ホーム > 子ども・教育 > 教育政策 > 県教育長あいさつ

更新日付:2021年4月1日 教育政策課

県教育長あいさつ

 皆さん、こんにちは。青森県教育委員会教育長の 和嶋 延寿 です。

 青森県教育委員会では、郷土に誇りを持ち、多様性を尊重し、創造力豊かで、新しい時代を主体的に切り拓(ひら)く人づくりを目指し、市町村や関係機関との連携を図りながら、学校教育の充実、社会教育の振興、文化財の保存・活用、スポーツの推進に取り組んでいます。

 令和3年度は、青森県教育振興基本計画(2019年度~2023年度)を踏まえ、次のような施策に特に重点的に取り組むこととしております。

 まず、学ぶ意欲の向上と主体的に探究する人づくりについてです。
 基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させ、思考力・判断力・表現力等を育むとともに、主体的に学習に取り組む態度を養うなど、確かな学力の向上に取り組みます。
 また、情報活用能力やグローバルな視野などの新しい時代に求められる資質・能力を身に付けた子どもたちを育成するため、ICTの活用や外国語教育の充実、防災教育の推進に取り組みます。

 次に、あおもりを理解し地域で活躍する人づくりについてです。
 人口減少克服は本県の最重要課題であり、子どもたちのふるさとに対する誇りや愛着心を醸成するとともに、学校・地域・県内企業・関係団体とのネットワークを活用しながら、将来の社会や産業を担う人財の育成や子どもたちの県内定着に向けた取組を推進します。
 また、特別支援学校生徒の職業スキル等を向上させるなど社会的・職業的自立を促進するほか、若者と地域活動者との交流により地域を担う人財の育成に取り組みます。

 次に、子どもを守り支える安全・安心な教育環境づくりについてです。
 教員が子どもに向き合う時間を確保し、きめ細かな指導を行えるよう、「あおもりっ子育みプラン21」による本県独自の少人数学級編制を本年度小学校5年生にも導入し、対象学年を拡大するとともに、外部人材・外部専門家の配置・活用等を拡充します。
 また、いじめや不登校などに対する相談支援体制や、特別な教育的ニーズのある子どもへの支援体制の充実に取り組むとともに、学ぶ意志のある高校生等が必要な教育の機会を得られるよう、修学支援等を行います。
 さらに、県立学校施設の整備や情報教育の推進に取り組むとともに、学校・家庭・地域の連携を強化し、コミュニティ・スクールの導入を進めるなど社会全体で子どもを育む体制の構築に取り組みます。

 最後に、スポーツの振興と文化財の保存・活用についてです。
 幼少期からの体力向上、肥満防止、運動不足解消や、年間を通じてスポーツに親しめる環境づくりを促進するとともに、国民スポーツ大会の本県開催に向けた競技力の向上等に取り組みます。
 また、郷土の文化財を知り、魅力を発信できる人財を育成するとともに、かけがえのない文化財の保存・活用や三内丸山遺跡等の世界文化遺産登録に向けた積極的な情報発信に取り組みます。

 以上、重点的に取り組む施策の主なものについて申し上げましたが、近年の社会の急速な変化は、複雑で予測困難となっており、昨年来、新型コロナウイルス感染症の拡大により、学校や家庭、地域においても「新しい生活様式」への対応が求められているところです。このような時代においては、子どもたちが「自ら学び、考え、行動する力」などの、いわゆる「生きる力」を身に付け、様々な課題に柔軟かつたくましく対応する力を培うことが一層重要となるものと考えております。
 今後とも、教育は人づくりという視点を大切にしながら、あおもりの今と未来をつくる人づくりに、組織一丸となって取り組んで参りますので、皆さんの御理解と御協力をよろしくお願いいたします。

 このホームページを通じて、本県教育行政に関する様々な情報を広く発信するとともに、御覧いただいている皆さんの様々な意見等を教育施策に反映させていきたいと考えております。
 青森県教育委員会ホームページを大いに御活用いただき、御意見や御提案をお寄せいただければ幸いです。

関連タグ

この記事についてのお問い合わせ

教育政策課
電話:017-734-9865  FAX:017-734-8267

この記事をシェアする

  • facebook
  • twitter
  • LINE

フォローする

  • facebook
  • twitter

みなさんの声を聞かせてください

このページの内容に満足しましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?
送信前に確認

このページの県民満足度

県民満足度