行った温泉……「木で熟したりんごの美味しさ」は、その地でしか味わえないように、経験しないと分からない青森の魅力を是非自慢してください。都会の人からすれば、青森には「うらやましい!」があふれているのですから。
新幹線の新しい駅ができたら
新しくできる駅は、その先に広がる観光地をイメージしやすい存在になるといいですね。どの観光地への玄関となるのか、そこまでの距離感など、1年前の今から分かりやすくアピールすると良いと思います。また、駅から観光地までの公共の乗り物や観光タクシーを少し増やすことや、待ち時間も楽しめるはからいがあると嬉しいですね。新幹線で到着した駅や駅前で、「青森に来た~」と実感できれば、旅がもっと印象的なものになると思います。移動時間が短縮され、今より滞在時間が長くなる分、より多くの感動と発見に出会えることが楽しみです。
みんなで取り組む!!がん対策
本県では、がんによる死亡が死亡原因の第1位を占め、およそ3人に1人はがんで
亡くなっています。全国的に見てもがん患者の発生割合が男女ともに非常に高く、
がんによる死亡率が全国ワースト1位という状況です。
○がんの予防と早期発見
がんの克服には予防・早期発見が重要です。「青森県がん対策推進計画」では、
喫煙率の半減、がん検診受診率50%を目標に掲げています。
Q.がんになる原因は?
A.たばこが最も「悪さ」をしています!
・がんになりやすくなる原因は、酒、たばこ、肥満、ウィルス等様々ありますが、
この中でも現在最もがんとの因果関係がはっきりしているのが喫煙です。
本県男性の喫煙率は全国で最も高く、喫煙率を半減させることが重要です。
・一定の基準を満たす方への禁煙治療は健康保険が適用されます。
Q.がん検診って受ける必要があるの?
A.がんは早期に発見すればほぼ治ります!
・がんは不治の病ではありません。早期発見・早期治療により治る可能性が高まります。
・早期がんは、痛みなどの症状を伴うことは多くありません。
症状が出てからでは遅いのです。「症状がないから大丈夫」と言わずに受診しましょう。
・1cmのがんは、1年半ほどで2cmになります。早期がんを見つけるためには、
1~2年ごとの検診が勧められています。
Q.がん検診はどこに申し込めばいいの?
A.がん検診は市町村で受けつけています。
・市町村で検診(胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん・子宮がん)を実施しています。
・個別に医療機関や検診機関で受診することもできます。詳しくはお住まいの市町村に
お問い合わせください。
○がんになったら…
県内では、地域におけるがんの中核となる「がん診療連携拠点病院」が5病院
指定されています。拠点病院では、手術、化学療法、放射線療法を組み合わせた
治療等を行うほか、がん患者・家族等を対象とした相談支援、地域の医療機関に
対する支援等の役割を担っています。
<がん診療連携拠点病院の指定状況>
県立中央病院/弘前大学医学部附属病院/八戸市立市民病院/三沢市立三沢病院/
むつ総合病院
医療薬務課 017-734-9287
女性医師が働きやすい環境づくり
全国的に女性医師は増加していますが、本県でも、女性医師の割合は高まってきて
います。特に29歳以下の3割は女性です。一方、医師の総数は不足しているため、
深夜に及ぶ勤務や、宿直に引き続く勤務など、過酷な勤務環境に置かれています。
このため、女性医師は出産・育児等で退職せざるを得なくなるケースが多く、
働く医師がどんどん減ってしまいます。
そこで、県では、女性医師が出産・子育てをしながらでも安心して働き続けられる
ような環境づくりに取り組んでいます。
○女性医師の保育相談窓口を設置しました。
県医師会と協力し、今年7月、県医師会に女性医師のための保育相談窓口を開き
ました。仕事と家庭の両立の悩みや、産休や育児休暇の制度についてなど、
子育て中の女性医師の悩みや疑問について、担当職員と現役ベテラン医師が
相談に乗ります。
○ネットワークづくりを進めています。
女性医師がお互いに交流を深め悩みや不安を相談する場として、懇談会を
行っています。今年6月には女子医学生と女性医師の交流会を実施しました。
○意識啓発シンポジウムを開催します。
病院長等を対象にシンポジウムを開催し、女性医師が働きやすい環境づくり
について意識啓発を図ります。
○女性医師が勤務しやすい環境をつくります。
短時間勤務制度の導入などについて検討しています。
医療薬務課 017-734-9288
本県では、がんによる死亡が死亡原因の第1位を占め、およそ3人に1人はがんで
亡くなっています。全国的に見てもがん患者の発生割合が男女ともに非常に高く、
がんによる死亡率が全国ワースト1位という状況です。
○がんの予防と早期発見
がんの克服には予防・早期発見が重要です。「青森県がん対策推進計画」では、
喫煙率の半減、がん検診受診率50%を目標に掲げています。
Q.がんになる原因は?
