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結核情報

更新日:2008年7月14日 保健衛生課

※下記の項目をクリックすれば情報がご覧になれます。

◇結核について  ◇結核の医療について  ◇世界及びわが国の発生状況
◇青森県結核予防計画について

世界及びわが国の結核の発生状況

世界の結核患者の発生状況
WHO の推計によると、世界人口の約1/3にあたる20億人が結核に感染し、そのうち毎年800 万人の新たな結核患者が発生し、300 万人(そのうち30万人は15歳未満の子供たち)が結核で死亡しており、その99%が開発途上国に集中しています。これは単独の病原体による死亡としては依然として最悪の第一位です。

◇2005年の状況 
2005年中の新たな結核患者は881万人が発生し、そのうち390万人が塗沫陽性者、91.9万人がHIV感染者とされています。
2005年中の結核での死亡者は157万人、そのうち19.4万人がHIVとの重複感染者と推計しています。
(WHO Global Tubeculosis Datebase)
わが国の結核患者の発生状況
わが国においては、2005年の新規登録患者数 28,319 人(罹患率(人口10万人対の新登録患者数)22.2)、塗抹陽性患者は11,318人(陽性率8.9 )、結核死亡者は2,295人(結核死亡率1.8)です。
かつて10~20代の青年層の300人に1人が結核で死亡した時代がありましたが、最近では、その多くは高齢者で占められています(70歳以上の患者の占める割合は 42.9%)。
1970年代まで順調に減少してきたわが国の結核罹患率は、80年代に入って減少率の鈍化を示し、さらに逆転増加傾向を示したことから、厚生省(当時)は1999年、「結核緊急事態宣言」を発しています。
日本の罹患率(22.2)は、スウェーデン(4.6)の4.8倍、米国(4.9)の4.5倍となっており、世界的に見て、日本は依然として結核中進国となっています。
(数値データ:「結核の統計2004」)

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