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青森県臓器移植ホームページ

更新日:2008年7月1日 医療薬務課

臓器提供意思表示カードをご存じですか?

臓器提供意思表示カード
 このカードをご覧になったことはありますか?
 これは「臓器提供意思表示カード」といい、わたしたちが臓器提供に関する意思を表すためのカードです。

 あなたの意思で助かるいのちがあります

 わたしたちは、脳死となった時、または心臓が停止した時に臓器提供をすることができます。
 臓器移植は、善意による提供があってこそ成り立つ医療です。

 臓器提供の意思表示にご協力を

 現在の臓器移植法では、脳死下の臓器提供には本人の書面による意思表示が必要です。
 臓器提供意思表示カードなどでの意思表示にご協力ください。



臓器提供の意思表示をしよう!

 臓器提供の意思表示の方法は大きく分けて3つの方法があります。
 あなたに合った方法を選んで、書面による意思表示をしましょう。
 臓器提供意思表示カードやシールは、気持ちが変わったらいつでも書き直すことができます。また、臓器提供をしない意思を記入することもできます。
  • 1.臓器提供意思表示カード・シールでの意思表示
  • 2.インターネットによる登録
  • 3.健康保険証の意思表示欄への記入
1.臓器提供意思表示カード・シールでの意思表示

 ○臓器提供意思表示カード・シールの入手
 臓器提供意思表示カードやシールは、県庁医療薬務課や市町村役場、保健所、郵便局、運転免許試験所、コンビニエンスストアなどに置いてありますので、立ち寄りやすい場所で入手してください。
  • 以前、発行したカードは絵柄が違いますが、
    今でも有効です。
  • 臓器提供意思表示カード
    この他にもたくさんの種類のカードがあります。


 ○カードの書き方
臓器提供意思表示カードの書き方
【手順1】
 「1.脳死後に提供する」、「2.心停止後に提供する」、「3.臓器提供をしません」からあなたの意思に合う番号を選び、○をしてください。
 「1.脳死後」と「2.心停止後」の両方に○をすることもできます。
【手順2】
 提供してもいい臓器に○をつけます。脳死後は「心臓・肺・肝臓・腎臓・膵臓・小腸・眼球・その他」から、心停止後は「腎臓・膵臓・眼球・その他」から選んでください。
 その他には「すべて」「使える組織」あるいは「皮膚」「心臓弁」「血管」「骨」などが記入できます。
【手順3】
 署名する年月日を記入し、ご自分のお名前を署名してください。
【手順4】
 可能であれば、ご家族の方にも署名・確認をしてもらいましょう。
 脳死下の臓器提供にはご家族の意思決定が必要です。臓器提供意思表示カードへの記入を機会に、ご家族に自分の意思を伝え、よく話し合うことが大切です。

 ○カードの記入例
  • 記入例1
    記入例1
    脳死後、あるいは心臓停止後に臓器を提供する場合。
  • 記入例2
    記入例2
    心臓停止後にのみ臓器を提供する場合
  • 記入例3
    記入例3
    臓器を提供したくない場合
  • 記入例4
    無効な記入例
    記入漏れがあると無効になります


 ○カード・シールについて
  • カードは、お財布や免許証入れなど常に持ち歩くものに一緒に入れておくなどして、常に携帯しましょう。
  • シールは保険証や運転免許証の枠外や空欄部分に貼ります。また、携帯電話や手帳などの私物に貼っていただいても構いません。
2.インターネットによる登録
 2007年3月から、パソコンや携帯電話からインターネットを通じて登録することができるようになりました。
 臓器提供の際に提供意思を検索することで、より確実に登録者の意思を確認することができます。
  登録は、(社)日本臓器移植ネットワークのホームページからどうぞ。
   http://www.jotnw.or.jp/
  • 日本臓器移植ネットワーク QRコード
     モバイルサイトからも意思登録できます。
     http://www.jotnw.or.jp/m/
3.健康保険証の意思表示欄への記入
 国民健康保険や政府管掌健康保険など、健康保険証に意思表示欄を設ける動きが広まっています。
 お持ちの健康保険証に意思表示欄がある場合には、そちらにご記入いただくことができます。