A.たばこが最も「悪さ」をしています!
・がんになりやすくなる原因は、酒、たばこ、肥満、ウィルス等様々ありますが、
この中でも現在最もがんとの因果関係がはっきりしているのが喫煙です。
本県男性の喫煙率は全国で最も高く、喫煙率を半減させることが重要です。
・一定の基準を満たす方への禁煙治療は健康保険が適用されます。
Q.がん検診って受ける必要があるの?
A.がんは早期に発見すればほぼ治ります!
・がんは不治の病ではありません。早期発見・早期治療により治る可能性が高まります。
・早期がんは、痛みなどの症状を伴うことは多くありません。
症状が出てからでは遅いのです。「症状がないから大丈夫」と言わずに受診しましょう。
・1cmのがんは、1年半ほどで2cmになります。早期がんを見つけるためには、
1~2年ごとの検診が勧められています。
Q.がん検診はどこに申し込めばいいの?
A.がん検診は市町村で受けつけています。
・市町村で検診(胃がん・肺がん・大腸がん・乳がん・子宮がん)を実施しています。
・個別に医療機関や検診機関で受診することもできます。詳しくはお住まいの市町村に
お問い合わせください。
○がんになったら…
県内では、地域におけるがんの中核となる「がん診療連携拠点病院」が5病院
指定されています。拠点病院では、手術、化学療法、放射線療法を組み合わせた
治療等を行うほか、がん患者・家族等を対象とした相談支援、地域の医療機関に
対する支援等の役割を担っています。
<がん診療連携拠点病院の指定状況>
県立中央病院/弘前大学医学部附属病院/八戸市立市民病院/三沢市立三沢病院/
むつ総合病院
医療薬務課 017-734-9287
女性医師が働きやすい環境づくり
全国的に女性医師は増加していますが、本県でも、女性医師の割合は高まってきて
います。特に29歳以下の3割は女性です。一方、医師の総数は不足しているため、
深夜に及ぶ勤務や、宿直に引き続く勤務など、過酷な勤務環境に置かれています。
このため、女性医師は出産・育児等で退職せざるを得なくなるケースが多く、
働く医師がどんどん減ってしまいます。
そこで、県では、女性医師が出産・子育てをしながらでも安心して働き続けられる
ような環境づくりに取り組んでいます。
○女性医師の保育相談窓口を設置しました。
県医師会と協力し、今年7月、県医師会に女性医師のための保育相談窓口を開き
ました。仕事と家庭の両立の悩みや、産休や育児休暇の制度についてなど、
子育て中の女性医師の悩みや疑問について、担当職員と現役ベテラン医師が
相談に乗ります。
○ネットワークづくりを進めています。
女性医師がお互いに交流を深め悩みや不安を相談する場として、懇談会を
行っています。今年6月には女子医学生と女性医師の交流会を実施しました。
○意識啓発シンポジウムを開催します。
病院長等を対象にシンポジウムを開催し、女性医師が働きやすい環境づくり
について意識啓発を図ります。
○女性医師が勤務しやすい環境をつくります。
短時間勤務制度の導入などについて検討しています。
医療薬務課 017-734-9288
<すぐできる!身近な地球温暖化対策~家庭でできる10の取り組み~
12月は地球温暖化防止強化月間です
私たちの日々の生活で、ちょっとした心がけや工夫により、思わぬ省エネ効果が
期待できます。また、エネルギーの無駄や使いすぎを防ぐための小さな積み重ねがCO2(二酸化炭素)の排出削減につながり、地球温暖化対策にも有効です。
ここでは、身近な地球温暖化対策として、家庭でできる10の方法を紹介します。
できるところから無理なく始めましょう。
<環境にも家計にも優しい10の取り組み>
1 暖房の温度を1℃低く、冷房の温度を1℃高く設定する。/年間で約1,800円の節約
2 週2日往復8kmの車の運転をやめる。/年間で約9,200円の節約
3 1日5分間のアイドリングストップを行う。/年間で約1,900円の節約
4 待機電力を90%削減する。(コンセントをマメに抜く。)/年間で約3,400円の節約
5 シャワーを1日1分家族全員が減らす。(お湯を流しっぱなしにしない)/年間で約7,100円の節約
6 風呂の残り湯を洗濯に使いまわす。/年間で約4,200円の節約
7 ジャーの保温を止める。/年間で約1,900円の節約
8 家族が同じ部屋で団らんし暖房と照明の利用を2割減らす。/年間で約10,400円の節約
9 マイバッグを持ち歩き省包装の野菜を選ぶ。/トレーやラップ、レジ袋など資源の節約
10 テレビ番組を選び、1日1時間テレビ利用を減らす。/年間で約 800円の節約
※削減効果のデータは全国地球温暖化防止活動推進センターのデータを引用しています。居住地域、住宅などにより異なります。
環境政策課 017-734-9241
もぐもぐ、てくてく ~いっしょに食べよう!いっしょに歩こう!~
本県は親世代・子世代ともに肥満傾向が高いため、親子2世代を対象とした肥満予防「食育(食事)・歩育(運動)」対策が必要です。今回は歩育について紹介します。
○歩育とは・・・
歩いて自然や社会に触れ、歩く歓び、歩く楽しさを通じて、豊かな心、生きる力(
身体力・精神力・五感力・人格力・社会力)を育むことです。
○家族で歩こう
県内で開催されるウォーキング大会には、保育所や幼稚園等の子どもたちが参加できるものがあります。そのほか親子で歩けるファミリーコースなど家族で歩いてみませんか?何か新しい発見があるかも・・・
○家庭でできる運動プログラム
でも、冬は外での運動はちょっと・・・とお考えのあなた!家庭で気軽にできる運動に親子でチャレンジしてみませんか?
