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- くらし
更新日付:2022年8月24日
高台にある黒石養護学校の平地への移転について
受付年月日 |
分野 | 事業 |
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2020年6月26日 | 教育・スポーツ | 県政・わたしの提案 |
提言内容
黒石養護学校は急勾配の高台にあり、バス通学の生徒は急勾配の坂道を徒歩で通学している。雪がない状態でもきついのに、冬道は降雪量も多く車でもスリップすることがあり、とても危険である。自然が多く環境としては申し分ないが、あまりにも危険なので平地への早期移転を提案する。黒石市は学校の統合化を推進していることから空き校舎があるものと認識しており、障害のある子ども達に心ある御配慮をお願いする。
提案への回答
黒石養護学校の平地(市街地)への移転につきましては、立地環境の課題を解決する方策の一つとして認識しております。
県教育委員会では、平成30年度に策定した「青森県特別支援教育推進ビジョン」に基づき、昨年度から、特別支援学校の在り方について検討しており、この中で、黒石養護学校の環境整備についても、様々な観点から検討しているところです。
上記回答後の取組・反映状況(2022年6月30日現在)
黒石養護学校については、令和3年度末に閉校となった黒石商業高等学校の校舎等を改修した上で移転することとし、整備を進めているところです。
- 担当部署
- 教育庁 学校施設課