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医師の働きやすい環境づくりを考えるシンポジウムを開催しました

更新日:2010年3月30日 医療薬務課

 3月27日(土)、弘前プリンスホテルで「医師の働きやすい環境づくりを考えるシンポジウム」を開催しました。
 これは、青森県の自治体病院における深刻な医師不足を解消するために、医師の勤務環境や勤務形態の現状を見つめ直し、勤務医の働きやすい環境づくりを考えるものです。
 当日は医療機関関係者の方々や医学生さんなど、約60名の方々にご参加いただきました。
 福井県済生会病院産婦人科医長の里見裕之先生の基調講演では、「満足度の高い職員は病院の財産 ~人を育て、人を生かす病院づくり~ 」をテーマに、職員の働きやすさを重視した経営マネジメントの紹介がなされました。
 里見先生は福井県済生会病院の取組を例に、病院で職員サポート体制をしっかり整え、職員が目標とやりがいをもって働くようになれば、患者の満足度も高まって信頼を得ることができ、病院全体の経営改善にもつながることを解説されました。
 シンポジウムでは、遠藤哲先生(弘前大学医学部消化器血液内科)、岡本哲平先生(同大学医学部附属病院研修医)、冨山月子先生(医療法人内科おひさまクリニック)、小林清一郎氏(黒石市国民健康保険黒石病院)の4名に新たにシンポジストとして加わっていただき、それぞれの立場から発表をいただきました。
 その後の里見先生を交えた意見交換では、「人を集めるには、人を大事にすることが非常に大事」「事務職がしっかりサポートしてくれる病院には医師が定着する」などの意見が出されました。
【演題】
○基調講演
  里見裕之氏(福井県済生会病院産婦人科医長)
   「満足度の高い職員は病院の財産 ~人を育て、人を生かす病院づくり~ 」
○シンポジウム
  遠藤哲氏(弘前大学医学部消化器血液内科講師)
   「当講座所属の子育て中女性医師について」
  岡本哲平氏(弘前大学医学部附属病院研修医)
   「医師の働きやすい環境づくりを考えるシンポジウム」
  冨山月子氏(医療法人内科おひさまクリニック院長)
   「青森県医師会女性医師活躍推進事業について ―相談窓口を中心に― 」
  小林清一郎氏(黒石市国民健康保険黒石病院事務局次長)
   「黒石病院における育児短時間勤務制度導入について」

【主催】
 青森県、財団法人青森県市町村振興協会

【後援】
 青森県自治体病院開設者協議会

お問い合わせ

医療薬務課 医師確保・機能再編推進グループ
電話:017-734-9288 FAX:017-734-8089
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