保健衛生課 017-734-9212
12月は地球温暖化防止強化月間です
私たちの日々の生活で、ちょっとした心がけや工夫により、思わぬ省エネ効果が
期待できます。また、エネルギーの無駄や使いすぎを防ぐための小さな積み重ねがCO2(二酸化炭素)の排出削減につながり、地球温暖化対策にも有効です。
ここでは、身近な地球温暖化対策として、家庭でできる10の方法を紹介します。
できるところから無理なく始めましょう。
<環境にも家計にも優しい10の取り組み>
1 暖房の温度を1℃低く、冷房の温度を1℃高く設定する。/年間で約1,800円の節約
2 週2日往復8kmの車の運転をやめる。/年間で約9,200円の節約
3 1日5分間のアイドリングストップを行う。/年間で約1,900円の節約
4 待機電力を90%削減する。(コンセントをマメに抜く。)/年間で約3,400円の節約
5 シャワーを1日1分家族全員が減らす。(お湯を流しっぱなしにしない)/年間で約7,100円の節約
6 風呂の残り湯を洗濯に使いまわす。/年間で約4,200円の節約
7 ジャーの保温を止める。/年間で約1,900円の節約
8 家族が同じ部屋で団らんし暖房と照明の利用を2割減らす。/年間で約10,400円の節約
9 マイバッグを持ち歩き省包装の野菜を選ぶ。/トレーやラップ、レジ袋など資源の節約
10 テレビ番組を選び、1日1時間テレビ利用を減らす。/年間で約 800円の節約
※削減効果のデータは全国地球温暖化防止活動推進センターのデータを引用しています。居住地域、住宅などにより異なります。
環境政策課 017-734-9241
もぐもぐ、てくてく ~いっしょに食べよう!いっしょに歩こう!~
本県は親世代・子世代ともに肥満傾向が高いため、親子2世代を対象とした肥満予防「食育(食事)・歩育(運動)」対策が必要です。今回は歩育について紹介します。
○歩育とは・・・
歩いて自然や社会に触れ、歩く歓び、歩く楽しさを通じて、豊かな心、生きる力(
身体力・精神力・五感力・人格力・社会力)を育むことです。
○家族で歩こう
県内で開催されるウォーキング大会には、保育所や幼稚園等の子どもたちが参加できるものがあります。そのほか親子で歩けるファミリーコースなど家族で歩いてみませんか?何か新しい発見があるかも・・・
○家庭でできる運動プログラム
でも、冬は外での運動はちょっと・・・とお考えのあなた!家庭で気軽にできる運動に親子でチャレンジしてみませんか?
保健衛生課 017-734-9212
青森県職員の給与と職員数のあらまし
県では、人事行政を運営するに当たっての公正性・透明性を高めるため、人事行政の
概要を公表しています。公表内容の中から、県職員の給与と職員数のあらましを
お知らせします。
給与
職員の給与は、県内民間事業所の給与実態などの調査結果に基づく県人事委員会の
勧告を受け、国や他の地方公共団体との均衡を考慮しながら、県議会の審議を経て、
条例で定められています。なお、現在、財政改革の取り組みの一環として、管理職員の
給料月額(5~3%)が減額されて支給されています。
職員数-定員適正化の状況
職員数については、数値目標を設定し積極的に適正化を進めています。
一般行政部門を例にとりますと、平成16年度から平成20年度までの5年間に800人(15%)の職員を削減する計画に対して、925人の職員を削減しました。また、新たに、平成21年度から平成24年度までの4年間に340人を削減する計画に取り組んでいます。
詳しくは、人事課、県政情報センター、各合同庁舎の地域住民情報コーナーのほか、
ホームページで。
人事課 017-734-9047
青森県基本計画 未来への挑戦 生業(なりわい)づくりへのチャレンジ
Vol.3 三八地域編「ものづくり産業の礎(いしずえ)は人づくり」
~県では、県民のチャレンジ精神あふれる生業づくりを応援しています。~
※生業(なりわい)とは、本来、「生計を立てていくための仕事」という意味ですが、基本計画では、「県民一人ひとりの経済的基盤」という新たな意味を加え、生業(なりわい)づくりにチャレンジしていくこととしています。
■三八地域のものづくり産業
北東北の代表的な「ものづくり産業」の拠点である三八地域。
三八地域県民局では、当地域のものづくり産業を応援するさまざまな取り組みを行っており、その一つが、現在そして未来のものづくり産業を支える「人づくり」です。
■ものづくり「塾」開講!