意思表示カードの設置にご協力ください

 皆様のご厚意により、お店や職場などに「臓器提供意思表示カード」を設置していただいたり、イベントなどで配布していただいております。
 意思表示カードなどは全て無料で提供いたしますので、お気軽に下記連絡先へご連絡ください。

  青森県健康福祉部医療薬務課 薬務指導グループ
   TEL(直通) 017-734-9289

 また、(社)日本臓器移植ネットワークのホームページ(http://www.jotnw.or.jp/)からも請求することができます。

臓器提供のQ&A

Q1.臓器提供はどんなふうに行われるの?
 脳死となった時に、本人の臓器提供の意思表示とご家族の意思決定があり、臓器提供が決まれば、法的脳死判定を行います。(心停止後であれば脳死判定は必要ありません。)
 その後、臓器移植を希望している方の中から、提供される臓器に医学的に最も適した人が選ばれ、法的脳死判定を行った病院で臓器摘出手術が行われます。
 臓器摘出後のからだはきちんと処置を施してご家族に戻され、摘出された臓器は移植を行う施設に迅速に運ばれて移植されます。
Q2.「脳死」ってどんな状態ですか?
 「脳死」とは、脳全体の機能が停止し、人工呼吸器などの機械の助けがなければ亡くなってしまう状態です。
 しばらくは機械で心臓を動かし続けることもできるのですが、やがて数日後には心臓も止まってしまいます。
 脳死は、脳の機能が残っていて自分で呼吸できる「植物状態」とは全く別のものになります。
Q3.臓器提供の年齢に制限はありますか?
 脳死下で臓器を提供できるのは、15歳以上で自分の意思をカード等できちんと表示している人です。15歳未満でも心臓停止後の腎臓や眼球の提供ができますから、自分の気持ちを家族に伝えておきましょう。

 また、内臓を提供する場合、おおよそ心臓60歳以下、肺70歳以下、肝臓70歳以下、腎臓70歳以下、膵臓60歳以下、小腸60歳以下が望ましいとされています。
 ただ、この年齢を越えた方でも、医学的に提供が可能である場合もあります。
 カードに記入した意思はいつ活かされるかわかりませんので、記入にあたっては、年齢に関係無く、現在の意思を記入してください。
Q4.病気で薬をのんでいるのですが、臓器を提供できるのでしょうか?また、輸血をしていても大丈夫でしょうか?
 臓器提供の時点で、それまでの罹患歴をご家族から聞いたり、いろいろな検査をして、提供ができるかどうか医学的な判断をします。
 意思表示カードには、過去や現在の健康状況にかかわらず、現在の意思を記入してお持ちください。
Q5.カードを持っている事で受けられる治療が変わったりするでしょうか?
 臓器提供意思表示カードを持っていることで、受けられる治療が変わることはありません。あなたの命を救う事を第一に考えて医療が行われます。
Q6.提供後のからだはどうなりますか?
 入院している病院で、数時間(3~5時間)の臓器摘出手術を行った後に、ご家族の元に戻ります。臓器を摘出するための傷ができますが、きれいに縫い合わせて、清潔なガーゼをあて、外から見ても傷がわからないようにします。また、眼球提供の際は、義眼を入れます。
Q7.提供する時に費用がかかりますか?また、謝礼はありますか?
 臓器提供者に対しては費用は一切かかりません。
 また、謝礼についてですが、あくまでも善意に基づく無償の提供ですので出ません。

臓器提供についてもっと知りたい!

 「臓器移植について、もっと知りたい!」という方は、こちらにご連絡ください。

 ◆青森県臓器移植コーディネーター
  (青森県健康福祉部医療薬務課薬務指導グループ内)
    TEL:017-734-9289
    E-mail:iryo@pref.aomori.lg.jp
  ※業務により不在の場合がございますのでご了承ください。

 ◆(社)日本臓器移植ネットワーク
   フリーダイヤル:0120-78-1069

   〒105-0001
    東京都港区虎ノ門1-5-16 晩翠ビル3階
    TEL:03-3502-2071

   こちらのホームページ(http://www.jotnw.or.jp/)でも、情報がご覧になれます。

お問い合わせ

青森県健康福祉部医療薬務課 薬務指導グループ
電話:017-734-9289  FAX:017-734-8089
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