大分類交通・基盤事業県政・わたしの
提案
受付年月日2005/10/27
件 名通称観光通りの歩道について
提言内容  私は普段、青森市の観光通り(国道103号)を通って、自転車でジャスコ付近まで買い物などに行くが、観光通りは段差が多いほか、歩道が途中で切れて縁石が壊れていたり、雨が降った後水たまりになったり、歩道が無く道路が傾斜していたりする。これらを改善してほしい。
提案への
回答
 国道103号、通称観光通りには、歩行者の安全を確保するため、両側に歩道を整備していますが、八甲田大橋から南側は、沿道の店舗への車の乗り入れ部分の歩道を切り下げているため、歩道に段差や起伏がある箇所や、老朽化等により縁石が破損している箇所、また、長年の利用により舗装面がへこみ、水が溜まりやすい箇所があります。
 このような箇所については、利用者の安全・安心、快適な通行を確保するため、これまでも緊急度や優先度を踏まえながら、段差の解消や、舗装の補修等を行ってきました。また、今年度からは、特に利用者の多い、八甲田大橋南側から環状7号交差点までの区間について、歩道の段差や起伏の解消をはじめ、縁石や舗装の補修等を順次進めて行くこととしています。
 今後とも、利用者の皆様が、安全・安心、快適に歩道を御利用いただけるよう努めて参ります。
17年度の
担当部局
県土整備部
17年度の
担当課
道路課