三八地域県民局では、高校生や社会人が参加する生産改善の実践講座を開催しています。
この講座は、大声であいさつする「モラール訓練」に始まり、これにより参加者のやる気と積極性を高めます。その後、実際に地域企業の製造現場に赴き、コンサルタントの助けを借りながら、生産改善実習を行います。生産改善は製造現場においては「カイゼン」と呼ばれており、人や設備あるいは生産のしくみのムダを見つけるもので、元々はトヨタ自動車が取り組んだ生産性向上を目指した活動です。
この実習で高校生は生産改善の面白さを体験しながら就業意識を高め、社会人は自分が勤める職場のムダに気付くことができます。
参加者した高校生からは「自分たちのアイディアで実際の職場が改善されるのを見て、力になれたことに感動した」、「将来に具体的な目標ができた」、また社会人からは「自分の職場の生産改善に生かしたい」といった声が寄せられています。
■人財が支えるものづくり
こうした「人づくり」の成果が、個々のやる気や能力を高めるだけではなく、地域企業に人財が集まり、企業の技術力の向上や経営改善を推し進める原動力になっていきます。
ものづくり産業を支えるのは地域の人財とその人たちの気付く力とやる気です。
「生業」づくりに向け、まだ気付いていない強み、眠っている宝を見つけるところからやってみましょう!
※「人財」…「青森県基本計画未来への挑戦」では“人は青森県にとっての「財(たから)である”という基本的考え方から、「人」「人材」などを「人財」と表しています。
三八地域県民局地域連携部 0178-27-3936
県では、人事行政を運営するに当たっての公正性・透明性を高めるため、人事行政の
概要を公表しています。公表内容の中から、県職員の給与と職員数のあらましを
お知らせします。
給与
職員の給与は、県内民間事業所の給与実態などの調査結果に基づく県人事委員会の
勧告を受け、国や他の地方公共団体との均衡を考慮しながら、県議会の審議を経て、
条例で定められています。なお、現在、財政改革の取り組みの一環として、管理職員の
給料月額(5~3%)が減額されて支給されています。
職員数-定員適正化の状況
職員数については、数値目標を設定し積極的に適正化を進めています。
一般行政部門を例にとりますと、平成16年度から平成20年度までの5年間に800人(15%)の職員を削減する計画に対して、925人の職員を削減しました。また、新たに、平成21年度から平成24年度までの4年間に340人を削減する計画に取り組んでいます。
詳しくは、人事課、県政情報センター、各合同庁舎の地域住民情報コーナーのほか、
ホームページで。
人事課 017-734-9047
青森県基本計画 未来への挑戦 生業(なりわい)づくりへのチャレンジ
Vol.3 三八地域編「ものづくり産業の礎(いしずえ)は人づくり」
~県では、県民のチャレンジ精神あふれる生業づくりを応援しています。~
※生業(なりわい)とは、本来、「生計を立てていくための仕事」という意味ですが、基本計画では、「県民一人ひとりの経済的基盤」という新たな意味を加え、生業(なりわい)づくりにチャレンジしていくこととしています。
■三八地域のものづくり産業
北東北の代表的な「ものづくり産業」の拠点である三八地域。
三八地域県民局では、当地域のものづくり産業を応援するさまざまな取り組みを行っており、その一つが、現在そして未来のものづくり産業を支える「人づくり」です。
■ものづくり「塾」開講!
三八地域県民局では、高校生や社会人が参加する生産改善の実践講座を開催しています。
この講座は、大声であいさつする「モラール訓練」に始まり、これにより参加者のやる気と積極性を高めます。その後、実際に地域企業の製造現場に赴き、コンサルタントの助けを借りながら、生産改善実習を行います。生産改善は製造現場においては「カイゼン」と呼ばれており、人や設備あるいは生産のしくみのムダを見つけるもので、元々はトヨタ自動車が取り組んだ生産性向上を目指した活動です。
この実習で高校生は生産改善の面白さを体験しながら就業意識を高め、社会人は自分が勤める職場のムダに気付くことができます。
参加者した高校生からは「自分たちのアイディアで実際の職場が改善されるのを見て、力になれたことに感動した」、「将来に具体的な目標ができた」、また社会人からは「自分の職場の生産改善に生かしたい」といった声が寄せられています。
■人財が支えるものづくり
こうした「人づくり」の成果が、個々のやる気や能力を高めるだけではなく、地域企業に人財が集まり、企業の技術力の向上や経営改善を推し進める原動力になっていきます。
ものづくり産業を支えるのは地域の人財とその人たちの気付く力とやる気です。
「生業」づくりに向け、まだ気付いていない強み、眠っている宝を見つけるところからやってみましょう!
