大分類交通・基盤事業県政・わたしの
提案
受付年月日2005/5/30
件 名青森空港のダブルトラック化について
提言内容  青森空港はJALの独占になったために運賃割引が少なくなってしまった。そこで、JALに県が出していたお金を撤収してANAに回し、ANAを青森に呼び、JALに競争意識を持たせることで、航空運賃を下げることを考えてほしい。能登空港のように、青森空港でも、県が搭乗率を保証することを考えてもよいと思う。青森県は他県に対して宣伝が下手だと思うので、外から観光客を呼ぶことはもちろん、青森からもよその地域に行き、もっと県民の見識レベルを上げるべきだと思う。
提案への
回答
 青森・東京線のダブルトラック化(同一路線の2社乗り入れ)については、羽田空港の発着枠が不足しているため、新滑走路が供用され発着枠の問題が解消される平成21年までは厳しい状況にありますが、県としては、これまでも他路線も含めた青森空港のダブルトラック化について、航空会社に対して働きかけているところであり、県民の利便性向上を図るため、今後とも、今回の御提案も参考にしながら、積極的に取り組んで参ります。
 なお、県では、平成14年度から、夜間駐機に要する経費を助成してきましたが、平成16年度で終了しました。
17年度の
担当部局
企画政策部
17年度の
担当課
新幹線交通政策課