※「人財」…「青森県基本計画未来への挑戦」では“人は青森県にとっての「財(たから)である”という基本的考え方から、「人」「人材」などを「人財」と表しています。
三八地域県民局地域連携部 0178-27-3936
大人もこどもも楽しめる!イベント大特集
県立美術館
ラブラブショー
■会期:12月12日(土)~2月14日(日)
県立美術館と十和田市現代美術館がコラボレーション!「出会い」をテーマにしたにぎやかで楽しい展覧会です。会期中は2つの美術館をつなぐ無料シャトルバスを運行します。話題の2つの美術館を同時に見られるチャンスです!
県立美術館 017-783-3000
県立図書館
科学おはなし会~みんなおいで!おはなしは 心のおやつだ おいしいよ~
科学のおもしろ実験や科学に関する本のお話。
■日時:12月26日(土) 14:00~14:30
■対象・定員:小学生、科学に興味のある方など 40名程度(参加無料・事前申込不用)
■場所:図書館児童閲覧室おはなしコーナー
県立図書館 017-739-4211
県立種差少年自然の家
チャレンジキャンプ~冬~
テントでの宿泊体験や、野外炊事、冬の自然体験など、もりだくさんの内容です。
■期日:12月24日(木)~27日(日)
■対象・定員:小学5年生~中学3年生 30名
■参加料:一人5,000円程度
■募集期間:11月30日(月)~12月14日(月) (定員になり次第終了)
申込は電話又はFAX( 0173-29-3306)で
種差少年自然の家 0178-38-2131
県立郷土館
企画展「野山を彩る北の植物たち~一戸清志写真展」
北東北に生息する野生植物の魅力について、一戸氏が撮影した写真で紹介します。
■会期:12月4日(金)~1月17日(日) 12月29日~1月3日は年末年始休館日です
■会館時間:9:00~17:00
■観覧料:12月一般310円、高校・大学生150円
1月一般250円、高校・大学生120円
小中学生は無料です
県立郷土館 017-777-1585
県営スケート場クリスマスイベント
マスコットキャラクター「アルファくん」がサンタ姿で登場!楽しいイベントが盛りだくさんの一日です。
■期日:12月23日(祝・水)
■内容:○一日限定「アルファくんサンタと記念撮影」(カメラは各自持参)
○初めてでも大丈夫 「初心者スケート指導タイム」
○誰でもできる氷上レクリエーション
○華麗な演技をごらんあれ!「フィギュアスケートエキシビジョン」
■参加料:無料(ただし、リンク利用と貸靴料は負担いただきます)
県営スケート場 017-739-9500
青い森アリーナ
<ニューイヤー開放Day>
お正月の特別サービス!メインアリーナを個人利用料金で利用できます。
■日時:1月3日(日) 9:00~18:00
■場所:青い森アリーナ メインアリーナ
■対象種目:卓球、バドミントン、バスケット、フットサル
■申込方法:9:00から電話でご予約いただくか、直接総合受付にお申込みください。事前予約はできませんのでご了承ください。
■※初めて利用する方は個人登録が必要です。(利用券を購入していただきます。)
※利用時間は最大2時間までです。※ラケット、ボール等の用具は各自準備してください。
<新年餅つき大会>
新年恒例!つきたてのお餅を振る舞います。(先着200名まで)
■ 日時:1月10日(日) 12:00~
■ 場所:青い森アリーナ総合受付前
青い森アリーナ 017-737-0600
申吾のほっとコラム 青森県知事 三村 申吾
新幹線レール締結 ― 活かすぞチャンス
去る11月3日、新青森駅構内において歴史的レール締結式が行われた。胸の高まりを抑えきれないままボルトを締めた。これで東京と青森とが一つのレールでつながった。
12月にはE5系新幹線の県内での試験走行も始まる。
これまで、開業のために努力を重ね続けてきた数えきれない多くの関係者の皆様に、特にその日を待つことの、もはやかなわぬ方々に、深く深く感謝の思いを献じたい。
0系ひかり号が“夢の超特急”と称されデビューしたのは昭和39年、東京オリンピックの年。以来、幾星霜、まさに半世紀になんなんとする新青森までの全線開業である。これで私たち青森には、鉄の道(新幹線)、陸の道、空の道の高速交通体系と海の道が集まることになる。結節点としての価値が大いに高まることになる。まさにディープインパクトだ。このインパクトをいかに活かすかが最大の課題。すでに県内では7つの地区協議会により、創意工夫を凝らした活動が行われている。北五地域では、太宰ミュージアムを奥津軽全域に拡大すべく動き出し、下北地域では蟹田・脇野沢フェリーを活用して、海峡側(国道279)とむつ湾側(国道338)を巡る周遊バスをスタートさせ、西海岸では五能線連動で始まった“海彦・山彦の里”を拡大し、“漁師の朝飯、農家の朝飯”への取組を始めている。
県外向けのキャンペーンも加速している。JR6社全社による、青森県初の集中3ヵ月間のデスティネーションキャンペーンを頂点に、青森県のコンテンツで東京を埋めつくそうという試み(いわば「東京ジャック」)も企画されている。まず新年の1月11~24日まで、山手線原宿駅周辺、表参道、明治神宮を青森一色に染める。青森ねぶたを運行し、B級グルメが軒を連ねるグルメ屋台も計画されている。
今、まさに「結集!!青森力」、観光客の誘客や企業誘致の強力な武器として、全線開業を最大限活かすために、立ち上がろうではないか。
県立美術館
ラブラブショー
■会期:12月12日(土)~2月14日(日)
県立美術館と十和田市現代美術館がコラボレーション!「出会い」をテーマにしたにぎやかで楽しい展覧会です。会期中は2つの美術館をつなぐ無料シャトルバスを運行します。話題の2つの美術館を同時に見られるチャンスです!
県立美術館 017-783-3000
県立図書館
科学おはなし会~みんなおいで!おはなしは 心のおやつだ おいしいよ~
科学のおもしろ実験や科学に関する本のお話。
■日時:12月26日(土) 14:00~14:30
■対象・定員:小学生、科学に興味のある方など 40名程度(参加無料・事前申込不用)
■場所:図書館児童閲覧室おはなしコーナー
県立図書館 017-739-4211
県立種差少年自然の家
チャレンジキャンプ~冬~
テントでの宿泊体験や、野外炊事、冬の自然体験など、もりだくさんの内容です。
■期日:12月24日(木)~27日(日)
■対象・定員:小学5年生~中学3年生 30名
■参加料:一人5,000円程度
■募集期間:11月30日(月)~12月14日(月) (定員になり次第終了)
申込は電話又はFAX( 0173-29-3306)で
種差少年自然の家 0178-38-2131
県立郷土館
企画展「野山を彩る北の植物たち~一戸清志写真展」
北東北に生息する野生植物の魅力について、一戸氏が撮影した写真で紹介します。
■会期:12月4日(金)~1月17日(日) 12月29日~1月3日は年末年始休館日です
■会館時間:9:00~17:00
■観覧料:12月一般310円、高校・大学生150円
1月一般250円、高校・大学生120円
小中学生は無料です
県立郷土館 017-777-1585
県営スケート場クリスマスイベント
マスコットキャラクター「アルファくん」がサンタ姿で登場!楽しいイベントが盛りだくさんの一日です。
■期日:12月23日(祝・水)
■内容:○一日限定「アルファくんサンタと記念撮影」(カメラは各自持参)
○初めてでも大丈夫 「初心者スケート指導タイム」
○誰でもできる氷上レクリエーション
○華麗な演技をごらんあれ!「フィギュアスケートエキシビジョン」
■参加料:無料(ただし、リンク利用と貸靴料は負担いただきます)
県営スケート場 017-739-9500
青い森アリーナ
<ニューイヤー開放Day>
お正月の特別サービス!メインアリーナを個人利用料金で利用できます。
■日時:1月3日(日) 9:00~18:00
■場所:青い森アリーナ メインアリーナ
■対象種目:卓球、バドミントン、バスケット、フットサル
■申込方法:9:00から電話でご予約いただくか、直接総合受付にお申込みください。事前予約はできませんのでご了承ください。
■※初めて利用する方は個人登録が必要です。(利用券を購入していただきます。)
※利用時間は最大2時間までです。※ラケット、ボール等の用具は各自準備してください。
<新年餅つき大会>
新年恒例!つきたてのお餅を振る舞います。(先着200名まで)
■ 日時:1月10日(日) 12:00~
■ 場所:青い森アリーナ総合受付前
青い森アリーナ 017-737-0600
申吾のほっとコラム 青森県知事 三村 申吾
新幹線レール締結 ― 活かすぞチャンス
去る11月3日、新青森駅構内において歴史的レール締結式が行われた。胸の高まりを抑えきれないままボルトを締めた。これで東京と青森とが一つのレールでつながった。
12月にはE5系新幹線の県内での試験走行も始まる。
これまで、開業のために努力を重ね続けてきた数えきれない多くの関係者の皆様に、特にその日を待つことの、もはやかなわぬ方々に、深く深く感謝の思いを献じたい。
0系ひかり号が“夢の超特急”と称されデビューしたのは昭和39年、東京オリンピックの年。以来、幾星霜、まさに半世紀になんなんとする新青森までの全線開業である。これで私たち青森には、鉄の道(新幹線)、陸の道、空の道の高速交通体系と海の道が集まることになる。結節点としての価値が大いに高まることになる。まさにディープインパクトだ。このインパクトをいかに活かすかが最大の課題。すでに県内では7つの地区協議会により、創意工夫を凝らした活動が行われている。北五地域では、太宰ミュージアムを奥津軽全域に拡大すべく動き出し、下北地域では蟹田・脇野沢フェリーを活用して、海峡側(国道279)とむつ湾側(国道338)を巡る周遊バスをスタートさせ、西海岸では五能線連動で始まった“海彦・山彦の里”を拡大し、“漁師の朝飯、農家の朝飯”への取組を始めている。
県外向けのキャンペーンも加速している。JR6社全社による、青森県初の集中3ヵ月間のデスティネーションキャンペーンを頂点に、青森県のコンテンツで東京を埋めつくそうという試み(いわば「東京ジャック」)も企画されている。まず新年の1月11~24日まで、山手線原宿駅周辺、表参道、明治神宮を青森一色に染める。青森ねぶたを運行し、B級グルメが軒を連ねるグルメ屋台も計画されている。
今、まさに「結集!!青森力」、観光客の誘客や企業誘致の強力な武器として、全線開業を最大限活かすために、立ち上がろうではないか。
インフォメーション
○ 演劇「お日様の匂い」
「生きることの愛おしさ」をテーマとした演劇「お日様の匂い」(劇団「ひろさき劇場」)を県内各地で上演します。演劇を鑑賞し、命の大切さを感じ、自殺防止について考えてみませんか。(入場無料)
■ 日時・場所:
12月12日(土) 13:30~16:00 新郷村美郷館
12月18日(金) 18:30~21:00 田舎館村文化ホール
12月19 日(土) 15:30~18:00 平川市さるか荘
12月20 日(日) 13:00~15:30 弘前市スタジオ・デネガ
1月 9 日(土) 13:00~15:30 五所川原市オルテンシア
1月 10 日(日) 13:00~15:30 十和田市商工会館
1月 11日(月祝) 13:00~15:30 黒石市伝承工芸館
障害福祉課 017-734-9307
命を大切にする心を育む県民運動推進フォーラム
■期日:1月11日(月祝) 10:00~15:40
■場所:青森市民ホール(青森市柳川) ※託児あり(要申込)
■内容:○講演「表現活動を通して育まれるもの」講師太宰久夫氏(玉川大学芸術学部教授)
○命を大切にする心を育む県民運動活動の事例発表
○県内中学・高校生が「命の大切さを同級生に伝える」をテーマに
パフォーマンスを発表する「同世代応援メッセージ大会」
※申し込みは、電話、FAX、または電子メールで。
青少年・男女共同参画課 電話 017-734-9226 FAX 017-734-8050
○「北東北みらい債」募集開始!
今回で7回目となる住民参加型市場公募債「北東北みらい債」を発行します。
この公募債は、北東北3県が共同で発行するもので、青森県では東北新幹線鉄道整備事業に活用します。
■募集期間:12月14日(月)~22日(火)
※販売は先着順となりますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
■申し込み・問い合わせ先:青森銀行・みちのく銀行・岩手銀行・東北銀行・秋田銀行・北日本銀行・北都銀行の本店及び3県内(青森・秋田・岩手)の各支店
財政課 017-734-9031
○ あなたのキャリアを中小企業の支援に生かしてみませんか?
「新現役人材(OB人材等)」を、ご存じですか?
「新現役人材」とは、企業や研究機関等の退職者や近く退職予定の方で、自身の経験・知識・ノウハウなどを中小企業支援に生かしていこうとする方のことです。あなたのキャリアを中小企業の支援に生かしませんか?登録をお待ちしています。
また、新製品づくりや経営改善のため、人材支援を求めている中小企業の皆さん、「新現役人材」をご紹介しますのでお気軽にご相談ください。
新現役チャレンジ支援事業青森事務局 017-777-4066
(事務局:(財)21あおもり産業総合支援センター内)
○ 年末年始、犯罪から身を守るために
何かと慌ただしい年末年始は犯罪や交通事故が多発します。そのため、県警察では12月1日から1月5日までの間、下記重点項目について年末年始特別警戒取締を実施します。
■強盗やひったくり等街頭犯罪の未然防止
■振り込め詐欺被害の防止
■少年非行の防止と有害環境の浄化
■飲酒運転等悪質危険違反の取り締まり
一人ひとりが「自分の安全は自分で守る」という意識で、犯罪から暮らしを守りましょう。
警察本部生活安全企画課 017-723-4211(代)
○ 「りんご共済]に加入しましょう
平成22年産りんごを対象にした加入申込受付が12月1日から始まります。
近年は異常気象による災害が各地で頻発しており、昨年は、霜やひょうによる
大きな被害が発生しました。
万一の災害に備えて、日本で唯一のりんごの保険(りんご共済)に加入しましょう。
■申込期間:12月1日(火)~3月25日(木)
■加入方式:1点方式(暴風雨、ひょう害、凍霜害のうちいずれか)
2点方式(暴風雨+ひょう害)、3点方式(暴風雨+ひょう害+凍霜害)
■申込場所:お近くの農業共済組合まで
団体経営改善課 017-734-9459
○ 演劇「お日様の匂い」
「生きることの愛おしさ」をテーマとした演劇「お日様の匂い」(劇団「ひろさき劇場」)を県内各地で上演します。演劇を鑑賞し、命の大切さを感じ、自殺防止について考えてみませんか。(入場無料)
■ 日時・場所:
12月12日(土) 13:30~16:00 新郷村美郷館
12月18日(金) 18:30~21:00 田舎館村文化ホール
12月19 日(土) 15:30~18:00 平川市さるか荘
12月20 日(日) 13:00~15:30 弘前市スタジオ・デネガ
1月 9 日(土) 13:00~15:30 五所川原市オルテンシア
1月 10 日(日) 13:00~15:30 十和田市商工会館
1月 11日(月祝) 13:00~15:30 黒石市伝承工芸館
障害福祉課 017-734-9307
命を大切にする心を育む県民運動推進フォーラム
■期日:1月11日(月祝) 10:00~15:40
■場所:青森市民ホール(青森市柳川) ※託児あり(要申込)
■内容:○講演「表現活動を通して育まれるもの」講師太宰久夫氏(玉川大学芸術学部教授)
○命を大切にする心を育む県民運動活動の事例発表
○県内中学・高校生が「命の大切さを同級生に伝える」をテーマに
パフォーマンスを発表する「同世代応援メッセージ大会」
※申し込みは、電話、FAX、または電子メールで。
青少年・男女共同参画課 電話 017-734-9226 FAX 017-734-8050
○「北東北みらい債」募集開始!
今回で7回目となる住民参加型市場公募債「北東北みらい債」を発行します。
この公募債は、北東北3県が共同で発行するもので、青森県では東北新幹線鉄道整備事業に活用します。
■募集期間:12月14日(月)~22日(火)
※販売は先着順となりますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
■申し込み・問い合わせ先:青森銀行・みちのく銀行・岩手銀行・東北銀行・秋田銀行・北日本銀行・北都銀行の本店及び3県内(青森・秋田・岩手)の各支店
財政課 017-734-9031
○ あなたのキャリアを中小企業の支援に生かしてみませんか?
「新現役人材(OB人材等)」を、ご存じですか?
「新現役人材」とは、企業や研究機関等の退職者や近く退職予定の方で、自身の経験・知識・ノウハウなどを中小企業支援に生かしていこうとする方のことです。あなたのキャリアを中小企業の支援に生かしませんか?登録をお待ちしています。
また、新製品づくりや経営改善のため、人材支援を求めている中小企業の皆さん、「新現役人材」をご紹介しますのでお気軽にご相談ください。
新現役チャレンジ支援事業青森事務局 017-777-4066
(事務局:(財)21あおもり産業総合支援センター内)
○ 年末年始、犯罪から身を守るために
何かと慌ただしい年末年始は犯罪や交通事故が多発します。そのため、県警察では12月1日から1月5日までの間、下記重点項目について年末年始特別警戒取締を実施します。
■強盗やひったくり等街頭犯罪の未然防止
■振り込め詐欺被害の防止
■少年非行の防止と有害環境の浄化
■飲酒運転等悪質危険違反の取り締まり
一人ひとりが「自分の安全は自分で守る」という意識で、犯罪から暮らしを守りましょう。
警察本部生活安全企画課 017-723-4211(代)
○ 「りんご共済]に加入しましょう
平成22年産りんごを対象にした加入申込受付が12月1日から始まります。
近年は異常気象による災害が各地で頻発しており、昨年は、霜やひょうによる
大きな被害が発生しました。
万一の災害に備えて、日本で唯一のりんごの保険(りんご共済)に加入しましょう。
■申込期間:12月1日(火)~3月25日(木)
■加入方式:1点方式(暴風雨、ひょう害、凍霜害のうちいずれか)
2点方式(暴風雨+ひょう害)、3点方式(暴風雨+ひょう害+凍霜害)
■申込場所:お近くの農業共済組合まで
団体経営改善課 017-734-9459